2016/07/22 のログ
■イーヴィア > それも一つだな。 ……まぁ、別に無理に着ろって訳じゃないが…、…偶には、見てみたい気もするな。
(あくまで、女の可能性を広げてやるのが目的だから、嫌々着せる心算は無い
ただ、其れとはまた別に…見て見たい、と思う気持ちが在るのは、確かだった
気が向いたら、試してみれば良いさと、伝えて)
……嗚呼、それは判ってるさ。 もし何か必要なら教えてくれ、記入だとかは、其の都度こっちに確認しに来る。
(提出先やら、必要な事項やら、どちらかと言えば女の方が詳しい所だろう、少なくとも己よりは
協力は当然すると伝えては、女の、其の膨らんだ下胎へと掌を落として)
……判った、なら、暫く此の儘だ。
……これ以上は、御前が疲れるだけだろうし…ただ、余力が在るなら、風呂場にでも連れてってやろうとしただけさ
(これ以上再び、なんて求めはしないけれど。
あくまで女が必要と思った其の時には、改めて頼む事だろう
ただ…欲しいのは欲しいぞ?と、改めて笑って告げてから
其のうなじ辺りへと、そっと口付けを触れさせて)
■テイア > 「………似合わないとは思うが…その、そなたが見たいというなら…着てもいい…。」
見てみたい気もすると言われれば、少しだけの沈黙のあと少し頬を赤らめてそう呟くように言って。
「ああ、記入してもらう必要などあれば協力してもらう。…貴族の称号の関係から、私の姓を変えることは難しいんだが、そなたもヴァルケスの姓のままがいいか?」
自筆のサインが必要な部分もあったと思い起こしながら、協力すると伝えられるのには頷いて。
姓については別姓で問題ないか、と問いかけて。
「…胸もべたつくし、風呂には入りたいかな…んっ…」
風呂場にでもとの言葉に、ああなるほどと問いかけの意図を理解してその気遣いに礼をいい。
けれど、まだまだ欲しているのだと伝えられれば、若いなと笑みを浮かべながら項への口づけを受けていき。
■イーヴィア > ……俺が保障する。 似合わない訳が無い…ってな。
なら、今度指輪を渡す時には、是非ドレスで居て欲しいね…とびっきりの奴で、さ。
(頬を赤らめながらも、決して嫌がりはしない彼女の様子に、少しばかり嬉しくなる
其の姿を、楽しみにしていると一つ頷いては、約束だ、と言葉を交わして)
名前については、お互い其の儘で良いだろうさ。 俺も俺で、ヴァルケスの家名は捨てられないからなァ。
其の辺りは、お互いに都合が良い様にするのが一番さ、色々在るしな。
(手続きの上で己が困る事は余り無い、女が進めてくれるのならば在り難いし
今みたいに、事前に要点を伝えてくれるのは、幸いだ
風呂には、と女が言うなら、なら、少し休んでから向かおうと囁くか
せめて、両足が立つくらいには回復して貰わなければ、移動も難しい
絶頂を繰り返して、慣れぬ体力の使い方をしただろう女へと
今は、此の儘だ、と、静かに其の身を抱き締めては
頬を寄せて、静かに僅かの間、互いの体温を、唯感じ入る為に瞼を瞑り)
■テイア > 「…見たこともないくせに随分な自信だ…。…分かった、シルキーに見立ててもらっておく…。」
実際にドレスを着て似合わなくても笑うなよ、と頬を赤らめたまま約束には頷いて。
お洒落といったものは苦手な自覚があるから、シルキーに見立ててもらえば間違いはないだろうと。
「そなたはそなたで、家名を響かせる悲願があるからな。…そう、だな、暫くは足腰が立ちそうにもないしな…」
夫婦別姓には男も同意してくれたので、そのように手続きを進めていくのだろう。
風呂には少し休んでからとの提案も了承する。実際に足腰が立つようになるにはもう少し時間が必要なのはわかっていたから。
抱きしめられ、そのぬくもりを感じながら女もまた瞳を閉じていく。
そうすれば、まどろみの中へと意識は落ちていくか。
そのあとも、穏やかに時間は流れて
ご案内:「ルミナスの森 城」からイーヴィアさんが去りました。
ご案内:「ルミナスの森 城」からテイアさんが去りました。