2015/10/18 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区/黒猫のあくび亭」にティネさんが現れました。
■ティネ > 夕過ぎ、客の賑わいはじめた冒険者の酒場。
カウンター席の隅に小さく、妖精もどきの少女がどこか眠たげに座り込んでいた。
塩の小瓶のように収まったその姿を、誰も気に留めるものはいない。
人の多い場所では、その互いの気配が霧のように働いて、
ティネのような幽かな存在は見えづらくなってしまう。
ある種の勘や霊的知覚に優れた者なら見つけることも容易いだろうが、
今の黒猫のあくび亭にいる連中はどうやら全員鈍いようだった。
「……おなかすいてないなあ」
生気を失った表情で、ぼんやりと酒場の天井を見上げていた。
いつもの生業である盗み食いに精を出す気配もない。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/黒猫のあくび亭」にケイシーさんが現れました。
■ケイシー > 「ふぁ、あ。」
黒猫ならぬ、白黒猫のあくび。
酒場の隅に置かれた、中に古びたタオルケットをしいた空籠の中に陣取っている。
子供たちならいざ知らず、冒険者達は必要以上に猫には構わない。
猫の相手をするくらいならば、食事や酒を運ぶ女性店員にちょっかいをかける方が彼らは楽しいに決まっている。
それでもたまに身体を撫でてくる客がいれば、余程手荒に扱われでもしない限り、ケイシーはされるに任せていた。
実際にはそうやって触れる事で、彼らから少しずつ「年齢」を頂戴しているのだが。
妖精の方を時折ちらりと見る者は、せいぜいこの白黒の猫くらいのものだった。
■ティネ > 食欲はない。そういうこともあるだろう。
しかし丸一日何も食べなくても身体を動かすに問題がないというのは、
少しだけ奇妙に感じていた。
誰にも気に留められないことはとっくに慣れていたし都合がいい。
けれどあの一件で胸がぽっかりと空いたようになってしまった今は、
その事実にどこか苛立たしさを覚える。
「……ん?」
気怠そうな白黒猫と目が合ったような気がした。
見えているのだろうか? どちらでもよかった。
蝶の羽根を広げ、カウンターからふわりと滑空する。
うまく店員や客をよけながら、その猫の近くへと降り立とうとする。
■ケイシー > もぞり。籠の中に座りなおし、少しスペースを空ける。ここへ座れよとでも言うのだろうか。ただの偶然か。
ほろ酔い気分の男性客が一人、猫の頭をかるく一なでして帰って行った。やはり「鈍い」らしく、ティネに気がつく様子はない。
酒場の一角では何やら陽気に歌を歌い出した連中が居る。実に賑やかな事だ。
白黒猫は暫くそちらの様子を伺っていたが、やがて前足に頭を乗せ小さく声を発した。
「まあ、座るかなんかしなよ。別に噛み付きゃしねえからさ」
■ティネ > 「うわしゃべった」
素の驚きの声を上げる。
いや実はそんなに驚くことでもないのではないか? と冷静に。
でもやっぱりびっくりするので喋れそうな雰囲気を
事前にそれとなく醸し出していてほしかった。
じゃあお邪魔させていただきますね、と座る。
そう離れたわけでもないのに、喧騒が遠ざかる。
自分に気づかない頭上の酔客や店員たちがどこか焦点のずれた、
別の層に存在しているかのような感覚に陥る。
遠慮がちに猫の毛に手を伸ばしてみる。ふわふわ。
「ボク、猫には詳しくないからアレなんだけど
キミらってそんなふうに喋れるもんだったの?
そういうことはもっと早く言って欲しかった」
少なくとも猫と喋れたことは今まで一度もなかった。
実は隠されていただけで本当はそうだった可能性もなくはないな、と思う。
■ケイシー > 白黒猫は尻尾をひた、ひたと一定のリズムで動かし、ティネにも好きなように触らせる。
「喋れる奴もいるし、そうじゃない奴もいるし。尤も喋れるやつらも普段は黙ってるけどな。
猫が喋れるだなんて知れたら、猫に生活を覗かれてると思ったやつらがパニック起こしかねないだろ?
そんなの面倒なだけだからな、多分それで黙ってんだろうよ」
小声で、モゴモゴと話す。
「あんまり立ち入った事なら聞くの止すけどよ。
ずっとぼけらーってしてたけど、大丈夫かお前。
それとも何か、『ぼけらーっとする』の妖精かい?」
■ティネ > 「ふうん、そういうものなんだ。
ボクは今まさにびっくりしているけどね……」
触られても気にしないらしいとわかった妖精もどきは、
やがて猫の身体に背中を預ける。ひどく心地いい。
メトロノームのように揺れる尻尾を眺めているとなんだか眠くなってくる。
「ボクはティネ。……何の妖精かは、わからないな。
……ううん、どうだろう。今は大丈夫じゃないね」
そう素直に答える。
どうにも自分の身にふりかかった事情というのは
行きずりの猫に話すには重すぎるし複雑すぎる。
「……なんだか、悲しいの。わけわかんないぐらいに。
嫌われたって、気味悪がられたって、バカにされたって平気だったのに。
今は違うの。なんでだろうな……」
そんなわけで話す内容は要領を得ないものとなった。どこか上の空だ。
■ケイシー > 「ティネ、か。オレっちは、ケイシーな。」
ぽふ。撫でるかのように、尻尾の先を軽くティネの頭に乗せる。
「振られでもした、って訳じゃあなさそうだな。」
ため息でもつくように、鼻からフスーと息を吹き出す。
「ずーっと生きてたら、どうしようもなく悲しくなる事も、はらわた掻き毟りたくなる程悔しい事も、色々有らぁな。
そういう心の引っかかりみたいなのの、原因が判らないなら判らないで、これまたイライラしたりモヤモヤしたり、さ。
よく言うだろ?食事も喉を通らねぇって。」
歌はだんだん酔っ払い達の合唱になっていき、彼らはジョッキやフォークを手に肩なんぞ組み、身体を右へ左へ揺らす。
「ずーっと、ずーっとそのモヤモヤ引きずったりしてさ。もう、なんもかも信じられネーってなってさ。
落ち込んだり死にたくなったり喚いたり呪ったり。あいつらみたいにパーっと騒いで発散出来るようなら、それもいいかもな。
誰かと話してるうちの、ちょっとした一言でスーって気が楽になったりさ。そういうのが、ティネにもありゃいいんだけど。」
クルリ、首の向きを変えてティナを見る。
「悪りぃな、オレっち口下手でさ。何言ってんのか自分でもよく解んなくなってきちまった」
■ティネ > 酔っ払いたちの宴を、祭りの賑わいに向けるような眼差しで眺める。
尾の先で撫でられれば、んにゃ、と緩んだ声が漏れる。
「……ボク、物覚え悪くってさ。
どんなイヤなことがあっても、蒸発するみたいにすぐ忘れてた。
だからきっと……今回は、それが遅れてるだけ」
ぎゅっ、とうつ伏せになるようにして、
ケイシーと名乗った猫の毛皮に埋もれる。
こうして、うずくまって、小さな身体をますます小さくして……
そうして悲しみが過ぎ去るのを待つことだけが、ティネの知る術だった。
「ううん、いいの。ありがとう。
……いまは、こうさせて」
……本当は、何もかもを忘れる方法として、いやらしいことに耽る、というのも知っている。
けれど今はそういう話をしたい気分ではなかった。
■ケイシー > 「眠っちまいなよ、ティネ。目が覚めたら、イヤな事なんかきっと霧みたいに消えてるさ。
それでも消えなかったら、また考えてみるのもいいだろ。
寝ちまいなティネ。」
自分の毛皮に埋もれる羽妖精を包むように、自分ももう少し丸くなる。
母親が赤ん坊の背中をポン、ポンと優しく叩くような風に尻尾を揺らして、ケイシーと名乗る猫は眼を細めた。
■ティネ > 猫の言葉と暖かさが、胸の空洞に染み渡っていくのを感じる。
(ああ……)
(こうして……またあいつの言ったとおりに、生きながらえてしまう)
その罪深さに、密かに打ち震える。
けれどこの身を包み込む優しさと心地よさには、抗えそうもない。
「う、ん…………。
ありがと、ケイシー」
瞑った目から、小さな雫を毛皮に零す。
やがてしっかりと毛にしがみついた手はひとりでにほどかれて――
ティネは深く沈み込むように、寝息を立て始めた。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/黒猫のあくび亭」からティネさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/黒猫のあくび亭」からケイシーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール マヤの屋敷」にマヤさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール マヤの屋敷」にフェリアナさんが現れました。
■マヤ > (ダイラスの闘技場で得た"戦利品"を積んだ馬車は、海路を経由して王都マグメールへ。道中、フェリアナが意識を取り戻すことはなかった。――させなかった、という言葉の方が適切だろうか。深い深い眠りにつかせている間、彼女には延々と"夢"を魅せ続けていたからだ。一言で言ってしまえば"卑猥な夢"ということになるが、とてもとてもそんな安直な表現では語り尽くせない程の、肉欲に塗れた下品な映像の数々。それは彼女の心の奥底に眠る願望を掘り起こしているのか、はたまた魔が彼女を造り変えようとしているのか――)
――そろそろいいでしょう。フェリアナ……。起きなさい…?
(幻の世界に溺れる彼女を膝に載せ、優しく語りかける女。角も羽も失せた人の姿、一糸纏わぬあられもない格好。
然しそれは彼女も同じこと。天蓋の付いたダブルベットは、女二人には広すぎるサイズ。
窓から差し込む月の光でかろうじて夜とわかるだろう部屋は、枕元のランプが薄らと周囲を照らす程度の暗さ。
豪華な調度品と高名な絵師によって書かれた絵画、鼻孔を擽る甘い香――。
闘技場の血と汗に汚れた世界とは、まるで異なっていることが彼女にも理解できるだろう。)
■フェリアナ > ―――はっ……!
(女の言葉に跳び起きる。先ほどまでさんざん見せつけられてきた淫夢のせいか全身に汗の珠が浮き出ており、呼吸も乱れていた。善し悪しはともかく、おかげで、意識ははっきりと覚醒した。訝しげに辺りを見渡して、そこが先ほどまでの場所とは異なることを理解した。そして、自分が何一つ身に纏っていないことを)
こ、ここは……?
(見覚えのない部屋。豪奢な装飾品や広々としたベッドは今までに見たことのないものばかりで、状況が異なれば、その目新しさに瞳を輝かせていただろうが、今は違った)
(先端が埋没してしまっている豊満な乳肉と今まで見させられたせいか硬く反り返っている自身の肉棒を慌てて掌で隠して、じっと同じく一糸まとわぬ姿をさらしているマヤへ視線を向けた)
………そう、私は貴女に負けたのでしたね。
(諦めの悪かった彼女も冷静になれば、その事実に気づく。しかし、だからといって今の状況に納得がいくこととはまた別であり、肉付きのよい自身の身体を守るかのようにぎゅうっと身を縮ませた)
……マヤさん…でしたか。
私を、連れて来てどうするつもりですか……?
(あの時頭に響いた言葉。それこそが彼女の答えなのだろう。分かってはいても、理解はしがたい。そもそも、どうして彼女が自分を選んだのかが分からないのだ。「そういう意味」では魅力がない女だと自覚しているのに。そう視線に込めて、マヤの表情を見つめた)
■マヤ > 素敵な夢を見ていたようですね。気分はいかが?
(硬く反り返った肉棒は、手で隠しても隠しきれるサイズではなかった。けれどそうやって、羞恥で体を隠そうとする反応を愛でるのも一興。彼女を柔らかなベットの上に寝かせ、ゆっくりと立ち上がる。月の光に己の裸身を照らし出すかのように。――照らし出された白い肌、女性的な滑らかな曲線を描く胸や尻。腰元まで伸びたウェーブのかかった桃色の髪をさっと流す。)
――私は貴女を抱くだけ。どうなってしまうかは貴女次第…。
(振り返った女の股座には、フェリアナと同じく硬く反り返った肉棒――。但し、彼女のモノよりも一回りは太く、長さも剣と槍程の違いはあろうか。彼女に跨り、恥じらう手を払いのける。肉棒同士の先端を重ねると、手で肉棒を包み込み――)
……貴女は何故闘うのです?元の体に戻りたいから?
(彼女の"夢"に潜り込み、肉棒と精巣の無い彼女の魂に触れた。掌の内で熱く脈打つコレは、本来の彼女には無いものなのだろう。然し――)
何故元の体に戻る必要があるのでしょう。女でありながら射精の快楽を味わえるのですよ?
――女に精液を飲ませた事はありますか?顔に浴びせたことは?
(手をゆっくりと動かせば、二人の竿を同時に扱きあげることに。筋同士が仲睦まじく重なる様は、まるでキスしているかのよう。)
処女膜を破ったことは?槍で突くなんかよりよっぽど気持ちがイイものですよ…。
中に出されたことはあっても、出した事は無いのでは?
(『ぴゅっぴゅするの気持ちイイよ?』――子供のような甘い声が脳内に直接響く。)
■フェリアナ > (こういう状況でなければ、女として美しい彼女に見惚れていたかもしれない。磁器のように滑らかな肌、均整のとれたボディライン、甘い蜜のような香り、艶のある桃色の髪――、どれをとっても美術品として評価しても差し支えない程の美貌を彼女は持っていた)
抱くって……あっ……!
(訝しげに言葉を返すと、ようやくそこで気づく。彼女もまた自身と同じ躰――つまりはふたなりなのだと。しかし、同じ肉竿でも長さも太さも異なる。まるで、彼女の威厳を示しているかのようでもあった。そして、その先端同士が触れ合えば、ぞくり♥と身体は敏感に震えてしまう)
んっっ……♥な、なぜそれを……
(不意に甘い声を漏らしてしまい、恥ずかしさで赤面するが、自分の旅の目的のひとつを言い当てられて不思議そうに眉を寄せる。)
そ、それは……私は女だからです。……た、確かに貴女のいう快楽は否定しません。ですが、だからこそ……その快楽に溺れるわけにはいかないのです。
(元来、生真面目な彼女としては、既定概念が強く快楽を感じることそのものが、はっきりと言葉にするわけではないが忌避感や罪悪感を与えていた。だから、今の自身の身体が異常であり、それは「いけないこと」だと心のどこかで脅迫概念じみたものを与えているのかもしれない)
(フェリアナとていい年だ。生娘というわけではない。だから、マヤの言葉にする快楽がどれだけのものかは想像こそできないが、理解はできる。故に否定しなければならない。)
(―――現に、重なる肉筋は彼女の言葉を肯定するかのように無意識に揺すられて、マヤのそれの感触を味わおうとしていた)
んあっ、はっ……♥
そ、そんな経験なんて、ありませんし……したいとも思いません……っ!
おひっ……♥そ、そこっ……扱かないで……ぇっ……♥
(彼女の言葉をなんとか否定しようとするが、ゴリゴリと肉竿同士が擦れあい、その感覚に声を弾ませてしまう。当然これらもフェリアナからしてみれば初体験の快感であり、口の端からはだらしなく唾液がぽたぽたと零れ落ちていた)
ど、ぴゅどぴゅ…♥するのっ……気持ちいいのは、わかります、けどぉ……っ…♥
(頭に響く声。肉棒を擦りあげられているせいか、違和感感じることなく受け入れて、その言葉に答える。そして、普段の彼女ではけっして口にしないような幼稚な言葉も口をついて出てしまう)
■マヤ > 絶頂を味わうだけなら女の快楽だけで十分でしょう。然し――。
(『口を開けなさい』)
(『舌を伸ばして受け入れなさい』)
(心に直接響く命令は逆らう事を許さない。――彼女の口につぅ、と注ぎ込まれる唾液は月の光に照らされ銀の色に輝いている。けれどそれこそが、魔の眷属の力が濃縮された媚薬そのもの。飲み下して一分もしないうちにその効果は表れ始めるだろう。彼女を組み敷く格好になり、肉棒を嬲る手を少し早めて。)
女を支配する喜びは、また格別ですよ?
(『メスイキも射精もできるなんて最高じゃん』)
(『よかったね。セックスしまくれるよ』)
(『おねだりしてみなよ。オマンコさせてって。きっと挿れさせてくれるよ?』)
(幾人もの女達に囁かれているような感覚。媚薬の唾液による幻聴は心へと染みわたっていくだろう。その一方、脳から理性や良識といった部分に霧がかかっていき――)
今までずぅっとオナニーで我慢してたんでしょう。けれど――もう、いいんですよ?
……我慢しなくても…♪
(先走りで亀頭を濡らした肉棒、根本を指で摘まみ――自らの秘所の入り口に擦り付ける。組み敷いた格好、挿入するには跨った女が体重をかけるしかなく、愛液濡れの膣口にピタリと押し当てはするが――咥え込むことはせず。彼女の口から出る言葉を待つかのように、じぃっとその目を見つめて。)
■フェリアナ > (頭に直接響く言葉。それらは、フェリアナの良識や理性と言ったものをふやけさせるように、蕩かしていく。それまで、頑なに拒もうとしていた意思は既に萎えていて、もはや何の抵抗もなくその言葉をうのみに受け止めてしまう。ゆっくりと唇を開き、はしたなく舌を突きのばす。その姿は雌犬そのもので―――)
ん……くぅ……♥
(垂れ落ちてきた唾液をこくりと喉を鳴らして、飲み下す。その唾液はあまりにも甘露で、拒めるはずもなかった。はっ、はっと息を乱しながらも、その視線は甘ったるく、媚びるようにマヤへと向けられていた)
メスイキ……っ♥射精、どぴゅどぴゅ……♥
セックス……、おまんこぉ……♥
(うわ言を口走る様に、頭の中に響く甘く誘う言葉に鸚鵡返しに呟き返す。さんざんあれだけの淫夢を見せられたあとだ。もはや抵抗など剥ぎ取られてしまっていて、今、そこにいるのは理性と言う名の蓋を外された欲望の塊の牝だった)
はっ……、おマンコっ……♥
私のおちんぽで、マヤさんのおマンコさせてくださいっ……♥
もう、我慢っ、我慢できないんですっ……♥ぐっちゅぐっちゅっ♥ておまんこ肉を犯しながら、せーえきをどぴゅどぴゅっ♥って吐き出したいんですっ……♥だから、どうか、おちんぽ、おまんこさせてくださぁいぃっ♥
(焦らすように、あるいはからかうように秘肉を亀頭に擦りつける彼女に、ついに瞳を潤ませて懇願してしまった。その一線を越えてしまっては、あとはただただ堕ちていくのみだった―――)
■マヤ > …よく、言えました……♪
(フェリアナの懇願するような叫びを聞くと同時に、肉棒の先端に体重をかけて腰を一気に落とす。)
あ――んぁ、ぁあぁんっ…♪あ、はぁぁあんっ…。かたぁくて、っ。んっ、熱い…っ!
…ふふっ。フェリアナの童貞チンポ、食べちゃいましたよ…?根本まで、ほぉら…っ。
(腰をくねらせて前後に動けば、肉棒を咥え込んでいることを彼女にわからせるために、お尻にぐっ、と力を篭める。
膣肉が先端や雁首に絡み、奥まで濡れた女の体の柔らかさを覚えさせて。)
どぉです?フェリアナ――。これがセックスですよ?フフ…。
女にチンポハメるの、一度覚えたら病みつきになります…♪
(敢えて下品な言葉を浴びせながら、覆い被さってはキスを。唇に吸い付き、ややも強引に舌を捻じ込んでいったかと思えば、媚薬の唾液を追加で流し込まんと、舌を絡ませぴちゃぴちゃと音をたてて吸い付いていく。室内には舌同士の絡む音に加え、ベットが軋む音や、肉の打ち付けあう交尾音など、卑猥な音色がたっぷりと響き渡る――)
チンポ生えたままでいいでしょう?――もう呪いを解く為に闘う必要なんてないんです…。
私に仕えれば、女を抱くことも、私に抱かれる事も思いのまま…。
……フフ。最も私は、知ってのとおり魔族ですけれど…♪
(腰をゆっくりと持ち上げて、肉棒が空気に触れる。抜けてしまいそうなギリギリの所まで腰を浮かせ――)
あ……んっ…。……魔族のオマンコでどぴゅどぴゅしてイイんです?
引き返せなくなりますけど…ぉっ……♪
(また深く根本まで咥え込んでしまう。この繰り返し。――槍を握っていた両の手に自らの胸を揉み扱くよう促しながら、肉棒を生やした者の立ち振る舞いを仕込もうと。)
――堕としちゃいますよ?
■フェリアナ > はぁっ、はぁっ……♥
マヤさんのおまんこっ……おまんこぉっ、柔らかくて温かくてっ…、き、気持ちいいですぅうっ♥
んひっ、ひぃっ……!やぁっ、やぁっっ……チンポ、チンポが蕩けちゃいますぅうっ♥
(今まで肉体欲求を堰き止めていた箍は外れ、怒濤の勢いで放流を始める。欲望のままに、本能のままに、赦しを得た肉棒は歓喜に震えるように締め付けられる膣肉の中でどくんどくん♥と震えて硬くなっていく)
こ、これがせっくしゅぅ……♥
ちんハメ……ぇ♥すごく、気持ちいいですっ……んひっ……ひぎぃっ♥
癖になるっ、なっちゃいましゅうっ♥チンハメセックスぅっ、お、おぉっ♥
(まるでケダモノのように吼えて、喘ぐ彼女はもはや今までの生真面目さは影を潜めて快楽に媚びる牝へと姿を変えていた。)
(甘く降り注ぐ唇やねじ入れられる舌に心も体も甘く蕩かされ、服従させられていく。身体が、心が、マヤを求めていた。そして同時にこの痴肉をすべて彼女に求めて欲しいとも。)
いいっ、いいですっ♥
もう、チンポもキンタマも生えたままでいいっ…ですっ……♥
どうか……マヤさんの……いいえ、マヤ様に仕えさせてくださひっ……♥私のチンポ槍をどうか、貴女のために振るわせてくださぁぃいぃっっ♥
(そして、射精感が高ぶるなか、寸止めするように腰を持ち上げられると、切なそうにへこへこ♥と腰を上下に揺らして、強請る。―――本当のことを言えば、その気があれば僅かに残った理性で、その衝動を制御できたかもしれない。だが、それ以上にマヤの誘惑は確実にフェリアナの心も体も蝕んでしまっていた)
お、っほぉぉぉぅぅぅっっ♥
きたきたきたぁっ、来ましたぁぁっ……♥マヤ様の魔族まんこぉっ♥チンポぴくぴくしちゃいますっ、ちんぴくぅっ♥
魔族マンコに服従します………私の槍チンポも、陥没乳首おっぱいもっ、ケツ肉もぜんぶっ……♥♥
だからっ、だからっ!堕としてっ、堕としてくださぁぃいいっっっ♥
(――もう、決めたとばかりに、目の前で揺れるマヤの乳房を指先に力を籠めて、ぎりぎりっ♥とねじあげるように鷲掴みにして――そして、腰を思い切り突き上げる)
■マヤ > 【一端中断し、後日続きの展開となります。ログは保存しましたので、以降使って頂いて構いません】
ご案内:「王都マグメール マヤの屋敷」からマヤさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール マヤの屋敷」からフェリアナさんが去りました。