イメージはAI*少女さまで作成いたしました
*人物像* サキュバスとヴァンパイアのハーフとして約500年ほど前に生まれる。 ヴァンパイアの父親による実験的錬金術により、ある種の突然変異を起こし、そのほとんどの能力を不死性と再生能力、そして魔物の生産能力に特化された。
その不死性ゆえに、好奇心が強く様々な経験を得た結果、痛みすら快楽となり、それを味わうために戦場に出ては気まぐれに殺したり殺されたりしていたが300年ほど前に九頭龍山脈中腹に封印される。 最近になってようやく封印が緩み、再び世の中に解き放たれることができた。
*容姿* 身長 160 体重 不明 バスト C
純度の高い絹のような艶のある髪と病的なまでに透き通る肌を持つ。 髪は普段動くに邪魔なため、うなじを見せつけるように一つ結びにしてあげている。 瞳は感情のわかりにくい光のない白濁色に染まる瞳。 細身でしなやかな肉体を持ち、全体的に体毛は薄い。
普段は動きやすい安物のシャツとショートパンツ姿。 寒いときは体を覆うローブを羽織う。
*性格* 好奇心が強く、また勝気なタイプで興味を持った相手には挑発的な態度をとることも多い。 サキュバスの血を引くゆえに性に関しては奔放で、かつ不死ゆえに死に至る行為ですら快楽と感じるマゾヒズム性を持つ。
*能力* ・不死 以上も以下もないほどの不死。 心臓を貫かれようと、首をはねられようと身を燃やし尽くされようと受けたダメージによって復活までの時間は変わるものの死ぬことはない。 ただし肉体の成長も止まっているためか、どんなに訓練しようとも町の少女程度の力以上は持つことができない。
・ホムンクルス生成 通常の妊娠能力を犠牲にして、種族を問わず胎の中に受けた種をもとに魔族のホムンクルスを生むことができる。 生まれた子供は男女問わず、すぐに十代半ばまで成長するが、肉体の耐久性などは人間と変わらず、また生殖能力もない。 さらに生まれてから5年ほどで肉体が崩壊し光となって散っていく。
・召喚 自身の産んだホムンクルスを好きな時に呼び出すことが可能。 呼び出されるまでのホムンクルスは魔界の屋敷で家事などを行っている。
・甘美な肉 不死性を宿す自身の肉には高い回復能力があり。 さすがに死者をよみがえらせることはできないものの、欠損程度の負傷であれば直すことが可能。 ただし、肉体を離れるとすぐにその力を失うため、効力を得るには直接食うしかない。
*備考* まだまだ作り立てで調整中となりますので、加筆修正がございます。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
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