2015/12/28 のログ
ご案内:「小屋」にオーベさんが現れました。
オーベ > (小屋の脇にある小さな畑は作物は既に収穫した後であった。残った草や収穫後の作物の必要ない部分、例えば茎や葉の部分をまとめておいた物が十分に乾燥したと判れば、畑の中央まで持って行き、ぽっ、とその山の中央へ火を灯す。他に燃え移らぬよう気をつけながら畑の周りに落ちた枯れ枝や、落ち葉やなんかもついでに集めるようにして焚き火の中へと投じていきながら、あらかた周辺が綺麗に片付けば、少し離れた箇所に腰を下ろして、ぼんやりと立ち上る煙を眺めながら欠伸を零した)