2018/04/02 のログ
ご案内:「タナール砦 過激描写注意」にシトリーさんが現れました。
■シトリー > 幾度かの小競り合いのうちに人間の支配下に置かれたタナール砦。
その地下にて鎖につるされた姿で目をつぶり、小さく寝息を立てる若い女性。
穏やかな寝顔とは裏腹にその姿は身にまとうものすらなく生まれたままの姿を晒し。
股からは先ほどまで兵士の欲望を受け入れていたことを示すような白濁食の精液が溢れて腿を伝い。
天井から滴る水を頬に受ければぴくっと眉を動かしてゆっくり目を開き。
「ん……ふ…………ちょっと、寝ちゃったのかな」
小さくつぶやけばゆっきり息を吐き出す。
相変わらず地下室では時間の感覚はつかめないが長い調教の中で変わってきたこともあった。
「ふふ、僕の子供たちも少し役に立ってるみたい」
尋問により、不死であることが発覚して以降、兵士の慰安として使われてきたため不死とならぶもう一つの能力。
兵士の種で産んだホムンクルスの感覚を使うことで地上の様子は僅かばかりつかめるようになっていた。
とは言っても生んだホムンクルスは兵士の盾として使われていることもありあまり長生きはできないようだが。
ご案内:「タナール砦 過激描写注意」にフォーコさんが現れました。
■フォーコ > 地下牢へと続く階段をホムンクルスの一人と降りる。
彼は私が捉えた魔族らしき女へと産ませた一体。
私は彼と共に彼の母親と呼ぶにふさわしい魔族の前で足を止める。
私は水の入ったバケツを持つと中の水をぶっかける。
「相変わらず元気そうだな。
今日は2点ほど聞きたいことがある。
喋ってもらうぞ。」
彼女はこの牢に放り込まれた既に何日も経過している。
常に吊るされたままで食事も碌に与えられていない。
にも関わらず、衰弱している様子すら感じ取れない。
■シトリー > 「あは、久しぶりかな?
っ!うわ!……ひどいなぁ、いきなり水かけなくてもよくない?死ななくても寒いんだよ?」
階段を下りる音に顔を上げ。
姿を見せた自分を捕まえた女と何体目かの産まれたホムンクルスを見て笑みを浮かべ。
直後、唐突にかけられた水に思わず顔をそらし。
かけられた水のせいで体についていた精液などの汚れは落ちたものの不満そうに言い。
「ん?何度も言ってるけど私は魔族の情報なんて知らないよ?」
相手の問いかけに首をかしげて答え。
相変わらず感情のない白濁した目で相手を見上げ。
■フォーコ > 「私の事を覚えていたか。
他の男たちの相手でもう忘れているかと思ったぞ。」
私は水に濡れた女の顎を掴み、顔色は見ていた。
以前捕まえた時と同じ顔色だ。
脚からは水と共にここまでに出された精液が流れ落ちていた。
やはり犯すなら綺麗な身体が良い。
「そんなものは必要ない。
私が欲しいのは彼の寿命を長くする方法と、
私が不老不死になる方法だ。
有益な情報を寄越すのなら今日も可愛がってやるぞ?」
私の右手には魔法で生成した焼き鏝。
既に先は赤く輝いており、熱気も凄まじい。
それを女の顔の前に近づける。
■シトリー > 「ん~記憶力にはそこそこ自身あるし。
僕を久しぶりに捕まえた人間の顔なんてなかなか忘れないよ」
髪から滴る水を落とすように頭を軽く振り。
相手を質問を聞けば困ったように眉を寄せ。
「ん~……昔っからそういうこと気にする人いるよね。
結論から言っちゃうとどっちも無理かな。
いろいろ試してみたこともあるけど、結局その子も人間も最後は死んじゃうんだよ」
軽く首を傾げ、どこか達観したような表情で言い放ち。
差し出された焼き鏝の熱に軽く背中を震えさせ片目を閉じて。
「まぁ……負傷したり病気になっても生きながらえる方法はあるよ」
■フォーコ > 「凄いな。 ただの狂人ではなかったか。」
頭の鋭さを伺わせる彼女に面食らう。
同時に牙を剥いた時の恐ろしさも感じるが。
「…そうか。 せっかく出来た命、もう少し見続けたかったのだがな。」
私もそうだが、彼はとくに命が短いようだ。
せめて彼の延命だけでもと思ったが難しいようだ。
彼は表情を変えないが、私は声が小さくなる。
「ほう、凄いな。 それがあれば不老不死に近い位置にはなるな。
どうすればいい?」
焼き鏝が更に近づく。 あと一押し程度で肌を焼くだろう。
私は焦らす様に彼女の肌の上ギリギリと上下させる。
■シトリー > 「まぁ、その子達自体が不自然な存在だからね。
見た目は人間みたいだけど人間じゃないし、食事も水もいらないし成長も早いけど。
その分、脆いし、非力なんだよね。
ま、すぐに産みだせるからいいんだけど」
どうやらホムンクルスの寿命について憂いている様子の相手に対し方をすくめて軽く言い放つ。
相手の横に立つホムンクルス本人といえば、感情も自我も持たないため無表情のまま立ち尽くしていて。
「簡単。
私の肉を直接食べればいいんだよ。
それで病気もケガも一発で治せるし、ついでに不老くらいには効果あるんじゃないかな」
近づく焼き鏝で接触せずとも皮膚が焼けるように痛み。
それが触れたときのことを考えればジュンと股が濡れて。
■フォーコ > ほう…。
私は感心と喜びで気付いた時には焼き鏝が触れていた。
肉の焼ける音が地下室に響き、食欲のわく匂いが漂う。
「彼については別の手立てを探すとしよう。
しかし、君の肉を食えば不老になるのか。
となると、後は不死になる方法だけだな。」
焼き鏝は彼女の腹に触れていた。
以前は隣にいるホムンクルスを無事に産ませるため加減していたが
今はその必要はない。
前回よりも出力の上がった焼き鏝で腹を焼く。
「で、肉は生がいいのか?
それともこの焼いた肉で問題ないのか?」
もう片方の手には小型のナイフ。
肉を切り、その場で食べるには丁度良い。
■シトリー > 「っあぁぁぁ!」
焼き鏝が顔に触れるとともに地下室に絶叫が響き渡る。
皮膚の薄い顔を焼かれれば骨まで響き渡るような熱に全身をガクガクと痙攣させ。
顔から離れれば焼け爛れた皮膚が焼き鏝に張り付くようにはがれるも瞬く間に傷が治っていき。
「っ、ぐ!は、が……お!」
続いて腹を焼かれれば先ほどより出力が上がった熱により、まるで肉体を解かされるような激痛が走り。
股からは小水がこぼれ。
「は……ふ、っう……。
ん、どっちでもダメ……。直接齧りつくくらいじゃないと。
私の体を離れれば効果がなくなるし。
それに一度食べて治せるのはその時のけがや病気だけで、その後も不老になるわけじゃないよ」
■フォーコ > 「なんだそれは。
それではいつもお前を連れ歩く必要があるじゃないか。
そんなことは出来んな。」
彼女がそれを承諾するとは思えない上、こちらとしてもいつ爆発するかわからない爆弾を
抱えるようなものだ。
私は苛立ちを露骨に顔に出すと、手にしていたナイフを胸元へと着き差し、手から電流を流す。
雷の直撃に匹敵する程の電流。 周囲の皮膚を焼きながら全身に激痛を走らせるだろう。
「洗ってやったばかりでまた汚すとは困った女だな。」
しかし、その様子を眺めていた私の肉棒は次第に大きさを増していた。
■シトリー > 「ま、怪我をしたときに私を探せばいいんじゃな、っぐ!」
いらだちを見せる相手とは裏腹に口元に笑みを受けべて肩をすくめ。
軽口を言ったところで胸にナイフを刺されれば苦し気に眉を寄せ。
「ぎゃぁぁぁ!!」
続いて流される電源に危険なほど全身を痙攣させ。
肉体を内蔵から焼かれるような感覚に目を開いて涙を流し。
比べ物にならない激痛と比例するかのような快感が脳を焼き払い。
股から小水とは違った透明な液体を溢れさせて。
■フォーコ > 「怪我も病もある程度自分で治せるんだ。
不老不死だけを求めていたが今日も無駄足の様だな。」
脳まで含めて体内の全てにダメージが与えられる。
これでもすぐに修復する身体。
求めていたものが目の前にあるのだが、それを手にすることは未だできず。
まあいい、そう簡単に手に入る様な代物ではないのだ。
私は行きがけの駄賃とばかりに彼女の身体を味わうことにした。
その場で軍服を脱ぎ捨てる。
気を利かせたホムンクルスが脱いだ傍から服を受け取ってくれる。
やはり彼は気の利くいい奴だ。
「せっかく来たのだ。 今日も楽しませてもらうとしようか。」
古傷だらけの身体に生えている巨大な肉棒。
鼻をつんざく臭いのするような地下牢にあってそれは膨張しきっていた。
「今日もホムンクルスを産ませてやろう。
たっぷりと産んで役立てると良い。」
私は彼女の両脚を掴むと、左右に開かせてから一物を挿入する。
下腹部を動かす度に鎖が揺れ、金属音が牢内に響いている。
「せっかくだ、肉を味あわせてもらうぞ。」
私は彼女の膣内を串刺しながら、胸にかぶりついた。
そのまま乳房を引きちぎると、血を滴らせつつ咀嚼する。
■シトリー > 「ふっ……あ…………ふ、ん……ふふふ、いいよ。
隊長の精液で産んであげる」
電撃が収まれば叫び疲れたのか肩で息を整え。
さすがに少々疲弊した表情を浮かべるも、裸になった相手の股に生える肉棒を見れば口角を上げて笑みを浮かべ。
両足をつかまれ持ち上げられると鎖につるされた両腕と合わさって空中にあおむけにされるようになり。
「んあ!っう!ふ……んぎ!っ!」
一気に根元まで押し込まれ、子宮口を突きあげられればびくんとせなかを快感に震わせて。
膣内は待っていたかのように相手のものに絡みつき。
胸を噛みちぎられれば、痛みと快感の混じったような声をこぼし。
胸から血を流しつつ、相手に食われた肉体は血なまぐささなどなく最高肉のような甘みと柔らかさをもち。
相手の体内に入れば瞬く間に相手の体内に残っていた怪我や疲労、関節の摩耗などを瞬く間に直していき。
■フォーコ > 「すまんな。 もう2~3人ほど産んでもらいたいな。
彼らは身の周りの世話をしてもらうのにちょうど良い。
これで短命でなければ尚よいのだがな。」
彼らの最後はまで見たことが無かった。
他の兵士が産ませたものは酷い扱いをしているとは聞いたが。
私は彼女の膣の感触を味わうように、じっくりと肉棒を擦り付ける。
散々犯されていた箇所も恐らく修復されるのか。
適度に襞肉が締め付ける感触が伝わる。
「ふむ…。 いい味だな。
高級肉のような味がする。
それに食べた端から身体の調子が良くなる気がする。」
もっと疲労困憊の状態くれば効果は分かりやすいのだろうが、
元々ある程度の自己修復が出来る身ではそれ以上の効果は分からず。
ただ、中毒性でもあるのか肉の味には病みつきになる。
私はもう片方の乳房にも噛り付き、魔族の肉の味を堪能していた。
■シトリー > 「お礼なんていいよ。むしろ苗床みたいに孕ませてくれるほうが惨めで気持ちいいじゃん」
基本的に自身が産み落とすホムンクルスは美少年美少女になる。
ゆえに兵士の間でもいろんな意味で約に立つと人気だが。
なるほど、相手のように将官クラスの場合、側近として使うのにも利用できるのかと感心し。
「っ!ぐ……は…………それなら、取引しない?」
痛みと膣から与えられる二つの快感に頬を朱に染め。
熱のこもったと息とともに相手に問いかけ。
かみちぎられた傷跡は最初は骨すら露出させていたが、血を流していれば行為の邪魔と考えたのかすぐに胸を再生させて。
「僕が産んだホムンクルスを定期的に何体か、あなたの部隊に分けてあげるから。
そろそろここから出してくれない?さすがに毎日同じ風景じゃ飽きてきたし。」
自分の産んだホムンクルスは魔族世界ではあまり歓迎されない。
力がすべての魔族の間ではいかに数が生み出せようとも、非力なホムンクルスでは目立たないのだ。
だが、人間世界なら、一定の利用価値もあることに気が付き、相手に提案して。
■フォーコ > 「そういうことは私には難しいな。
ホムンクルスが死ぬことすら嫌がる女だからな。」
使用人として使うのは彼らに一日でも長く生きていて欲しいからだ。
故に危険な仕事はさせないし、待遇も人と変わらない。
それに意味があるかどうかは知らないが。
「それならお前にとっても有益だろうからな。
城内のことも多少は耳に入っているのではないか?
まあ、お前が国内に居る以上は問題も起きないだろうし、許可しようじゃないか。
彼に手配をさせよう。」
産むことが趣味だったとしても尋常ではない数を産んでいると聴いている。
ならば何かしらの意味があるのだろうと思っていた。
ただ、彼女は不死意外なにかができるわけでもない様子。
私は息子に命じて彼女の両手と首に巻きついている鎖を外させる。
それが済めば地上へ戻り、釈放の手続きをする。
「良かったな。 これでこの国で自由に動けるぞ。
但し、身分は奴隷のままになるがな。」
上半身が自由になろうとも、今は私に両足を掴まれたままだ。
密着した互いの性器は結合部から我慢汁や愛液を零していた。
時期に一度目の種付けが行われるだろう。
■シトリー > 「ふふふ、僕の体を遠慮なく焼いたり食べたりするくせに優しんだね」
相手の言葉にくつくつと喉から抑えるように笑い声をこぼし。
すでにたっぷり濡れている接合部からは卑猥な水音を響かせ。
「まぁ、僕にとって争いとかは興味ないしね。
たまに暇つぶし戦場で殺されたりたまに油断した兵士殺したりしてるけど、遊びみたいなものだし」
相手が思うような人類に害をなす気など、自分にとってサラサラなかった。
大事なのは奔放に思うまま毎日を生きることで。
ましてや不死以外といえばホムンクルスを生み出す以外に力のない自分に、世の中をどうこうすることなどできはしないのだ。
「ん、ありがと。
っ、ふ……ん、ぅ。」
上半身が自由になれば相手の首に手を回し。
身体を固定しつつ自ら腰を動かして相手の種を求め。
「っん……く、ぁ!ふ」
相手の精液が子宮内に放たれればビクンと腰が跳ね。
一滴も残さず求めるように膣内はきゅっと締め付けて。
■フォーコ > 「君が望んだことだろう。
それに君は不死だ。
これが生身の人間ならほどほどで止めていたさ。」
笑う彼女に答える私の口廻りは真っ赤に染まっていた。
口の中には肉の破片すら残っている始末。
ただ、これまで戦で付けてきた古傷がすっかり姿を消していた。
「これからはずっと遊べるぞ。
奴隷とはいえこの国で暮らす権利が与えられたわけだからな。
せいぜい悪い連中に可愛がってもらうといい。」
首に両手が伸びると、首を曲げて掴みやすいようにする。
そして、彼女の膣内で肉棒が脈打ち、新しい子種を注ぎ込んだ。
「次は皆に君が奴隷としてこの国で暮らすことを教えてやらないとな。
ほら、表に向かうぞ。」
生殖器が繫がったままの彼女を抱き上げたまま、私は地上へと向かう階段を上がっていく。
その後は砦内の欲求が溜まった連中に彼女の身体をむさぼらせたことだろう。
少し休憩を挟めば私もその中に混じったかもしれない。
いずれにせよ、今日産まれたホムンクルス達は全て私が引き取っていった。