2016/07/15 のログ
■テイア > 「惚れた弱みはお互い様だな…。」
ふふ、と柔らかな笑みを浮かべて呟いた。
愛の結晶たる双子たち。男の言うとおり、誰に反対されたとしても、子供たちの存在を、自ら伴侶として定めた男の存在を否定されるつもりもなく。
女を安心させる術を自然と知っている男、そんなところにも強く惹かれるものがあるのだろう。
己の信念を否定せずに、支えようとしてくれるその心に。
「んっん…は、はぁ…あっ…んぁあっ…」
びくり、びくり、と強いわななきはまたなかなか収まらない。
しばらくは動かないようにして、背後から抱きしめる腕を感じながら鋼のように硬い熱塊を強く締め付け続けて。
声とともに、ゆっくりと抱え上げられる動きにも、また敏感に声をあげひくっひくりと喘ぎながらわななきを繰り返し。
それほどまでに、快楽に素直に敏感に作り替えたのだと男には実感できるだろうか。
「――んっ…?…んなっ?!む、向けなくていい…ぁあ…」
ガラス張りのような壁に埋め込まれた大きな鏡面。
そこを示されて、視線を移せば痴態がありありと映し出されている。
かぁっと耳まで赤く染め上げながら、視線をそらそうとすれば座る位置を調整して正面に向く形へと。
視界の端に入るそのふたりの姿にちらりと視線を向ければ、ひくつきながら熱塊を未だ飲み込む秘部も、熱精に満たされ膨れ上がった白い胎も、男の唾液を乳白色の液体で濡れるたわわとなった乳房も、固く尖ったその先端も、全てが視線に映り込む。
湧き上がるのは、羞恥と男に満たされているのだと、視覚から実感しての歓喜と――そして、甘い快楽。
きゅうっと膣と子宮は、切なく甘く熱塊を締め付けて蜜を伝わせて。
ご案内:「ルミナスの森 城」からイーヴィアさんが去りました。
ご案内:「ルミナスの森 城」からテイアさんが去りました。
ご案内:「ルミナスの森 城」にイーヴィアさんが現れました。
ご案内:「ルミナスの森 城」にテイアさんが現れました。
■イーヴィア > 御前は俺に孕まされた時点で、俺は御前を孕ませた時点で、言い訳なんて無用なのさ
愛してる、に余計な飾り付けは必要ないだろ?
(在る意味で、どんな強い魔術よりも、強い力を持つのが其の一言だ
己が、彼女が、其の一言を言うだけで、どんな障害すらも恐れるに足らない
そんな風に思わせてくれるのだから、凄いものだ。 かく言う己だって、実感するのは今が初めてだろう
ふ、と笑いながら女の耳元へ口付けを触れさせては、戦慄く其の身体を、優しく包み込む様に、抱き締めて)
……止めとけよ、身体に全然力入ってないぜ?
それに、恥ずかしがる必要も無いさ…、……見てみな、テイア。 ……俺は、美しいって思うぜ、今の御前も。
(腹を膨らませ、熱塊に貫かれ、乳房から乳白色の蜜を垂れ流す姿は
間違いなく痴態であり、媚態であり、其れは否定しない
けれど、己にとっては其の姿すらも、愛らしく、美しく、飽き足らず眺めて居たくなるもの
女の両脚へと手を掛ければ、ゆっくりと開かせ、結合部を露にさせて
其の状態でゆるりと、穏やかに腰を揺らしては、膣孔へとねじ込まれ、そして引き抜かれる熱塊の卑猥さを
そして、其の抽挿で夥しく蜜を溢れさせる女自身の反応を、目の当たりにさせてやり)
……少し突けば…もう、簡単にイク、だろ?
此の儘、時間掛けて…俺に包まれながら、イク自分の姿…、……みせて、やるよ。
(そうして――熱塊が、再び子宮底へと深く口付けるなら
最早僅かな快楽にさえ、過敏な程に反応を示す女を揺さぶり、また、絶頂へと導いて行く
今度は、小刻みに何度も、何度も、絶え間なく、時間を掛けて、己が腕と体躯に包み込んだ儘で
繰り返し快楽の疼きを堪能させては、足先まで、脳髄まで、手指の先まで
一寸の余白も無く、悦楽の熱に、染め上げて行く、か。
まだ、夜は始まったばかり。 日付を回る頃まではきっと、数刻ほど在る
延々と女の体を、愛撫と、抽挿とで愛し続けたなら――其の理性を、何処まで蕩かせるだろうか)
■テイア > 「確かにその一言だけで、十分だな…。」
魔術などの拘束力もなにもない、言の葉。
紡げば、紡がれれば、不安も恐れも何もかもを霧散させる力を持ち、暖かな気持ちにさせてくれる。
「誰の所為だ…。んっ…あっ…足、広げるなぁ…っんっんっ…くぅぅ、ん…っ」
体に力が入らないのは、散々に快楽に漬けられ絶頂を繰り返したからだと、それを与えた男へと責任を転嫁する。
己の痴態に、耳まで真っ赤に染め上げていれば脚へと手がかけられ鏡面に向けて開かされていく。
そうなれば、より一層卑猥な光景が視界に飛び込んでくることとなるか。
言葉とは裏腹に、ひくひくと熱塊と飲み込みなあらひくつく秘部も、溢れ出す蜜も全てが晒し出されていく。
そのままの状態で、ゆるやかな抽挿が開始され熱塊が出たり入ったりしていく様も、蜜が飛び散る様も映し出され官能を刺激していく。
恥じらいながらも、切なく甘い声があがり。
「――っんっあぁああっだ、め…だ…ああっ…んっ…イ、くの…とまらなっ…ああっ」
ずぐん、とより一層深く熱塊が押し込まれれば再び子宮底に深く突き立てられ、えぐられ、掻き回される。
快楽に染まった体は、簡単に絶頂へと導かれて蜜を撒き散らしながらまた痙攣を起こしたか。
広げられた足をつっぱらせ、びくっびくっと体を戦慄かせ、唾液を伝わせながら絶頂し。
それが始まり。
何度も何度も、落ち着くことは許さずに絶え間なく与え続けられる快楽に絶頂が止まらない。
「は…はぁ…あっ…あ…」
延々と襲い来る絶頂の嵐の末、肩で息をして軽く舌を覗かせながら肌を染め、悦に理性を溶かされきった蕩け切った表情と体が出来上がるか。
膣内も子宮も柔らかくとろけて、吸い付くかのように熱く、熱塊を包み込み
■イーヴィア > 嗚呼…でも、だ。 ……偶には、改めてちゃんと、確かめ合うのも悪くは無いぜ?
(夫婦円満の秘訣だ…とか、昔ジイさんだかに聴いた事が在ると、人差し指立てる
言葉は、短くも偉大だ、けれど、時には其の言葉に頼らず、ちゃんと確かめることも必要なのだ、と
強き言の葉は、けれど必ずしも万能じゃない、だから――言いたい事が在れば、ちゃんと言えよ、と
一言笑いながら先んじて告げては、腕の中で快楽に染まり、悶え続ける女の首筋へ顔を埋め
其の柔肌を、柔く吸い上げ、微かな紅の痕を刻み)
……広げたほうが、良く見えるだろ? ……ほら、俺のがあんなに根元まで確り飲み込まれてる
御前がイクたびに、腹筋がぎゅうって締まって…自分で自分の子宮、責め上げてる。
……自分で、御腹に力篭めてみな? そしたら、もっと気持ち悦くなって…、……奥に、流し込める、ぜ。
(止まらない、止めてやらない。 女が足を閉じれない様に、軽く膝を立て、割り込ませてやりながら
女へと、自らを更に追い詰める方法を、誘惑めいて囁いてやれば、乳房の先端、ミルクを溢れさせる其の箇所を
両方とも指先で摘み上げ、きゅうと挟んで塞き止めてしまい、絶頂の繰り返しで生じる蜜を全て
其の乳房の中へと、暫し溜め込ませてみよう、か。 溢れることを許されなくなったミルクが
乳腺へと溜め込まれ、次第に張り詰めて行く感覚を、覚えさせてやりながら
何度も、何度も、子宮を絶頂させてやる。 まるで調教、或いは寧ろ、鍛錬みたいに
開発され、調教された其の器官を更に鍛え上げ――自らのモノと、出来る様に)
■テイア > 首筋に顔を埋め、その髪が肌をくすぐる感触ですら、淡い吸啜の刺激ですら甘い声があがりつづける。
「あっ…はぁぁ…っああ…せつめ、しなくて…いいっ…から…ぁっんんぅっ…おく、が広がって…子宮のなか、のが…入り込んでく…んぁあっむ、ね…だめ、ぇ…っあぁ…塞がれたら、張って…くるしくて…っ」
脚にかけられた手が外されても、膝が足を閉じることをよしとしない。
ひくひくりと戦慄く膣も子宮も、絶え間なく熱塊を緩急をつけて締め付けて、ぐっしょりと蜜で濡らし。
その様は、ありありと未だに鏡面に映し出されている。
それとともに、言葉で説明される羞恥にぎゅうっと締めつけが強くなっていき。
誘惑のような囁きに、蕩けた意識は素直に従い下腹部へと力を込めていく。
そうすれば、奔流が収まったことで流れ込むのが収まっていた卵管へと再びその器官を押し広げながら、子宮内に滞留する大量の白濁が流れ込んでいくか。
その感覚に、唾液を零しながらがくがくと体を震わせまた絶頂する。
抽挿を止めらられれば、体はもっともっとと刺激を欲して次第女自身腰を揺らめかせて膣を、子宮口を、擦り上げ子宮壁に先端を擦りつけていく。
胸の先端を挟み込まれ、乳腺の出口を塞がれればだんだんと胸は張り詰め血管が浮いてみえてくるほどか。
出したいと、張り詰めるそれを開放したいという欲求に染まり始め。