2016/07/14 のログ
ご案内:「ルミナスの森 城」にテイアさんが現れました。
ご案内:「ルミナスの森 城」にイーヴィアさんが現れました。
イーヴィア > (こくり...こくり... どくり...どくり... 女の蜜を、まるで補給するかに飲み続けながら
更に脈打たせる熱塊は、ぎちぎちと酷い硬質さにまで猛っている
エルフの乳に媚薬効果があった、なんて話は流石に聴いた事は無いけれど
女の胎内から退く気など、欠片も無いのだと言わんばかりに熱塊は其の子宮を貫き続け
其の、一種淫魔の様に特別な力を持たぬ者同士が到達し得る、交わりの極みたる瞬間を迎える、か
熱塊の根元までを完全に埋め尽くして、互いの腰は密着する中で
女の下胎へと浮き上がるのは、もう一つの、屈服と情愛の証
開かれた卵管の先、卵巣へと向けて雪崩れ込む精の道筋と、暴かれ、染め上げられ、膨れ上がる巣のカタチ
卑猥で、背徳的で、そして余りにも愛おしい其の姿に、散々乳房を吸い続けた後、ゆっくりと、顔を上げて)

……もう、他の誰にも…、……御前は、奪えない、ぜ…。 ……テイア…。

(――己が抱く独占欲が、真に叶えられる事は無いだろう。 少なくとも此処に生きる限り。
けれど、少なくとも今、己は、彼女の大切な物を、奪えるだけ奪い尽くして見せたのだと宣言しては
この享楽の中、幸せそうに笑みを浮かべる女の顔を、そっと覗き込んで共に笑い、口付けを重ねよう
卵巣へと雪崩れ込んで行く分、腹部の膨らみは収まりを見せるけれど
逆に両翼の膨らみは、次第浮き上がる事になるか。
ふと、其のふくらみへと掌をかざして擦り込むのは、己が異能。 其の場所が壊れてしまわぬようにと
其の柔軟性と耐久力を強めてやっては、ゆっくりと、其の聖域が
紛う事無く己を、刻み込まれて行く其の感覚を、堪能させよう、か)

テイア > 「―――っっあぁあっ」

もはや生殖器官というよりも、熱せられた鉄の棒のように感じるほどにその硬さをあげていくそれ。
けれど、脈打つ動きが、注ぎ込まれ続ける熱が、無機物ではない猛った雄のものであることを実感させる。
すでに隙間なく押し広げている膣も、子宮口もぎちぎちとさらに広げながら貫き、抉り、こね回す動きにびくっびくっと快楽に体を戦慄かせ続け。

「――はぁっあっあっ…っああ…これ、以上ないほどに…体の奥深くまで、そなたの色だ…イーヴィア…んん…」

ガクガクと強い痙攣に震える体は、隙間なく抱きしめられる男の体と腕に支えられながら、その歓喜の震えを体と心に刻み込む。
本来受け入れる場所ではない、その奥の奥。遺伝子の眠るその器官まで染め上げられた事実と宣言に笑みを深めて、重なる唇。
お互いの吐息を溶け合わせるかのように、深く未だ絶頂の痙攣に震えながら舌を絡ませて、唾液を混ぜていき。
膨れ上がった子宮と両翼の形が腹部に浮き上がるほどに、注ぎ込まれた熱。
掌から注ぎ込まれる異能は、その器官を強化して苦痛も損傷もないようにと気遣われる。
それがより一層、男に屈服し染め上げられていく感覚に追い打ちをかけて、悦に涙を零しながら震え続けて。

イーヴィア > (余りにも、悦楽。 身体だけじゃない、精神的な、或いは魂が、満たされて行く様な感覚
己の場合は其れが征服欲であり、そして、女から向けられる真っ直ぐな愛情に感じられるモノ
到底あの凛々しき英雄とは思えぬ程に快楽へと溺れ、幸福を訴える其の笑みに
甘く、甘く――きっと今度は、何処か甘やかすかのように口付けを啄ばみ、重ねて、交わそうか
どくり、どくりと脈動し続ける熱塊は、けれど其の内にきっと、其の脈動だけを繰り返し続けるまま
噴き上がる精の勢いを弱め、次第に下降線を辿って行くだろう
其の力強い脈動と共に、僅かな残滓を緩やかに零しながら
僅かな間、荒いだ吐息を整える様に、女と、呼吸を交わらせて。)

……嗚呼、そうだな…。 ……これで…もう、怖がる必要は…ない、ぜ。
………御前は…、……自分が正しいと思った道を、突き進めば良い、さ…。

(まだ、きっと声音は甘い。 鼓膜を擽る様に、そっと、そんな言葉を囁いて見せては
未だ強烈に震え続けている女の身体を、力強く抱き締め続ける
熱塊の、精の噴出が収まったとて、子宮に、そして両翼に渦巻く其の熱が消える訳じゃない
つながり続けている限り、灼かれ続ける其の悦はきっと絶え間無く女を融かすだろう)

―――……ベッドは…、……近くの部屋に、在るんだっけか…?

(そうして――その、うちに。 女へと問いかける言の葉は
まだ、余りにも広すぎて覚え切れていない、この建物の中の間取りについて、少々
寝室は近くなのだろうかと、一つ、急ぎはせずに答えを待っては
其の合間、ゆうらり、ゆうらり――子宮を、掻き混ぜて)

テイア > 体も、精神も、魂さえも、どこまでも溶け合ってお互いの境界線をなくすかのように触れ合っていく。
お互いの欲求を完全に満たそうとするように、お互いがお互いを求め合って満たしあっていく。
それは、とめどないほどの快楽と幸福を齎して女の笑みは蕩けるように甘く。
甘やかすような、甘い口づけ。ふれあい、離れてはまた触れ合い角度を変えながら何度も何度も。
甘いその口づけに浮かべる表情は、女の生の中できっと誰にも見せたことのないもの。男に全てを許し、委ね甘えていく。
口づけの合間に、腹部を膨らませ続けていた奔流がだんだんと弱くなっていくのを感じる。
はぁ、と濡れた吐息を交わらせて離れる唇。

「はぁ…は…ん、そうだな…もう、何も怖いものはない…。そなたが常に傍にいてくれるのだから…」

強烈な痙攣を起こす体を抱きしめられ、甘い声音が鼓膜を擽る。
奔流が止んでも、熱の冷めることのないその感覚に甘い声を何度もあげてわななく体はなかなか収まりを見せずに。
漸くその戦慄きが収まった頃に、言葉を紡げるようになればそう返して。
細胞にまで染み渡ったように感じる男の存在。
身体的には気のせいであったとしても、精神的には確かに女の奥の奥まで染み込み一つになっている。
きっとこれからどんな事が起ころうと、耐えられる。
耐えた末に、男に抱き直してもらえるのだと思えば心折れることはないだろう。

「…子供たちの部屋の隣…もう一つの間続きの部屋にある…んっ…んん…」

どの部屋からでも出入りできる、間続きになっている部屋。
赤子たちが泣いても、すぐに行けるように考えてあった。
眠るときは、寝室に揺り篭を移動させて一緒に眠っているわけだが、今日はシルキーに任せてもいいだろうか。
荒げた息が収まる頃、すぐ近くだと答えながらもゆうらりと子宮をかき混ぜる動きに、またすぐに息が上がり、膣がびくびくっと戦慄いて熱塊を刺激していく。

イーヴィア > (――この笑顔を、間近に見た事が在る男はどれだけ居たのだろう
女の過去の全ては知らぬし、未だ己にしか見せたことの無い姿だとは知らぬ事
けれど、其れでも、この笑みは、きっと他の誰にも渡してやるものか、と
内心でそんな決意をするくらいには――護ってやりたいと想う、愛しい笑顔だった。
口付けを惰性で啄ばみ続けながら、一度言葉を交わして離れれば
暫しの間、ただ、抱き締めて体温を交し合うことに意識を傾ける
互いの存在を、この腕の中へと確かに感じ取り、刻み込みながら
――ゆっくりと、女の身体を、再び窓際から抱え上げて)

――――……誰よりも、愛してやる。 ……その代わり…、……誰からも愛される、領主で居ると良いさ。
……今まで見たいに、これからも、な?

(女が、此れまで為して来た道のりの果て、今この森で、誰にも慕われる正しき領主で在ると、己は知っている
だから、別に気負わせる心算はない。 今まで通りに、ただ、女が為せる事をすれば良いのだと
――あいにくながら、実際マツリゴトにはこれっぽっちも関わった事のない一般市民から言葉として
ひとつ、労い、そして励ます様に、囁き掛ける、か。
女の身体を抱えながら、再び歩き出したなら、一度、通過する事と為るだろう子供部屋
女へと、まだ寝ているぞと声を掛けてから、そっと、当然繋がったままに部屋を通過しては
其の奥間続きと為っている、もう一つの部屋へと身を滑り込ませる
後ろ手に、本来ならば、特に此処暫くは開けっ放しにしてあっただろう扉を閉めては
部屋の中、寝台の傍へと歩み寄り。)

………テイア…、……ちょっと…後ろ、向いてみな。

(――ふと、女へと掛けた声。
女の身体を一度寝台へと寝かせては、其の片足を、ゆっくりと肩の辺りまで抱え上げて
つまるところ、向き合う今の体位から、女の身体を、背後から抱き締める形に変えようとする、か
無論、其の間も当然繋がったままだから、其の儘身を捻れば、癒着したかの結合部は
其れこそ酷い回転の摩擦を齎す事に為るけれど――果たして、彼女の反応や如何に)

テイア > 「…そなたは、私からの愛はいらぬのか?…なんて、な…。領主として、領民にもそなたにも、子らにも恥じぬよう生きよう。…けれど、妻としては一心にそなたに愛を注ごう」

女の生きる道を尊重する言葉。
常に男は女の立場を尊重してくれる。情熱的に立場も何もかも捨てて自分と――と誘われるのも、恋愛小説であればありだろう。
町娘、村娘であれば心ときめく言葉かもしれない。
けれど長らくこの立場にいる女にとっては、男の言葉が何よりも嬉しく安心する。
どちらかを選ぶことは、きっともうできないから。

「――はっ…ぁ、くぅぅっ…っっ…」

窓枠から抱えあげられれば、少なからず自重が子宮底を抉り声が上がる。さらに歩み始められれば、その振動にびくっびくっと腰と膣を震わせ。
子供部屋を通過する際は、声を必死に噛み殺し。
すやすやと安らかに眠っている赤子を、垣間見ては安堵の表情を浮かべて。

「…ん…?――ちょ、ぅあっああぁっ…ん、くっ、…」

繋がったまま寝台へと横たえられる。
柔らかなベッドはその体を包み込むように沈み。
けれど、一つ一つの動きが繋がったままであるから与えられる刺激は強く。
そしてなにより、言葉とともに片足を抱え上げられ体位を変えられるのに、ぐるりと180度結合部を軸にして回転させられる。
強く抉り、擦り上げられる感覚にびくっびくりとまたオーガズムに達して体が痙攣を起こし蜜液が吹き出して。
そのわななきは、変わらずに繋がっている熱塊を強く締め付けながら伝わることか。
抱きしめられても、しばらくは痙攣が収まらずに喘ぎ。

イーヴィア > ……なぁに、惚れた弱みさ。 それに、あの子達を見てれば、疑う事は何も無い…だろう?
……なら、俺は注がれる愛に応えられる様…誇れる親で、誇れる旦那で在り続けるさ。

(無条件に全ての領民へ祝福されるとは限らない。 ただ、己は胸を張って主張するだろう
この腕の中、誰よりも強く、誰よりも優しく清廉な領主たる女こそが、紛う事無く伴侶で在ると
そして其れに奢る事無く、変わる事無く、今まで通り、己らしく在り続けるだろう
其れこそが、何よりも女を安心させると知っているから
己が職業に誇りと自信を持っているからこそ、軽々しく相手に今を捨てろと言う筈が無い
其の心の内に信念が在ると知っている、ならば、其の信念に沿って突き進めば良い
己が為すべきは支える事であり、女を縛り、籠に捕らえる事ではないのだから。)

………嗚呼…、……まぁ、そうだよなァ…、……ほら、テイア…、……身体…起こすぜ…。

(子供部屋を通り過ぎ、無事気付かれる事無く寝台へと到着したなら、ふぅと安堵する
けれど、己としてはあっさりとした大尉の変更、けれど身体を貫かれている側の女にとって
余りにも強烈なる其の刺激に、また身体を戦慄かせる姿に気付けば
背後より、其の体躯をぎゅっと抱き締めて、暫し体温を分け与え
其れから、女の身体を、ゆっくりと抱え上げて、己が膝の上へと乗せたなら
寝台の上、互いに両脚を投げ出しながら、己が腰上、女の身体を軽く跨がせて)

……見ろよ、あそこを。 ……俺と、御前の姿…、……見えるの、判るか?

(――不意に、女の耳元へとささやきを零しては、部屋の、一点を指し示す
其処に在るのは、衣装を確かめる為の大きな鏡面、そして、其処に映し出される、己と女の、二人の姿
少し互いの座る位置と向きを変えれば、鏡に正面向かう位置となり
二人、繋がり合う様子も。 散々の吐精で膨れ上がった胎の様子も
全て、映し出していること、か)。