2019/04/16 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城 客室」にリシェさんが現れました。
リシェ > (此処暫くのお城は、相も変わらず、乱れているものの。乱れ方に、一定の、指向性が出来ている。
即ち、目新しい、珍しい、異国のお姫様達に。彼女達と、結ばれる事に、もしくは犯し尽くす事に、多くの男性達は、ご執心。
お陰で、いつもに比べると、少しばかり、余裕が出来ていたり…も、するものの。
あくまで、少しの話、であって。その役目が、生かされている理由が、消える事は無いのだから…)

「っひゃん、っん…!ん…っぁあ、っは、んっ、ん…く………んんんっ……!」

(ぎし。ぎし。寝台が軋む音。ぢゅぐ。ぐぢゅ。濡れた肉が擦れ合う音。
いつものように。あたりまえのように。少女は、踊っていた。
跨がらされた腰の上で、深く男根を咥え込んで、突き上げられる度に跳ね上がって。
締め付けて、擦れ合わせて、捏ねくり回して。どろどろ、溢れた蜜にまみれて。
べちゃり、べちゃり、濡れた肌と肌がぶつかる、粘っこい音色が。もう、長い時間、こうしている証。
仰け反った、身体が。びくん、びくん、小刻みな痙攣を繰り返して…イくのも、何度目、だろう。
そして。少女を突き上げている、使っている、相手は。誰、なのだろう…?)

ご案内:「王都マグメール 王城 客室」にティルニアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 王城 客室」からティルニアさんが去りました。
リシェ > (高く、甘く、快楽を囀る声は、ずっと続く。
その人を迎えて、受け容れて。場所を変えて、夜を通して……)

ご案内:「王都マグメール 王城 客室」からリシェさんが去りました。