2016/12/19 のログ
■ヴァネッサ > 幾ら経験があるとは言えども、痛いものは痛く貫かれた瞬間に目を見開く。
針により乳首を貫通させられると抜かれる事無く、そのまま暫く貫いた状態で観察される。
「―――――っつ!」
再び走る激痛。
今度は予告道理に反対の乳首を貫かれる。
両の乳首は針によって貫かれ、そのまま針を刺したままグリグリと動かされる。
その度に乳首から赤い鮮血が滴り、それを美味しそうに舌で舐め上げられる。
傷を癒すかのように舐め上げられれば、何処か恍惚とした表情を浮かべる。
きっと、舐め上げられるだけでなく何かしらの魔力を流し込まれているのだろう。
そして3つ目を宣言されれば、何処か悟り思わず自由に動かせる腕で淫核を守るように腕で覆う。
「いやっ…ここは…嫌なの」
本当は嫌でないのだが、痛みだけは如何しても慣れずに抵抗してしまう。
そんな抵抗も空しく、腕を掴まれ乳首同様に淫核も針で貫かれる。
敏感な、女性としての3点を針で貫かれ雫型のピアスを装着させられる。
そこには貴族の娘という風貌はなく、娼婦という方が相応しいだろう。
■ハイドリア > 「あらあら、可愛らしくなったじゃなぁぃ」
陰核にも通したピアスを軽く動かしながら嗤う。
その先についた宝石は暗闇の中ぼんやりと光を放っているようにすら見えるだろう。
「淫らではしたない貴方にはぴったりの装飾だわぁ
涙型だけれどぉ、涎か愛液のほうがふさわしいのではなくってぇ?
だってこんなにも悦んでいるんだものぉ」
そうしてくすりと笑った。
その表情は慈愛に満ちていて、
それだけ見ればとてもこれを成した人物には見えないだろう。
痛みと羞恥で秘所を覆う手をゆっくりとどけ、赤い液体がにじむそこに手をあてがう。
「狂いそうなほど……ねぇ?」
その一言と同時に快感をせき止めていた呪を解き、
陰核を貫いているピアスを少し強めに引く。
「ほら、色々まき散らして逝ってお仕舞なさぁい?」
同時に再び蜜壺へと指を滑り込ませた。
■ヴァネッサ > 「あっ…あんっ」
3点に装着させられた雫型のピアス。
女性を主張する箇所に施された装飾品。
淫核に装着させられた物には、微かに淫蜜でテラテラと輝いている。
乳首に装着させられた2つは、呼吸する度に乳房が動きユラユラと動いている。
その様を相手は嬉しそうに見ているとも知らず、何処か恍惚とした表情を浮かべ。
「ふぇ…だめ…来ちゃう…色々と…来ちゃいます!」
淫核に施されたピアスを強めに引っ張られた事が引き金になたのか、今まで我慢していた快楽の波が押し寄せる。
再び秘裂に指を3本入れられて敏感な場所を攻め立てられる。
空いている手では乳房を我が物顔で形を歪める様に揉み繰り回され、器用に乳首もピンと弾かれ。
反対の乳房には口付けされ乳首をチュウチュウと吸われる。
「あっあっ…駄目…もれちゃう…いっちゃう!」
断末魔の様に艶のある声を上げると同時に盛大に潮を噴いて達してしまう。
それだけで物足りずに両の乳首からは母乳を勢いよく射乳し、再びお漏らしをしてしまう。
■ハイドリア > 「停止ぃ」
その瞬間に抓りあげると同時に体に纏わせてきた魔力を発動させた。
達した瞬間を延々と味合わせ体が止まれないようにしてしまう。
高ぶっていくだけで降りる事の出来ない一方通行。
奪った体力にさらに追い打ちをかけるように、
先ほどまでの上り詰められない状態とは逆の状況に。
痛みも快感と繋がってしまうようにゆっくりと体を作り替えていく。
「……ぁは」
口の端から糸を垂らしながら胸元から顔を上げ
何度も達し続ける体をしばし眺め続ける。
上品に手の甲で口元を拭い、あらゆる体液を吹き出しながら
制御できずに暴れまわる体を面白げに眺めていく。
「さてとぉ…」
その様を横目で見ながら自身の背中に手を伸ばし内外の留め具を外して始めた。
するりと落ちていくドレスを優雅に足に引っ掛けたまま下着をも外していく。
そうして痙攣を繰り返す体に寄り添い、上体を起こすと耳元に舌を這わせ湿った水音を直接刷り込んでいく。
■ヴァネッサ > 「いやっ…なによ…これ…止まらない」
今まで行き場を失っていた快楽が一気に押し寄せる。
乳首からは母乳、秘裂からは潮と小水が勢い良く弧を描きながら射出される。
ベッドの上のシーツは無残にも淫蜜・小水・母乳で汚されている。
更に驚くべき事に先程とは打って変わって、逝けないのでなく逝きっぱなしの肉体。
唯でさえ消耗していた肉体がそれに耐えれる筈もなく、壊れた人形の様にビクンビクンと痙攣している。
相手が何をしているのかを知る良しもなく、唯単に痙攣しつつ色々と撒き散らしている。
相手が裸体になったのも気が付かずに抱き抱えられ、耳元で囁かれる事にだけコクンと頷く。
ご案内:「とある貴族の私室」からハイドリアさんが去りました。
ご案内:「とある貴族の私室」からヴァネッサさんが去りました。
ご案内:「とある貴族の私室」にハイドリアさんが現れました。
ご案内:「とある貴族の私室」からハイドリアさんが去りました。