2017/10/01 のログ
ご案内:「平民地区 端っこ」にシンシアさんが現れました。
ご案内:「平民地区 端っこ」にアンセルさんが現れました。
■シンシア > お休みの日の朝は…いろんなものをまとめて洗濯
その洗濯干しもようやく一息ついたとこ
今日は…大きめの桶も引っ張り出してきて、そこにぬるま湯もいれてと
なにか庭先の日当たりのいいとこで、ごそごそしてる
髪をポニーテールに結い上げてるけど、じんわり汗ばむほど
■アンセル > 天気のいい朝は恒例の散歩の時間
近所をくるりと回って挨拶や野良の犬たちの様子を見て歩く
それを終えて家にと戻り裏庭へ
そこでシンシアが何かを用意しているのが見え
「ただいま。何の準備だ?」
静かに近づいていくと大きな桶が見えて
これをどうするのだ?と周りをくるくると回り見上げる
■シンシア > 「あ、アンセルいいとこに、はい…ここはいって」
桶にぬるま湯も入り、大きめのアンセルバスタオルもとってきた
手に泡をたくさん作って
「丸洗い、お天気いいしね」
今日はひたすら洗い物しようと、天気もいいから
アンセルも狼姿をまるごと洗おうと思ってたから
■アンセル > 「ここにか?」
突然の事にシンシアを見上げて次に桶
見ると桶にはお湯が入っていて何をするのかとわかり
「洗ってくれのか?直ぐに入る」
パッと顔を輝かせて尻尾を振り
シンシアを数回前足で触れてから桶にと入り座る
そしていつでもいいぞというように見上げて
■シンシア > 「うん、じゃいくよー?」
片手にホースをもって中に入った黒い狼の背中にかけていく
桶には、ぬるま湯だから寒くないだろうけど
ホースからは水…ちょっとづつ全体にかけてから
手の泡で背中やら洗っていく
「尻尾動かすのとブルブルしちゃだめだからね
がまんしててね」
言葉が通じるから言えること、洗ってるときにブルブルされると自分も大変になるから
黒い毛に白い泡で指を曲げるようにして首や背中や尻尾や
濡れてぺったりする体
■アンセル > シンシアの掛け声に耳をペタリと倒して水が入らないように
背中に水、身体が浸かるのはぬるま湯
どちらも気持ちよくて目を細めて背中から洗われる
「む……わかった。我慢する」
本当は嬉しくて気持ちよくて尻尾が動きそう
しかし駄目といわれると我慢我慢と
ならば仰向けに転がりたくなるが今すると大惨事
大人しく洗われていき毛皮はしっとりぺったりと
ご案内:「平民地区 端っこ」にノーガルトさんが現れました。
■シンシア > 「アンセルどお?寒くない?気持ちいい?」
お水も追加されて流れてるから、ぬるま湯も徐々に冷たくかわっていくだろうけど
おおきなアンセルを洗うのは、実は大変な作業で…
自分た立ったままぐるぐると周りをまわりながら洗っていく
尻尾もぎゅっきゅっと握るようにしてみたり
前足を持ち上げてもらえばムニムニ両手で洗いながら
■ノーガルト > (今日は、珍しく朝早くから起きていた。
シンシアが起きるのと同じころ、着替えを済ませて街へと繰り出し。
要件はたった一つ、朝食を買いに行っていたのだ。
家でシンシアに作ってもらうのも悪くはない、だがたまにはと。
街で何かないかと探していただのだが、その際に見つけたのはベーカリーだった。
いい匂いに釣られて中に入り、あれこれとパンを買って家へと戻る道すがら。
遠くから見ると、シンシアの姿はない。
また、裏で何かしているのだろうかと今回はただいまも言わず、パンなリビングに置きっぱなしに。
そのまま裏庭に回り、何をしているのかとのぞき込めば、そこには文字通り「風呂」に入っているアンセルの姿が。)
「なんだ…洗濯されてたのか。」
(アンセルも、朝にはいなかった。
どこかに狩りにでも行ったのだろうかと思っていただけに、泥を落してもらうつもりなのだろう。
今日は快晴、絶好の洗濯日和だ。)
■アンセル > 「寒くはない気持ちいい。はふ……」
ぬるま湯は冷たくなっていくが気候がいいので気にならない
この大きな体を洗うために行き来するシンシアには悪いと思うが気持ちよくてふんにゃりと
握られた尻尾はピンと伸び、前足はピコピコと動く
そんな風に身を任せていれば家から聞こえる音
泥棒かとも思ったがそれはないと首を振り
近づく音に首を向ければノルの姿
「そうだぞ、洗ってもらっている」
普段ならば尻尾を振るが今はそれが出来ない
ならばと前足を上げて手招きをして見せて
■シンシア > 「ノルー、お腹すいた?もう少し待っててね」
一緒に起きたのは知ってたけど
いつのまにか買い物に出てたのには気付かなかった
洗濯の往復と掃除と…動き回ってたから
人の姿なら自分でお風呂に入れるけど
狼の姿は、たまに丸洗いしないと…森の土や虫やいろんなものをつけて帰ってるはず
わしゃわしゃと額に汗かきながら
一通り洗えたら、ホースのお水をかけてて…思いついた
「ノルー、ちょっとホース持ってて?」
泡を洗い流してたけど、ノルがいるなら手伝ってもらおうと
ホースを渡せたら、自分はタオルを用意して戻り
■ノーガルト > 「そうだな、そう思ってパンを買ってきた。一通り終わったらコーヒーを入れてくれ。」
(最近、ノーガルトはシンシアに遠慮なく要求するようになっていた。
それだけ、この生活に慣れてしまったというのもあるのだろう。
動き回っている時に手伝えばよかったのだが、あいにくどこをどうすればいいかわからない。
帰ってシンシアの邪魔になりそうだったので、ノーガルトは潔く退散したという訳だ。
決して逃げたわけではない、逃げたわけではない。)
「最近少しにおいが出始めていたからな、今日の天気は絶好だ。」
(せっかくだ、後で弁当など持って公園にでも行こうか。
そんな提案をしつつ、シンシアに言われたままにホースをもって、アンセルの泡を落していこうか。)
■アンセル > 起きていたのは知っていたが気が付けばいなかったノル
まさか出かけていたとは思わずに少し驚く
最近は狼の姿が多いだけにお風呂もまれで
気は付けているがどうしても色々な汚れも
ノルにホールを預けていくシンシアを見送り
「その言い方はひどいと思うぞ?あと顔にはかけるな」
ノルに引き続き泡を落としてもらい
顔に水がかかれば首を振って抗議をしたりと
■シンシア > 「はーい、じゃこのあとにね、庭で食べる?アンセルも乾かしながら」
ホースで泡を流してもらってる
アンセルが顔に少しかかたのを嫌そうにしてるからタオルで先に顔のとこ
鼻先や頬を拭いて
「アンセルじゃ…ここに出てきてー」
ノルのホースはそのままポイッと
畑のほうに投げて水を流し
「はい、ブルブルしていいよ、どーぞ」
自分とノルの前に広げたおおきなバスタオルで
たぶん、飛んでくる水滴をカバーしょうと待ち構えていて
■ノーガルト > 「そうか?…だが、アンセルもよくない臭いよりも良い臭いのほうがいいだろ?」
(近頃、オオカミ姿でいることが多かったアンセル。
初めてであったころは、それはもう酷い臭いであったが、一緒に住むようになって気を使っているのだろう。
そんな臭いは一切しなかったし、時折こうしてシンシアに洗ってもらっている。
家族として気を使っているのが、なんだかすこしこそばゆい感じもした。
顔だけは避けて、アンセルの泡を落す。
一通り終われば、シンシアにホースを渡して(投げられたけど)、ノーガルトも避難。
さすがに、ブルブルの餌食にはなりたくないのだ。)
■アンセル > 今日の朝食は外でらしい
それを聞けば尻尾も抑えるのは限界
水の中で盛大に振ってしまう
「それはそうだが……何考える」
鼻先や顔を拭いてもらいながらノルへと答え
シンシアに言われたように桶から出て
二人がバスタオルの影に隠れるのを確認すれば盛大に身震い
水的を飛ばして身体を乾かして
■シンシア > 「うーぁー…ふふ、でもこれだけブルブルしたら、あとはすぐ乾くね」
ぺっちょりの体から、ブルブルでボサボサの全身、笑いながらタオルから出てくると
そのままアンセルの体にかけて、わしゃわしゃと
今度はタオルで拭き取っていく
洗うのも大変だけど、拭くのも大変…
背中に乗ることもあるから
もう全身で拭きあげていこうと…
日差しもいいので乾きも早いだろうけど
濡れたままにしておくのも心配なので
できるだけ水分はとってしまおうと
家事よりも大変な洗濯かもしれない
■ノーガルト > 「………強烈だな。」
(あたりが水浸しになるほどのぶるぶる。
シンシアが用意してくれたタオルがなかったら、もしかしたら着替えなければならなかったかもしれない。
ぼさぼさになったアンセルを見つつ、ノーガルトも別のバスタオルを持ってくる。
アンセル用ではあるが、少し小さめのものだ。)
「シンシアは前を、俺が後ろをやるよ。」
(このくらいは自分でもできる。残ったアンセルの水気をふき取りながら。
二人でやった方が速いし、何よりオオカミ形態のアンセルが自分よりも大きい。
シンシア一人でやるには、重労働になってしまうだろう。
ただ、天気が非常にいいのでこのまま軽くふき取り、後は自然に乾いていくだろうけれど。)
「シンシア、アンセル。後で公演にでも行くか?」
(それに、天気もいい。
お昼にはサンドイッチをもって、近くの公園に行くのもどうかと。)
■アンセル > 「ふぅ……すっきりした。洗われるのはいいな」
盛大に身震いをすれば毛皮に溜っていた水気が全部飛びぼさぼさに
その毛皮を二人がかりで拭いてもらうと気持ちいいと目を閉じて身体を伸ばす
その大きな体で手伝いから背中に乗せてまでと色々とするが普段は寝ている狼
もっと手伝いをと考えてもついつい甘えてしまう、今のように
二人がかりで拭きあげられれば後は気候で自然に乾いていくはず
お昼の誘いにはいこうと目を輝かせ
洗い立てで早速背中に乗せたくてうずうずと
■シンシア > 「ありがと、助かる」
ノルが後ろを拭いてくれるから早い
ある程度ふきとれば湿るくらい
次は…ブラシがけ
桶をひっくり返し地面に水をすいとってもらい
片付けに代わりにもってきたのは外用のラグ
乾いた日当たりのいい庭にひろげて
「アンセルここでブラシね、こっちきて
ノルも…お昼公園いくなら、帰り買い物もいこ?重たいのお願いしたいし」
ブラシを片手に持って左右にふりながらブラシがけのアピール
ノルとアンセルが夕方の買い物にきてくれるなら
お水とか減ってきたお酒とか重たいものをお願いしたくて
■ノーガルト > (大切な家族だ、このまま風邪をひいてしまうなどさせたくない。
尻尾から始まり、腰の部分からお腹に回し、しっかりと水気をふき取っていく。
ある程度ふき取れれば、タオルを絞って水気を取り。
このあたりの地面は、水捌けがいい。
すぐ近くに森があるせいだろう、すぐに水は地面へと吸い取られていく。
土壌がいい証拠だ。)
「買い物か…分かった。そういえば…八百屋の主人が、後で寄ってほしいと。なんでも、雨漏りがするから見てほしいそうだ。」
(夕方ごろにならば立ち寄れると、話をつけてある。
買い物に行って、帰ってくるのがちょうど夕方ごろになるだろうか。
その時に、少し八百屋に行ってくるとシンシアとアンセルに伝えた。)
■アンセル > 全身がすっきりとしてとてもいい気分
このまま地面に寝そべりたくなるがそうすればまた汚れてしまうので我慢
二人にしっかりと拭かれた毛皮は微かな風に揺れて
「いまいく。今日は良い日だ」
シンシアとノルに洗ってもらい天気もいい
ブラシを揺らすシンシアに近づきラグの上に寝そべって
公園の後に買い物は異論がなくうな浮き
八百屋に寄り道をするというノルを見上げて分かったと頷く
■シンシア > ラグの上に上がってくるアンセルの首からブラシをかけていく
風もあるし日当たりもいいし、黒い毛並みだから熱を持って乾くのも早い
ノルの話を聞きながらも、ブラシは動かして
「うん、わかったノルしてくれるの?」
雨漏りの修理、以前なら自分がお手伝いとしてたようなこと
彼が頼まれたのなら…してくれるのかな?と思って
普段は無口で近所付き合いも、上手にできてる様子を聞けば
嬉しそうにニコニコしながら
「じゃあ夜はグラタンとか鶏肉のトマト煮込みとか。しちゃう?」
最近は夜も冷えてきてた、暖かい煮込みものもおいしい季節
なんとなく自分の食べたいもので聞いてみる
他に2人のリクエストがあれば追加もしていくし、他にもつくるけど
■ノーガルト > 「ああ、高いところにあるからな。俺がしたほうがいいだろ?」
(実は、料理も掃除もダメなノーガルトでも、建築と裁縫はそれなりに得意なのだ。
いつも野宿するときには、簡易的なものではあるがテントを自作していたし、外套のほつれも直していた。
だから、高いところにある雨漏りを治すのは自分の役目だと、そう思っている。
だから、八百屋の主人もわざわざノーガルトに頼んだのだろう。
もっとも、仕込み中につかまったという方が正しいのだが。)
「お、いいな…ここのところ夜は冷えるようになってきたからな。」
(シンシアのリクエストだ、異論などあるはずもない。
お酒に関してもシンシアならば考えてくれるだろうし、そもそも決定権は、胃袋をつかんでいるシンシアにある。
アンセルの隣に座りながら、今日の夕食に関してあれこれ考えていた。
付け合わせに、ポトフなんかあってもいいかもしれないし、サラダもほしいところだ。)
「そうだな…ソーセージがまだあるなら、それでポトフと…あとはシーザーサラダなんかどうだ?」
■アンセル > ブラッシングをされていけば毛皮の間に空気が入り
風があり陽気がいいだけに直ぐに乾いていく
修理というのはどうにも自分にできる分野ではなく
シンシアが高い所に上ると聞けば不安しかない
しかしノルならば大丈夫だろうと安心して
「それで俺は良いぞ。温かいご飯は大好きだ」
その二つだけでも十分に満足でき、片方が肉なので満面の笑み
隣に座るノルを無意識に前足で何度も触れながらまだ早い夕飯い思いをはせて
■シンシア > 「わかった、じゃあお願いね」
ノルのほうが背も高いし力持ち、手伝ってくれるのなら、心強い
かわりにアンセルに荷物はお願いすることになるけど
アンセルにも合図して体の向きをかえてもらいながら、今度は逆側にブラシを入れていく
すぐに乾いてくるとフワフワになってくる黒い毛並み
手で撫でると柔らかくていい匂いもする
「ポトフいいね、わたしもアンセルも好きだし…じゃあスープはポトフで」
サラダはシーザードレッシングもあるし、すぐにできる
お肉はあるから、お魚は明日にしょうと
頭の中で考えてると
ブラシも終わって…
「はい終わり、アンセルはまだそこで乾かしててね?
ノル、コーヒー入れてくる、アンセルとまってて?」
ブラシ片手に、家に戻っていく
買ってくれた朝食とコーヒー、ミルク、果物ジュースを用意するために
ご案内:「平民地区 端っこ」からシンシアさんが去りました。
■ノーガルト > 「………ん?」
(アンセルがじゃれるように、前足で触れてくる。
その手をつかみ、軽く握手のように上下に振る。
こうやって甘えてくる仕草も犬のようだが、どこかほっこりとしてしまう。
晩飯、残りの二つも決まったところで、ようやく朝飯にありつけそうだ。
ブラッシングをしてもらい、ふわふわの毛に戻ったアンセルと一緒に、しばらくは裏庭で飲んびロと、日向ぼっこでもしようか。)
「……アンセル、そのままでいてくれ。」
(一度やってみたかったのだ、アンセル枕。
いつもシンシアに譲りっぱなしだったそれだけど、今の時間ならばできそうだ。
しかも洗い立てでふわふわとくれば、やらない手はない。
ゆっくりと、ノーガルトはラグマットの上に寝そべる。
頭をアンセルの背中に乗せて、軽く位置調整。
なるほど……これはいいものだ。)
■アンセル > 「……?」
いわれるままに反対むきへと転がり
無意識に触れていた前足をノルに握手するように握られて上下に
その動きに合わせるように手を動かして楽し気に尻尾が動く
夕飯の無事に決まり後は朝ごはん
ふわふわに戻った毛皮が風に靡き、ゆったりとノルと共に日向ぼっこに
「構わんぞ」
何をするのだろうと思いながらノルの言葉に頷き
洗いたての毛皮からは微かに石鹸の匂い
ラグの上に寝そべったノルの頭が乗れば納得し
シンシアにするように尻尾を掛布団のように乗せて
■ノーガルト > 「シンシアがハマる理由がわかるな…これは気持ちいい。」
(洗い立てだということも考慮しても、アンセル枕は確かにいいものだ。
しかもしっぽが垂れて、自分のところにかかってくる。
気温がいいのに、風は少しつめたくてこの掛布団は、まさに眠気を誘う。
しかも、今日は珍しく朝早くから起きていたものだから…もうこれは寝るしかなかった。)
「アンセル……シンシアが戻ってきたら、起こしてくれ…。」
(まさに、瞬殺だった。
アンセルのふわふわと、しっぽの温かさに程よく照り付けている太陽。
まるで、芝生の上に寝転がっているかのように、気持ちよくて、心地よかった。
いつの間にか、ノーガルトはアンセル枕に負けて、ゆっくりと眠りこけていた。
シンシアならばまだしも、これに慣れていないのだから仕方がない。
心地いい睡魔に誘われ…ノーガルトはしばらく、安らかな眠りへと落ちていった。)
■アンセル > 「今は洗い立てだ。一番いい状態だぞ」
フカフカの毛皮でノルの頭を受け止めて
呼吸で僅かに上下する身体、少々面積は狭いが掛布団によい尻尾
暖かな陽気の中でゆったりとノルを包み込み
「わかった、それ撫で少し休むといい」
ノルの言葉に判ったと頷き
完全に力を抜き身体を伸ばして枕に徹する
段々と聞こえるノルの吐息が眠りの物に変わっていく
今はしばしのお休みと、シンシアが戻ればご飯を食べて出かけるまでの間まで…
ご案内:「平民地区 端っこ」からノーガルトさんが去りました。
ご案内:「平民地区 端っこ」からアンセルさんが去りました。