2016/07/20 のログ
ご案内:「ルミナスの森 城」にテイアさんが現れました。
ご案内:「ルミナスの森 城」にイーヴィアさんが現れました。
イーヴィア > ―――――………本当なら、どうしようもない位に身体を堕として、俺無しじゃ生きられない位にしてやりたいトコだが…
……ふ…、…まぁ、それなら…程ほどにして置こうか、な…!

(――欲望は、先も宣告したけれど、少なくとも今、この腕の中の女に対しては際限なんて無い
けれど、女が望む事は、相反しながらも、己もまた望む事だ
この姿を、この顔を、この声を、目にするのは、適うことなら、己だけで在りたい
だから――予感させる、今宵の最後。 最後にして、最高の、極限なる悦楽
加減なんて欠片もない、ただ、女の身体に秘められた、快楽を得る為の全ての感覚を引きずり出してやりながら
寝台の上にて腰を突き上げ、其の子宮を、快楽の奈落まで突き落とす
女の腰元へ掌を添えては、其の体躯が跳ね上がるたび、引き摺り落とす様に勢いをつけて
結合の衝撃を加速させ、子宮を、まるで踊り狂うように上下に激しく跳ね回らせて)

――――……テイア…、……最後に、搾り出すから、な。
其の儘、前に伏せて…尻、出来るだけ浮かせな。
……孕ませる心算で…、……子宮…奪ってやるよ…。

(次第に、前へと身体が倒れて行く女の背中に、掛ける声
うつ伏せに身体を寝かせるよう促しては、其の女の身体の上へと、己が体躯を重ねる様にして覆い被さり
己が重みを、其の体躯へと押し付けながら…腰を、叩き付けて行く
僅かに開かせた両足の合間、腰を割り込ませたままに、今度は下から突き上げるのではなく
己が重みと重力とを重ね、其れこそ寝台との間に閉じ込めてしまいながら
突き下ろすかの重みを、其の腹へと受け止めさせ――追い詰めて行く、逃れられない快楽の果てに
その、終焉に)。

テイア > 「――はっ…あっ…あぅっ…これ、で…ほどほど、とは…っああっ、んっんっ…っ」

これほどまでに堕ちた体。
悦に狂い、素直に甘く声を響かせる。それでもまだ堕とし足りないと際限なく欲望をぶつけられるのは、決して悪くはない。
男だけに甘い声をきかせ、この身を許すことが出来るならばどれだけいいだろうと思うけれど、立場的にも治安的にもなかなかに難しい。
その女の想いに応える言葉、けれど強烈な突き上げは続き、跳ね上がる体を腰に添えられた手が引きずり下ろしより深く深く穿つ。
膨れ上がった子宮は、弾丸のように打ち込まれる熱塊の形を腹部に浮かび上がらせるほどに跳ね上がり、快楽の中女が踊り狂う。

「…はっぁあっ…んんっ…あっ、ひっ…っっふか、いぃ…っ子宮が、つきやぶられそ…っんぁあっ」

激しい上下の動きに翻弄される。
足を開いたその先に手をついて、前かがみになりながらその衝撃を受け止める中男の指示の声が聞こえてくる。
それに、喘ぎながら頷くと柔軟な体を突き上げに震わせながら前へとさらに倒してシーツに肩をつけていく。
足を開いた状態のまま、膝をたてて男に向けて尻を突き出す格好へと体位を変えれば背中に男の胸板が押し付けられる。
ぐちゅん、ぐちゅっと上から突き刺すかのように腰を叩きつけられるのに溢れた蜜が糸を引き濡れた音と肌が叩きつけられる音を奏で出し。
ぎゅっとシーツを握り締めながら、涙と涎を零して子宮への衝撃全てを受け止めて切なく甘く声はあがっていき。
吐き出される熱全てをこぼすことなく、余さず受け止めようとするように膣全体が熱塊を強く締め付けて解放を促していくか。

イーヴィア > (何時までだって、其の身を抱いてもきっと飽き足りはしないだろう
己が欲望を逃れる事無く受け止め続ける女の姿が、其の意思が、伝わるからこそ、余計に
女へと、己が重み全てを預ける形と為れば、叩きつける腰の強さは女の弱みを直撃するだろう
脳髄にまで貫かせんとするかの強烈な快楽の弾丸は、膣孔から脳天までをひと突きごとに撃ち抜いて)

―――……壊しはしない、さ。 ……でも、壊れるくらい…、……俺に、狂っちまえば良い。
……愛してる、テイア。 ……月の下で…、……孕みな。

(其れは、今の女がようよう孕まぬと知っていて、なお
常に己は、其の身を孕ませんと、本気で抱いているのだと示す様に――その、耳元で
既に精で満ち満ちて、膨れ上がっているはずの子宮が、けれど、再び与えられようとしている新たな熱を
尚も貪欲に受け止めようとしているのなら、涙を流して咽び泣く女の其の耳元で
そっと耳朶を甘く食み。)

―――……女神の…祝福が在らん事を…。

(――其れは、ただ孕め、と言う事ではない。
唯純粋に――己と、女の二人を。 そして、産まれた我が子たちを
いつくしみ、祝福して欲しいのだと、伝承に敬意と祈りを捧げるのだ
ひときわ、強烈に腰を叩きつければ、きっと其の瞬間、訪れるだろう、予感
熱塊を根元から隙間無く絞り上げる其の肉襞が、睾丸に溜め込まれた全ての精を
引きずり出そうとするかの如くに蠢くなら――何も、堪える理由なんて、ない
一瞬の静寂と共に、強烈に膨れ上がった熱塊が、女の腹を隙間無く塞ぎ、満たして、抉じ開けて
――灼熱を、女の胎の中へと、噴出させて、しまう、か)

テイア > 「ああっ…あっ…イー、ヴィア…んっ…あっ…」

強く激しく、弾丸のように子宮底を突き上げるその衝撃は、背筋を駆け上がり脳髄へと叩きつけられて快楽のスパークが明滅を繰り返す。
耳朶を甘く食まれ、孕めとの言葉を受け止めるかのようにより一層膣は強く締め付けて、その言葉を実行させようとするかのようにその熱の放出を体も心も切望する。

「―――っは、ぁああああっっ熱いっ…っお腹のなか、熱いイーヴィアのがあふれてっ…あっああっ」

女神への祈りの言葉とともに、ひときわ腰は強烈に叩きつけられる。
びくりっびくりっと陸に打ち上げられた魚のように、その白い肢体を跳ねさせて何度目かも分からないオーガズムを迎えた。
背にのしかかる男の体に抗うほどにその痙攣は強く、深く。
子宮も膣も激しい痙攣を伝え――そして、隙間なく埋められた熱塊から熱精が爆発する。
女の胎内で、その体温に馴染んだ満たす精よりも尚熱いそれが、大量に注ぎ込まれさらに子宮を膨らませ、卵管へとなだれ込んでいく。
尿道から蜜を吹き出しながら、ガクガクと震え続ける女の胎はさらにさらにと一滴残らず精を飲み込み膨れ上がっていくことか。

イーヴィア > (寝台へと押し付けた女の体躯が、激しく震え、跳ね上がる
揺らぐ腰は、本能的に精を搾り取るかの如く熱塊を扱き立てて来るから
応えるように己もまた、女の尻肉へと深く密着させ、押し付けた腰を
ぐりぐりと揺るがして、子宮を執拗に抉り立て、女の弱みを染み付かせよう
噴出させる新たな精が、其の身体へと覚えこませて行く――他の誰でもない
己が、精の味を。)

………奥の奥まで灼き尽くされて…、……俺に…染まれよ…。
……もしも…、……本当に、孕んじまったら…、……いくらでも、怒られてやるから。
………産んで、くれよな…。

(長い、永い――特有の射精は、やはり、再び繰り返される
卵管へと流れ込まざるを得ない精が、けれど、それでも受け止める勢いに追いつけず
再びなだらかに下腹を膨らませて行くのを、気付けば
其の下胎へと両掌を回し、壊れずに居られるよう、卵巣と共に優しく包み込んでは
女の身体を抱えたまま、寝台の上、互い、横に、ころりと其の身を横たえて
妊婦めいた其の胎に、負担を与えぬようにする、か)