2016/07/11 のログ
ご案内:「設定自由部屋4」にテイアさんが現れました。
ご案内:「設定自由部屋4」にイーヴィアさんが現れました。
■イーヴィア > ……なら、俺の遣るべき事は…御前に、後悔させない事だな。 ……教えてやるさ、幾らでも。
(誰かを、愛すると言う事。 領主が領民に対して平等に注ぐ愛とはまた異なる
誰か一人に向ける特別な愛情を、感情を、己が教えて遣れたのならば、男冥利に尽きるだろう
ただ、其れで素直に優越感を感じていられる訳でもない。 時として感情すら隙と為り得るのが女の立場だ
だから、其の耳元に伝える。 其の感情が決して女の弱みとならぬよう、何よりも唯只管に
幸福で在ると思い知らせてやる為に、傍に居てやる、と。)
……人によっちゃ、服も変えるらしいからな、大きさが変わるせいで。
ま、何にしても出が良いのは安心だ、初産だと其処が苦労する場合も在るし…、……ふふ…気持ち良い、か?
(力強い脈動は、まだ、終わっていない。 女の子宮を未だなだらかに膨らませ続け
次第に其の腹の大きさは、其れこそ妊娠後期へと近付いて行くのやも知れぬ
初めに比べて、大分大きくなった其の乳房を見下ろしながら、そっと唇を寄せたなら
其の先端へと吸い付き、赤子のように、けれど、赤子にしては流石に余りにも淫靡な舌先で
乳腺を扱くようにして、吸い上げようとする、其の雫。 白き甘さを口に含み、舌の上に転がしては
其の仄かな暖かさを堪能して――同時に、両翼を柔く愛でる
明確に、其の場所を愛撫される事による快楽を覚え込ませようとしながら
――ゆっくりと、また、子宮でとはまた異なる、絶頂へと誘おうと)。
■テイア > 「ああ…。私の知らないことをそなたが私に刻んでくれ…」
誰か一人だけに傾ける想い。
それは時に弱みになる。また、誰かに寄りかかるのは弱さだと思っていた。
けれど違う、寄りかかるのではなく、寄り添うのだと教えてくれたのは男だ。
惹かれあい、結ばれる男女たちを否定する気はなくただただ傍観者として見つめてきたが、今ならば彼らの幸福そうな顔の意味が分かる。
そして、女自身彼らと同じように幸福に包まれていた。
「…ふたり分必要、だからな…ぁっんんっぅっっふ、ぁ…っぞくぞくとしたものが、腹から走り抜けて…っくっはぁ――っぁあっ」
未だに続く熱い吐精。その勢いと容量に押し広げられる子宮は、本来であればそこまで柔軟性もなく傷つき苦痛しか齎さない行為だったろう。
けれど、男が女を変えた証のように常人よりもはるかに多いその精を受け止められるようになった子宮は押し広げられる感覚そのものを快楽として脳髄へと伝えてくる。
はぁ…と満たされていくのに、熱い吐息が零れ、赤子を生んだことで大きくなった乳房、その先端へと吸いつかれて甘く声を上げた。
赤子が糧を求めて吸い付くのとは違う、女を高ぶらせようとするその舌の動きに、転がされるたびに乳白色の液体が勢いよく飛び出して口内へと飲み込まれていく。
びりびりと胸の先端から電気が走るような感覚に、もっと、と求めるかのようにぎゅっとその頭を抱き込んで。
それと同時、皮膚の上から卵巣を的確に捉えた指が尚もそこを愛撫する。
子宮に熱塊を叩きつけられるのとも、抉られるのとも違う、現在進行形で子宮を押し広げられている感覚とも違う、腹部の痙攣するようなびりびりとした不思議な感覚をもたらして、貫かれたまま窓枠の上で腰をびくっびくりと震わせて絶頂へと導かれていくか。
熱塊を包み込む秘肉もまた、微細に震えては吐精を促すかのように刺激しつづけて
■イーヴィア > (約束だ、と、囁く声は、小さな声音でもきっと届く、こんなにも近いのだから
燦然と輝く其の英雄譚からは想像も出来ぬほどに、この腕の中に居るのは
少しばかり初心と言えなくもない、けれど矢張り何処か芯の強さを見せる、一人の女
普通とは掛け離れた生き方をして来たが故に、不器用な所が在る女を
もっと幸せで満たしてやりたいと、そう心から願う。
今よりも、もっと、もっと。 これ以上に、唯一人の女として。)
―――……堪えないで、其の儘身体、預けな。 ……孕んだかは判らないが…、……見た目は、もう、孕んだみたい、だな…?
…此処で絶頂するとな…子宮よりもずっと…、……暫く、疼きが抜けなくなるのさ…。
……腰が、ずっと甘ったるくなって…、……イク感覚…、……止まらなくなるかも…な…?
(子宮も、乳房も、卵巣も、そしてそれらの器官から齎される快楽と脳内麻薬によって
延々と染め上げられ続ける脳髄とが、三者三様の絶頂を、奏で続ける
元々性欲的には乏しいというエルフの、けれど其の身体に潜む確かな快楽神経を
暴き立て、目覚めさせ、もう、知らなかった頃には戻れぬほどに育て上げた結果が
こんなにも淫靡に、そして美しく絶頂を極め続ける女の姿に、結実する
片方の乳房から吸い上げて行く蜜、止め処無く溢れる其の乳白色を
こくり、こくりと塩化しては、喉を潤し。 そしてもう片方の乳房へと交代で吸い付けば
また同じ様に、飽き足らず乳飲み子染みて乳を吸うのだ
抱き締められれば、乳房へと顔を埋めながら、ゆったりと腰を揺らし始めつつに
適う場所、全てを愛撫し、堕落へと誘って
熱塊を包み込む媚肉が、衝動的に締め上げ、精を搾り取るかに蠢くなら
次第落ち着きかけていたと精の勢いが、再び、其の強さを取り戻して。)
……テイア…、……奥まで…穢す…ぜ…。
(――其の、刹那に。 高まった内圧が、一定のラインを超えた、其の時
子宮孔から逃れることを許されず、子宮へと詰め込まれ続けた精が
きっと、女の両翼から、連なる管を、見つけてしまう、やも知れぬ
もし、其の場所が、重ねられる絶頂によって、僅かでも緩んでしまうのなら
其の瞬間――管が、両翼へと向けて押し広げられて行く感覚が
女のみに、感じ取れて、しまう、かも知れない
逃げ場を求める精が、両翼へと殺到して――究極の屈服を、齎そうとしていた)。
■テイア > 堕ちていく。
騎士、貴族、領主、英雄、一つ一つの硬い殻の中、深い深いところにいる女の自分へと。
堕ちた先にいる、硬い殻に篭もり深い深いところでまどろんだままでいた、少女のままの姿のような『女』としてのテイアを彼が目覚めさせていく。
「あっ…ふ、ぁっもう、…な、にもかんがえ、られな…あっんんっ…体中、熱くて…溶けてしまいそうっんんぅっ、は、ぁあ…っ」
度重なる絶頂の感覚は、決してなれることを許さずに体に刻まれ折り重なっていく。
腹から広がる甘い疼きと電流のような快楽はとめどなく、頭の芯まで蕩けさせてくる。
体も頭も、もっともっとと貪欲に快楽を求め腰は艶かしく揺らめいて――窓枠と男に挟まれたまま、可能な範囲で動き精を出し続けるそれに、秘肉をこすりつけていく。
体を戦慄かせながら、強く強く男の頭を掻き抱いて髪を乱れさせ、そして乳房に与えられる悦に酔う。
吸われるたびに甘く声をあげて、乳白色の液体を噴出させながら腰を揺らめかせ続けて。
「――っっはぁあああっ広がって、熱いのが流れ込んでっんぁああ」
落ち着きかけていた勢いが、再び戻ってくると、じわりと今まで感じていなかった部分にその熱を感じた。
ぞくん、と背中を駆け上がるその快感に切なげに眉を寄せながら唾液を零して。
じわり、じわりと徐々に押し広げそして――濁流は、その器官に眠る未熟な卵をすべて男の遺伝子で染め上げようとするかのように管へと流れ込んだ。
狭い管を押し広げ、女の聖域の奥の奥まで染め上げて。
染め上げるその感覚に、理性まで焼ききれていく。
がくん、がくんとまた大きな痙攣を起こしたその表情は快楽にそまり蕩けきって、どこか微笑んでいるかのように見えるほどだったか。
■イーヴィア > (固い殻に護られた、英雄としての彼女もまた、讃え誇るべき存在だ
けれど、己は別に、彼女の身分や領地を娶る訳ではない、大切なのは、彼女自身
其の幾重にも重なった殻の深遠、他の誰も知る事の無い彼女の本当の姿を
ただ、只管に愛で続ける。 目覚めていいのだ、と。 再び、少なくとも己が傍に居るこの一瞬は
殻を、脱ぎ捨てて良いのだ、と。)
………考えなくて良い…、……ただ…感じてな。 ……何もかも、染めて、蕩かして、穢して…。
……間違い無く…俺のモノに、してやるから。
(与えられるだけじゃない――もっと、と、確かに彼女は欲しがっている
もっと、もっと、既に弾けてしまいそうな腹を抱えながらも、尚も快楽を訴える
乳を噴出させる事ですら快楽に悶え、抱き締められた頭がより強く乳房へと吸い付いて
ごくっ、ごくっ、と咽頭を揺らして飲み干している事を女へと伝えながら
両翼を捏ねていた指先を外して、再び女の身体を、両腕でぎゅうと抱き締める
腰を今一度みちりと密着させたなら、尚も高まる内圧が、聖域の更なる先すらも
こじ開け、雪崩れ込み、細胞の一片までをも完全に染め上げて――)
……、…御前の…、……一番奥まで…、……一番最初に穢したのは…俺だからな…。
……御前の純潔は…、……ちゃんと…俺が、奪ってやった…ぜ…?
(――本当に、雌として、女として、大切な物を。
今、他の誰でもない自分が、奪ってやったのだと…其れは、きっと宣言めいているかも知れない。
注ぎ込む精の噴出と、きっと遜色無い勢いで雪崩れ込んで行く精が、卵巣にまで到達すれば
遡る命の欠片が、まるで其処に在ると知っているかのように、容赦なく巣の中へ詰め込まれて行く)
■テイア > 「イーヴィア…イーヴィア…っああっ…」
何も考えられず、ただただ快楽に溺れ目の前の愛しい存在の名を何度も呼ぶ。
貪欲なまでに快楽を、否、男との繋がりを感じることを望み腰を揺らめかせ、更に腹を膨らませていく。
余すところなく、彼の感覚で染め上げられたいと触れられる事を望み、触れられれば歓喜に震える。
子を育てるための母乳を出すことに快楽を感じ、それを男に飲まれているという羞恥すらも今は悦へとつながっていく。
吸われ、唇ではまれ、とめどなく吹き出し、溢れる乳白色は男の喉を潤していく。
隙間なく子宮口を埋められ白濁の溢れることがほとんどない結合部は、ぐっしょりと蜜液で濡れて床と窓枠、窓ガラスに水たまりと水滴を作り出しており。
ぎゅっと抱きしめられれば、愛撫のために空いていた隙間もすべて埋められる。
そして、聖域の最奥へと熱がなだれ込み。
「――あぁああっんんっ、あっ…奥の、奥…まで、そなたのものに…っあぁあ…」
女である、雌である証をすべて男に染められる悦び。
今更、純潔であることにこだわるつもりはないけれど、男にそれを捧げられたのだという喜びに満たされる。
がくがくと絶頂に、激しく痙攣しながらも嬉しそうな笑みを浮かべ、これから宿る命全てが男の遺伝子を交わることを約束するかのように、命のかけらを生み出す器官を染め上げられていく。
ご案内:「設定自由部屋4」からイーヴィアさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋4」からテイアさんが去りました。