2016/07/07 のログ
ご案内:「ルミナスの森 城」にイーヴィアさんが現れました。
ご案内:「ルミナスの森 城」にテイアさんが現れました。
イーヴィア > (元々女と番になる前、巷で、と言うか主に裏通りでどんな評価をされていたかは女も知るまい
其れこそ女泣かせに飽き足らず、娼婦の敵だの、女殺しだの、散々な言い様
女を孕ませる手管や精力に関しては、インキュバス並みとの在り難くない評価まで付いて居る
まぁ、其の言われようでも、別に娼婦やら女達に評判が悪い、と言う訳ではなく
どちらかと言えば、からかう為の渾名の意味が大きいのだけれど)

どうせスルなら、少しでも気持ち良くなって貰いたいと思う訳だが…其の辺り、デキない様にする方法だの在ったかな。
女を孕ませてやる方法なら幾らでも知ってるんだが、逆は余り知らなくてな。

(寧ろ、女を抱くときは何時も、孕ませてやる心算で抱いていたから。
街の薬屋か、娼婦にでも聞けば、何か教えてくれるのやも知れないが
其れは、きっとまたの機会に、だ。
女の身体が、己が腰上へと文字通り、落下する。
一度目は、まるで生娘のようなきつさをも感じた孔は
けれど今は、妊娠と出産を経て、己が熱塊を歓喜めいて飲み込んでしまう
胎へと浮き上がる程の質量、女の細い腰を串刺しとする熱に、響く悲鳴染みた甘い声
亀頭が、子宮孔を深く押し潰している感覚を感じ取り、堪能しながら
ゆるりと一度、繋がり合った互いを馴染ませるよう、ゆるりと、腰を揺らして。)


………大丈夫か、テイア?
久し振りだからな…辛かったら、少し慣れるまで待つぞ?

(――其の表情を見守りながら、問う言葉
彼女が僅か、言葉と呼吸を取り戻すまでは、出来るだけ動かずに居てやろう
まだ、根元までは埋まり切っていない熱塊は、女の腰を僅か浮かせている
無理をする心算はない、求めるのは己が快楽だけではないのだから
そっと、其の目元へ唇を寄せては擽り、ぎゅうと抱き寄せて、熱を分かつ)

テイア > 経産婦になったことで、以前よりもその凶悪なサイズを持つそれを受け入れるのは容易になっており。
けれど、緩すぎる事もなく膣全体が包み込むようにきゅっと強く締め付けていくか。
一気に子宮を押し上げるかのように貫くそれの衝撃に、がくがくと小刻みに体が震える。

「――はっ…んん…っっ」

久しぶりの衝撃に、しばらくは声も出せずに跨いだ足で男を挟み込むようにしながらぎゅっと体を縮こまらせて戦慄いて。
ゆるりとした腰の動きにも、また小さな声をあげながら体がわななきを繰り返す。

「―――っまあ…そなたとの子なら、構わないという思いもあるんだが、な…。しかし、双子ふたりに手を焼いている今、子ができるのも、少しかわいそうなきがする…。」

動かずにいてくれる事に、漸く言葉が紡げる程度まで落ち着いてきた。
彼の巷での噂話などは聞いたことがないが、その体力も精力も身を持って知っていた。
孕まないようにする方法は知らないというのに対して、苦笑を浮かべつつ答える。
孕んだのならばそれはそれで喜ばしい事だが、妊娠期間も短い為双子がまだ小さいうちに次の子が生まれる事となってしまう。
どうせ育てるならば、双子が成長してしっかりと十分な愛情と手間をかけられるようになってからの方がいいと女は考えていた。

「…んっ…だいぶ、慣れてきた…しかし、久しぶりだというのに一気にやるな…。」

目元に唇が滑らされるのに、瞳を閉じて女からもぎゅっとその体にしがみついて体温を分け合う。
未だ女よりも高い体温が、布越しに伝わってきてはぁっと吐息を零した。
女の中を貫いているそれは、その体温よりも更に熱く内側から女を燃え上がらせていく。

イーヴィア > (震える身体を、暫しの間抱き締めるだけ。 動くことは無く、女の身体が己がソレに馴染むまでは
ただ、そうしているだけでも女の胎内は己が熱塊を抱き締め、包み込み、締め上げてくるから
ただ繋がり合っているだけでも、己には苦しい事なんて無かったけれど)

―――……悪い、久し振り過ぎて勢いが良過ぎた。
……シルキーに聴いてみれば、何か良い薬草でも知っているかも、な。
流石に今から聴きに行くのもアレだが…、……また、後にでも。

(――女の望まぬ事はしたくはない。 もし己が望めば、女は応えてくれるのだろうとも思うけれど
己の無計画が、今よりも女の足を引っ張るようになってしまっては、元も子もないだろう
だから、一つ、今一番信頼できて、かつ一番可能性なる案を囁いては、女の其の尖った
けれど、先の欠けた耳へと唇を寄せ、触れさせるか。 軽く、甘噛みする様に唇で挟み込んでは
ちろりと、舌先を這わせて)

……動いて良いなら…声、掛けな。
………ソレか…、……自分から、動いてみても良い、ぜ?

(体温を分け合う行為は、何よりの安心を女へと伝え、また己も安堵を得る
女の中に在って、尚も熱塊は其の膨らみを増して行き、きっと、子宮を押し上げて行く
女が落ち着くまでは、己からは動かずに。 もし、女から許しが与えられれば
初めはゆっくりと、子宮底を捏ね上げるようにして、粘膜をゆっくりと、慣らして行こう
二度目、ではない。 初めての女を相手取るくらいに、優しく、柔らかく、丁寧に
ソレこそ己が刻み込んだ、子宮の弱みを、改めて仕込み直すかの様に――優しく、小突いて行く、か)。

テイア > 「気持ちは、わからなくもないが、な…
 そうだな、シルキーか…彼女たちも分からないようなら薬草師か、呪い師でも探してみるか…。んっ…ぁ…」

ひくっひくりと、熱の侵入に驚いたように戦慄いていた膣は次第に馴染んで包み込むように締め付ける動きへと変化していく。
詫びの言葉に、苦笑して大丈夫だと伝えて。
囁かれる案には、頷いて答えていたものの欠けた左の耳に甘く唇で挟み込まれ舌の這う感覚が与えられれば逃げるように首をすくめて。

「――んっ…もう、大丈夫…。…っ…意地の悪いことだ…んっ…ふ…ぁ…」

体温をなじませるように、抱きしめ合っている間も女の中に飲み込まれ包み込まれるように締め付けられるそれは、その大きさを増していく。
膣を押し広げ、子宮を押し上げる感覚に小さなわななきが止むことはなく。
けれど、最初の衝撃の余韻が過ぎ去れば、動いても大丈夫だと伝えたか。
意地悪な言葉に、少し頬を赤らめてじとりと睨み。
けれど、男の首に腕を回しなおすとその膝の上で腰をゆるゆると動かし始めたか。
すでに蜜の溢れる結合部からは、濡れた音が微かにあがりはじめ。
そして、男自身が動き始めればその音は一層粘ついて聴こえてくるか。
乱暴に弱みの部分を突き上げるわけではなく、ゆっくりゆっくりと慣らすかのように小突かれるのに、ぴくっぴくっと腰が戦慄き切ない声が上がっていく。

イーヴィア > ――――……別に、焦る事も無いさ。 御前も、俺も、此処に居るんだからな。
……呪いは、余程信頼出来る奴じゃないと厄介だな…掛けたは良いが、解いてくれない
なんて事が在ると困っちまう、だろ?  ――――……嗚呼、でもまァ…薬より役に立つ場合もある…か。

(どの場合も、きっと一長一短なんだろう。 薬草であれば身体の負担は少ないだろうが
逆に、服用しなければ為らないと言う手間が要る。 呪いであれば其の効力は確かだが
魔力と言うものは、より強い魔力で看破される上、解呪の手段も必要に為る
逆に解除手段が面倒な分、もし、女が何かしらの困った状況に陥った際
ひとつの防御策には為るのやも知れぬ――と、まで考えてから
――少しだけ、女を抱き締める腕に、力を篭めた。)

………なら…動く、ぜ。 ……大丈夫…ゆっくり、味わえば良い。
御前の、可愛く啼く声…たっぷりと聴かせてくれよ…テイア。

(女の身体が、次第上下に揺れ始めれば。
己もまた其れに合わせて腰を揺らし、穏やかに粘膜同士を擦り上げ始める
互いが互いを求め、理性的にも、無意識でも、貪り合おうとしているのが
今は、こんな近くならば、良く感じ取れる。
ただ、快楽を貪りあう訳じゃない。 適うならば、己が愛情を、少しでも女へと伝えてやりたい
子を産み落とし、育み、惜しみない愛情を注ぐ其の分以上に、己が、女へと注ぐのだ、と
女の首筋へと顔を埋め、其の素肌へと軽く吸い付きながら
亀頭を子宮底へと押し付ければ、円を描く様にして、ぐるり、ぐるりと粘膜を捏ね上げて
女にも、合わせる様にと囁けば、互いに腰を回し、捏ね合う動きを覚えさせようか
――思えば、己は女の経験値も、其の手練手管の如何もまだ、良く知らぬままだ
だから、いっそこの際…其れを、教えてくれても良いのだと
少しばかり、挑発する様な笑みと瞳で――女のオッドアイを、見詰める事、か)

テイア > 「まあ、呪い師は当然信用できる者でないとな。解呪の方法もしっかりと確率している方法でなければ困る。…もともとエルフの妊娠する力は弱いからな。今まではあまり気にしたことはなかったが…」

流石にいかがわしい呪い師には頼まないよ、と安心させるように告げて。役立つ場合、と後半の呟き。
それとともに抱きしめる腕に力が篭められ、その言葉に含まれた意味を少しだけ察する。
男の髪を梳くように撫でながら、言葉を紡いで。
いくら受精しても、着床するのも子が育つのも女の体質に依存する。
エルフの繁殖力の弱さ故に今までは、望まぬ妊娠をすることもなかったわけだが、今後も確実に望まぬ妊娠をするということがないとは言えない。
だから、呪いの件は本気で考えてもいいだろうと思いながら。

「…ぁっ…んんっ…恥ずかしいので…あまり聞かないで欲しいんだが、な…んぅっ…ふ…」

腰を揺らせ始めれば、その動きにあわせて男も腰を動かしてくる。
合わさったリズムは、より深く、大きく粘膜を擦りあげてぞくぞくとしたものが走り抜けていく。
愛おしい者に抱かれているという感覚が、触れ合う体温、肌、息遣い、繋がりあった所、全てから染み込み幸福感に包まれていく。
首筋へと埋められたその頭を抱き込むようにして、きゅうっと肌を吸い上げられる感覚に首を反らせて甘い声をあげ。
完全な弱みへと変わって子宮底に先端が押し付けられ円を描くように擦りつけられるのに、腰がびくびくっと震える。
囁きに、上下の動きではなく円を描くように腰の動きを変えれば、より一層強くその感覚が身を襲い、また先端を子宮全体が擦りあげていくか。
挑発するような笑みを瞳が視界に入る。ふ、と目を細めるとその唇に己の唇を重ね、上唇と下唇を交互に吸い、舌を滑り込ませていく。
歯列をなぞって、男の舌へと円を描いてしごくかのように絡みつかせて。

イーヴィア > 御前さんが危うくなるって状況自体が、中々難易度高いからな。
……でも、此れからもって保障は何処にもない、だろ? この国には、其れこそ魔族だって顔を見せて来る
考えるべき事は、考えて置くに越したことは無いさ。

(こと、こういうことに関して、人は其の知能や知識を無駄に活用して、努力する物だ
体質のことは己も良く判っている、が、もう少し踏み込んで考えても良いだろうと
一つ、己もまた考えながら、女へと囁き掛けるんだろう
頭を撫ぜられていれば、少なくとも其の時は、嫌な考えも霧散する
そも、この女は強い。 少なくとも、剣の腕は己とは比べ物にもならぬ
故に不安に思うばかりではない、何よりも信頼しているのは、間違い無いのだけれど)

――――――………だから、聴きたいんだろ…御前のそんな声を聴けるんだから、な。
……幾らだって欲しくなる…際限なんて、ないくらいに、な…、…… ン…、……――

(ゆったりとしたリズム、けれど、子宮底を擦り上げる其の摩擦は、決して柔いばかりじゃない
女の腰の動きを邪魔せぬように、両腕を腰から背筋へと滑らせて抱き締め
重ね合わせる唇、自ら口付けを重ねてきた女へと全て委ねるように
唇を薄く開き、滑り込む舌先を受け入れては、絡め取られる舌への悦に
ぞわぞわと背筋を泡立たせて、吐息に熱を、帯びさせる。
己からも舌を動かして女の舌先へ捧げながら、変わりに揺らめかせる腰が
お返しとばかりに女の子宮、其の腹側の部分を雁首でぐりぐりと擦り上げて
また、其処に新たな性感帯でも刻もうとするかに、刺激される悦を
そして快楽神経を、目覚めさせ、鍛えてやろうとしに掛かる
びりびりとした、電流染みた悦の流れを、次第、子宮全体へと纏わせてやりながら
するりと、片掌を女の下胎へと滑らせたなら――其処に、するりと、異能を刷り込んでやる、か
子宮の感度を、快楽神経を、強め、昂ぶらせてやる悪戯、を)。

テイア > 「戦場で絶対はないからな…その時々の運だって大きく影響するし。
 正直、今まであまりそういったことを考える必要がなかった。…しかし、これから先は、考えて少しでも保険をかけておくとするよ…。」

信頼してくれるのも嬉しいものだが、勝負は時の運という言葉の通り思い通りにいく事のほうが少ない。
実力差があれど、運によっては負けてしまう事だって往々にしてあるわけで。
体質のこともそうだが、今までそれほど頓着すらしなかった事柄だった。けれど今は――
大丈夫だ、と安心させるように髪を撫で付けて。

「ん、ん…んぐぅっ―――ふ…私の苦手な分野だと知っているくせに…。んぅっ…はっ…ぁ…子宮、が…っ熱い…ああっ」

ゆったりとお互いに子宮と熱塊をこすり合わせていくリズムは、時折深く押し付けえぐられる。
その度にびくんと腰を揺らし、甘い声があがり。それと同時にきゅうっと強く膣内が熱塊を締め付けていくか。
こちらに委ねるようにされ、女から深い口づけを贈る。
情熱的に、男の快楽を引き出すように粘膜を擦り舌を絡め合わせる。
男からも、舌を動かせば結合部とは違う濡れた音がたち。
増えた唾液が女の唇の端から伝い落ちていくか。
その最中、ぐりぐりと熱塊の反り返りを利用して腹側を擦り上げられるのに、そこも散々に弱みに帰られている女がびくんとまた大きく戦慄いた。
ゆったりとした動きで解かされた子宮は、柔らかく熟れてその感度が上がっていく。
子宮底を、腹側を熱塊全体で擦り上げられるたびに骨盤から脳髄へと電流のような快楽が走り抜けていくか。
悪戯に腹部に滑らされた手から、刷り込まれる異能。
一気に高められた子宮の快楽は、全身を駆け巡り男の膝の上でびくっびくりと痙攣を起こしてオーガズムを迎えた。
膣は、わななきながらきつくきつく、まるで食いちぎろうとするかのように熱塊を締め上げていき。