2016/01/19 のログ
ラウラ > ……っ、ぷっ……それ、本気にしちゃうとカースドにもっともっと『恥ずかしい』事を仕込んじゃいたくなるじゃない
(痛めつけるのは好みでは無いが、この素直な少女を前にすると、ついつい欲張ってしまいそうになるのもまた、事実である。それだけに、こうして逢瀬が叶う時ぐらいは暖や、食で僅かの安らぎを得て欲しいとも思っている。―――寝室で脱がすなら兎も角、こんな所で全裸での開脚羞恥を強いておいて何を、と思われるかもしれないが)
んー……小さい頃は牛の乳を温めたものが多かったかしら……最近は野菜を煮溶かしたものだったり、獣の骨から出汁をとったものだったり……明日の朝は、変更が無ければ骨の出汁に野菜と豆を入れたスープとパンが届く筈……ちゃぁんと食べればカースドの胸も、ぷにぷにになってくるかもしれないわね
(視線を感じた所為でか、己の蕾は僅か、ぷく、と自己主張するように勃ち上がり始めており、それを自覚したのとあわせて、沸いてしまった悪戯心が二の腕で胸を軽く寄せ、少しではあるが谷間を作って視野を愉しませようとして)
そういうお勉強をしてるの。本職の魔術師と比べると流石に未熟だけれど……だからこその『お勉強』って事……
(解説するものの、魔術を繰るにはそれなりに集中力が必要でもあり、被術者である少女の基礎体力への疑問点から流す魔力も調整が必要、故にぽつぽつとした解説に留まるのだが、その間も彼女の肌の上を薄く己の魔力が撫で―――)
……ふぅ……んー……流石に古傷すぎる……か、それとも……
(細かな傷はその流れる魔力で塞ぐことが出来た。かさぶたにしても、凝固し、ぽろりと落ちる頃には柔らかく新しい皮膚が出来ている事であろうし、膿も同様に凝固し、と、床には傷の『残骸』とも言うべきモノが彼女の傷の分だけ散らばって行く。それは元の想定どおりの結果、なのだが……)
ん、どういたしまして……といっても、流石に大きな傷は力不足か、それとも、何か方法があるのか……―――ね、カースド、怪我をしない方が良いのは当然なのだけれど、カースドを買った時に、こういうの、また試しても良い?
(幾度か魔力を集中させても結果は同じ―――そう悟ると新たな勉学課題と脳裏にメモを採る。そうなってしまえば……うずうずとした心持がどうにも我慢を揺らがせるのか、最後の問いは右手指で、ころ、ころ、と、彼女の乳首を愛撫めいて転がしながらのモノとなってしまっていた)

カースド > 「い、いいよ、か、カースドに、好きに、仕込んで…?」具体的に何をするつもりなのかまではわからないが、それがとても淫猥なものであることはわかる。幼い娼婦は、誘うように笑った。
「お、お返し、それぐらいしか、出来ない、から。」

「牛乳、はわかるけど、だ、だし…?はし、知らない、なぁ。た、楽しみに、してるね。ら、ラウラは、カースドの、おっぱい、お、大きい方が、好き?」
足の踏ん張りが効かず、ゆらゆらと揺れ始めた体を支えるように、テーブルを掴んだ左手に力を込めながら問いかける。
好みを聞き出して、その通りになるつもりらしい。

「あ、先っちょ、立った。か、カースドのと、ち、違う、ね。カースドの、た、平らだよ。お、おかしい、のかな。」膨らんだ相手の乳首と、自分の陥没して姿を見せない胸の先端を見比べる。
かりかりと爪の先で引っ掻いてみるが、それが膨らむことはなかった。

気付けば、すっかり痛みも無くなった体と、地面に剥がれ落ちた傷に、賞賛を込めた目で相手を見た。
「き、傷、無くなった、あ、ありが、とう。けど、ふ、古いのは、し、仕方ない、よ。か、カースド、気付いたら、き、傷だらけだった、から。も、もしかしたら、う、生まれた時から、こ、こ、こう、かも。」
少女は体中の傷跡を、刻まれた文字を、そういうものとして受け入れているように見えることだろう。ある意味で諦めている。それが魔術の効果に影響しているのかもしれない。

「か、カースドは、構わない…よ。ふっ…ん…好きに、して……あぅ……。」胸をくすぐるように愛撫されれば、もっと、とせがむように、その手に自らの手を押し付けるように重ねた。ふさふさの尻尾が相手の腕へと巻き付く。
「……好きに、して…。」

ラウラ > ……お返し、とか考えないで良いけれど、そうねぇ……ゆっくり『恥ずかしい事』を仕込んで、私の前でえっちになっちゃうカースドは見てみたいかも?あ、勿論……見るだけじゃ終わらないけれど
(良いつつ、己の指先は彼女の乳首をころり、と転がす。陥没気味の頂は生育の所為か、それともまだ劣情に至っていないからなのか。引っかくようにする彼女の指へと触れると爪の先ではなく指の腹で乳頭を淡く転がすような挙動をとらせてみて)
カースドがまだ、あんまり気持ちよくなってないから、だと思うわ?で、そういう時に爪でシたら……まぁ爪とかの方が気持ち良いって子もいるけれど、最初はこんな風に指の柔らかい所で、ころころってシてあげた方が気持ちよく、なりやすいわよ
(もしかして自慰もしらないのか、なんて要らぬお節介が脳裏に浮かぶものの、そうであれば『仕込む』候補にできるか、なんて桃色の連想が浮かんでしまう有様であった。―――細すぎる程の体、折れそうな脆さ、悲惨さすら感じさせる幾つもの傷……それでも健気な少女には健康な裸身を相手にするのとは違った劣情が擽られてしまうのだ)
んー……もうちょっとぷにっと柔らかい所がある方がかわいいかなーって思うけれど……ふふ、大きなおっぱいには無い魅力が小さなおっぱいには、あるの。で、娼婦、ってなるとスタイルが凄く良い人も多いから……今みたいな、ちっちゃなおっぱいでえっちになっちゃうカースドが見られたら嬉しいかもしれないわ。
(そんな事を言うものの、つい立ったままの少女に悪戯してしまっていた事に気付くと、先程も扉まで行くのに支えを要して居たのを思い返し僅か、思案。それでも……―――我慢をしろ、と言うのは、もう無理だった)
……産まれた時から、なんて事はきっと、無いわ。もうちょっと私がお勉強すればカースドの傷も癒せるかもしれないし……けど……
(己が行使できる治癒の魔術は大気中の魔力を動力とはするものの、最終的には被施術者の認識や潜在治癒能力に左右される。―――欠損を『それが当然』と思う相手の意思を覆せる程の才覚は、この娘には備わって居なかった。―――今の所は、となるか、到達不可能な領域か、までは判らないのだが、しかし……)
ん、ふ……あーあー……お風呂かベットで、とか思ってたけど……ダメね、我慢出来ないや……此処で一回……シちゃおっか
(そう悪戯っぽく誘うと重なり合った手で、ぺたんとした胸を撫で揉むようにと愛撫し……ちょん、と、額に己の唇を押し付けた)
立ったままじゃ危ないし、床、だけれど……座って?絨毯があるからお尻もそんなに、痛くないと思うわ。……さっきみたいに、足広げて、カースドのいっちばんえっちな所……私によぉく見せてくれる?

カースド > 「そ、それで、ラウ、ラが…んっ…喜ぶなら、か、カースドを、えっちにして……。ら、ラウラが嬉しいと、カースド…ふぅ…嬉しい…。」
解きほぐすように、指の腹で揉めば、ゆっくりと充血して立ち上がってくるだろう。

「あう、あ……。ち、ちっちゃいままでいいなら、そう、んぅっ……する…。」
座るよう言われたが、言われなくてもそうしただろう、もう足は限界だった。ぺたりと足とお尻を床につけてあひる座りになる。

「あ、あんまり…見ないで……。」頬を羞恥に染めて、顔を両手で隠しながら足を開く。すでに両足の間は、湿り気を帯びていた。

ラウラ > ―――じゃ、ちょっとづつ仕込んじゃうわ、カースドにえっちなコト……例えばほら……乳首だって、ちょっとづつだけど、可愛い感じになってるでしょう?
(指腹での愛撫を促した己はそんな揶揄るような言葉をと零し、重なり合った手で弄る最中……ぺたりと彼女が腰を下ろすと、する、と、その重なりから手を抜き取ってしまった)
だぁめ、見ちゃうし……愉しんじゃう……あら
(と、抜き取った右手で股座を撫でると指先に感じる湿り気……これは、と唇の端を吊り上げると、中指で幼いスリットをくにゅくにゅと揉み解し、左手で足を割り開くようにとし……場所が暖炉の前、と言う事もあって豊かな明度で淫猥な場所を曝け出させようとしてしまっていた)
……ね、カースド……『指』『舌』『男のヒトのアレみたいな奴』……どれでえっちぃ所、くちゅくちゅってされたい?―――カースドのコト、まずはイかせてあげ……ん?『イく』って事は……判る?

カースド > 顔を手で覆ったまま、愛撫へと吐息を漏らす。
「ん…ふっ……あう、うん……だ、段々、固く…なってきた……。な、なんか…は、はずか、恥ずかしい…。」

「んにゃっ…んぅ…。」割れ目を指が撫でると、1オクターブ高い声が上がった。足を押し広げられると微かに抵抗するが、手の力に負けて大きく開かれてしまった。

指の隙間から左目が覗く、その目にはこの後続くであろう快楽への、期待の色が微かに見えた。
「い、いくって…ぜ、ぜっちょう…?なら、わ、わかるよ…。ゆ、指が良い、指で、シて……。」

ラウラ > でしょ……じゃあ、カースドへの“おさらい”ね。―――顔、隠しちゃだーめ……折角、ぷくってなりはじめた乳首、もっと、コリコリってして、カースドの指でも自分の事“気持ちよく”してみてごらん?
(つまりは己の目の前で自ら乳首を弄れ、と言う要求なのだから早速調子に乗った、と言えるだろう。それでも先程までの弱々しさよりも、甲高さと甘さを帯びる声はやはり耳にも心地良く……微弱な抵抗をこの折ばかりは無視する形で開脚させると間に自分の体を滑り込ませて閉じられなくしてしまう)
……安心したわ、絶頂もしらないで娼婦をしてるーってなったら、そうねぇ……もう一晩追加で買って、明日のお昼とかずーっとカースドとえっちしてみたくなっちゃう所だったもの
(冗談めかして言うものの、覗く瞳の色合いに内心、安堵したのも本音である。そうして紡いだ三択の結果を聞き捉えると―――つぷ、と、右手中指を幼裂へと沈み込ませ、くち、くち、と、わざと音を響かせるように曲げた指で膣壁を擦り行く。挙句、人差し指と薬指で淫唇を押し開くようにとしてしまえば、最も秘すべき肉襞を己の視野に晒させてしまおう、なんて辱めへと繋がっていた)

カースド > 「う、うぅ……。う、うん…。」渋々、といった様子で顔を覆う手を下げた。真っ赤な顔は羞恥のためだけではないだろう。

「うっ…ふぁ…あ…わか…わかった。」どんなに恥ずかしくても、少女には逆らうという思考はなかった。ためらいがちに、右手を胸へと伸ばし、姿を見せ始めた乳頭を言われた通り転がすように指で撫でる。
「あ、あふ…ふぁ……。じ、自分でスるの、へ、変な感じ……い、いつもと、違う、よぉ……。」左手も胸元において、両手で乳首をこねはじめる。

「あ、で、でも…ふっ…う、か…カースド…ぜ、っちょう…に、二回目、だよ。か、カレリアに、お、おしえて、もら、ったの。」黙っていても良い情報を、わざわざ口に出したのは、相手の言い出したことに、期待をしてだろうか。
「んにゅっ……あ、やだ……お、お、音立てちゃ…や、やだ……。ひらか、ないでぇ……。」羞恥のせいかやけに大きく聞こえる音と、視線を落とした先で割り広げられる自らの恥部に、泣きそうな顔をしてしまう。

ラウラ > ……カースドの顔、まっかっかで可愛くなっちゃってる……ふふっ、だってさっきまでのカースドって、爪で無理やり乳首、引っ張り出そうとしてたんだもの。そんな風にやるより、乳首の周りからぷにぷにって悪戯してあげると……今みたいに、ね
(行為の最中、言葉で誘導するように淫らな行為を刷り込んで行く……恥ずかしいだけ、で終わってしまえば流石に切ない状況ではあるのだが、今の所はそれだけでは無さそうなのだから追い討ちも考えてしまおうというものであって)
なぁるほど……『カレリア』のお陰、なのね、カースドが絶頂覚えたの……―――じゃあ……ね、本当に一泊、延長しちゃう?
(ここで、イエス、と言おうものなら少なくとも明日、日が沈むまでの間、彼女から衣服を奪った侭としてしまうであろうし、己が服を纏う事も、それこそ食事を部屋に運びこむ時以外は無いだろう。―――それだけの時間、卑猥な遊戯に耽る事を暗に仄めかせてしまう程度には目前の少女の“可愛い姿”を見たくなってしまっていた)
ん、っふ……流石に恥ずかしい?でもね……ココも、乳首と一緒で、ぷく、ってシてくるのよ?
(そんな風に言って示すは割広げた所為で見やすくなってしまった秘芽。挿入によって塗した蜜濡れの指先で、ちょん、ちょん、と突き……痛そうにしなければ其処を、ころ、ころ、と、優しく撫で転がし、自ら慰めさせている乳首と合わせての三点刺激で昂ぶらせてしまう心算であった)

カースド > 「はっ…♥あっ……♥」誘導されるままに、乳輪に沿うように指を動かすと、また違った快感が襲ってきた。自らの手で愛撫された乳頭は、すっかり充血して胸の頂きでツンと出っ張っている。

「あ、う……。ら、ラウラが…したい、なら…い、いいよ…。」自分からしたい、とは言わない。どこか責任を転嫁するように、選択を相手に委ねた。
「カースドはどっちで…んにゅっ!♥」陰核からビリビリと電流のように快感が腰を走りぬけ。足がびくりと震え、尻尾がピンと立てられる。

「ふっ…♥あ、あ、ん…!♥き、き、きもち、良い……♥も、もっと、して……♥」クニクニと自らの乳首を揉みながら、上体を後ろに倒して、おねだりするように腰を突き出した。
「ぜ、ぜっちょう、しそう…♥♥」

ラウラ > ほら、ね?……カースドの乳首、引っ込んじゃったままじゃなくなっちゃった……今なら、ちゅって出来ちゃうかもしれないわねぇ……もっとこりこりシてみて?
(これだけ敏感なのだから開発次第ではさらなる羞恥を強いても達してくれるのでは無いか……そんな歪な劣情がついぞ浮かんでしまう程度には、傷だらけの少女は魅惑的だった。甘えるような声色の最中……言葉を途切れさせた彼女の反応に唇の端を吊り上げて)
……じゃあ、きまり……カースド―――日が暮れるまで、この宿でハダカで……えっちしましょ?
(この状況下で性欲に逆らえる程、堅牢な理性を持っている筈など無いのだ。喘ぎ、震える少女に“したいなら”などと言われて逃す理由などありはしない……約束、とばかり、自然な挙動で唇を重ねようとしてしまって)
んっふ……いいわよ、イッて……カースドがイッちゃう所、よぉっく……みせて……?
(そんな背徳的な姿でのオネダリに返すは、とろりと蕩ける寸前の甘い声音。中指の腹で肉芽を捉えると包皮を剥き、痛くしすぎない程度に敏感な肉芽をきゅっ、と圧し……空いた左手は、と言えばつい目に入ってしまった尻尾を優しく握り、根元から扱くような手付きで毛並みを堪能してしまっていた)

カースド > 「こ、こう…?あ、ふっ♥んう…♥…ふぁ…あん♥」口を結んでも、指が触れる度、弾くように擦る度、甘い吐息と声を漏らしてしまう。
放っておけば、いつまでも続けているかもしれない。自分の手で与える快楽に、少女は魅了されていた。

「うん…か、カースドで…いっぱい、え…えっちなこと、してね…♥ん……♥」期待していた返事に、目を輝かせるように答えて。唇が重なれば、快楽に震えながらも、必死に舌を絡めて奉仕する。

「ん…♥んっ…♥」唇を重ねたまま、少女は昂ぶっていく、そこを出し抜けに、弱点である尻尾を握られたのではたまらない。
「~~~~~~~~ッッ♥♥♥♥♥」右手に抱きつくように体を擦り付けながら、少女は絶頂に達した。尻尾と耳の毛は逆立ち、ビクビクと体が痙攣する。

「ぷぁ……♥はぁ……はぁ……。」ようやく顔を離して、息を整えながら余韻にひたる。「か、カースド……い…いっちゃった……。」くたりと力が抜け、耳と尻尾が垂れた。

ラウラ > もっと、もーっとえっちな声、出しちゃって良いわよ……ココなら私以外、だーれも聞かないし、誰も見ないから、ね?
(こうして自らを昂ぶらせる事に悦楽を覚えてくれれば今後の愉しみにもなろうというものである。……恐らくは自慰を促した所で自ら達する事はまだ出来ないだろうな、程度の目測はあるものの、いずれは、なんて思う悪戯心も拭えないで居た)
……っ、ふ、ふふ……良いの?私、カースドが思ってるより、きっと、ずぅっと……えっちよ?ん、ぁ……ふ……ん、っ、ちゅ……は、ぁぅ……
(重ねた唇に応じてくれる舌は思いのほか甘く、こちらも舌を伸ばし返すと深く重ねすぎる事をしなかった所為で互いの合間から唾液が零れ落ち、彼女の肌へと伝い落ちるのみならず己も唇の端から零れた分が胸の隆起へと流れ落ち、つぅ、と、汗とは異なったぬらりとした装飾を帯びてしまって)
ん、ふ……―――みたい、ね……やっぱり尻尾も感じちゃうんだ……かーわいい……
(余韻を逃さぬように暫し、くち、くち、と、蜜口を愛でて居たものの肉芽へと触れての追い討ちは行わず……存分に蜜が絡んだ頃合を見計らって下腹部から指を離すと互いの眼前へその指を持ち上げ、にちゃ、と、絶頂のお陰で溢れ出た淫らさを彼女共々愉しんでしまう)
こんなにシちゃって……指でコレなら、男のヒトのっぽいのでぐりぐりってシたら、カースド、どうなっちゃうのかしら……あぁ、男を呼ぶ訳じゃないから大丈夫よ、それも、私の『魔術』なの
(どういうものか、の説明は―――今は省く。実際に行使する時に、文字通り身を持って味わって貰えばソレで良いと思って居た。そうして暫し……彼女の呼気が落ち着くまでの間、裸身をやわやわと撫で続けて)
……今度はお風呂で暖まりましょっか、で……ベットで、ね?勿論、一緒に寝てくれるわよねぇカースド……―――はだかんぼで、抱き合って寝ちゃうの。……つい寝てるカースドにえっちなコトしちゃうかもしれないけれど、はだかんぼで寝るなら一緒に寝ないと、流石にちょっと寒いもの、ね

カースド > 「し、尻尾、ダメ…み…耳も、触られると、お、お腹がキューっとなって……♥ダメになっちゃう…♥んく…♥」ゆるゆると入り口を刺激していた指が、白い粘液をまとって目の前で開かれると。恥ずかしそうに目をそらす。
「そ、それ…か、カ、カースドの……?ま、また恥ずかしく、なってきた……。ら、ラウラ…は、良い人だけど、え、えっちだし…意地悪…。」
散々恥ずかしがらされたので、反撃とばかりにそっぽを向いた。尻尾は大きくゆったりと揺れていて、本当に気分を害したわけではないのがまるわかりだし、撫でる手には甘えるように体を擦りつけている。

「お、お、男の……?も、もしかして…あの……ま、前にある尻尾みたいな……?あ、あんまり、好きじゃない……こ、怖いから…。」それを示す名前を知らず、尻尾を股の間に持ってきて、これ?と示す。
男性器というより男性自体が嫌いなので、それを想起させるようなものは少女は苦手だった。

「おふろ、う、うん、わか、わかった。べ、ベッドも、良いよ。か、カースド、ら、ラウラ、好きだから。ら、ラウラも、カースド、好き?す、好きだと、う、嬉しい、な。」
遠慮がちに、指の欠けた手を、相手の手に重ねた。

ラウラ > さっき、気持ち良さそうな時に尻尾がピンってしてたからもしかしたらーって思ったけれど……正解みたいね
(そんな戯言と共に、はむ、と、唇だけで彼女の耳を軽く食むと、暫し唇の柔らかさだけでくすぐったいような刺激を与えてしまう。挙句、ぐっしょりと濡れた蜜液を彼女の眼前へと晒し……意地悪、なんて言われるとその唇を離し、ちゅぅ、と、今度は音を立てて纏った雫を舐めとってしまう有様であった)
……えっちよ、だって、お勉強ばっかりしてると欲求不満になっちゃうし、カースドみたいに可愛い子とはだかんぼで一日過ごせるんだーって思うと……色々シたくなっちゃっても、無理ないわ。ふふっ……意地悪なのも認めちゃう、だって、恥ずかしがる顔も可愛いんだもの
(そんな拗ねたような態度を前にしても尾の具合から嫌われた訳ではなさそうだと判断し……それでも慰めるように、ちょん、と、頬に軽く唇を触れさせた)
前にある尻尾……あぁ、そんな感じ……かも?んー……怖い、かぁ……まぁ男は私も結構苦手……―――だから女の子に気持ちよくなってもらう為に習得しちゃったんだけれどね、カースドが怖いなら、使わないわ。
その代わり……
(えいやっ、とばかり、重なった手を己の、裸の胸へと引き寄せるとふにょん、と柔らかな感触を彼女へと伝え、そんな位置できゅぅと、握り返した)
―――好きよ、カースドの事。カースドにえっちしたくなっちゃうし、カースドに意地悪したくなっちゃうし、カースドに恥ずかしい思いさせたくもなっちゃうけど……カースドと触れ合って、さっきみたいに可愛い声で腕の中に居て欲しいからだもの
(ね?と、この時ばかりは己も歳相応の笑みを浮かべ、愛撫とも違ったじゃれ方で裸の少女を腕の中へと引き寄せてしまった)

カースド > 「ふにゃ?!み、みみぃ…ダメっへ…い、いっらのりぃ……♥」耳を唇で挟まられれば、ふにゃふにゃと崩れ落ちそうになって、手をついてこらえる。相当弱いらしい。

ふにゃふにゃから立ち直り、頬に軽く口づけされると「で、でも、き、気持ち、良かった、から……い、意地悪で、えっちでも、い、良いよ…。」と消え入りそうな声で、呟いた。

「うん…そ、その尻尾は、こ、怖い……。ご、ごめんね。ほ、他なら、良いよ。ゆ、指とか…舌、とか…。あう。」腕を引き寄せられて、柔らかく暖かいものに触れた。すべすべのそれを、ゆっくりと撫でるように指を動かす。

「そ、そっか……えっと、ね…。ら、ラウラと一緒だと、た、楽しいから、好きだよ。ま、また、買ってね。」腕の中に抱かれれば、体を丸めて膝を抱き、猫が甘えるように頬を相手の胸や首元に擦り付ける。

「な、なんか、す、凄く、安心、する……。え、えっちじゃない、気持ち、良さが、あ、ある。不思議。」

ラウラ > ……カースドの反応、癖になるわね……ふふっ、ベットで抱っこしながら、耳をはむってしちゃおうかしら。
あーらら……じゃあもーっと意地悪でえっちなコトしちゃおうかしら……今みたいに“怖い”事はきちんと言ってね?意地悪もするし、えっちだけれど、カースドが気持ちよくなって、とろっとろになってくれなきゃ意味、ないんだもの
(そう紡ぐと胸元に抱いた手指が己の肌を擽る所為で、ひくっ、と、思わず肩が震える。……何の事はない、これだけ彼女の肌を味わった身の上、ちょっと見れば淡毛がぐっしょりと濡れ、己が座していた所の絨毯にもそれと判る染みが残ってしまっている有様であった)
―――ええ、何度も買っちゃう。怪我したり、ちょっと困ったなーって思ったり……えっちな気分になったら、カースドの方から尋ねて来てくれても良いからね?貧民地区の方で私宛の言伝が出来そうな所も一応あるし、後でそこへの地図、あげるわ。
ふふっ、じゃあ、もう少しだけこうして休憩して、それから……まずはお風呂ね、それから……―――
(貧民地区でのアテ、とは即ちこの娘の悪癖の一つ、娼婦を平気で買い求める、と言う事態の所為で知己となった娼館の窓口、と言う辺りは中々危いセンであるかもしれない。それでも約束、とばかりに地図……今度は記号を多用し文字を極力排した代物……を渡す事となるだろうが、それも全ては翌日になってからの事。今暫し、素裸同士での抱擁を愉しんだ後、脱衣所すらない浴室で彼女と共に湯を浴び、身を清めるものの、寝室へと向かって早々に再び乱れる事となるであろうが、二人の思い出にて紡がれるのみとなるだろう―――)

カースド > 「う、うん、うん…わかった……。こ、怖かったら、言うから…ほ、他は、た、多分大丈夫、大丈夫……。な、何でも、し、シていいよ…。」肌をこすりつけて立つ音を楽しみながら、目を細める。心地よい倦怠感。

「か、カースド、おうちとか、ポストとか、ないけど、だいたい、いつも橋の上か、下にいるから…み、みんな汚水川って、呼んでるの、橋だよ。い、石で出来た、橋……。
い、いつでも好きな時に、き、来てね。な、何もあげられない、けど、き、来てくれると、嬉しいから。」住所と呼べるようなものではないが、こちらも、普段居る場所を伝える。会える機会が少しでも増えるように願いながら。

「う、うん、お、お風呂……す、好きだよ。べ、ベッドも、好き……。あ、ありがとう、ラウラ。か、カースド、今、幸せ、だから。」顔を見上げながら、いくらかほぐれた笑顔を見せる。
すっかりなついた子猫のような少女は、従順に、どんな求めにも従うことだろう。

ご案内:「平民地区、冒険者の宿の離れ」からカースドさんが去りました。
ご案内:「平民地区、冒険者の宿の離れ」からラウラさんが去りました。