2017/12/25 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にアンセルさんが現れました。
アンセル > 【人待ち待機です】
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にノーガルトさんが現れました。
アンセル > ある日の夕刻の時間
夕飯まではまだ少し時間が早くそれまでの間に買い物をしようとノルに声をかけ平民地区の商店街へ
普段ならば狼の姿で歩くのだが今日は耳と尻尾を隠した人の姿

「ノル、折角だ。子供のモノを色々と買わないか?
他にも買うつもりだが…どうだ?」

普段は犬の様に寝ている事が多い冬だが今は活発
やはりもう一人の家族であるシンシアに起きた嬉しい事でテンションが高く
殆ど無理矢理に連れてきて到着するなり目的を告げていく

ノーガルト > (今日は仕事もなく、家でシンシアの体調を気にしながら過ごしていた。
暇だったし、鍛錬をしながら過ごそうかと体を動かしているところだった。
犬…ではなく、狼のアンセルに誘われるまま、街に出てくることに。

乗り気ではなかったわけではないが、シンシアが少し気になる。
だが、彼女もいってらっしゃいと言ってくれたし、久しぶりにアンセルと二人、街を散歩することに。
外套を羽織り、出かける準備を軽く整えて。)

「んー、そうだな……そろそろ生まれるはずだし。」

(いるものはたくさんある。おむつ、おしゃぶり、服など等々……。
数えたらきりがないが、荷物持ちのアンセルも一緒だ。
お金もあるし、今日ですべて揃えてしまおうと思う。)

アンセル > シンシアの行ってらっしゃいがあれば出かけないという選択肢はなく
ノルとこうして二人で出かける事も少ないので楽し気な足取り

「そうだろう?男か女か判らないが買いそろえて問題はないはずだ」

といっても自分が浮かぶのは玩具や寝床用の布団ぐらい
後に必要な物はノルに聞いて揃えようと考えていて
その分荷物持ちを頑張るつもりで先ずはどの店にする?とノルを見つめる

ノーガルト > (アンセルとは、どうしてもタイミングが合わないときのほうが多かった。
出かけることが多く、そして帰ってくることの少ない自分。
アンセルには、いつもその時期はシンシアを護ってもらっている。

どうも、新しい依頼で遠征に駆り出されることもある。
その時のお願いも、アンセルにするのがとても安心できた。
彼はもはや、シンシアと並ぶほどのパートナーなのだから。)

「ああ、俺も同意見だ。……服に寝床、後はおむつと…あ、哺乳瓶もいるな。」

(ミルクの準備もしておきたいし、いるものはたくさんある。
この商店街の向こう側に、確か赤ん坊用品をそろえている店があったはずだ。
この町でも、やはり赤ん坊というのは大事にされている証だろう…。)

「じゃあ、アンセル。半分の荷物持ち、頼んだぞ。」

アンセル > よく考えれば自分がノルにあわせて動けばいいのだがすっかりと飼い犬状態の毎日
しかし一度決めればノルがいるタイミングで行動を起こして

大事な家族を守るためにはいかなる苦労をしてもかまわない
でも守るだけではなく喜ばせたいという気持ちも最近は強くて

「ノル、服は生まれてからがいい。性別が合わなければ意味がないぞ
おむつに布団が大事だ。細かなのは任せる」

こうして一緒に居ればやはり自分が思い浮かばない物を直ぐに口にする事に尊敬して
服だけは一応に止め、それ以外を買おうと告げて

「任せろ、荷物ぐらいはお安い御用だ
だが店は任せるぞ?」

本当に店がどこかは判っていなくそこはお願いして

ノーガルト > (むしろ、ノーガルトはアンセルがシンシアのそばにいてくれる。
それだけで、十分仕事に集中できるのだ。

喜ばせたいのは、ノーガルトも同じだった。
彼女は今までずっと泣いて過ごしてきたのだから、これからは笑って。
幸せに過ごしてほしいから。)

「む……まあ、そうだが…分からない以上……買うのはリスクがあるか。」

(アンセルのいう通り、服はまだ買わないほうがいいだろう。
だが、すぐに帰るようにめぼしだけはつけておくに越したことはない。
その時に、アンセルや自分が猛ダッシュで買いに行けばいいのだから。

割と、商店街も端の方。
そこには、ベビーカーを前に陳列し、その奥には衣服。
さらに、ミルクや哺乳瓶など…たくさんの赤ん坊用品が並んでいた。
ノーガルトは、そこをアンセルに指さして。)

「この間、ここで積み木を見たんだが……まだ早すぎるから断念したんだ。」

(とりあえず中に入るが…さすがに、男二人が入ってくる。
それだけで、なんだかずいぶんと場違いな感じは…まあ、否めなかった。)

アンセル > ノルの為にシンシアを守り、自分の為にシンシアを守る
ノルが家族の為に頑張っているのならば家を家族を守るのは当然と

それでノルが頑張れるのならば自分もと気合を入れている狼
そしてお互いの大事な人を喜ばせたいという気持ちも同じだからと

「それにだ服の合わない子が生まれたらシンシアがきっと気にするぞ」

用意した自分たちが悪くてもきっとシンシアは気にしてしまう
だから服は生まれてから自分かノルが走ればいいという考えで

ノルと商店街を歩いて端の方までくれば目的の店と思われるのが見えてくる
並ぶベビーカーにここなのだなとノルを見て
中を見れば衣服や赤ん坊用品も見える

「積み木か。そろそろ買うのもいいかもしれんぞ?」

狼は何とも思っていないが男二人で入るのははやり目立つのか
人目を感じながらもどれがいいのかとノルに聞きながら商品に目を向ける

ノーガルト > 「………それもそうだな…、よし。アンセル、産まれたらすぐに帰るように予約を入れておこう。」

(売れてしまうことはないと思うが、予約を入れておけば安心感が全然違う。
それに、お金さえ準備しておけばすぐに帰るというのも大きい。
アンセルはオオカミの姿のほうが早いだろうが、人間の姿でもたぶん早いはず。
なので、その時になったらこのパートナーに、任せたいと思う。

籠の中に、適当に粉ミルクとおしゃぶり、そして哺乳瓶を入れていく。
オムツは、紙でできているものを選びかごの中に入れた。
こっちのほうがさせやすいらしいとのことで。)

「…早すぎるだろ、産まれてからいろいろとあるんだぞ?」

(積み木は、せいぜい2年を過ぎたあたりでも遅くはない。
なので今は見送ることにしていた。
……しかし、やはり身長が2メートル近くあるこの男は、何処でも目立つらしい。)

アンセル > 「それをすれば確実に買えるのか?なら予約というのをしておこう」

予約というのをすれば買えると聞けばすぐにしようと乗り気
ノルが言うのだからそうなのだと止める事もせずに
狼姿よりは遅くはあるがそれでも走れば人の姿でもそれなりに早い
任せられれば全力で駆けるだろう

籠に商品を入れていくノルについて歩き
その籠の中にそっとぬいぐるみを入れるのは可愛いものは喜ぶと思う性
後は口に咥えるおしゃぶりなども入れていき

「そうなのか?では、これはどうだ?」

積み木が早いと言われると手にしたのはガラガラ
親が使うものだが子が振るものだと思い進めて見て

身長の高いノルとテンションの高い自分
その姿は流石に目立つようで

ノーガルト > 「ああ、確実にすぐに買える。必要なものだからな。」

(後は…そうだ、確か研修会の時に。
生まれたての子供を包むための、産着というものが必要だという話を聞いた。
それはたぶん、産まれた時に着せる服の所に並んでいるはず。
粉ミルク、そしてさりげなく置かれているぬいぐるみ…を見つつ。
男の子だったらこれは喜ぶんだろうかという疑問はあれど、とりあえずそのままに。
おしゃぶりは必要だったので、これは頷いた。)

「……ガラガラか、確かに其れなら…。」

(本当はもう少し大きくなった時に、赤ん坊に持たせるもの。
だが、今からでも親が持っていればある程度のあやしにはなる、だろうか。

おっと、とこれも忘れてはいけなかった。
赤ん坊はよく、飲んだミルクをうっかりと吐き出してしまう。
それをぬぐうためのガーゼも数枚、かごの中に入れておいた。)

アンセル > 「店はそう言うのが出るのだな。覚えておくぞ」

ノルの言葉にそうなのかとまた一つ覚えたという様に頷き
何が必要かはノルの後ろを歩きながら商品を見て歩く
籠に混ぜたぬいぐるみやおしゃぶりが取り出されない事に必要なのだと安堵して

「これは音がしていいものだ。きっと喜ぶと思うぞ」

ガラガラとなる音にこれは楽しいという感じで選び
きっと子供が喜ぶと思い込んでいる

そうしてノルがガーゼを入れるのにそれもなのか?と不思議そうにする

ノーガルト > 「必要なものがあるが、今すぐには買えなかったり、まだ少し先で販売されるものを、あらかじめ買うと言っておけば優先的に買わせてもらうからな。」

(もし、アンセルがこの先何か、そういうことが必要になったときには利用すると良い。
人間界で過ごすには、こういった知識もあったほうが何かと便利だ。
いくら長い付き合いになり始めたと言っても、人間の世界は、アまだまだ知らないことがあるようだ。)

「ああ、こいつは赤ん坊の口元をきれいにするのに使うんだ。」

(シンシアがいくつか持っているかもしれないが…。
だが、ノーガルト自身も買っておけば、何かと使えるだろう。

後、ここで産着を買うのはやめたらしい。
さらっと衣服を見た後で、ノーガルトはそのまま会計の方へと向かっていった。)

「アンセル、後で布屋に行くぞ。柔らかい布を探しに行く。」

アンセル > 「そんなことが出来るのか。それは便利だな」

ノルの説明に初めて知った便利な事に驚きを隠せずに
今聞いたことは絶対に忘れられないとしっかりと覚えて
こうして知らない事を説明してくれるノルには感謝しかなく

「口を綺麗にするのか。それだと必要だな。
口は綺麗にしないとお腹を壊す」

そこは野生の頃に経験でもあるのか深々と頷き
家にあるかもしれないが多いに越したことはないと考えて更にガーゼを籠に入れる

まだほかにも買うのかと思えば会計に向かうノルの姿を見れば慌てて後を追い

「布屋?柔らかい布か、わかったぞ」

ノーガルト > 「必要だと思うものがあったら買えばいい。だが、シンシアには一言断っておけよ?」

(いくら彼女と言っても、必要じゃないものまで毎回買っていたらさすがにいい顔はしないだろう。
一応、シンシアにはこういうものを買うと一言言っておくのを欠かすわけにはいかない。
ノーガルトは、基本的に酒と冒険用の消耗品くらいしか買わないが。

どこか、経験したかのような納得の仕方に少し首をかしげた。
まあ、アンセルも自分のいないところでいろいろと経験しているはずだ。
そこを突っ込むのは、野暮というものだろう。)

「…それじゃあアンセル、荷物を頼む。」

(そこまで重いものは持っていないが…かさばる。
自分は一番大きいオムツの塊を、アンセルにはコマ土間としたものを頼み。
店を後にして、ノーガルトはきた道を戻り始めた。)

「……そういえばアンセル。プレゼント、ありがとうな?」

アンセル > 「わかっている。流石に勝手に買ったりはしないぞ」

基本的に何も買わずにお小遣いは貯まる一方なオオカミ
それに幾らほしくても律義にシンシアに一つ一つ聞くだけに勝手に買う心配はないぞと
それでもノルに告げられたことに判ったと頷き

「わかった、任せておけ」

ノルが支払い購入したこまごまとしたものを受け取れば大事に持って
来た道を戻るノルの後ろを歩く

「プレゼント?あのカバンか?喜んでくれたのなら嬉しいぞ」

一瞬何のことかと首を傾げたが直ぐに思い当たり
喜んでくれたのなら嬉しいと笑みを見せる

ノーガルト > (アンセルも、いつもの狩りで小銭を稼いでくれている。
その分は確か、シンシアがお子図解として渡しているはずだが、アンセルが何か買ったことといえば。
今、家で部屋の隅を占領している大量の犬のぬいぐるみだろうか・.
ここのところ、アンセルはぬいぐるみ収集が癖になっているようで。)

「そろそろ買い替え時期かと思っていただけに、とても助かった。次の依頼で、さっそく使わせてもらうぞ。」

(ボロボロになったカバン、それを買い替える手間が省けた。
とても丈夫なシカの皮を使っているみたいだし、使い心地もよさそうだ。
家族にもらったもの、大事に大事に使わせてもらおう。)

アンセル > 一時期は大量のぬいぐるみ購入で少なくなったお小遣い
でも今はまた溜っていてそれなりに余裕を持ち
それを使い込むのは次は何を買うかはまだ分からずに

「そうだったのか。それはよかったぞ。早速使ってくれ」

以前は自分がカバンを買ってもらった
そして今回は逆になり、それを使ってもらえるのは嬉しい事

「そうだノル。マフラーも買って帰ろう。ノルもシンシアもあると良いだろう?」

布屋に向かう途中に良い店があればそこで買おうと提案
寒い時期だけにあるときっと助かると考えて

ノーガルト > 「ああ、さっそく使わせてもらう。今から楽しみだ。」

(真新しいカバン、そして真新しい家族。
たくさん、護らなければいけないものができた。
だから、ノーガルトは昔よりも、とても活き活きしているように見えるだろう。
表情はあまり変わらない、そして口数も少ない。
そんな男が、家族にしか見せない表情だった。)

「マフラーか……?…確かに、これから寒くなるしな。」

(布屋に向かう途中に、ちょうどそういう店もある。
布屋に行く前に少し寄り道、足を向けたのは防寒着を多数取り揃えている店だった。
コート、マフラー、そして起毛させているインナーなど。
それらの中に、アンセルのお気に入りは見つかるだろうか。)

アンセル > 「特に大きな鹿を捕まえたぞ。だからきっと丈夫でよく入る」

ノルを喜ばせたい一心で狩った鹿で出来たカバン
それを使ってもらえることへの喜びを見せて
最初はあまり話さずに表情も変わらないと思っていた
でも今は本当の家族になれ見れる姿

「そうだろう?だから買って帰ろう」

店のチョイスはやはり任せる事になる
だがどういうのがいいかは自分が見ると
途中の寄り道で寄った店に並ぶ商品をじっくりと眺め…

「これはどうだ?」

手にするのは白と赤のシマシマのマフラー
とても暖かいだろうと思ってノルに見せて

ノーガルト > (アンセルと初めて会ったとき、ノー亜gるとはむしろ良くしゃべっていた方だった。
あの日を想うと、本当にこいつと会って良かったと思う。
今でこそこんなにも喋るが、それは家族の前でだけのことだった。
依頼中は、あまりしゃべらない寡黙な男なのだ。)

「シンシアにも必要だからな。」

(だが、アンセルが選んだのは…どこかの隠れ屋がしてそうな、赤と白のマフラー。
やっぱりここは狼なんだな、と少し苦笑しながら。
一応そのマフラーもキープしつつ、店内へと入っていく。)

「アンセル、お前にはこれなんかどうだ?」

(アンセルのために選んだのは、濃い茶色のケープだった。
決して派手過ぎず、シンプルな色合いだが黒い毛並みのアンセルならば、目立ちすぎることもないだろう。
そこにあるのは、少し薄い茶色をしたふわふわの毛玉。
マフラーではないが、きっと狼のアンセルにならば似合うだろう。)

アンセル > 始めて会った時は親切にしてくれるという印象だった
しかし今は頼れる一家の大黒柱だと見ていて
例え言葉にしなくても家族を大事にして支えてくれている姿はよく見ていて
だからこそノルにシンシアを任せるという気持ちになれたのだ

「そうだぞ。シンシアは特に冷やしては駄目だ」

シンシアは大事な時期なので冷やせないと特に暖かそうなものを選び
何故苦笑しているか判らないままに共に店内へ

「俺か?」

ノルが選んでくれたケープを見れば首を傾げ
薄い茶色のそれを見れば自分にかけたりとして

「いいと思うぞ。これも買っていいか?」

少し色々として気に入り買って欲しいという様に見てしまう

ノーガルト > 「もちろんだ、今はシンシアは冷やしてもダメだ。もちろん風邪もダメだ。」

(今のシンシアでは、風邪をひくだけでも致命的になりかねない。
体長もそうだし、ほんの些細なことでも絶対に見過ごすわけにはいかない。
アンセルと一緒に、シンシアのことはずっとちゃんと見ておこうと、約束している。

アンセルにと選んだケープだ、もちろん買うつもりだ。
ケープを持ち、マフラーも…まあ、一応アンセルが選んだものだ。
これも買っておこうと思いつつ…自分用には、紺色の物を選んでいた。)

「シンシアには、やっぱり黄緑色のものが似あうと思わないか?」

(あのブロンドの髪に合わせられるのは、ノーガルトはきれいな緑色だった。
アンセルの意見も取り入れながら、シンシアへのお土産を一緒に選んでいく。)

アンセル > 「風邪などもってのほかだ」

今風邪などひけばどうなるか判らない
なので絶対にそれは駄目だと強い口調で告げて
今は一人にしてしまっているが必ず見ておこうと約束しているのだから

そうしてケープに先程のマフラー、ノルが選んだマフラーが籠に入り

「シンシアにか?そうだな、よく映えて似合うだろうな」

その姿を頭に浮かべ…良く似合うと頷く
こうして話しながらお土産を選ぶことも楽しく熱が入って

ノーガルト > 「…よし、アンセル。今日の晩飯は俺たちで何とかするぞ。体にいい物を作ろう。」

(この冬に、体が温まる物をいくつか作ろうと思う。
最近はノーガルトも飯を作るようになっているので、今日はアンセルと一緒に、シンシアのために。
何か、温まる物を作ろうかと提案してみた。

とりあえず、買うものはこれで全部だろう。
マフラー3つと、ケープを一つ…一つ余るが、まあいい。
何かしらの使い道は、必ずあるはずだ。
それを探りながら、いつかこの赤と白のマフラーも活用しよう。)

「…よし、それじゃ後は布屋によって帰るか。」

(このマフラー類も、アンセルに任せた。
後は途中にある布屋で、白く柔らかい布。
そして取り置きがなくなったので、外套用の黒い布も購入しておく。
こっちの大きなものはノーガルトが持って……。

後は、晩飯を何にしようか。
それをアンセルと相談しながら、帰路についていった。)

アンセル > 「夕食をか?任せておけ、野菜のスープを作ろう」

身体に良いものと考えればまず浮かぶのは野菜
狼らしくはないが身体によく温まるならスープが一番
ノルの提案に家に材料があり美味しく作れるはずの料理を提案して

店内を回り買うのはマフラーが3つにケープ
いいお土産も出来たとマフラーが多い事には気が付かずに

「わかったぞ。そこで必要な物を買って帰ろう」

今買ったマフラーなども大事に抱きかかえて持ち
そうして布屋で白い柔らかな布と黒い布を買い

折角なのでシンシアに美味しく食べてもらおう
そう考えてノルと相談しながら帰路につく

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からノーガルトさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアンセルさんが去りました。
ご案内:「ゴーストタウン」にルルディさんが現れました。