2017/08/31 のログ
シンシア > 「ふふ、だって、ノルもう1杯どうぞ?
 たまーーにだもん、今夜くらい甘えていいよ」

気を抜ける場所と思ってもらえてるようで嬉しい
常に真面目で、自分たちのことを考えて行動してるのを知ってるから
エールを注ぎながら
これも、「たまに」酔って、素になってくれるのも嬉しいことで


満腹のアピールの様子に嬉しそうに笑ってる
お皿の上には少しずつ残ってるけど気にしない
いつも以上に作りすぎてるのに気づいてたから

自分も食事を終わりにする、もう入らない…

ごちそうさま、の仕草で自分のお皿を片付けて

アンセル > 「なぜだ?甘えるのは信頼の証だぞ
シンシア、もっと進めるといい」

甘えることのどこが悪いという顔でノーガルトを見つめ
甘えられるということはそれだけ信頼し気を許せるのだからと
だからシンシアにもっと飲ませろと推し進めて

まだまだ食べることはできるがこれ以上食べれば太るのは何となくわかり
二人がごちそうさまなら自分も満腹と皿の上を食べ終えてごちそうさまと

「俺ももう満腹だ。残りは明日を楽しみにする」

美味しいシンシアの食事を3人で食べる幸せ
しかしもう一杯と合わせて頷いて

ノーガルト > 「い、いつも甘えさせてもらっているからだ…!そうは見えないかもしれないが、俺はいつもお前たちに頼ってばかりなんだぞ…!」

(酒を進められたら…飲んでしまう。
やっぱり酒の誘惑には勝てないので、危ないと思いつつももう一杯飲んでしまった。
そして、やっぱりうまいと思ってしまって……。)

「…お、お前ら!デザートがあるだろ!商店街のカップケーキを買ってきてやったから、それを早く食ってしまえ…!」

(デザートは別腹、ということだ。
世界が回り始めているこの状態で、次に飲んだらたぶん素が出てしまう。
そうなる前に、彼らの目をそっちの向けさせようと、少し早口にデザートがあることを告げた。)

シンシア > 「そう?…もっと頼ってもいいよ?私は頼りないかもだけど」


彼に比べて、体力も筋力もない体格も違う
現実的な頼りがいはないと思うけど、注ぐとのんでくれる
3本目もあと残り少し、エールは彼しか飲まないから…

「はい、これで最後

と彼のグラスに残り半分を入れて

「んー…今日食べ過ぎたし、明日のおやつにする
 夜遅くに甘いのは…ダメでしょ?」

テーブルで見えないけど
お腹を気にしてぷにっと指でつまめるのにも自己嫌悪
だから、もう危険と食べるのは終わった

「明日のお弁当期待しててね、2人とも」

ローストビーフは肉巻きライスにできるし
スペアリブは解して芋煮と合わせてみたり、チーズをあえて焼きトマトとか
目の前のものだけでも数種類が浮かんで

自分のお皿とアンセルのお皿を重ねながら楽しそうに笑って

アンセル > 「俺はノーガルトが甘えている姿は見たことがないぞ?
俺もシンシアもノーガルトを頼っている、お互い様だ」

どちらかと言えば自分もシンシアも彼を頼っている
だからもっと甘えていいのにと見てしまい

「デザートは明日にしておく
これ以上は太ってしまうからな」

人の姿ではわからないがオオカミに戻れば少しふくやかになっている
なので楽しみは明日にすると告げて

「もちろん期待をするぞ……ふぁ…」

明日のお弁当が楽しみだと笑い…そしてあくびを一つ
満腹になってしまえば眠くなってしまうのが自分の定め
もったいないと思いならも椅子を立てばオオカミの姿になり

「すまないが少し休む…」

そういいソファに登れば丸くなって寝息を立て始める…

ご案内:「平民地区の端っこ」からアンセルさんが去りました。
ノーガルト > (最後、ということで入れてもらったグラスの酒。
やっぱり酒の魅力には勝てないなと、ノーガルトはそれを飲み干した。
美味いんだ、美味いから困るんだとばかりに、ノーガルトはその余韻に打ちひしがれる。
どれだけ剣を振っても、どれだけ鍛錬を重ねても、酒の誘惑にだけはどうしても勝てなかった。
これはおそらく、トリシューラの力をもってしてもどうしようもないだろう。)

「…そうだな、明日の弁当に期待しようか………。」

(しかし、これだけ飲めばやはり酔いが回ってしまうのだ。
目の前がくらくらするし、ふいに襲ってくる眠気。
ふわ、とアンセルが眠りに行ったのにつられるように、ノーガルトも大きなあくびをするのだった。)

「……シンシア…悪いが俺も眠い…。少し、膝を貸してくれないか…。」

(だからなのだろう、普段からは膝枕をしてくれなどと絶対に言わないのに。
今日に限って、ノーガルトはシンシアに膝枕を要求するのだ。)

シンシア > 「うん、明日ね」

食べ残されたものだけでも固めて保冷へ入れておく
食べ終えたお皿を重ねてキッチンへ

ノルが最後のお酒を飲んでる間に手早く片付けを済ませ
戻ってくると、求められたのは膝枕…

「ん、いいよ
 でも、ここじゃ難しいから、あっちでね?」

テーブルの椅子では膝枕はできない、だから手を引くように寝室を促そうとして

ノーガルト > (シンシアが片付けている間、ノーガルトもテーブルに突っ伏していた。
完全に飲みすぎてしまったのだろう、酔いが回っていつものあの生真面目なノーガルトじゃなくなっている。
少しずつ眠気が襲い始める中、シンシアに手を引かれて寝室へと入っていく。
時折転びそうになるのは、足にも来ているためだろう。

促された裂き、寝室の中でシンシアの膝枕。
それをされながら…ノーガルトは少しずつ、夢の中へと誘われていった…。)

ご案内:「平民地区の端っこ」からシンシアさんが去りました。
ご案内:「平民地区の端っこ」からノーガルトさんが去りました。