2019/07/09 のログ
■リシェ > (やはり、肯く事は、出来ないけれど。
彼が、悦んでくれている、という事は。上擦りを見せる声や、息遣いの荒さや、熱さを増していく肌や。
何より、喉にすら届いて、尚有り余る程、ますます伸び膨らんでいく男根や。
それが、びくびく、強さを増して、震え始める事で。しっかり、感じ取っていた。
先程から、ずっと。出してしまう、手前まで、快感を高めては。一旦収めて、またやり直す、を。何度も繰り返してきたから。
込み上げるだけ、込み上げて、それでも、放出に至らなかった、白濁が。
精巣から溢れ出した後、袋の中に、男根の付け根に。ぎゅるぎゅると渦巻く程に、溜め込まれている筈。
それを、一気に、解放させたなら。きっと、男性の側は、長く長く、射精の快感を楽しんでくれるだろうし。
そうなれば、女性として、少女の側も、嬉しい。…だから。)
「は、んっ、っむ…!んっ、っ、く、ふ……!んふぅぅ…っっ……!!」
(一度。ぎゅ、と強く、藻掻き回る男根の、根元の所を、握り締める。
強引に堰き止めながら、より大きく、頭を揺らして。じゅぶ、じゅぶん、とたっぷり亀頭を、その先を、強く扱きたてる。
唇で、喉で、扱いて、扱いて。舌で、その先端で、鈴口まで刺激して……
手を、離す。その瞬間、彼は、その男根は、きっと…)
■ジュン > 「あっそんなとこで押さえたらっ」
精巣にどんどん精子がたまっていく
そして付け根の部分に今か今かと射精の為に上ってきた精液がせき止められていく
少女の手にもどくどくとしたその感覚が伝わるだろう
そしてせき止められた状態でさらに刺激を加えれば
少女の握る手を押し返さんばかりの勢いで肉棒が膨らもうとし、そして
「射精るっ…射精るっ!!」
少女が手を離したその瞬間には今までせき止められていた精液が
そしてその後の刺激で追加された精液がまとめてせり上がって行き
ぶびゅるるるるるっ!ぶびゅ―――っ!ぶびゅるるっ!ぶびゅっ!ぶびゅっ!
と勢い良く常人の数倍以上はある量の精液が勢いよく青年の肉棒から噴き出していき少女の顔へ、身体へと飛び散っていく
そしてその量から射精は数十秒続き
青年の精液の雄臭で少女を包んでいく
■リシェ > (切羽詰まったような、彼の声は、分かっているけれど。
寧ろ、溜めに溜めた、我慢に我慢を重ねた、その先の。一気に解き放つ快感の為だから。
少々、強めの力を籠めて、しっかり、男根を堰き止める。
どく、どくん、撃ち放とうとする脈打ちは、力強くて。その位、しっかりと押さえ込んでいないと、力負けしそう。
やがて。あらゆる意味で、限界を迎えるような瞬間に。指を離して、じゅるる、一気に啜り上げたなら。)
「っぐ、ぅ゛……!?んっ、ん…ん゛ん゛っ!?」
(想像を、上回ってくる、とは思っていたものの。その度合いは、段違い。
溶岩じみて熱く、粘っこい、白濁が。塊のような濃さと、洪水じみた勢いで、喉の奥へと、ぶち撒けられて。
始めの数度は、こくん、こくんと飲み込むものの。直ぐに、呆気なく、食道が物を飲み込む、限界速度から。
いっぱいに頬を膨らませて、詰め込めるだけ詰め込む、その容積まで。
全ての、許容範囲を、あっさりと。射精量が上回る。
一瞬。喉を膨らませて、目を白黒。彼の腹の上で、きゅ、と両手を握り締めた途端に。)
「んぶ、……っ!?んぐ、んっ、ぇ゛……っ、けほ…!っは、ぁ゛ふ、っんん、あ、ぁ゛、っ…
ぁ……つ、熱っ……ぃ、で…っひぁ、あ、溢れて、全部………全部っ、真っ白…にぃ…」
(全部。全身。そうとしか思えない程。溢れて、弾けて、浴びせ掛けられて。
頭の天辺から、へたり込んだ身体中に、白濁が降り注ぐ。
べとべととした、濃い粘つきと。強烈な、精臭とで。何もかも、染められて。
浴びせ掛けられる、それだけで、快感極まり、少女自身、達してしまいそうな程。
真っ白に、というのは。文字通りの意味だけでなく。快感が強すぎて、意識が白く飛びそう、という。例え、訴え、でもあって。)
■ジュン > 飲み込んだ精液からも強い雄の臭いが漂い飲み込んでも鼻へと抜けて刺激する
それとは別にね見込めばそこから少女の性を刺激する
「はぁ、はぁっ…ふーだから言ったのに俺も一発目とはいえこんなに射精るとは思わなかったけど
さて、次はどうして貰おうかな、胸でして貰うのとか好きなのだけれど、うーん」
いそんなことをいう彼の肉棒は、先程あれだけ大量の精液を放出したにもかかわらず
まるで衰えずに反り立ったまま熱さも硬さもそのままで
■リシェ > 「ふぅ……っふ…くぁ、ん……んっ………」
(どろどろの白濁に、包み込まれて。少女自身も、どろどろに、意識全てが、蕩けていく。
ぱたぱた、顔の上を垂れていく、滴や。どきどき、高鳴りっぱなしの胸の上に、とろりと滴る、塊や。
浴びた白濁を、指先で掬い取っては、舌を絡めて。舐り取って。
ちゅくちゅく。音をたて、たっぷり口中で味わっては、飲み込んでいく。与えられて、嬉しい、という素振りも。しっかり、見て貰う。
…彼を、満足させる為、の筈だけど。啜り、飲み込んでいけばいく程。
くちくなる、腹の奥から。熱っぽい、発情の気配が、沸き上がって止まらない。
しっかり、反り返ったままの男根に、愛おしげな素振りすら見せる視線は。
そんな発情に、たっぷり、後押しされて。衝き動かされる、本能ままの。一匹の、雌の視線に他ならず。)
「は……ぁ、は…、っ、ぁ…まだ……時間はたっぷり、有ります、から…
いっぱい、いっぱい、して下さい…ませ。わたしも、いっぱい、いたします…♥」
(きっと。こんなにも、硬いまま、雄々しいままの、男根は。
まだまだ、何度も…何度でも、暴れ回って、更に、満たしてくれると。思うから。
彼の、両脚の合間に、蹲るように、上体を倒していくと。
ふにゅんと潰れる乳房を、そのまま、裏筋側から、男根に押し付けていく。
大きすぎる、その男根を、包みきれはしないだろう、けれど。
代わりに、白濁で、唾液で、たっぷりと粘付く、ローションめいた感触を、擦り付けて。
今度は焦らす事なく、一気に、次の射精まで、導いていく筈。
……夜は、長いから。その後は、求めるまま。求められるまま。
孔という孔、身体の全て、彼を悦ばせる為に差し出して。
いつまでも鳴きながら、夜が明けるまで、少女は、一匹の雌と化していた…筈。)
ご案内:「王都マグメール 王城 寝室」からリシェさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城 寝室」からジュンさんが去りました。
ご案内:「王都某所、診療所」にランバルディアさんが現れました。
■ランバルディア > 今日も雨。
少し晴れ間が見えたかと思えば、またざあざあと。
涼める加減ならば散歩でもしようかと思ったものだが、お預けの引きこもりを決め込むことにした。
診療所に救急の怪我人病人が来ないというのは、医者としてはまあ良いことだ。
面白みには欠ける日だ、というのはさておき。
何度めかの欠伸。
それから待合室の傍らに腰掛けて少し目を閉じ――気づけば眠ってしまう、此処暫く毎度のお昼寝の時間。
「……んぁ」
ああ、また寝てしまっていた。
そう思って、日の高さで時刻を計ろうと玄関先へ視線を向ける。