2017/12/16 のログ
■アンセル > 「なんだ、買わないのか?」
熱心に見ているので買うのかと思えば買わないという
何を見ていたのか最初は判らなかったがシンシアとノルの様子に何なのか判れば笑みを浮かべ
ノルは本当に言葉よりも行動だと見て
「大きなものを買うのか?運ぶのは任せてくれ」
力仕事は得意だという様に笑みを見せ
次の店を目指して一緒に歩いていく
ご案内:「平民地区 大通り」からアンセルさんが去りました。
■ノーガルト > 「ああ、もうしばらくはな。…だが、そのうち必ず買う。」
(確かに熱心には見ていた、だが今はまだ買うときじゃない。
そりゃ、確かにいずれ必ず必要になるときは来るだろう。
その時になってからでも、決して遅くはないはずだ。
その時になってから、ノーガルトはいろいろとまた買い揃えればいいと思う。
今はまだ、部屋を友好的に使うようにしよう。)
「なら…頼んでいいか?」
(少し大きめで、テーブルなどにも使えるような木材。
それと、くぎを何巡本化も併せて購入してもらう。
お金が大丈夫だというが、大きなものを買うのだ。
やはり、其れなりに経費はかさんでしまう…が。
悲しい話、現物を買うよりもはるかに安上がりだ。)
■シンシア > 「うん、楽しみにしてる」
ノルがどんなのを選んでくるのか、楽しみになる
既に親バカもはじまってるようだけど
資材系を取り扱うのは露店にはないから
そういう職人さんとかが倉庫と店を構えてるとこまでやってきて
「うん、必要なのかっていこ?アンセルも持ってくれるしねー?」
どうしても大きめのなら、配達で頼んでもいい
木版とかなら男2人でも大変だろうし
釘や木材や…自分ではわからないけど、ノルが手作りでしてくれるのは
ありがたい…節約というよりも父親の手が作ったものを子供が使えるというのが嬉しくて
■ノーガルト > 「そうだな、其れじゃあ…少し選んでくる。」
(ここのところ、日曜大工がすっかりと板についていた。
建築系はもともと嫌いじゃなかったし、何より何かを組み立てるのが好きだった。
それが元で、日曜大工を覚えたようなものだから。
まずが、ベッドの足組になるであろう丈夫な角材。
できるだけ太く、長さは―――シンシアの腰あたりに来るようなものを選んでいく。
あまり大きすぎて、子供を抱き上げるときに大変だと本末転倒になる。
同じ大きさの角材を6本、そしてあとは落下防止用の柵。
それは小さな木の棒をいくつも購入して、それを支えるための木の縁も買う。
後は床になる、木板を探して…釘や、カンナなんかも見て回る。
これを買うと、さすがに金がかかりすぎるので今持っているもので代用することにした。)
「シンシア、これくらいだが…大丈夫か?」
■シンシア > 職人さんの扱う木材は、加工されてるものから
原木のままのものまで
木の匂いがする場所は居心地がよくて
彼が選んでる間、自分も資材のとこを眺めてた
木片が箱に乱雑に詰め込まれてたりして
『自由にどうぞ』的にかかれてた
切れっ端なんだろうけど
1つを手にとって、やすりで磨けば…積み木にでもなりそうな
「まだ、気が早いね…今度今度」
結局自分も彼と同じ、気の早いオモチャができそうな想像でもとの位置に戻す
ちょうど彼が選んできたから、カバンから家用のお財布をだして
「うん、大丈夫と思うノルこれで」
共同にしている家のためのお財布を彼に渡して
■ノーガルト > (切れ端の使い道は、まだまだ決めていなかった。
もしも子供が大きくなったら、いろいろなものを組み立てるのにも使えるだろう。
そして、もしもそのこともが男の子だった場合、この技術を教え込もうと思う。
ノーガルトもしたことのある、秘密基地づくりを教えてやるつもりだった。
いろんなビジョンを思い描きながら、今後が楽しみになっていく。)
「すまないな、この金は必ずまた入れていく。」
(家の金を使わせてもらっている。
ノーガルトの小遣いとは別にしてもらっているお金を使わせてもらっている。
そのお金は、復帰したら必ずまた入れると約束して、会計を済まさせてもらった。
締めて、1500ゴルドなり。)
■シンシア > 「これは家のだから、私やノルやアンセルの稼ぎから1万コルドづつ入れてるから
気にしないで、それに…子供のためのものなのに」
なにを作るのか、具体的にはわからないけど
想像してた、完成が楽しみで
彼のお小遣いで作らせるつもりはなかった
支払いを済ませてる様子を後ろから眺めてて
癖のようになってる、ふくらみかけてる、まだ小さいお腹を撫でてた
■ノーガルト > (さて、これで自分の買い物は終わった。
大きな木片は自分が、残りはアンセルに頼む。
それらを買い終わると、今度はシンシアの用事に付き合う番だ。)
「よし、後はシンシアの物だけだな。…どこに行く?」
(もっとも、彼女の用事は大概が食料調達のはずだ。
今日はもう検診を終わらせているはずだし、このまま病院に行くとは考えにくい。
少し膨らみ始めたお腹を気にしているそぶりを見せると、やはりまた軽い悪阻でも来ているのだろうか…。)
「…シンシア、気分がすぐれないならこのまま帰ってもいいんだぞ?」
(食料調達は、アンセルと俺に任せろと。
そのくらいのお使いなど、たやすいことだった。)
■シンシア > 「私の用事は…ないかな、だから帰ろ?」
お散歩ついでに買い物として
お昼頃だったから、ランチは外でと
自分のしたいことは、もう叶えてくれてた
となりのアンセルと手を繋いで、自分は何も持ってないのだけど…
「夕方にじゃあお買い物お願いしてもいい?お水とお酒かな」
ほかのは家にまだあるから大丈夫と
自分で持つのも重たいものをノルにお願いしておく
■ノーガルト > 「ん…それなら帰ろうか……あ、いや。帰りにクッキーでも買って帰るか。」
(確か、シンシアは今はコーヒーなどを呑めないはず。
だったら、何か…アップルジュースでも買って帰るのもいい。
家に帰ればちょうどおやつ退き、たまにはシンシアや、アンセルと一緒にそういうものを食べるのも悪くない。
アンセルと手を繋ぐのを確認してから、ノーガルトもまた後ろからついていく。
夕方の買い物、それについていくのもやぶさかではない。
帰りに、女将に今日の分の食事を受け取りに行くことも、合わせて伝えておく。)
■シンシア > 「クッキー?うん食べたい、何がいいかなチョコチップにしょうかな」
珍しく彼から甘いお菓子を買って帰る話が出た
嬉しそうにクッキーの種類なにを選ぼうかとか考えてるのも言葉に出てるけど
乳製品を控えめにしてるから、果物や果物ジュースが家には常にある状態
クッキーを3人の好みで選んで、嬉しそうに抱えて帰る
そのくらいは軽いし持てるから
女将のとこに寄るのなら…女将のクッキーも別で普段のお礼として
ノルに預けてわたすようにお願いしてた
■ノーガルト > 「……俺はシナモンクッキーでいい。」
(甘いものは嫌いなノーガルトだが、つい最近甘くないクッキーを覚えた。
シナモン、スパイスを利かせたクッキーならば美味しく食べられることを知った。
なので、それを自分の分に買って帰ることに。
女将のために選ばれたクッキー、それをもって今日の晩飯を貰いに行くとき。
また3人一緒に、買い物をしてから帰っていった。)
ご案内:「平民地区 大通り」からシンシアさんが去りました。
ご案内:「平民地区 大通り」からノーガルトさんが去りました。