2018/06/25 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場2」にネーヴェさんが現れました。
ネーヴェ > 【継続再開】
ご案内:「九頭龍の水浴び場2」にブレイドさんが現れました。
ネーヴェ > その普通 、が――私に は…
ん、っく ふ…ぁ…!っは ぁ ぁ……っはは、
また――お互いさ …まで、キリが なくなり そぅ だ…ね……?

(そもそも。律義に答えてくれる、繋げてくれる、というのも。
彼の為人を表しているのではなかろうか。
その言葉がこそばゆいのは。彼でなくとも、此方も同じ。
何となく、苦笑めいた笑みを浮かべてしまう唇は。
もう浴びる程に繰り返した口付けで、唾液の糸を引き濡れ光る。
ちろりと、そんな唇を舐ってみせれば。)

それ が出来る の ――強い人だ け、…だけど。
ブレイド ……凄く 強――いのか、な……羨まし――
っ、っ。…何だかそ ぅ――いう、の ちょっと慣れ …な…っふ、く、 んぁ んっっ…!

(与える側、捧げる側、に限らず。お互いに、一緒に、という行為。
言葉だけでなく…それにも亦、慣れない。
尾を扱かれる度、ひくつくように腰を、下半身を震わせては。
撫でる、扱く、等という動きすら曖昧なのか、困難なのか。
背中を、首筋を、縋り付いては強く強く抱き寄せる。
彼の肩口に、首筋に、頭を振っては頬を擦り付け。
囁く声音は、更に更に甘く、蕩けていくばかり。)

くふ――ぁ、ぁ… は…もぅ…?
ん ん、 私 も欲し ぃ……挿れ、た い…
一番? ……ぁ、ふ それ は――きっと …
今 ブレイド してくれ る所が… 其処が 一番気持ち 良くなる、と思う――

(だから、求められる場所が有れば、何処だって差し出すのだろう。
それこそ唇も、乳房も、尻も、尾も――繋がりたがる場所も、当然に。

熱を持った牡と牝が擦れ合わされ。今にも、委ねた尻が跳ねそうになる。
それを、巻き付けられた尾に堰き止められて…小さく、顎を引き頷いた。
僅かに腰を浮かせ、座り直す…向き合いきり、彼の太腿を跨ぐ。
欲しがる戸口が、湯の中で、堅い切っ先と擦れ合わされ――
僅かに沈む。入口が解れ、彼の先端を自ら、呑み込もうとする…
これが湯の中で行われてさえいなければ。もうどれ程に、濡れた音を奏でていた事か。)

くう…――んっ、んぁ あ、 は――――!

ブレイド > 「ははっ…そう、だな…‥は、あ…ぅ…
じゃあ、優しいと思ってくれてんのはくすぐってーけど…んっう…
それが、『好き』に繋がんなら…悪くねーな」

彼女と何度も唇を交わし、舌を重ね
肌もあわせお互いの匂いをマーキングし合うような接触。
優しいという言葉はくすぐったくとも、それを好意によるものだと思えば
やはり嬉しくて。
ネーヴェの舌に比べて少しざらついた舌先。
彼女のまねをするように唇をなめあう。

「よえぇよ。ふつーの冒険者…だ…。
心も体も…ふつーのガキで…ふつーのミレーだ…けど…
他人がこう言ってるから自分もそう思うってかっこわりーだろ?
アンタは誰かのもの…だろうけど……オレがここで見たのは…ミレーの女の子の、ネーヴェ…だ
へへ、尻尾が弱くて、かわいらしい…ただのミレーの女の子…だろ?」

少女が動くことすら困難になったとしても、尻尾をしごきながら、キスをやめない。
しっかりと体にしがみつく彼女に何度も愛撫を与え続ける。
擦り付ける頬、甘い声色。高くなっていく体温も、興奮を掻き立てる。
自分には直接的な愛撫は必要ないほどに。

「そか、わかった…。えと、今更だけど…怒られねーよな?
オレとして、お前がお仕置きされるとか…やだぜ?
それでも…止めらんねーけど…。
その時は、一緒に、謝るから……」

彼女の首を指先でコンっと叩く。
誰かの所有物の証。背中の刻印もそれだろう。
故に、体を重ねたあと、彼女が咎められないかが心配になった。
だが、今更やめるという選択肢はなく、ずぶずぶと彼女の肉鞘に収められていく。
自分から腰を突き出さなくとも、彼女が飲み込んでいく。

「うぐっ…!?ナカ…あっつ…くあ…ぁ!」

ネーヴェ > 好 き。 ……ぁぁ、良い―― ね、その響き…
っ、っぁ、 ふあ…! ぁ 本当、に そういう 所も――

(好き、の単語を口にするより。此方の方が分かり易いと言わんばかりに。
何度も、何度でも、口付けは繰り返される。
舌を絡め合い、唇を舐り合い。それでも足りない…もっと、欲しいと。
頭を倒せば彼の首筋に。鎖骨に。吸い付き、吸い立て、膚に刻む朱い痕。)

そ ゆ事じゃな っぁ……なくて、 気持ちの 問題…――
っは ぁ それ、はっきり 言い切 …れる人、あんまり 居な ぃし…
んっ、ん く ふぁ ん…!?
そ う弱 …っ、ゃ、あ 本当――に弱 ……、いから、っぁ…

(唯でさえ湯に火照り、悦に炙られ。甘さに漬け込まれ。
手の中で暴れさせる尾が、幾度も湯の飛沫を跳ね散らかす。
しがみついた掌が濡れて滑れば。柔い拳が、耐え難い焦れを訴えて、彼の背へと押し当てられ。
むずかるように首を振れば、触れ合う距離で見上げる瞳は、もう。
これ以上なく濡れている――己も欲しい、そう訴えて。)

だい、じょぶ―― 私も、止められな い…止めて、欲しくな い…
――――っ、 んぁ ふ く… ……くぅ んっ…!?
んっぁ、あ  ぁ ―――― っぁ は ぁぁ  っ…!

(頭を振った。
…主がその点には厳しくない…というより、そういう事すら含めての飼われ方。
それに何より、欲しい、というのが我慢出来ない。
後の事など考えられない程に。
諸々終わってから、改めて――先程僅かばかり口にした、捕まって、の後遺症。
実感させられるかもしれないが…それも、矢張り後の事だ。
今は。今は、ただ。求めたい、求められたい、だけ。

もう一度だけ頭を振れば、再び反論を塞ぐ唇を、押し付ける筈だったのに。
その前に己の唇は、内側からこじ開けられていた。喘ぐ。声が、出る。止められない。
湯の中で腰を沈めれば。とうに潤っていたのだろう肉の内側へ、彼の穂先が突き立てられる。
自ら串刺されていく快感と、満たされていく快楽と。
瞬く間に深く深く、最奥すら押し上げられる所まで、熱く硬い牡その物に満たされれば…
直ぐに、動きだす事は出来なかった。充足と快感に煽り立てられ、
抱き付き縋るその侭、全身が小さな戦慄きを繰り返す。)

ブレイド > 「ん、あ…は……へへ、いい、だろ?んっ、は、む…
好き…だ…って、いうと……気持ちいい、だろ…?
好きだ…好き…好きだ……」

言葉よりもわかりやすい彼女の口づけ。
自身はそれに応えながら、たまに唇で阻まれながらも言葉で伝える。
ネーヴェの痕を体に残して。彼女の気持ちを刻まれて。

「あは、は…気持ちも、ふつーだよっ、くっ!!
好きなやつはいっぱいいるし……こえーもんはこえー…しっ!
そうしなきゃ、気持ちわりーんだ…ネーヴェが……今、こうしねーと止まんねーみたいにっ…!
は、あ…耐えられなきゃ…噛み付いていいぞ?傷、つけても……
やめねーけど、な」

彼女の尻尾を扱く手の動きは早く、強くなる。
ネーヴェの熱い蜜の詰まった女の隙間を満たしてなお、その手は止まらない。
むしろ同時に攻め立てる。
抱きしめる彼女の、ネーヴェの唇だけではきっと自分も足りない。
もっと、残してほしいと思ってしまう。

「くは…あうっ!!ああっ!!先…飲まれて…ん、あっ!
は、っ…あっ……へへ、全部入っちまったな。
すげぇ…きもち、い…っ…動いてねーのに…」

つながったまま自分も動かず、彼女の熱と蠢きだけを感じる。
尻尾はしごいたままだが、腰は動かさない。
つながった瞬間の愛しさを、彼女にも感じてほしくて。

ネーヴェ > そ …だね、 気持ち良 い…んっんぁ、あ、 あ は…!
ゃ――っ 耐え …ら… 出来る 訳 な ぁっ、 く、っふ んぅ んっ…!?
そんな、言い っ、過ぎ…し 尻尾か らっも…ぁ 我慢 だ…駄目、っ 駄目に なっちゃ ぁ、あっ…

(躰が、心が、快楽に包まれていく。
牡の楔が牝孔を埋めるのに合わせ。鼓膜から刷り込まれる、刻み込まれる、声音と言葉。
もう流石に口付けが続かない…少なくとも、此方から施す分は。
抱き合う侭、喉を反らし、さらけ出すようにして。上向く面持ちは泣き出す間際。
否、むずかり喘ぐ唇は、とっくに鳴かされている、というべきか。)

痩せ 我慢――?
んっぁ、ぁ でもそ の我慢、出来るってだけ で …くふ っ、ふぁ ぁ …
やめ――んぅ んっ、やめちゃ ……やめ、ちゃ 嫌 ぁだ っぁっ…

(耐えられないし、寧ろ、耐えたくもない。
まだ動くには早い、などと考えているようでいて。その実、自然と動いてしまう…
腰を使う、躰を動かす、といった大きな動作にはならずとも。
尾への摩擦に腰が戦慄き、圧し拡げられた肉襞が蠢き、熱さと快さに膚身が震える。
痙攣のような、細微な動きがひっきりなしに繰り返され、その都度感じる…
襞に擦れる、胎を満たす、子宮の口すら押し上げる、彼の牡、その物を。)

っは、入っ た …んく―― っく ぁ 。
気持ち良 ぃ、…良い ……だか ら、もっと ぉ……

(もっと。もっと、感じたい。感じさせたい。
一緒に気持ち良くなりたいし、どうせなるなら最後迄、とことんだ。
そんな願いも亦耐えられず、止められず。
牝肉の蠕動が、熱く潤んだ膣洞が、縋る力を。牡に食らい付く強さを増していく。
…噛み付いても、と言われ、首を横に振った癖。)

ブレイド > 「好き…だ、ネーヴェ……こうしてるってことは…
そういうコト、なんだ…って…っ!つながるってのは…そういうコト…だって…
気持ちいいなら…もっと、好き…って…く、ふ、ダメに、なってもいいから…よっ!」

彼女の体、心、脳、鼓膜、粘膜にも自分を刻んでいく。
自分が与えられる快感を快楽を。それで彼女がそのまま溶けたとしても、止めることはしない。
涙出そうな彼女の表情。向けられれば、甘く軽いキスを唇に。

「へへ…んじゃ……強い、でいい…。
強いなら……かっこわりーこと、できねーな……うっ!は…ぁ
やめねーよ……やめねーけど…お前が、噛まないなら…」

彼女の首には首輪がある。だから、首を噛むことはできない。
獣としての情愛を示すことはできない。
だから、彼女の耳を噛む。肩を噛む。
自らの痕跡を残す。尻尾を攻め立て、子宮を押し上げ、肌を甘く噛む。
耳を噛むときは囁きも残して、ネーヴェのすべてを自身で満たすように。

「んうっ…ああっ…あっ…はは、腰、動いて……きもち、い…
オレも、動く…ぞ?んっあ、もう…溶けそう…だけどっ!!」

水音がバシャリと響き、水面が波うつ。
彼女の最奥を突き上げ始める。
自身を走る快感に耐えながら、彼女を貫き更に追い打ちをかける。

ネーヴェ > 好き だから す…るし、 っぁ は ぁぁ …する の、も 好きっ…
っひぁ、ん、っん …!?ぁ ぃ、良い っ、気持ち良 ぃ場所、増え――
ぁ、 それ も好 き、っ 私 ……も、 好き、にな っ、ぁは ぁ……!

(二つの意味での、好き、が絡み合う。
躰と心が溶け合うとは、こんな事を言うのだろうか。
もう閉じる事を忘れた唇は、啄まれるだけですら、蕩けた声音ばかりを零し。
更に反り上がるようにして、背が弓なりに撓るなら。
これ以上なく乳房を押し付け、腰から腹からも全て、触れ合えるだけ触れ合おうと。)

結構 それ 気にす …る…?
くふ―― そう いう所、  …何だか 男の 子だ …
んっん、く ぅ んんっ…!?っぅぁ、 ゃ、 も…ぉ……
ま だ全然  、っ 動い …て なの……にっ、なんで、こ んな、 っ、ぁ ぁ ぁ……!

(繋がったばかり。それなのに、こんなにも追い立てられる。
耳に、膚に、お返しめいて歯の痕、口付けの痕が刻まれていく度に。
さながら一つ一つ、性感帯を開発されていくような心持ち。
実体の無い吐息、声音、それ等にすら煽り立てられ、もう、止まらない。
内側に生じた戦慄きが強まり続け、徐々に腰その物が揺らぎ始め。
押し上げられた子宮口を鈴口へ、捏ね回すように擦り付ける。
より強く、楔の熱さを感じたいと、襞全体が彼を舐る。
存在を感じている、それだけで、追い立てられていく快楽は、まして――)

ん ん、ぃ…良いっ、 気持ち 良―― から動い ちゃ、っ…ぅ――――
っひぅ、ぁ、あ、 ひぁ んんっ!?
っぁ、あ 来…る っ、 直ぐ キ ――ちゃ っ、ぁはぁ、あぁぁ っ!?

(…まして、彼が動きだせば。瞬く間に頂点へと駆け上がらされていく。
尾が、四肢が強張って。その癖彼から離れたくないと、両脚が腰に絡み付く。
座した彼の上に、すっかりと体重を預けきってしまえば、突き上げられる衝撃は尚強く。
一際高くなった鳴き声と、強くなる湯の音と。)

ブレイド > 「もっと、増やして…やる、から……もっと、好きに…
は、ぐ…ぅっ!好きって…すきって……オレと、スるの…
好きになれ、よっ…?あっ、ああっ!」

ネーヴェに『好き』を刻む。
ネーヴェに『好き』を刻まれる。
温泉で出会ったばかり、だけどそれはもう関係なくてただただ求めあう。
反り返る背中、腰に尻尾を絡めて引き寄せて。
身体をすり合わせれば乳房は押しつぶされ、乳首はこすれるだろう。
ネーヴェの『好き』を増やしていく。

「女に、見えるかよ…ははっ…あ、ああっ!
はっ、ふ…かっこわりーと、ネーヴェも、好きになっちゃくれねーだろ?
他の、やつ、だって…くぅっ!だから、かっこつけ…なきゃ…
あっは……オレも、動いたら…すぐっ……!!」

彼女身体にあとを残しながら、彼女の全身を性感帯にしていく。
ネーヴェを開発する気はない。ただ、気持ちよくなってほしいだけ。
それを自分が増やしてるとは思わない。尻尾をきゅっと握り
根本を強く扱く。子宮口に擦り付けられた亀頭は膨れたように彼女の中を満たして
熱を強く伝えていく。ネーヴェの膣肉だけで射精しそうになるが…

「うご、くっと…ぉっ……あ、ぐっ…!でも、おれも……
イッて…いいから!オレ、も……う、く……!」

射精しそうだ。ぎゅうっと彼女の尻尾を握り…堪える。
だが、彼女の足は絡みつき抜くことを許さない。
我慢して抜かなければならないのに、彼女はそれをさせない。
だから、最奥突き上げて…そのまま中に熱く若く、粘度の高い濃い精液を吐き出してしまう。

ネーヴェ > 好き …っ、好き ぃ……
する のが…ブレイド 、とする、の …ブレイド … が、 ぁ…
――好…き ぁぅ あ、 くぁ ぁ、あっ …!?

(深く貫かれ、突き上げられ、を味わう度。快楽は加速する。
何処迄も押し上げられる、突き落とされる。
互い、これ以上は不可能だろうという程、何処迄も膚と膚を重ね寄せ。
その侭に突き上げられれば、当然胸と胸、乳房と胸板が擦れ合う。
痛い程、尖りに尖った頂も亦、快感に満ちるのは当然で。
気持ち良いと、好きと、の二つを。肉孔と共に訴えていた。)

そ 、いう事 じゃぁ ……んっぅ、 ぅ ふ ふ――ぁ ……!!
男 って ……男だって ばっかり思え て、感じ――て… ぁ あ、
ブレ ィド、っ、 が動い …てる、もっと、 もっと大き くなって、っ る…
や―― ぁぁ、っ、駄目 だ――め、 こんな の ぉっ…!!

(勿論。駄目、という言葉に、拒絶の意思など欠片も含まれていない。
唯々限界を。耐え難い快楽の極みを謳うだけ。
例え彼にその気がなくとも、熱に、好きに、満たしきられた牝の躰は。
もう、とことん感じて堕ちていくばかり。
肉の膨張と脈動を。灼熱が解き放たれんとする、その気配を。
…彼が、確かに気持ち良くなってくれている、その証を。
実感してしまえば、もう。)

っひっぁ 、 あ ぁあ っぁっ…!?
ぁ ふあ あ、っく、 ぁは ぁああ ぁぁ  っっ――――!!

(言葉にすらならない、獣の声。
尾を強く握り込まれ、尻肉が跳ね強張って。
最奥へと切っ先を叩き付けられ、膣肉全体がうねり悶えて。
そして…より奥へ、更に奥へ。何より望むその場所へ。
溢れる程、満たす程、熱く夥しい精が雪崩れ込んで来るのなら。
気が遠くなるような、快楽の爆発に…絶頂に。
彼の頭を掻き抱くようにして、びくびくと全身が痙攣し続ける。

脚が、腕が、そして肉孔が。しっかりと、縋り付いては搾り上げる中。
果てた、其処から未だ戻れないのか。小刻みに膚を腰を震わせながら。
とく、とく、流れ込んでくる熱い快さに酔い痴れる。
…目の前。抱いた頭に揺れる、彼の耳に。自然と唇を落とし。)