2018/05/19 のログ
ご案内:「迷いの森」にタピオカさんが現れました。
タピオカ > 王都からさほど離れていない場所。
街道より少し外れたところにある広い森の中を遊牧民は歩いていた。
そこに魔法使いのゴブリンを中心としたモンスターの小集落が最近出来たとか。ギルドで依頼を受け、同じ依頼を受けた冒険者と飛び込んだものの……。

「……うぅ。またこの木かあ。
まっすぐ歩いてるはずなのに、どうして同じ場所に着いちゃうんだろう……?」

遊牧民の出自で慣れているはずの野外活動、コンパスが無くてもだいたいの方角はわかるのにまったく方向感覚を失い同じ場所ばかり歩いていた。どうやら、件のゴブリンが森全体に迷いの結界を張ったらしい。同僚ともはぐれてしまっていた。

「出直すにも……、出口が見えないや。
それに……、……、はぁ……っ……、なんだか……、身体が熱くなって……る……?」

同じゴブリンの仕業か、森の清らかだった空気がどこか甘ったるい匂いを含んでいる。媚薬めいたごく僅かな毒が漂い、歩くたびに体を蝕んでいた。歩幅が少しずつ、うつろなものになっていく。

ご案内:「迷いの森」にアシュトンさんが現れました。
アシュトン > (甘ったるい匂いが漂う森の中、咥え煙草を深く吸い込み、ややと空――は残念ながら見えないが、見上げつつ肺から吐き出していって)

「――……いかん、はぐれた」

(のんびりしている場合じゃなかった。
まだ半分も消費していない紙巻を地面に投げ捨てると、靴の裏で踏みつぶし。
周囲をぐるりと確認してから、歩き始める。
ゴブリン程度がこれほど手の込んだ決壊を張れるとは思えないが。もっと別の存在が居るとでも、考えるべきなのだろうか。
どちらにせよ、森全体が術中とは考えにくい。ある程度限られた範囲の中央に、核が存在するか。
或いは、一定の解除条件を付ける事で、術の消費や難易度を下げている、と考えるのが妥当に思えるが)

「それよりも、はぐれたタピオカを先に見つけないとなぁ。
俺にとっちゃコレぐらいは問題ないが、アイツはそうもいくまい」

(ワイヤーで互いを括り付けておけば良かったか、なんて思うものの。
そんなことしちゃ、いざって時に動けない訳で。
ひとまず、森の状況把握と合流を目指して、ぐるぐると前へと進んでいた)

タピオカ > 「少し休もう……、……ぅ……、っ……、んっ……」

(やがて倦怠感を覚えるほどになれば、無理はできないと大きな木の根本に座り込んだ。
襟元に手をやれば、うっすら汗が滲んで熱をもっていた。吐息も熱い。
腰の後ろにくくりつけた水筒に手をやって、ひとくち口をつける。)

「アシュトン……、大丈夫かな……。
はぁ……っ……、はぁ……、はぁ……、……、
だ……め……、身体が……、うずいて……、っ、……もうっ……!
……あっ……、あぁ……っ……!」

(媚毒で早鐘を繰り返す心拍も収まる様子がなかった。何マイルも走り回ったように大きく肩を上下させて弾む息。
狂おしいほど下腹部が甘くじんじんと痺れて、いつの間にか手先が自分の肌を探りはじめていた。
木のたもとで座り込んだまま足の付け根に左手這わせ。
右手は自らの乳房を鷲掴みにしている。)

「あっ……、あぁ……、アシュトン……っ、……アシュトンっ……!」

(彼の紙巻き煙草の匂いや下生えを踏む足音が自分のすぐ近くから漂っているとも知らず、自慰をしながら甘い声音で名前を呼び、耽っている)

アシュトン > 「なるほど、こういう感じか……」

(自分と、恐らくは彼女が付けたであろう印を見比べながら、顎をゆびで撫でる。
空間がループして繋がっている、という訳ではなく。一歩ごとの進行方向を微妙に狂わす事で、最終的に同じ場所へとたどり着いてしまう。そういうモノである可能性が高そうだ。
毒の方は、……時間が経って弱った頃合いに、術を解除した後、対応する為のモノだろうか。
自分一人なら、適当に潜伏していてもケリはつきそうではある、が)

「そうも言ってられんわな。
ワイヤーに重りを括り付けて、投げて直線を描けばイケるか?」

(その辺りは、合流して確かめてみるとしよう。
さて、何処あたりに居るのやらと、何か音でも拾えないかと耳を澄ましてみたところ)

「あっちか……な?」

(自分を呼ぶような声が聞こえた、気がする。
声を上げて探しているのだろうか。の割に忍んだ声に聞こえるのだが。
敢えて両目を瞑って視界情報を落とし、聴覚の身を頼りに声の方角へと近づいてゆけば。
ハッキリと聞こえてきた辺りで、片目を開き)

「おやおや」

(背中が見えた所で、妙な動きをしている事に気が付く。
状況を考えれば、何をしているかは、予想もつく訳で。そろりそろりと、何故か気配を消して近づいてゆく)

タピオカ > (彼がしばらく歩くたび、背丈のある広葉樹の幹にナイフで刻んだ四分音符のマークが見える。遊牧民のつけた印だ。彼の印の下にそれがある事から、彼の後を追って途中で別のルートへ迷い込んでいった模様だった。
外敵が迷ううちに媚毒にやられて、そのまま衰弱するまで発情させられる。弱りきった先で集団にて襲いかかる。特殊個体故にいくらか知能のあるゴブリンの考えはきっとそんな感じ。)

(きっと今回現れた冒険者たちのうちのひとりが歴戦の傭兵だという事は想定外だったろう。もうひとりの遊牧民は、野外や剣術には自信があったものの……)

「……んっ……、あ……!……ああっ!……、もっと……、
もっと……、アシュトン……、ん……んっっ!」

(潤んだ目つきが昼なお薄暗い森の空中を彷徨いながら、自分の手先に力をこめて。なじる乳房は指の間から形を無理矢理に際立たせ、巻きスカートの奥に忍ばせた手先で縦筋を割り切る。ひくりと腰を弾ませて、自分の右手左手を彼だと空想しながら頬を赤くしての自慰を続けている。――彼が気配を消そうと思えば、王都見回してもそれを見破れる者はそうそう居ない。媚毒でゆるんだ第六感。はぐれた相手が、振り向けば見えるよな範囲に居るとも感じる事もできずに熱を孕む呼気)

アシュトン > (ゴブリンの類が仕込んだにしては、だいぶんヤル方だろう。
新人だけのパーティーなら、普通に全滅してもおかしくはない。男は殺されて、女は孕ませ用の奴隷といったオチか。
まぁ、冒険者の末路としてはそう珍しいモノでもないのだけれど。
気配を殺して、やがてすぐ間近。彼女の息遣いも聞こえるような位置から、スッと大きく踏み出して)

「俺に……もっと、どうして欲しいんだい?」

(彼女の背中に、ぴたぁ…、と胸板を重ねるようにして抱き着いて。
囁きかけるよう掛けた声は、微かに喉元で笑っていた。
驚くか、恥ずかしがるか、両方か。その辺は彼女次第といった所だが。
スカートの内側に忍び込ませた手の甲へと、此方の掌を重ねつけ。ゆるく動かさせるように力を籠め。
彼女自身が触れていない方の、なだらかな胸元にもう一方の手で触れれば。仕草を真似て、指先で弄ぶようにしながら、先端部を軽く突く)

タピオカ > (もちろんゴブリンの知性だけでは森への範囲魔法は使えないので、実はそのゴブリンに魔力のこもった杖を与えた魔族の存在がある。その集落にはすでに何人か孕み奴隷となってしまった女の子も居るのだった。そんな蛇足もありながら、毒の効果を素直に受けてしまって自慰に溺れていく遊牧民。熱交じりの声に、とうとうくちくちと水音がスカートの奥から奏でられる。背筋がうねり、息も苦しげに顎が浮いて。)

「――~~~~~っ!?アシュトン……!
どうして、あのっ、いつの間に、あ、……ああの、
もしかして……ずっと……、みて……た……?
これはっ……、これはっ……、ちがうの……!あの……、僕は……っ!
――あぁぁぁぁぁぁぁ……っ!」

(自分の背筋にたくましい身体の熱が寄せられて、声も出ないままびくううっ!と身体がすくみ上がる。うすく水の膜が張って潤む目が彼を見上げて大きく見開かれた。はぐれて遠くに行ってしまったと思っていた彼と思わぬ再会を果たした驚き、いつのまにか自分の背に回っていた驚き、それから何より、今の今まで彼を思いながら自慰をしていた羞恥で顔はトマトのように真っ赤。うろたえながら言い訳を考えるも、空想上ではなくて本物の彼に触れられたとたん、目がとろんと落ちて喘ぐ声。)

「あっ……!あ……ぁ……!
こんなの……、いけないのに……、アシュトンといっしょに……、こんなこと、いけないのに……、っはああっ……、はあっ……はあっ……っ!
あ……ぁ……、気持ち……よくなっちゃうの……っ、
アシュトン……、もっと……、僕に触れて……っ。抱いて……っ。
僕の火照った身体……、鎮めてほしいのっ……!」

(二人がかりで自慰しているみたいな。はしたない行為にかあっと身体の熱が昂ぶっていく。気持ちよさそうな声出しながら、重なる手先で縦筋をこね、乳房を鷲掴みにする。
スカートの中は熱気に満ちて、彼につつかれた片方の乳房の先はくんっ、と布地をおしあげて小さな影を浮かす)

アシュトン > (救出する事が出来れば、幾らかの追加報酬にはなりそうだが。実際のところは、たどり着いてみなければわからない。
その為、一刻も早く、この場を脱出するべき、なのだが――……まぁ、こんな光景目にして、はいそうですか、で済ませられる男は、余程の聖人君子だろう)

「ん~……ちょっと前からかな。
俺が見つけた時は盛り上がり始めてたから、最初からって訳じゃぁないかな?
これは? 俺の名前呼びながら、気持ちよくなる所触って、何がどう違うんだろうね?」

(何というか、ある意味予想通りと言うべきか、大惨事である。
だいぶんオーバーなリアクションをしつつ、顔を真っ赤にして言い訳しようとする姿には、イヂメたくもとても可愛がりたく思ってしまう。
丸く見開かれた目を、細めた双眸で覗き返せば。ぺろりと、伸ばした舌で首筋をなぞり上げ。
互いの体温がよく通じるように、背中へと胸板を擦りつけた)

「大事なお仕事の途中なのにな。気持ちよくなるの、優先しちゃうんだ。
ま、今の状態じゃマトモに動けないだろうしな。鎮めてやる必要もあるし、仕方ないよな。」

(クスリと小さく笑えば、彼女の指先を先導し。スカートの内側、したぎをクイッと横へとズラし。
露わになった幼い割れ目に二人の指を重ね付けると、柔らかな媚肉を擦り上げ。陰核を親指でしごきあげてゆく。
ぷっくりと可愛らしく立ち上がった頂きを弄びつつ、上の衣服をずるりとずり上げ。
膨らみを掴みこねまわすと、その形を歪め。根本から絞り上げるようにすれば、強めの刺激を走らせた)

タピオカ > 「えっ……えぇぇ……、っ……!?
うぅ……、うぅ……、……、えっと……。
あぁぁぁ……、もう……、僕……っ……、ぅぅぅ……っ!
ほんとにっ、あの!……、違うの……。
アシュトンのこと……、考えながら……、えっちなこと……、して……なんか……」

(ちょっと前、が自分にとってひどく恥ずかしい時間に思えた。何か、見せてはいけない自分を自分から見せてしまった気がして、あわあわわと赤ら顔のまま口をパクパク酸欠金魚になる。言い訳も思いつかなくなったのか、うつむき加減のウソをつくばかりになった。語尾が弱くなったところを首筋を舐められる感触で「ひっ!」と息が詰まって肩が大きく上がる。)

「……そんな言い方、……恥ずかしいよう……。意地悪だよう……。アシュトン……、……、でも、……でも……。
そんなにくっついたら……、アシュトンの匂いに包まれたら……、あっ……あ……!
はあああっ……、がまん……、できなくなっちゃう……!
ああぁ!……ああっ……、あああぁぁぁ……!
は、……はあぁぁぁ、気持ちいいぃっ、お豆も……、んっ、お胸もっ……!あ……、あ……、もっと……、もっと……っ!あーっ!」

衣服ごしに熱を感じたら、彼という雄に深い発情が誘われてしまった。ふるりと身震いをしながら、からかうよな口調や笑みに逆に身体の熱を上げてしまうもので。彼に酔ったよな顔つきになると、大きく唇が開く。柔い淫唇が小さく揺れ弾み、内側にこもっていた陰核がたまらずに白い裸身を剥け上がらせ。褐色のほのかな膨らみが外気に触れて身をよじらせ、未成熟な青い果肉の柔らかさがひしゃげて指の間を埋める。弱い乳房を絞られた刺激で眉がハの字に下げられ、唇が震える)

アシュトン > 「ここまで歯切れの悪いタピオカは、初めて見たかも知れん。
ほんとぉ? 考えてエッチな事なんかしてない?
そっかー、俺の勘違いかー。それじゃぁ脱出の目星も何となくついたし、早速出発しようか?」

(困ってしまって返事も何だか曖昧になってしまった所へと、更なる追い打ち。
今日のアシュトンさんはとても意地悪である。
離れたり手をどけたりしない辺り、本気でないと言うのはすぐに見て取れるのだが。
少しの間だけ弄る手の動きを止めれば、視線を森の先に向け。じゃぁ行こうかとばかりに、背中を胸板でちょいちょいと押した)

「ゴブリンに捕まって、今まさに酷い事されてる子も、居るかも知れないのにな。
俺が今いなくなったら、タピオカも捕まって、同じようにされちゃうかもね。
気持ちよさそうな声、沢山聞こえるなぁ。……そろそろ、指よりもっと大きいの、欲しくなってきたんじゃぁないか?」

(敏感な胸をぎゅっぎゅと握ってから、そろりとその場から手が離れると、己のズボンへと。
金具をカチャリと外れる音を響かせば、取り出されるのは力強くそそり立つ雄の杭。
放たれる臭いが、己の匂いとまざって彼女の鼻さきへと漂ってゆく。
胸板から背中へと体重をかけて押し倒すようにすれば、お尻をコチラへと突きださせた体勢へと。
陰核を円を描き弄りながら、二人の指を使って、縦スジを左右に開き。
露わになっためしべの中央へと、先端部が宛がわれた)

「そのまま、自分でお尻を降ろして、中に入れちゃおうか」

タピオカ > 「あううぅ……!
アシュトン、……、うううっ、……アシュトン……。
だからっ、……だからぁぁ……、っ……!
……ウソっ、……、ウソなの……。
ほんとは……、あぁぁ、……、ほんとは……、アシュトンのこと思って……、えっちなこと……、してたの……。
だって……、身体がうずいて……、たまらなくて……っ!
だから……、まって、……まってよ……っ、身体うずくの、置いてけぼりしないで……っ!」

(泣きそうな子供にも似た顔つきで頬を赤く腫らすと、唇尖らせて。やだやだと首を振る。恥ずかしさと、身体が求める彼との睦み合いのせめぎあいに苦悶して震えながら、うるうると濡れた視線で眉根を寄せて彼を見上げる)

「はあっ……!ああっ……、ぁ……っ!
あん……、っ、……、う……うぅ……っ!
いやぁ……、ゴブリンにされるなんて……、や……だっ……。
僕……、僕は……、ぁっ……、
アシュトンの……、アシュトンのがほしいの、……太くて、おっきいの……、ほしいのっ……!……んっ……、ううっ……、あぁ、……あぁ……っ!アシュトンの……匂い……っ!」

(胸を握られて喘ぎながら、自分がゴブリンに捕まえられてめちゃめちゃにされる様子が彼に煽られるままに脳裏に浮かび。胸元までも赤くなっていく。スカートの奥から離れたほうの手先には、甘い雌の蜜汁がぬめって滴った。金具の外れる音に鋭敏に反応し、甘い鼻息を吹き散らし。逞しい雄の匂いに小鼻揺らめかせ、うっとりと目尻が緩む)

「ひぁ……、んっ……、はぁはぁ、……ぁ……あっ……。
んーっ……、んーっ……、アシュトン……、アシュトンのこと、いっぱい感じたい……、僕の大事なばしょ……、アシュトンでいっぱいにしてほしいの……、はっ……はっ……、
――あっ、……ああああッ!」

(ぽんと両手をついて、肩で息をする。陰核がほぐされるまま、ぴくぴくといやらしい脈を打った。開いた太短い縦筋の奥は小さな肉の花が開いて、奥へ瑞々しい桃色の肉が折り重なっている。触れた先端に熱に、「あ!」と浮ついた声こぼしながら、嬉しそうに尻たぶが震えた。後ろ向いて伏し目がちなお強請りしながら、ぐっと落としていくお尻。めしべを割り込んだ彼の気配に、横顔がぱああっと明るくなった。潤んだ柔肉が引き締まって、くちゅりと水音たてて亀頭をしゃぶり上げる)

アシュトン > 「はは、冗談、冗談だよ。
ぜーんぶ、知ってたぜ。俺の名前呼んで、俺の事考えながら、自分の指で触って気持ちよくなってたって事もな。
そんなの見つけて、俺がはいそうですかってその場を去るような男に思えるか?
満足するまで、たっぷりと犯してやるからな」

(微かな笑い声の後に、泣く子でもあやすかの様に、頭をさすりさすりと何度か撫でてゆく。
男の下半身ではすでに雄の象徴が鎌首をもたげた状態で。このまま収まりが付かないのも、明白だろう)

「捕まったら、ずーっとゴブリンの赤ちゃん、産まさせられることに、なるかもね。
俺のがいい?タピオカのちっちゃくて狭い穴の中に、俺の太くて大きいの、奥まで入れてほしいんだな」

(想像は更に彼女の感情をあおるかのように。増した熱が、服越しでも自分へと伝わってくる。
そんな事を予想させながらも、己のモノが欲しいと囀る声が聞こえれば。花弁に触れる指には、滴った蜜が絡み付き。
取り出した楔は、雌の体を求めピクリと大きく跳ね上がり。先端より、透明な粘液を滲ませていた)

「タピオカの、大事で、エッチな場所。なんだ、入り口の所だけで満足したのか?
もっと、奥まで。一杯にしてほしい、だ、ろっ!!」

(いやらしく開かれた花弁の中へと、己のモノが呑みこまれてゆけば。小さな穴をグイと押し広げて。
欲しかったモノを咥えこんだ膣内が、きゅっと締れば。喉から微かに呻くような声を聞かせ。
軽く腰をゆすれば、しゃぶりつく膣肉を引きはがしたり、咥えこませたり。
やがて細い腰へと手を添えれば、身を起こし。一息と置いた後に。
グイと一気に腰を突き出せば、膣穴を貫き。柔肉を押しのけながら、奥へと。
全てが収まりきる前に小さな身体を串刺しにすると、先端部は奥の入り口、子宮口を力強くと突き上げて。
コツコツと一定のリズムで深い律動を繰り返し、彼女の胎内へと重い振動を伝えていく)

タピオカ > 「うぅっ……、アシュトン……、……。
ひどいよう……。でも……、アシュトンのそういうとこも……、……。」

(そういう意地悪なところも、ちょっとすき。
その部分は、なんだか今言うのが気恥ずかしくてうやむや気味になった。
頭を撫でられると、ほっとしたように強張っていた肩の力が緩み。たっぷりと犯してやると聞いて嬉しそうに瞳を細め。)

「怪物の赤ちゃんなんて……、いやだよう……っ、いやだよぅ……!お腹膨らんで……、僕の大事なところから……、あぁ、……、そんなの、……、だめ……っ!」

(媚毒で脳裏の多くを侵蝕されているせいか、ありありと浮かぶその様子。ゴブリンに取り囲まれたまま組み伏せられ、膨らんだ下腹部を晒して大股を開く様子。さかんに首を振って、彼の指先に救いを求めるみたいに。太腿をぎゅっと内股に引き締めて手首を包み密着させた)

「っあーっ!あー……っ!
はあぁぁ……っ、あぁぁぁ……、あっ……、あーーー!
ひゃ、……あんっ……、あっ……、あっ……、
うぅぅうんんっ……っ、はあっ、ぃっぱぃっ、いっぱぃ入ってるっ、アシュトンのこといっぱぃ感じるよおおお……っ!
んっ、んっ、んっ、んっ……ぅぅ、……、気持ち、……いぃぃっ……!
ぁ”……あ”っ……、奥こつんっっ、って、こつんっってすごい……、いいっ……、いいっ……!
おまんこ、……ぁぁぁぁ、とってもいぃいっっ……!」

(花開く雌の小孔がねっとりと蜜の汁気交じりに彼自身を抱きとめる。ぶるぶるっと背中を悶えさせながら、中程を前後する亀頭へ、襞の薄い膣壁が頬ずりのような肉感を亀頭へ預け。そして一度に串刺しにされて舌が突き出した。口端から唾液こぼしつつ、ぽつりと小さな肉の孔がこつこつと強い弾力を跳ね返し、弱い場所を押し揺さぶられて背筋が反り返る。びくっ、びくっ。首筋がリズムに従ってすくみ、同時に膣がきゅぅと絞られる。あたたかい愛液の潤いが彼の肉棒の根本へまで伝うほど溢れてきた。もっと彼を感じたいと、伏せる雌犬のように自分からも腰を掲げて。)