2017/08/18 のログ
ご案内:「娼婦宿 Colorless」にヴィクトールさんが現れました。
ご案内:「娼婦宿 Colorless」にリュシーさんが現れました。
リュシー > は……ぁ、ん、ぁふ、ぅ、っ……、んん、ゃ、だ…ソコ、くすぐ、った……。

(己を売りに出した奴隷商が、なにかの術をかけていたのかもしれない。
そもそも鍵も持っていないため、自力では外せなかった首輪をそこに留めていた錠が、
うなじの辺りで弾けた「力」で、こなごなに叩き壊された気配がする。
大きな掌に乳房を弄ばれながら、イキモノとしての急所へ繰り返し口づけられて、
ひゅう、と喉を鳴らして喘ぐたび、彼を深く飲みこんだ隘路に新たな震えが走り)

や…っ、あん、はげ、し……ナカ、ぐちゅぐちゅ、に……んぅ、
し、きゅ、苛めな…で、……ごちゅ、ごちゅ、しちゃやあ、ッ………!!

(悦楽に蕩けだし、滲む愛液を泡立たせながら、ぐねぐねと蠢き続ける膣肉の果て、
きゅっと窄まる子宮口を小突かれ、深く押しこまれるごと、雌の本能がなせる業か、
疼く子宮はずしりと重く、己を満たしてくれる雄を迎えにゆこうとする。
けれどそのたびに弾かれ、揺すりあげられるものだから、彼の腕に指を食いこませ、
切なく啜り泣きながら弱々しくかぶりを振って、次第にはしたなく、腰をくねらせ始めて。)

は……ッふ、ぁん、あ、ッあ……、だ、か…ら、無理だっ、てば、ぁ……、

ぁ、ッんぁ、あ、あ、ゃああん、や、あ、たま、バカにな…ッちゃ、
あついの、ナカ、擦れ、て……ィ、っちゃう、イッちゃう、ヴィク、も、ぉ、
―――――んんんん、っ、ぁあ、あ……!!

(気持ち良いことは好きだけれど、貴族のボンボンにサービス業がつとまるかどうか。
なにしろ、こんな風に―――小柄な身体を彼のうえで軽々と揺さぶられ、
満たされたくて食みつこうとする子宮を毬のように跳ねあげられては、
伸縮を繰り返す膣襞を容赦なく掻き毟る、激しい律動に晒され始めれば、もう、
気持ち良い、を追求することしか考えられなくなってしまう。

きつく仰け反って穿たれた砲身を鋭く締めあげ、上体を前のめりにして突かれる角度を変え、
ずくん、ともっとも深くへ打ちこまれるたび、根元から先端へ、食い絞った肉襞を激しく波立たせて。
―――ほどなくして、小さな身体を、狭隘な蜜壺のすみずみまでを艶めかしく戦慄かせながら、
視界を真っ白に塗りつぶす、快楽の極みへと昇りつめて。)

ヴィクトール > 「知ってらぁ…んで、気持ちよくもなるんだぜ?」

ニヤッと笑いながら囁く言葉は甘ったるくも意地悪で、何度も吸い付き、舌先で動脈のラインをなぞりあげる。
湯気に湿気った首筋を、唾液でベトベトにしてしまいそうなほどキスを繰り返しながら、乳房を捏ね回す。
甘ったるい懇願の声には、嫌なこったと意地悪な言葉を重ねて、執拗に子宮口を小突きあげる。
狭く、亀頭など入りようもなく感じるそこを、開けと言わんばかりにノックした。
ぐじゅ、ぐぶっと水音は激しく、しゃぶるように絡みつく肉襞を引き剥がし、ペースは早まる一方だ。

「っ……その割にゃすげぇ、自分でケツ振ってしゃぶってるぜ? 別にサービスがどうのなんざ…いいんだよ、気持ちよくなるならよ? んで……勝手にぶち抜くだけでこれだ…っ、十分だ」

出来ないと否定する言葉に、まるで肉壷といったように熱を咥えて話さない胎内の感触に、荒ぶった声に交えて快楽の度合いを語る。
一層奥へと入り込むと、じゅりっと襞が勢い良く擦れていき、快楽が一気に強烈に変わっていく。
絶頂の律動に合わせながら、ぐっと呻くような呼吸を零すと、そのまま小刻みに早いピストンを繰り返し、続けざまに二度三度と絶頂へ追いやろうとしながら此方も上り詰める。

「っ……出る…っ、腹ん中で全部飲め…っ!」

そして、その声とともに最後の力強い一突きが子宮口に密着すると、ドクドクッと白濁が勢い良く溢れた。
濃厚な白色が大量に子袋の中目掛けて吐き出され、強烈な快楽に心地よさそうに息を零す。
ぎゅっと抱きしめたまま、一滴残らず子宮の中へ注ごうと脈動を繰り返し、受精の可能性すら気にもとめず無遠慮な種付けをしていく。

リュシー > (無防備に晒した首筋が、淡く色を乗せるほどにくちづけられるたび、
ひくん、と肩を竦ませ、きつく目を瞑って掠れた声を洩らす。

硬く尖りきった先端を柔らかな膨らみのなかで転がすように嬲られて、
きゅう、きゅう、とリズミカルな収縮を繰り返す子宮口への刺激は止む気配もなく、
幾度となく責め立てられれば次第に甘く、柔らかく綻びをみせるソコが、
彼の切っ先へ浅ましく吸いつく反応を示すようになり。)

ら、って、だってぇ、っ……、う、ごいちゃ……ぅんだも、ぼくの、せいじゃな、ぁッ……!

ぁん、あ、あ、やらあ、ッ……、あ、ついの、気持ち、ィの、あたま、真っ白、っ、
――――― や、待って、待って待ってぇ、ッ……、と、まって、止めてぇ、え、
イッ、てりゅの、もぉ、イッてりゅ、から、……るして、やっ、やあ、止まんな、ぁああ、あ……!!

(言葉つきも、嗚咽交じりの声音も幼子のようで、けれど身体は雌の本能に従い、
昇り詰めた瞬間のままに、彼の屹立を抱き包み、押し留めて扱きあげようとする。
なのに彼は止まるどころか、もっと淫らに、もっと深みへ堕ちろ、とばかり、
容赦なく小刻みな、けれどそれだけに、己の感じるところばかりを狙った抽挿を繰り返すから、
己は昇りつめた高みから、あるいは沈みこんだ深みから戻れず、
立て続けに二度、三度と絶頂を迎えて、粗相のように大量の蜜を結合部から弾けさせる。
膣肉の蠕動もますます苛烈に、それこそ娼婦が手指で、くちびるでそうするように、
彼の欲を舐り、揉み扱き、絶頂へ誘いこもうとしており。

ずぐ、ん―――子宮口がひしゃげ、先端がめりこむほどの勢いで穿たれた瞬間、
どくりと密着する膣壁を押し返して、熱い欲望が胎内で爆ぜた。
叩きつけられる灼熱の奔流は瞬く間に小さな子宮をいっぱいに満たし、
呼吸すら危うくなりそうな勢いで胎を膨らませて、なお、傍若無人に注ぎこまれる。

びくん、と彼の腕のなかで跳ねる四肢、仰け反った腹に浮かぶ彼のかたち。
白い喉を反らして声もなく深い絶頂に溺れながら―――意識しないままに、
残滓の一滴までも己のなかへ注いでもらおうと、
濡れた膣襞の痙攣で、収縮と弛緩を繰り返す奥まったくちびるで、
彼の肉槍へ奉仕めいた愛撫を続けて。)

ぁ、……ッはぁ、ん、あぁ、でて、る……、ヴィク、……なかに、いっぱい出てるぅ、ッ……。
お、な…か、……あつい、熱いの、ぉ……、お、く…まで、まっしろ、…に、―――――

(ぼう、と虚空を見つめながら、熱に浮かされたような声で。
―――明らかに、まだ、極みから戻れてはいない様子で)

ヴィクトール > 奥底へと注ごうとする瞬間、子宮口が僅かに緩み、亀頭に吸い付くように挿入をほんの少しだけ受け入れていく。
ぴったりと密着するようになったそこへ、遠慮なく精液を注ぎ込むと、緩く腰を揺らして余韻を味わいながら快楽を深めて堪能する。

「……っは、最高だったぜ…? つってもまだ…したりねぇけどよ」

脈動を停めても肉棒は硬さを少し衰えさせたまでで、まだまだ足りないと言わんばかりに反りたって脈を打つ。
お湯の熱も体に染み込むと、サウナにはいったかのように汗がダラダラと滴り落ちる。
このままだと体液の全てが流れ出そうだと思うと、小さな体を抱え上げながら湯から上がり、少しぬるめのシャワーで彼女の体を洗い流す。
濃厚な精液は、とんっと両足を地面につけた衝撃で、重たく下へ荷重をかけ、固まりのようにその一部が降ろうとしていくはず。
熱を冷ましながら汗を流すと、脱衣場へと連れ出し、タオルを被せ、適当に小さな体を拭い、自身も水気を払うと横抱きに抱えてベッドへ。
大きなベッドの上にぽふっと転がすと、体を横向きに傾けさせ、片足を捕まえて大きく股を開かせていく。

「もっと気持ちいいので頭ん中、馬鹿にしてやるよ」

所謂側位の格好で股座を交差させるようにして肉棒を突き刺すと、肉棒は再び最奥をえぐりあげる。
しかし、正常位や後背位と言った前後の膣奥ではなく、この格好にしなければ当たらない側面の奥側を小突きあげることになる。
慣れていなければ、それだけでも快楽が強まる場所を突き上げると、先程よりもスローペースで、こつこつと小突きあげていく。
力強く、それでいて焦らすように……じわじわと快楽を注ぎ込みながら、絶頂へと誘い続ける。

「リュシー…が、娼婦でもやっていけるってのが…分かるまでえぐってやるからな…?」

絶頂しても、じっくりと次の絶頂へ。
沈む暇もなく次の絶頂へ。
連続絶頂の連鎖へと沈めるようにストロークを繰り返す。
注ぎ込んだ白濁すらも潤滑油にしながら、かえしの大きな雁首がざりざりと側面の襞を引っ掻き回していく。
速度が遅い分、彼も消耗は少ないが、彼女の快楽はじっくりだが強まる一方。
とくとくとカウパー液の溢れさせ、ペニスとは違う熱が膣口にも塗りたくられていく。

リュシー > (余韻を楽しむゆとりなど、この小さな身体の持ち主にはなかった。
ただただ、身体中が熱く痺れて、思うように動かなくて、頭も働かなくて、
それなのに穿たれ、揺らされている胎内ばかりが、はしたない痙攣を続けていて。
萎える気配のない肉の楔は己の胎がもとのかたちに戻ることを許さず、
ざわめく肌はもう、どこもかしこも朱に染まっていて―――
つまり、風呂から上がるまでの一部始終を、彼任せにしなければならない有り様だった。)

……し、たりな……って、嘘、冗談、じゃな……、
も、こん、な、濃い、の……いっぱい、されたら、ほん、とに、―――ちょっ、
ひ、との、話、聞いて、っ……!?

(とろり、ではなく、どろ、り、といった感覚。
重くわだかまる熱が子宮ごと、ぞろ、と降りてくるような、
反射的に膣肉を強張らせ、伝い落ちる白はごく、わずかだったけれど。

もう無理、絶対に無理、と力の入らない身体で抗おうとするも、
ベッドへ投げ出された身体は抵抗はおろか、ずり上がって逃げることすらおぼつかない。
彼の望むままに横臥の体勢をとらされて、しどけなく脚を開かされれば、
幼さの残る秘部はそれでも従順に、熱っぽく充血した花びらを綻ばせて)

や、……良い、やだ、もぉ、い―――――っっ、や、っあん、あ、ああ、あ……!
やだ、や、っ、これ、や……、お、な…か、また、熱くなっちゃ、うぅ……、

――――― そ、いうの、要らない、っからぁ……!ばか、ばかああ、っ!!

(なんといっても、己はもとは男だったのだ。
当然のごとく性的な経験値は高くなく、側位で抱かれたこともなく、
再び深く穿たれた肉槍は、己がこれまで味わったことのない、
けれどどうしようもなく喜悦を掻き立てられるポイントを責め苛む。
決して激しく、荒々しい律動ではないけれど―――それでも容赦なく、
己の身体を休む間もない絶頂へ押しあげてゆく。)

あ、ッはぁ、んっ、んぅ、く……ぁん、や、ら、無理、ぃ……、
こんな、…ン、なの、壊れ、る、壊れるぅ、っ……!

(熱い、苦しい、―――どうしようもなく、気持ち良い。
塗りこめられる熱い蜜ごと膣襞を戦慄かせ、穿たれた肉の楔を揉み扱く動きは、
一拍も間を措かず激しく、刹那に引いてはまた押し寄せて、
己が絶頂の連鎖に絡めとられ、ひっきりなしに昇りつめていることを知らせるはず。
じゅくん、と膣口が引き絞られるごと、溢れ返る白濁交じりの愛液は、
互いの下肢を伝い、シーツの上に水たまりを描き―――

たぷん、たぷん、色づく先端ごと乳房を扇情的に揺らし、切なく身を捩って喘ぎ泣く、
己の夜はまだ、始まったばかりということか。
娼婦を生業にする自信、はともかくとして、男に戻ることを躊躇うには、
充分過ぎる一夜を過ごすことになったのだろう、と―――。)

ヴィクトール > 「嘘も冗談もねぇよ、血気盛んなもんでなぁ? オマケにちっこくてエロくて、胸もでかけりゃ、盛るってもんだ」

完全な幼児体型をグチャグチャに壊すように抱いてしまうのも好きだが、こうしてトランジスタグラマーの典型例みたいな少女を同様に壊しかねないほどにがっつくのも好みだった。
もう要らないと喚く少女に意地悪にも、無理だと否定を紡ぎつつ、ベッドに転がしていく。
細い手足を捕まえる掌は大きく、押さえ込む力を生み出す腕は太く逞しい。
幼子を組み敷くかのように…けれど柔肌には痣を残さぬように加減しつつ、側位で交わり始める。
赤みの差した幼い肉びらは、広がりながら亀頭に絡みつくのもあって異様に厭らしく映る。
奥底に入った同時に、興奮に跳ね上がり、奥底を小突きあげた。

「駄目だ、俺が今夜は買ったんだ、好きにさせてもらうぜ…? 頭ん中、セックスでいっぱいになるぐらい…くっちまうけどな」

悪態に笑みで応えながら腰を揺らす、ぱん、ぱん、と小気味いい乾いた音で打ち付け、じっくりと、じっくりと絶頂へ追い詰めていく。
壊れると喚くものの、壊れちまえと鬼畜の様な言葉を吐くが、その裏側は、壊れたらそのまま手元で抱えられると、放り出すのが惜しいが故の言葉だ。
男の快楽はひと波超えればすぐに引いていくが、女の快楽は違う。
沈む瞬間がなければ、永遠と昂り続ける脳内麻薬のスパイラル。
それ知って知らずか、連続で絶頂させるのは、この交わりを忘れさせないためだ。
快楽で、自身のところにまた舞い戻るように……身体で甘くしつけていく。
絞り上げられた瞬間、再び白濁が溢れるものの、ぎゅっと力を込めて堪えながら細い足を抱え込む。

「もっと楽しませろよ……」

そのままギリギリまでピストンしては注ぎ込み、バックから、正常位で、騎乗位にさせて突き上げてと、日が昇るまで只管に貪ってしまう。
彼女に牝の快楽をたっぷりと教え込み、渡される報酬は娼婦にしては多過ぎるぐらいのゴルド。
それ手に旅立つのか、ここに腰を据えるのかは…次の仕事先へ向かう彼には、今は知れぬことだ。

ご案内:「娼婦宿 Colorless」からリュシーさんが去りました。
ご案内:「娼婦宿 Colorless」からヴィクトールさんが去りました。