2016/07/16 のログ
■イーヴィア > ―――……良く出来ました、だなァ…? ……でも、やり方覚えたなら…もっと、さ
子宮に受け止めた物…確り孕める様に…、……もっと奥に、飲み込んでみな…。
(鍛え上げられた女の腹筋が、自らの子宮を戒めて行く
みしり、みしりと、内圧を高め行く精が逃げ場を求め、卵管へ雪崩行くなら
きっと、次第に腹直筋へと押し込まれてなだらかとなって行く子宮の膨らみの代わり
腹直筋の両脇に、ぼこりと浮き上がる卵巣の様子が、きっと見下ろした視線の先にも
或いは鏡の中にすらも、鮮明に写り込むこと、か。
女が腹へと力を篭め、子宮を引き締める其の度に、ぼこりと張り詰める其の膨らみは
余りにも無防備に震えて)
―――……凄いな、一杯に張り詰めるとこうなるのか…、……なら…
もう少し、此の儘虐めてみたら…如何なるかな?
(次第に、張り詰めて重みを増して行く乳房。 其の表面に血管が浮き上がる程と為れば
一寸、もう少しだけ塞き止めたまま、少女を追い詰めてみようか、と。
乳腺の先端から根元までを、ミルクが一杯に満たして尚、更に染み出そうとするのはきっと
女としての本能と、雌としての反射、かも知れず。
其の間に、寧ろ乳腺をマッサージするかのごとく、ぐにり、ぐにりと先端に近い箇所を捏ね回しては
――女の欲求と疼きを、極限まで。 其の唇から、明確なる欲望の叫びが毀れるなら
きっと、其の瞬間に――指を、離してやる、か)
■テイア > 「はぅぅっ…あぁっ…卵管、壊れる…ぅっ…なのに、気持ちいい、なんて…あぁっ…」
本来ならその感覚を知覚することは難しいのだろう。もしくは、押し広げられるのに激痛が走ったかもしれない。
けれど、女のその器官は、男の異能にて強化され精が流れ込む感覚もありありと知覚し、激しい快楽へと変換される。
ぎゅううっと腹筋を締め付けて、両翼へと精を押し出すのが癖になってしまいそうなほどに気持ちがいい。
ぽっこりと膨れ上がるその器官が、肌ごしに見えてくる。
鏡面に映り込む、異常な程の卑猥な光景に熱塊を強く強く締め付けて視覚から与えられる快楽に浸り。
「――ぁぅっ…んっんん…だ、めだ…胸が、もう…破裂しそう…っっだ、め…もう、もう…っ出させて――っんぁああっ」
出口を塞がれ、乳房の中に滞留し張り詰めていく。
鈍い痛みを感じるほどに張り詰めた乳房を抱え、苦悶と官能の合間で眉根を寄せ。
さらに乳を分泌させるかのように、乳腺をマッサージする意地の悪い指先に出口のないままどんどん分泌されて滞留していく。
極限まで溜め込まれたそれは、とうとう我慢の限界を超えて懇願の叫びが出たか。
指を話されれば、壊れたシャワーのように乳白色の液体が勢いよく吹き出して。
しばらくは間欠泉のように、脈打つようにかなり遠くまで射乳することとなったか。
■イーヴィア > ………壊れないさ。 ……だから、目一杯愉しみな。
これが…御前さ。 御前が、今まで知らずに居た…、……御前の、可能性、さ。
(普通ではない、其れは確かだろう。 己が異能によって強化しているからこそ、壊れずに居られる其の器官は
けれど、異能の強化によって快楽を受け止める内に、きっと、其のやり方と快楽を、覚えてしまうやも知れぬ
卵管を遡る精の感覚は、男で言うならば輸精管を精が駆け上るに同じ
卵巣へと雪崩れ込み行く精の感覚は、雄で言うなら、睾丸へと精を逆流させられるに等しい行為だろうか
何れも、普通ならば味わう事など出来る筈もない、背徳。 けれど、だからこそ――一度、知ってしまえば
其れが快楽なのだと、覚えてしまえば。
――乳房から、離れた掌が、膨らんだ女の卵巣を、そっと掌でそれぞれ包み込み
ぐにり、ぐにりと、掌の中で転がし始めれば。 子宮より奥へと送り込む悦に溺れる女へ
再びまた、別の感覚を疼かせてやろう。 ――今度は再び――卵巣に溜め込んだモノを
子宮へと、搾り出す、衝動を)
――――……俺は判らないけど、な。 ……女の場合…胸でも、ミルク搾り出すのに、脈打ったりするモノなのか?
……凄いよな、溜め込んでやったにしたって…こんなに、勢い良く噴出すんだから、よ。
(一瞬で、部屋の中に、甘い香りが漂い始める程に。
開放された乳房へと、溜まりに溜まっていた乳白色が一気に先端から噴き上がる
ベッドの端まで届くかに、其の雫がシーツを四方八方に湿らせては、一寸感嘆の声を響かせて
肩越しに、噴出す乳房の様子を見詰めながら、柔く小突いてやる子宮
彼女の中に渦巻く、ありとあらゆる疼きを煽り立ててやりながら
くすくすと、小さく笑みを零して)。
■テイア > 「ああっ…あっ…私の…可能、せい…?…はぅっ…あああぁっ」
異能により強化された器官は、柔軟性を増して大量の精を遡るのを許している。
精液がなだれこみ、卵管を蠢く感覚が、膨らませられる感覚が、全ての感覚が快楽へと直結する。
掌が、再び膨らんだ両翼の位置へと伸び、弄り始める。
ぐに、ぐに、と揉み込むような動きで指を蠢かせればまるでポンプを押し上げるかのように奥深くまで入り込んだ精を、再び子宮の中へと勢いよく押し出していく。
まるで、男性が射精するときのような開放感にも似た激しい快楽が齎され、びくっびくっと体を激しく痙攣させて。
子宮内を未だに貫いている熱塊に、精は勢いよく降りかかり、そして次第子宮の中が再び満たされていくか。
「――っはぁあっ…あっ…脈打ちは、しないが…んっ…あっ…限界まで…出させてくれないから…仕方ないだろう…んっんっ…あっ…もっと、強くうごいて…」
溜まりに溜まった乳白色の液体は、暫く勢いよく飛び散り、そして次第とろとろと先端から溢れるように流れ出ていくか。
時折、びゅっと勢いよく吹き出したりもしつつ、胸の張りは収まりを見せていく。
くすくすと耳に滑り込む男の笑い声に、頬を赤く染めながら答え。
けれど、小突かれる子宮の感覚に甘い声をあげる。
柔い動きでは、物足りなさが生まれ、自ら腰を動かして子宮の中へと戻った精をかき混ぜていく。
ぐちゅ、ぐちゅ、とししどに蜜で濡れた結合部からは卑猥な音がたち。
動きが大きくなればなるほどに、熱塊の幹が膣に飲み込まれたり出たりする様が鏡面に映し出されていく。
■イーヴィア > 御前は…長く生きてるかも知れない、俺よりずっとな。
でも、そんな御前だって、こんなことは知らなかった、だろ?
自分が、こんなに乱れて、イキまくるなんて、なァ?
……だから、まだ、まだ…色々と、教えてやれるってこと、さ。 俺でも、な。
(経験、と言う意味では、矢張り女には適わない。 けれど、其の偏った経験は
こうして女に酷く初心な一面を、残してくれる事にも為った
性欲が乏しいと言っていた女からは、想像も出来ぬ今の姿
欲望に塗れ、快楽に溺れ、自ら更なる悦を求めて腰を揺らし強請るのだから
如何に己に影響され、そして変えられたのかを示すようで、少し愉快だ
女の体が、一瞬にして再び、吐き出す感覚を思い出すなら
震え上がる女の身体を確りと腕の中に抱き締めたまま、強く、女の身体を腰の上で揺さぶって
――快楽の枷を、完全に、解き放ってしまえ。)
………ああ…そろそろ、また動く、ぜ。 ……今度は…御前を、完全に堕としてやる
……意識、確り保っとけよ…? ……、……さいごに、全部…、……壊して、やるから。
(一度、子宮底を柔く小突いた、其の後で…腰を、大きく引く。 女の体が、もっと、と悦を望んだ所で
今度は、ベッドのスプリングを使いつつ、ばちんっ...と、女の臀部を叩くかのように、腰を甘く叩きつけては
子宮が、震撼するほどの強烈な衝撃で、女の動きを止めてしまえ。
加減なんて無い、間違いなく、其の身体を狂わせるためだと判る抽挿が
其の下胎へと衝撃が浮き上がるほど、鮮烈に其の身を、堕としにかかる、か
何よりも確かに、其の子宮を屈服させ――己が熱塊へと、服従させるために)
■テイア > 「――…ああ、そうだな…んっ…そなたと一緒になるまでは、想像すらしたことがない…ただ…あまり変に癖をつけられてしまうと…困るのだが…っ…あ、っは…あぁあっ」
欲望にまみれ、悦を求める今の自分を否定する気はなく、相手がこの男だからこそここまで乱れたいと自ら望む。
けれど、快楽に素直すぎるよう癖をつけられてしまえば相手が男以外の場合でも流されやすくなってしまいそうで、そこだけが不安だった。
感じるのはそなただけがいい、とそう意味を込めて。
射精にも似た開放感に見舞われる中、抱きしめられたまま体を強く揺さぶられ、ぐりっぐりっと子宮も膣も擦り上げられて痙攣はまた一段と深くなっていくか。
「あっ、んっ…もう、十分すぎるほどに堕ちていると思うんだが…―――っはぅぅっひっ、あっ…はぁっ…あっ、ああああっっ」
快楽に蕩けに蕩けさせ、痴態も媚態も晒しあげ、けれどまだこれ以上堕とすつもりなのだと宣言する言葉。
これ以上堕ちようがないのでは、と思った思考は一瞬にして吹き飛ばされることになったか。
尻肉に叩きつけられるように、乾いた音をたてながら激しい抽挿が開始される。
目の前に星が散るほどの衝撃が脳髄へと叩きつけられ、舌を突き出して目を見開きながら、がくがくとその衝撃に震える。
がくんと、足を開かされたまま前に手をついて腰を突き出すような格好になりながら衝撃を受け止める。
あまりの強さに、自ら腰を振るどころではなかった。
ひと突き毎に腰は跳ね上がり、蜜を撒き散らせ。
ぼこっぼこっと突き上げられるたびに、膨れ上がった胎は踊るように打ち上げられ、子宮が激しく痙攣を起こす。
子宮からの痙攣が膣にも伝わり、びくびくと戦慄きながらもぎゅうぎゅうと強く締め付けていき。
ご案内:「ルミナスの森 城」からイーヴィアさんが去りました。
ご案内:「ルミナスの森 城」からテイアさんが去りました。