2017/05/28 のログ
ご案内:「平民地区の市場」にシンシアさんが現れました。
ご案内:「平民地区の市場」にアンセルさんが現れました。
■シンシア > 午前中のお手伝いを済ませて、アンセルと買い物に出てきてた
並んで市場に続く道を歩きながら
「アンセルほしいものある?」
先ほどまでいた教会の子供相手、黒く大きな犬と思われてるから
子供たちに遊ばれてる様子をみながら掃除をしたり簡単な手伝いをしてたのだけど
■アンセル > 午前中はシンシアの手伝いの補助をして、それが済んで買い物へと
今は狼の姿では人の姿、耳を隠すために帽子を被って並んで歩く。
「欲しいものか?そうだな……カバンがあればいいかもしれんな」
教会では大きな犬として過ごし子供たちの玩具となり
普段は綺麗に整っている毛皮はぼさぼさになってしまったが満足感があって
今はシンシアを歩くことに楽しそうに手を繋いでいく
■シンシア > 「カバンかあ…じゃ丈夫なの探してみる?なんでもいれられるようなもの」
軽く手をつないで揺らしながら歩いてく、そのまま市場の賑わいの中に入っていくと
露店に並ぶいろんなもの
「あとでブラシもしょうね、あとね…これもらったからアンセルのおやつに、だって」
自分のカバンから片手に見せたのは、犬用のジャーキー
アンセルが大きい犬と思われてるから、お礼ということで
ご案内:「平民地区の市場」にノーガルトさんが現れました。
■ノーガルト > 「んっん……。」
(二人にすぐ脇、通りかかった道すがらに、その黒外套はいた。
今日は別に何かをする用事もなく、3人でどこかへ出かけようという話もしている。
ゆえに、完全にフリーの日にちとして、宿に報告していた。
買い物をしていたといえばいいだろう。
行きつけの冒険者の店で減ってきた必要なものを買い揃え。
そして、悪だくみのことを知り合いの細工師に相談していたところだ。
その帰り道に、二人を見つけたものだから…そのまま合流しようと思い。)
「ずいぶん仲睦まじいな、お二人さん?…もしかして、浮気か?」
(もちろんそんなことじゃないというのはわかっている。
一人はシンシア、もう一人はアンセルだ。
帽子で耳を隠しているみたいだが、その顔立ちはすでに覚えた。
だから見間違えるはずもない。
家族の姿を見て、近寄ってくるその黒外套の顔は、非常に穏やかなものだった。)
■シンシア > 「でしょぉ、アンセルがイイ子で子供たちの遊び相手してくれてたしね、
カバンほしいていうからさがしてるとこ」
手をつないでることを言われたのか
聞き間違えることない声に振り返りながら、つないでる手を見せるようにしてニコニコと
「…だってノル、外じゃつないでくれないもん」
照れくさく恥ずかしがり、あまり外で仲良くをアピールすることのないノルと
気にしないアンセルの違い
小さい声で、返しながら
「ノルー?なにか買い物ある?」
彼にも必要なものがあれば、一緒にとでも思い
■ノーガルト > 「知ってる、神父がいつも助かってると言っていたからな。」
(ミサの仕事に、懺悔の聞き届け。
教会の神父の仕事は意外と多いことを、ノーガルトは知っている。
教会の手伝いをすることはまずないが、幼少時代に見た経験からわかっているつもりだった。
繋いでくれない、というのはアンセルと繋いでいる手の事だろう。
別に気にすることもないし、相手がアンセルだから許せることだ。
ほかの誰かだったら、典型的かもしれないが『俺の女に勝手に触れるな』と喧嘩を売っているところだろう。)
「ふん、そう人前でいちゃつくところを見せたくないだけだ…。」
(仲は良いつもりだが、それを内外にアピールしすぎるつもりはない。
外で手を繋がないのも、それが理由だった。)
「いや、俺はもう済ませてきた。…あとはお前らに付き合うよ。」
(そもそも、見かけた時点でそうするつもりだったのだ。
二人のそばに寄りながら、カバンがほしいという彼らについていこう。)
■アンセル > 「丈夫だと助かるな。今の袋はもう底が抜けそうなんだ。今よりも入ると助かるな」
手を繋いで歩く楽しさに揺れそうになる尻尾を押さえて笑みを浮かべる
市場の賑やかさはまだ慣れはしないが露店を見るのは楽しくて
「ブラッシングは良いものだな。おやつもか?今日はいい日だ」
犬用のジャーキーとはいえ肉は肉
なので美味しいおやつが手に入った事に大喜び
「そう言う冗談は笑えんぞノーガルト、そちらは仕事帰りか?」
聞こえた声に振り返ってみれば家族の姿、何を馬鹿な事をと視線を向けて
そして二人の話を聞けばノーガルトも用事を終えた後と
一緒に来ると聞けば頷いて3人で買い物を続けようと
■シンシア > 「むー…いいもん、ノルがそういうのは知ってるし」
人前で手をつなぐことをしないノルなのは知ってるけど、外で見かけるカップルを羨ましく思ってしまったり
そっとアンセルとつないでた手を離し
「じゃあアンセルのカバン探すの手伝って、どんなのがいいかなー」
丈夫ときけば皮のものがいいのだろうけど
露店の商品に目がいくのはついつい…雑貨類とか小物のかわいいものに目移りすることも
「ノルの見立てでもいいかもね?たびとかしてたし目利きよさそう」
旅慣れしてた彼なら
丈夫なカバンを選んでくれそうで、皮細工や、カバンとか外で便利な携帯用の雑貨を売ってるテントのほうに入っていき
■ノーガルト > (恥ずかしいだろうが、とは言わなかった。
鉄に手を繋ぐこと自体は構わないのだが、こんな大男が女と手を繋いでいる。
それを、同じ宿の冒険者に見られでもしたら絶対に冷やかされる。
それが嫌だから、というよりも弄られることに慣れていないから。
極力、ノーガルトはそういうネタを作らないようにしていた…。)
「いや、買い物の途中だ…と言っても、後はちょっとした投擲武器を探しているところだがな。」
(小さめの投げナイフ、それがあればいい。
剣で届かない場所や、牽制の際に使う投擲武器を探しているところだった。
いつもはブーツに仕込んでいるものだが、其れのストックがなくなり始めている。
ゆえに、それを少し探しているところだった。)
「カバンか……?そうだな、アンセルならバックパックタイプがいいだろうな。」
(たくさん入って、丈夫なカバン。
頭の中で描くのは、背中に背負えるバックパックタイプだろう。
それなら、オオカミ状態のアンセルでも持つのは容易のはずだ。)
■アンセル > 「ノーガルト、たまにはシンシアの希望を叶えるものだぞ?」
繋いでいた手が離れると残念という顔をして
さらりとシンシアの望みをと口にする
「かばんは俺の大事な運搬手段だ。出来るだけ丈夫なのが良い」
しかしどういうのが丈夫かはよくわかっていない
以前のカバンは狐の毛皮と交換した布製のものだっただけに
「ノーガルトならば確かに慣れているか。バックパック??」
それはどういうのだろうと首を傾げる
普段のカバンは肩掛けのものを首にぶら下げている
だからこそ聞き覚えなのない名前にどういうものか気になって
■シンシア > 「アンセル、いいから、ね?」
ノルの好まないことを無理にさせたくない、気を使ってされても
嬉しいとはならず、アンセルが気を利かしてくれてる言葉を抑えつつ
「ほら、あれは?」
話を変えようと、目の前にあった肩掛けの皮かばん、ノルのいうバックパックは
自分も聞きなれないから、どんな形かわからず
「皮のならすこし雨に濡れても平気そうだし、布よりはいいよね」
使い込んでる布のカバンはたしかに、汚れてるし薄くなり穴もあいてたり
■ノーガルト > (いや、ちゃんと繋いでいる時はあるのだが…。
まあ、アンセルにはあまり話していたいことなので、知られていなくても仕方がないか。
シンシアが指さした先を見るが、首掛けようか。
アンセルのことを考えると、あまり首に負担を掛けさせたくない。
特に、重い荷物を持つときにはだ。)
「革製なのはいいな、後は防水対策もすれば完璧だ。…ああ、バックパックを知らないのか…。」
(ちょうど、カバンを置いているならばそれも置いているはずだ。
ノーガルトは店員と一言二言話し、奥からそれを持ってきてもらった。
肩にかけるタイプではなく、背中に背負う対応のもの。
もしかしたら、バックパックというよりもリュックサックといったほうが、二人にはわかりやすかったかもしれない。)
「これがバックパックだ、アンセルならこっちのほうが負担は減るんじゃないかとな。」
■アンセル > 「しかし……シンシアがそう言うならわかった」
シンシアの言葉に口を閉じる
しかしの所もっと二人はくっついていていいと思う狼であり
「あれか…?これは丈夫そうだな」
シンシアの差したカバンにこれは丈夫そう、良さそうと見て
「俺は聞いたことがないな。そう言うカバンなのだ?」
シンシアも知らない様子にノーガルトを見れば店員と話している姿
そして持ってこられたカバンは首にかけるではなくかけ紐が二つある物
「これは…背負うものか?人で使うならよさそうだが…狼の姿だと背から落ちはしないか?」
人と狼の体のつくりの違いにそれがふと浮かんだ
■シンシア > アンセルの配慮にニコニコ笑って返す
男性てもタイプの違う2人だから仕方ない
カバンにも形はいろいろあるし、アンセルが使いやすいような
森で走っても丈夫なものを探していく
オオカミ姿でも使えそうで体に負担のないもの
ノルが話してくれて、持ってこられたもの
形はしってる、リュックサックに似ているものだった
「んーアンセルそれ底のとこか、上にベルトつけてみる?」
オオカミになったとき、胴体で止めるか、首のとこでとめるか?それなら走っても落とさないようになるのかな?と考えたり
今までの布よりは、たくさん入りそうだし丈夫そう
「アンセルにのせてもらうときは、私が背負えばいいしね」
■ノーガルト > (時折、アンセルはシンシアの喜ぶ顔を見たいとせかしてくるときがあった。
別にそのことは構わない、そして彼の気持ちもわかるから何も言わない。
ただ、手を繋ごうということをノーガルトからはあまり言わなかった。)
「案外落ちないものだから、そんな心配はない。」
(自分も使ったことがあるが、背負っていると可動域が意外と狭まてt堕ちることはなかった。
しかし、不安ならば腰のところにベルトをつけてみたり、色々と工夫することはできるだろう。
ただ、問題は…それだ。
しかしいいのだろうか、乗るとかいう話をしても…。)
■アンセル > 首に負担がかからないのであれば確かに良いカバン
容量も今のものよりたくさん入りそうな物は見る限りはよさそう
「ベルトをか?それなら確かに良いかもしれないな。
落ちないとノーガルトも言うならば大丈夫そうだ」
二人からの言葉にそれならば大丈夫そうだと考える
話をしていればシンシアの告げる言葉に流石に内容が内容
狼という話にシンシアの肩を叩いてそれは言うなと言う様に
■シンシア > 「ぁ…ぅー…ごめんなさい」
つい、いつもどおりに話してた、アンセルに肩を叩かれて気づけば
シュンと黙る
アンセルが使うのだから、本人が気に入るのならと
かばんから財布を出して、アンセルに渡し、かっておいで、と
「ノル、このあと…喫茶店いこ?アンセルもいるし3人で…どうかな?」
■ノーガルト > 「…気を付けような、返信能力を持っているなどと知られたら、物好きな奴らが近寄ってくる…。」
(シンシアには耳打ちのように言っておいた。
彼女がいつも通りにしているのはわかるが、あくまで今のアンセルは人間として、だ。
あまり、背中に乗せてもらうなどという言葉は慎んだほうがいい…。
幸い、誰にも聞かれていないようだったが。)
「アンセル、買うならこっちのほうがいい。」
(大きさはさほど変わらないが、再度ポケットがいくつかついている。
ファスナー付きで歯科kりとふたを閉めることもできるし、これなら激しく動いても大丈夫だろう。
あとは、肩ひもを調整すればオオカミの状態でも、きっと落ちることはないだろう。
そのあたりは、シンシアやアンセルと相談というところか。)
「喫茶店か……そうだな。いい具合だし、少し休憩をしようか。」
(最近買った懐中時計を取り出し、眺める。
太陽で時間を見ることはできるが、やはり正確な時間が知りたい時もある。
なので、依頼料を少し使わせてもらった買った、銀製のそれを眺めた。)
■アンセル > 「謝らなくていい。だが少しは気を付けようお互いに」
シンシアに告げ、ノーガルトの言葉に頷いて
確かに誰かに聞かれ物好きが集まれば最悪姿を消さなければいけなくなるだけに困った顔になり
だが背中に乗せるのが普通なので自分も途中まで気が付いていなかったことで
「そっちの方が良いのか?ならばそうしてみよう」
ノーガルトが勧めるものを見ればポケットが多くあり開けやすい蓋もある
それなら扱いやすいと思えばシンシアに渡された財布でそのバックを購入に向かう
買って戻れば大事そうに抱えて嬉しそうな笑み
財布をシンシアに返してこれからどうするのかと二人を見る
■シンシア > 「…ぅん」
気づかれてないけど、言われるまでウッカリしていた
指摘されては周囲にドキドキしてたけど、大丈夫そう
ホッとしながらも、すこし落ち込んでしまうものの
嬉しそうに帰ってくるアンセルの姿をみて
「アンセル、冷たいものか甘いのたべにいこ?」
新しいカバンの中にアンセルにと貰ったジャーキーの袋をいれて
外食をアンセルとはしたことがないから、3人でとなると嬉しい気持ちで
■ノーガルト > (次から気をつければいいだけのことだ、そこまで大きな問題にはならない。
少し落ち込んでいるシンシアの肩を、抱くように軽くたたいて見せた。)
「……おい、アンセルだけか?」
(甘いものは食べないが、コーヒーくらいなら飲む。
甘くないものでも、食べるときはあるし果物なんかがあれば食べるつもりだ。
しかし、シンシアがコールしたのはアンセルだけ。
自分はいいのかと少しむくれながらも、すぐに機嫌は戻る。
笑みを浮かべながら、喫茶店通りへと3人で向かうのだろうか。)
■アンセル > 「何、大丈夫だ。この姿で言う事が珍しいからな
普段の俺は大きな犬だ」
周囲を見てもこちらに気を配るものもいないので安堵し
シンシアを慰めるようにするノーガルトを笑顔で見ている
「そうだな、食べに行こう。勿論ノーガルトも一緒だ」
シンシアの誘いに頷き当然とばかりにノーガルトを誘う
新しいカバンに入ったジャーキーを家で食べるのを楽しみにして
3人で喫茶店に向かう事に
ご案内:「平民地区の市場」からシンシアさんが去りました。
ご案内:「平民地区の市場」からノーガルトさんが去りました。
ご案内:「平民地区の市場」からアンセルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/歓楽街」にリリシアさんが現れました。
■リリシア > (王都マグメール歓楽街・・・そこに店を構える冒険者に仕事を斡旋するギルドと食事と酒を提供する酒場。その2つの品を提供する店があった。その扉を開き、がやがやと騒がしい店を後にするのは一人の銀髪のエルフ。
くすくすと楽しそうな笑みを携え、ほんの少し危なっかしい足取りで歓楽街をふらりと歩く。本来は真っ白であろう肌を少々赤く染め、とろんと目を蕩かせている様子から察するに、先程の酒場兼冒険者ギルドの店でたっぷりと酒を楽しんできた後であることが察せられるか。
ふんふんと上機嫌に鼻歌まで歌いながら少しばかり危なっかしい足取りで夜の歓楽街を練り歩く。)
■リリシア > (酒を飲んだ後、というのはいつも機嫌よくなる方ではあるが、此度は特別機嫌が良かった。仕事は割りかし楽しく気持ちよく終われるお仕事で、お給金の支払いも良く。ついでとばかりに飲み勝負を仕掛けてきた荒くれに此度の支払いを持ってもらう事にも成功して、満足するまでたくさん飲んで、食べることに成功した。・・・まぁ、相手の奢りになったので少しばかり調子に乗って飲みすぎてしまった感じはあるけれど、まぁ、許容範囲であろう。頭がガンガンと痛む程ではないし、思わず吐いてしまう程でもない。ただただ気持ち良く、いい感じの気分である。外に出てしまえば風も気持ち良いし、良いこと尽くめの日である。)
なんだか今日は良いことがありそうな気がするわ・・・。
(上機嫌に空を見上げ楽しそうな様子で歓楽街を闊歩する。・・・やはり足取りは少々酔いが見える足取りであるが、その足でもう少しふらふらと辺りを散策して回ろう。 ・・・何も考えずに進める足取りは完全に自由気ままに歩を進める。選ぶルートも適当に、知らない道にも平気で足を進める辺り、酔いが周ってる様子か。けれど、なんとかなる、なんとかなる・・・と、出来上がってる人間特有のひたすらなポジティブ思考で自由に街を練り歩き)
■リリシア > (ふふふ、と楽しそうな顔で笑みを浮かべつつ、赤い顔をしながら少女は歩き去っていく。その足を夜の闇の中へ。向かう先も何処としれず、ただその本能が命じるままにあちらへこちらへ・・・。)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/歓楽街」からリリシアさんが去りました。