2016/07/09 のログ
ご案内:「ルミナスの森 城」にテイアさんが現れました。
ご案内:「ルミナスの森 城」にイーヴィアさんが現れました。
テイア > 「信頼できて、自分を信じてくれるものが身近にいるというのは、心強いものがあるがな…。
 無茶をしないという約束が出来かねる分、最善の方法を模索するさ。」

立場的にも、性格的にも無茶はしないという叶うことのできない約束はしない。
けれど、もう一人だけの体ではないのだと思えば信じてくれる相手を傷つけないようにする努力は惜しまない。
男の方でも調べてくれるというのには、頼むと頷いて。

「…気にしているわけ、ではなくて…得意になりたいわけでもないんだがっ
――っっんんっくぅぅっ…はっ…あっあっ子宮のっ…痙攣、がとまらなっ~~~んぁああっ」

子宮へと注ぎ込まれた異能によって、昂ぶりは最高潮へと持ち上げられて迎えたオーガズム。
びくびくと痙攣を起こすその最中に、とどめをさすかのように、拍車をかけるようにひときわ強く先端が子宮を抉り。
体を駆け上がる快楽は激流となって頭の先にまで叩き込まれていく。
男の膝の上から跳ねるかと思うほどにより大きな痙攣を起こすが、腰に回された手によって支えられ転げ落ちるようなことにはならなかった。
しかし、更に追い打ちとばかりに小突き回され、えぐり込む衝撃が子宮を貫いていく。
男の背に爪をたてながら背を仰け反らせて、蜜を噴出させながら快楽の嵐に翻弄される。
理性の鎖を焼き切ろうとするほどにそれは、『女』としての貌を引き出していき、悦に染まり蕩けさせていくか。

イーヴィア > 御前さんが一介の冒険者だったら、俺も言う事は変わって来るんだがなァ
流石に、領主様ともなれば無茶をするなとは言えないさ…だから、代わりに俺は、俺なりに支えてやるさ

(先刻の、あの独白からも、これから無茶をする必要が出て来るとは容易に察せられる
彼女の立場や其の背負った責任を鑑みれば、其れこそ無責任に無茶をするなとは言えないだろう
だから、其の時に少しでも、彼女を支えられる様に、今から様々と対策を考えて置く事が、何より大切だ
今まで、きっと其の全てを彼女は一人でこなしてきた。 勿論シルキー達や
彼女に連なる部下達の助力も在っただろうけれども、其処に、己もまた加わるのだ、彼女に最も近い一人として)

……そうか? でも、得意に為れば俺はもっと気持ち悦いし…御前だって、今よりも気持ち悦くなれる、ぜ?
―――……テイア…、……俺と、子宮にだけ意識集めてな、……子宮で、俺の事貪れる様に…変えてやるよ。

(女の身体が跳ね上がれば、逆に腕の中へと引き寄せる。 反り返る上体をぎゅうと抱き締めて閉じ込めては
子宮へと与えられる異能と熱塊による快楽の狂乱から、少しも、悦を逃がせない様に
顔を覗き込めば、咽ぶ女の蕩けた表情が見えるんだろうか。 其の瞳を覗き込みながら、ふ、と愉しそうに笑みを見せては
女の身体を抱えた儘に、ゆっくりと椅子から立ち上がって――全身を、バネとして女を揺さぶり立てよう
宙空にて、重力と共に串刺しとする女の子宮を、更に深くへと抉りこみ、其の引き締まった腹筋へと、淫靡なる輪郭を浮き上がらせる
其の儘、周囲を見回しては、近付いて行くは窓の傍へと。 降り注ぐ月の光、其の下へと連れ立って互いを照らせば
――女の奥底を、ぐりゅ、ぐりゅ、と抉りたててゆく、か。 其れはきっと、女にも覚えが在る筈
子宮だけじゃない、其処に連なる卵巣までをも疼かせ、熟れさせ、快楽に堕として行こうとする、其の手管だ、と)。

テイア > 「ああ…傍にいてくれるだけで十分に支えられているけれどな」

家族とも呼べるほどに長い付き合いになるシルキーや、ブラウニーなどの妖精達。自分を慕ってくれる過去から現在までの部下たち、かつて自分が憧れた存在。
そのどれもが今までの女を支えてきてくれた。
彼らの存在があったから、今の女があるともいえるほどに。
けれど、目の前の男はそんな彼らとはまったく違う立ち位置で女を支えてくれている。
傍にいて、声を聞くだけで、顔を見るだけで心が安らぐ。
そんな感覚は今まで知らなかった事だった。だから告げた言葉は、嘘偽りのない真実。

「――んぁっあっ…くぅぅっっしか、し…ひん?!あっ!ひぁっ!あっんんっ!!」

男のためなら、女は苦手なことでも努力しようとするのだろう。
けれど、いかんせんこちら方面の事に関しては羞恥が強すぎてなかなか素直に受け入れられない。
しかし、もともと声を咬み殺す癖のある女。
女自身が気づいていないだけで、すでに男との行為の最中に声を噛み殺すことは最初の方だけで。
それは、無意識のうちに女としての自身をさらけ出していた。
言葉で指示されること、けれどすでに意識は子宮を貫き抉るそれの感覚を男とのふれあい、匂いに支配されていたか。
軽々と女を貫いたまま立ち上がり、全身をバネにされればより上下に激しく揺さぶられ、その分子宮は押し上げられ歪められ、ありありとそのさまを腹部に浮かび上がらせて。
溢れる蜜液は、繋がった部分から飛び散り捏ねられ、粘着質な卑猥な音を奏でる。
子宮も膣も未だ痙攣は収まらず、きゅうきゅうと男の熱塊を戦慄きながらすがりつくように締め付けて。

「――はっあぁ…んっんっ…だ、れかに…見られたらっ…ああっ、くぁあっお腹がっ…んぁああ」

窓辺へと近づくその歩みの振動でさえ、熱塊が子宮を苛んで口の端から唾液を伝わせながら悶え嬌声を上げる。
ガラス細工のような城の素材は、ほんのりと月の光に壁を光らせて、窓からは柔らかなその光が入り込んでいる。
月光の光の下へといけば、しっとりと汗ばみ熱に染まる白い肌をその光が照らし出し。城の上層階にあるその部屋。
外から見上げたとしても、恐らくは見えないだろうが羞恥心に頬を真っ赤に染めて、きゅううっと強く熱塊を締め付けていく。
子宮を突き破るかと思うほどの突き上げの動きが変わる。
びくっびくんと男のカラダを膝で挟み込むようにしてしがみつきながら、卵巣を刺激される悦に震え。
刺激される卵巣は、排卵の周期でもないにも関わらず目覚め、成熟した卵子を外へと押し出そうと動き始めているか。

イーヴィア > そう言って貰えると嬉しいが、だからって居るだけなら、何だ其の置物って感じだろ?
求められた以上を与えてこその、鍛冶屋なのさ。

(くつりと、口端吊り上げながらに告げる。 唯傍に居るだけで、大人しくしていられる性分ではないと
きっと、女だって判っている筈だ。 だから、例え座って色といわれても、己は己で女を守る為に動き回るだろう
それが『家族』と言うものだ、勿論、女だけじゃない、隣で健やかに眠る我が子を守る為だって、きっと己は何でもする
だから、十分、と言う言葉は、嬉しく貰って置くけれど――己の目標は、もっと、もっと高いのだと、伝えて置こう。)

………良いさ、先ずは、其の固い殻から…ゆっくり、破ってやるから。
御前が…領主でも、英雄でも、戦士でも在ると同時に…、……ちゃんと、女なんだって事
……俺が、誰よりも先に…、……教えて、遣るさ…。

(其れは、きっと欲望も在るだろう。 長くを生き、けれど女としては決して経験を経たとは言えない目の前の存在を
自らが、少しづつ変えて行くと言う愉悦。 雄としての、征服欲。 けれど、其れと同時に何よりも確かなのは
目の前の女を、其れほどまでに、大切にしている、愛しているのだということ、か。
これから、己以外の何者かに其の身を捧げる事も在るならば、其の前に、少しでも己の存在を女へと刻み込んでやりたい
決して消せぬ物を、誰にも奪えぬ物を。 確かな、証として。 だから、女の身体を変えて行く
其の子宮を屈服させ、何よりも弱き雌の象徴へと生まれ変わらせ、鍛え上げたのは、他の誰でもない己なのだと
其の事実を、女の身体に、心に、そして記憶に刻み付けてやりながら――二つの、色違いの瞳を、覗き込む
ぐりぐりと、抉りこむ子宮底から伝播する刺激が卵巣まで到達すれば、疼かせる受精欲
腰をよじり、小突くだけではなく、揺さぶり捏ね上げるような動きで女の発情を更に昂ぶらせてやりながら
――辿り着いた窓の傍、女の背筋を、窓へと軽く押し付けてやりながら)

――――――…………其の時は…見せ付けてやれば良いさ。
月の女神に…、……祝福、して貰おうぜ? ……俺と、御前を…な。

(――加減は、きっと、ない。 そもそも懐胎し辛い体質の女が孕むか如何かは判らないし
きっとこの後避妊の為の処置は、色々と講ずる事になるのかも知れない
けれど、例え結果的に女の中には根付かない、根付かせないのだとしても――今、この瞬間は、きっと
この雄は間違い無く、本気で、女を孕ませようとしている、か。
目覚めさせてやるのは、排卵癖とでも言うべき卵巣の衝動。 全てを受け入れ、全てを赦し、心を捧げてくれた己にだけ
女の身体が示す、屈従の証を。 搾り出してしまえとばかりに、何度も、何度も、女の身体を絶頂へと導いて
余りにも美しい、其の痴態も、何もかも全て、月の女神の下へと、明かしてしまおう、と)。

テイア > 「…そうだな、そういう性分なところも好きだぞ…」

そこに居てくれるだけでいい。
これは本心からの言葉。それは、置物のように何もするなということではなくて、存在してくれるだけで支えになっているということ。
けれど、男には行動力も力もあるから動こうとしてくれるのもわかるし、そういうところも好きだと素直に伝えて。

「――ああっ…んっ…ぁっ…は…ぁ…それ、なら…十分すぎるほどに…思い知らされたが…んぅぅっ…そなたに…ああっ」

なんの取引でもなく、感情のままこの男に抱かれたいと、その子供を孕みたいとまで思わせたのは誰でもなく、目の前にいる男だ。
子宮も卵巣も、快楽を感じる器官へと変質させその聖域まで押し入った熱の塊。
その感覚もすべて男が女に深く刻み込んだものだ。
子宮の衝撃が、そこから伸びる両翼を震わせる。
その度に、本能は刺激されて受精を体が求めていく。急速に成熟していく卵子がぷくりと卵巣をふくれあがらせていくか。
弱みへと変えられた子宮底を小突かれるたびに、きゅうきゅうと膣も子宮も熱塊を締め付けて、揺さぶりこね上げる動きに甘い嬌声が響く。
窓へと背中が押し付けられれば、上がった体温を覚ますかのようにガラスのひやりとした感覚が伝わってくる。
飛び散る蜜は、淫靡にガラスに伝い落ちていき。

「――しか、し…あっあ…恥ずかしすぎるっっんぁあっ
 あっあっ…ふぁ――あああっ」

見られることは恐らくないと、分かってはいるが窓を背に貫かれるのに羞恥は消えない。
その様を余すところなく月の光は照らし出し、月に見られている感覚を起こさせる。
女神は恐らく微笑んでくれるだろう。
伝承では、彼女もまた地上のエルフと恋に落ちたすえに子をなしたのだから。
びくっびくっとわななき続けていた体が、腹部がひときわ震える。
両翼の片方、膨れ上がったそこから細胞の壁をぷつりと破り生まれ出る命の片割れ。
その感覚に深く深く痙攣を起こして、あがる高い嬌声。
唾液を伝わせ、舌を覗かせながら喘ぎ、そして受精を求めるかのように搾り取るかのように膣も子宮もまた強く締め付けていき。

イーヴィア > ――――……はは…素直に言われると擽ったいな、何か。

(素直に、嬉しいと思う。 女に好意を、愛情を示され、向けられているのだと言う事実が、何とも擽ったい
揶揄や冗句ではなく、本心から伝えてくれているのだろうと思うからこそ、自然笑みが湧き出て
女の唇を、そっと、重ねるように一瞬、口付けで塞いでやり。)

まーだ足りないね、これからも、もっと、もっと…味わわせてやるさ。
御前も、俺も、まだ、長く生きるんだぜ。 ……今は想像出来ない位に…、……俺に、染めてやるさ。

(少しばかり、悪戯っぽい笑みを女へと向けたなら。 片掌が女の目元を、優しく一度、撫ぜるだろう。
窓へと押し付けるようにしながら、叩き込んで行く己が腰、女の身体が熱に溺れ、受精を求めて燃え上がる
其の姿を、月の女神と共に見守り、そして自らもまた共に見守られながら――祝福を、受けようか
エルフの伝承は己は知らぬ、月の女神と例えたのは唯の偶然だ、けれど、きっと、其れも運命なのかも知れない
ぐりぐりと捏ね上げる其の身体を、みっちりと隙間無く抱き締め、互いに密着しては
額同士を重ね合わせて、見詰めあい、視線を逸らす事を許さない
完全に閉じ込められた女が、子宮を卵巣を快楽へと堕とす其の末、訪れる瞬間
膨らんだ女の両翼が、うねる様に命の欠片をしびり出した、きっと、其の瞬間に
女の、最も弱みたる子宮の一点、其の奥底へと寸分狂わず熱塊の先端を、鈴口を押し付け、みちりと口付けて)

――――――………愛してる、テイア。

(囁く、甘い言の葉。
其れと共に、強烈に膨れ上がる熱塊が、女の腹を、僅かな隙間すら許さずに埋め尽くし――鮮烈に、爆発する、か
亀頭で埋められた子宮が、其の容量一杯に満たされるまで、きっと一瞬過ぎる
女の下腹、浮き上がった子宮の輪郭が、熱塊が脈打つごとに、ぐぐっと膨れ上がり、其の輪郭を大きく鮮明にすれば
其れこそ、きっと、堕ちた証のよう。 卵巣より吐き出されようとしている命が、産み出される其の快楽と
子宮を、炉心の如くに精で撃ちぬかれ、灼き尽くされる、其の快楽とを同時に、重ね合わせては
――女の、理性を。 完全に打ち砕いて、唯一人の雌へと、変えてしまおう、か
ただ、孕みたいと願う、立場も重石も何もかも脱ぎ捨てた―― 一人の、伴侶として)。