2022/07/17 のログ
ご案内:「九頭竜の水浴び場 マッサージ室」にエレイさんが現れました。
エレイ > ──温泉旅籠内の、主に宿泊客向けに用意されたサービスの一つが、このマッサージ室である。

その施術室はいくつかの個室に分かれており、客は専用のカウンターで受付を済ませた後、各個室で待機しているスタッフと
一対一でマッサージを受けることになる。

なお、客にどのような施術を行うかは、スタッフの判断にすべて委ねる、というあたりはこの旅籠らしいといった所。
ついでに、各個室内には客に安心感を与え、施術への抵抗感を知らず知らずのうちに薄れさせてゆく効果を持った、
ほのかな香りのアロマが炊かれていたりもする。効果がどれほど出るかはその客次第なのだが。

「──はーいお疲れチャン。また来てくれたまへ」

そんな中の一室から、満足げに出ていく宿泊客を笑顔で見送る、スタッフ用の作務衣姿の金髪の男が一人。
今日も今日とて知り合いからの依頼で、臨時のマッサージ師として仕事に精を出しているのだった。

「ふぃー……こういう普通のマッサージも悪くはないのだが、そろそろ一発エロマッサージでもしたいところであるなぁ」

個室内に戻り、施術用のベッド脇の椅子に腰掛けながらそんな詮無い独り言を漏らす。
今日は現状、立て続けに男の『標的』にならない客の来訪が続いたため、男はごく普通のマッサージ師として
仕事をこなすばかりであった。
男としてはそれもそれでやりがいを感じなくはないのだが、やはり役得の一つぐらいは欲しいところであった。

「まああそれも時の運というヤツなのだが……──おっとと一息つく暇もなさそうだったな」

ボヤキを続けようとしたところで、閉じたばかりのカーテンが開く。
各個室は廊下に面しているため、稀に受付を経ていない誰かも紛れ込むこともあるようだが、それはさておいて。
現れたのは男の『標的』になりうる客か、それとも……。

エレイ > ともかく、男は客を迎え入れ。カーテンは再び閉ざされて──
ご案内:「九頭竜の水浴び場 マッサージ室」からエレイさんが去りました。
ご案内:「コルベール商会 本店(富裕地区)」にルイーズ・マリーさんが現れました。
ご案内:「コルベール商会 本店(富裕地区)」にスゥリスさんが現れました。
ルイーズ・マリー > 富裕地区にあるコルベール商会。本日はそこで交流会が開かれていた。
立食形式のパーティで、飲み物や食べ物はテーブルに並べられている。
商人たちが集まって商談や最近の噂話、面白いもののやり取りなど、色々な情報交換が行われる場所。
場所は持ち回りである程度定期的に行われるものが、今日はコルベール商会で行われていた。

このパーティのホステスである女主人はグラスを片手にホールを歩き回っていたが、そこで目に留まるのは二人の商人が一人の人物をめぐって……争いとまではいわないものの、何やら興奮している様子。
トラブルがあっては困るので、そちらの方に近づいて行けば、どうやらその一人の人物が何やら出資者を求めている様子。
挙句、二人が金額を釣り上げてセリのような状態になりつつあった。

もう少し放っておけば流石にいろんな商人たちの視線を集めてしまいそう。
フロアの秩序を守るために、女商人が近づいて

「……では、私が50万で。お二人とも、少し頭を冷やしていらした方がよろしいわ?」

2人が提示していた金額を、一気に10倍以上引き上げて見せた。
そして、薄い笑みを浮かべたままに商人をそれぞれ、そして火種になった様子の人物に視線を向けた。

スゥリス > ソレはまるで商品か見世物のように舞台上に居た。
誰かがこれを"出品"したのだ。さらなる富を求める者もまたここに集まる。
裸体に薄手のショールを一枚纏いつけている湯上がりのような姿で。
だらしなくクッションに背をもたれて、つまらなさそうに自分の金額がつり上がっていくのを眺めていた。
何度目かの小さい欠伸を噛み殺していた所で、ようやく興味を覚えたようだ。

「ふぅーん…?」

自分に値段をつけたわけではないのだろうけど。
場を納めるために多額の金を、さもポケットから出すように積んでみせた者に興味が湧く。
頬杖をついて、楽しそうに微笑を浮かべる姿は、傾国の眩さを示していた。
けだるげな動作で立ち上がり、上質な絨毯を素足がぺたぺたと踏む。

「行こ?」

そして、夫人に腕に自らの腕を絡めてしなだれかかる。
今、自分の所有者が誰になったのかを、取り合っていた二人に目配せで伝えてから、
二人になれるところに行こう、と促すのだった。

ルイーズ・マリー > 金額を伝えた以上、落札したのは確かに自分なのだろう。
そうしていれば、『商品』が動き出して自分の腕を取る。
腕を組むような体勢、そして促す言葉……なるほど、そう言うことなのね。
軽く肩をすくめてから

「ええ、分かったけれど、ちょっと待って頂戴な」

傍らの人物に……自分の『眼』でみても、男とも女ともつかない相手……にそう一言かければ、近くにいた、こういう所の仕切りを任せられる店員に状況を説明。
しばらく席を外すから、と伝えれば、店員は二人に一礼向けるか。

「これでよし、と……えっと、あなた、お名前は?」

そうしてまた歩き出す。
商談を行うための部屋は沢山提供しているものの、しっかりと価値を測れない相手だったから、何が起きてもいいように一度ホールを出て建物の最奥、自分の居室へ連れていく。

スゥリス > 柔らかく腕に絡みついてしなだれかかる。
いつでもふりほどける程度に儚い拘束をしながら、所有者の手続きを見守った。
商談の邪魔をしないということも仕込まれたのか元々知っているのか、
よく出来た愛人の振る舞いをしている。

「スゥリス。
 最初に呼ばれた名前だから、これをつかってるの。
 でも、まぁ、好きに呼んでいいですよぉ。
 あれだけの金貨を積んでくれた人は、見たことがないもの。
 あのなかのどれくらいが、スゥリスのお値段なのでしょう?」

彼女と歩調を合わせてついていく。
部屋に入ると、彼女を解放し、
大商家の主の居室をしげしげと見回した。

「なんてお呼びすればいいですかしら?
 あとは、そうですね……お好みの、糸の色。
 好きな宝石なんかも、お聞きしたいところです」

命令があるまで、空いたスペースで待機したまま、質問を重ねる。

ルイーズ・マリー > 外見を見るだけなら女性と分かる。
そして、もしふたなりならふたなりと看破できるはず。
それくらいには自分の眼は磨いてきたはずだ。
だが、目の前の人物はどちらとも取れない、見切れない。

「スゥリス、ね。私はルイーズ・マリー。どちらもファーストネームだから、好きに呼ぶといいわ」

問うた名前が返ってくれば、こちらも名前を返して見せて。そうして続いた言葉には、ちょっと肩をすくめた。

「正直何とも言えないのよねぇ……勢いで出した金額でもあるけれど、それだけの価値があるかどうかはこれから見極めさせていただくわ。
今パッと見た感じだけならそうねぇ……8万くらい」

先程の商人たちよりは高く評価しているが、スゥリスはそれだけの美貌を間違いなく持っている。
室内で、一番奥の天蓋のカーテンを開いている時に不思議なことを問うてくる。
その意図はよくわからなかったが、とりあえず

「そうねぇ……糸なら深めの紫かしら。宝石なら金剛石(ダイヤモンド)がいいわね」

背中越しにそう伝えてからカーテンを開け切って、ゆっくりとスゥリスの方へ振り返ろうか。

スゥリス > 「名前で呼んでいいの?
 ご主人さま、奥様、お嬢様……変わった人はお姉さまとか、お姉ちゃんとか、ママとか。
 好きなようにスゥリスに命じていいんですよ?
 そうですねぇ、ルイーズ。 所有物に呼び捨てなんて、周りに色々言われません?」

含み笑いする。飾られていたときより口数が多いのはリラックスしているのか興が乗ったのか。
振り返ると、そこには。

「なかなかお目が高いですね。
 これで……いいかな」

頭髪はベルベットの艶を宿す紫の色。
闇に近い光彩から、強い灯りに照らせば桃色の光沢を宿す髪。
双眸を開くと、瞳の色は色味の薄い、あえて言うなら銀色の、金剛石の瞳へ変わっていた。

「8万枚ですか。ふふふ。 残りは、出品者のほうにお願いします。
 ところで……。
 スゥリスの下腹に、興味がおありで?」

先程から奇妙な『視線』を感じている。
白い頬を、薄っすらと上気させながら、ショールをするりと滑り落とす。
細い肩、形のよい重力に逆らう乳房、薄桃色の小さめの乳輪と頭頂部、引き締まった腹筋。
まるで彫刻のような肉体を、所有者の権利であるというようにあらわにしながら…
それを晒しながらも両腕でショールを引っ掛け、紫の恥毛が僅かに覗くばかりで、
そこがどうなっているのかは返答を聞くまではさらさないつもりらしい。

ルイーズ・マリー > 「別に構わないわ。あなたにそれだけの価値があれば、そうして手元に置いておいても問題ないし、それだけの価値がないなら利益を乗せてそういうのが好きな人に売りに出せばよいだけだし」

商人はどこまでも合理的。
そんな言葉を口にして、振り返ったときには

「……はぁ?」

素っ頓狂な声が漏れる。
先程までと髪色と瞳の色が変わっている。見間違いでないのなら。

流石に興味をひかれたか、スゥリスの方へと近づいてくれば、そっとその髪を手に取るだろう。
そして、その瞳を間近にのぞき込む。

手品のように毛染をしているのならばそれで分かるし、魔術具に瞳の色を変えるものもあったはず。
……しかし、自分の「眼」はそれをどちらも否定する。

「……へぇ、これは面白いわね」

だいたいのものは商ってきたし、新しい『商品』に出会えることなどもうそうそうはないと思っていたが、これはなかなかに面白い。

「ええ、下腹と言わずに、全てを見せてもらおうかしら?……スゥリスが何者か。恐ろしいほどの価値があるかもしれないわ、あなた」

そう口にすれば手を差し伸べる。
その手を取られればベッドの方へと誘うか。
お披露目は、そこでというかのように。

スゥリス > 商品価値において少なくない割合を占める頭髪。
それを触られてもされるがままに微笑を湛えている。
所有者の権利を遵守し、艶やかな特級の絹糸が秘める、生命のみずみずしさを手指に伝える。

「んふ」

ベッドに誘われると、思わずといった様子で笑い声が立った。

「ああ、すみませんね。
 スゥリスは、話が早いルイーズが好きですよ。
 どうぞ見定めになって、金貨8万だけの働きができればいいのですけれど」

手に指を絡めて掌同士を合わせた。
どう誘うかと言うと、彼女を恭しくベッドへ横たえて、自分がその上に跨る。
女性に対してはそういう奉仕をしてきた。
そしてショールを落とす……そこにあったのは羚羊のように引き締まった太腿と。
几帳面に整えられた恥毛が守る三角地帯は、紛うことなき女の姿。

「がっかりされましたかしら」

そこから、金剛石の瞳が、組み伏せた主を視線で舐める。
厚手の衣服に収められた肉感的な裸体。
好色な視線だ。下品ですらある。欲望を隠そうともせず女の柔らかさをたどる。
そうしているうちにクリトリスにあたる部分が硬く隆起しだす。
まるで種が萌芽し蔦が生育していくように、
脈打つたびに血液を宿して硬く伸び上がっていく。

「スゥリスが、待てのできる犬だというだけの話なんですケド」

伸び様に包皮がずるりと剥け、清らかですらあるピンク色の色合いの亀頭が。
ぼこりと膨らんで女を威圧する。
白い肌色の竿。青く浮かび上がる太い血管。指が回らないほどの経。
尋常ではない魔性のサイズと、スゥリスの一部として矛盾のない美しい姿、
両性具有の雄の部分が、目の前の雌にはしたなく興奮している有様を惜しげもなく晒す。
持ち主の息は荒くなり、顔を下げた。

「如何かしら?」

ルイーズ・マリー > 手に触れる髪はまごうことなく本物で、それも最上級の絹糸のような。
そしてこの部屋に来るまでの動きや、今ベッドへ誘う動き。
それらは全て洗練されている。

そういうことを身につけた性妓などはいくらでもいるのだ。
例え最上級の外見を持っていても。
だから8万と値付けしたのだが

「あぁ、女性だったのね?でも、それなら看破できないはずもないのだけれど……?」

パッと見ただけでの感想を口にしたが、続いての変化を目の当たりにする。

「魔法?……いいえ、違うわね……はぁ……スゥリス、あなた、めちゃくちゃね。さっぱりわからないわ」

お手上げ、といった仕草。
そっと手を伸ばしてできたばかりの男根に触れてみる。
まごうことなく生体で、手品で張型を出したわけではない事はよくわかる。
魔術の気配は感じられない。

「……ねぇ、無理をさせるかもしれないけれど、これに変えられる?」

そして、今度は目の前で髪色と瞳の色を自分と同じに変えて見せろと伝えてみる。

そして、男根に触れていた手が腰回り、おなか回り、胸回りと乳房、腕から首と流れて行って、最後唇を撫でるだろうか。

スゥリス > 「スゥリスが何か、というほうが気になります?
 スゥリスとしては、ルイーズに興味津々なんですけれどねぇ」

美しい手に触れてくると熱い男根はびぐん、と端なく脈打った。
気持ちよさそうに喉を慣らして、淫らがましく腰を前後させる。
空中で腰を使い、掌に竿の硬さを擦りつけてみせた。

「では早速…ぅん?」

ことに及ぼうと彼女の体に手を伸ばした直後に呼び止められて、
拗ねて唇を尖らせるものの、体を起こす。
天に向かって屹立するものを見せつけながら、男と女の中間の肉体を彼女の両手の好きにさせた。
どこに触れられようと拒むことはないだろう。

「ン……ふふふ、素敵なご趣味ですこと」

唇に触れた指先を唇に咥える。
指の腹を舌の上に乗せて、ちろちろと舐めながら。
舌で先端から根本まで舐め降ろし、指の付け根でくるりと一周。
しゃぶりついて、強く吸引しながら顔を離していく。

「んぷぁ。 はふ」

ちゅぽん、と音を立てて唇から指を解放する頃には、
白金色の髪と、碧の瞳がそこにあった。

「姉妹か娘か、スゥリスはルイーズの何になれたのかしら?」

ルイーズ・マリー > 「ええ、気になるわね……って、そうなの?」

スゥリスが自分に興味があるという言葉に少し驚いた。
どちらかというとスゥリスのこの後の立場の方に興味があると思っていたから。

硬さを示してくる腰の動き、手に返る滑らかさ、どちらも極上品。
触れた場所のどこにも文句がつけようがない。
そして、唇に触れた指をくわえて舐る様子とその技量。
男も女も狂わせるだろう美貌。
そして……

「はぁ……メイユール(極上品)、ね。訂正するわ。あなたの価値。……さっきの倍は出しても惜しくない。むしろ、値がつけられないわ」

やれやれと首を左右に振る様子。
どれだけ言葉を紡いでも表現できない完ぺきな美貌。
その気配と存在に、少しだけ吞まれているのかもしれない。

そして、最後、向けられた問い。
自らと同じ白銀の糸と碧玉の瞳に見つめられれば

「……あなたは、私自身になってしまったのかも」

自分がスゥリスを値踏みしているつもりが、いつしか自分自身を値踏みしているような感覚に陥っている。
故に……その瞳に吸い込まれたように、見つめていて

スゥリス > 「それは……光栄ですが……少し困りましたね。
 スゥリスは一体、金貨何万枚分の働きを、ルイーズに差し上げれば良いのでしょう?」

言葉通りの困った様子なんておくびにも出さずににこやかにしていた。
しかし彼女がどこか呆けたような言葉を口にすると、
媚びていただけの表情にほんの僅かな変化が生まれた。

「スゥリスが、ルイーズに成った。
 ふふ、うふふふ」

冗談が壺にはまったときのように、溢れ出した笑い。
目尻に涙を溜めながら暫く笑っていると顔をずいっと寄せた。
その唇に自分の唇を重ねる。
下唇を強めに噛んで、吸い付いて、引っ張った。離す。

「訂正するならいまのうちですよ、ルイーズ。
 スゥリスがあなた自身だとすると、スゥリスは自分のしたいようにルイーズを扱うでしょう。
 所有物としてではなく、所有者として……ね。
 いままで、スゥリスが、誰かの所有物でいつづけたのは、スゥリスなりの気遣いなんですのに」

柔らかい瞳のなかに得体のしれない闇を滲ませる。
乳房と乳房を重ねて折り重なる。

「警告はしましたけど……
 それでもスゥリスを、あなた自身にしますか?」

それは、深い、深い場所への、いざない。

ルイーズ・マリー > 「……ええ、スゥリスが私になった」

今一度繰り返す言葉。
その笑い顔が近づいてきて重なる唇。
どちらかというと烙印を押すようなその動きに薄い笑みを浮かべて。

「訂正なんてしないわ。あなたはきっと『そういう存在』なのでしょう?
……所有したと思う者には支配できたと思わせて嗤う。
所有されたと思う者には支配されたと思わせて嗤う。
だから私は、あなたは私自身だと言ったわ。
……あなたが私を、私があなたを所有するように」

柔らかい瞳の中ににじむ得体のしれない闇。
そこをただ見続ける。
重なる乳房と乳房。
まるでゆったりと溶け合わさるよう。

「ええ、私はスゥリスを、私自身にするわ……これで私があなたに飲み込まれるなら、そこまでの事。あなたも私に飲み込まれるのなら、そこまでのこと」

涼やかに向けた言葉は穏やかに。
不意にスゥリスの頭を抱き寄せれば、深く深く口づけを交わす。
そして、そのまま真横を向こうか。『私』と『私』が等価にいると示すように。

スゥリス >  
「買った甲斐のある玩具だと思ってくれるようにはいたしますよぉ。
 支配し所有する側も、偶にはそういう遊びに溺れてもいいでしょう」

否定も肯定もせず、ルイーズの答えを聞いて微笑む。
彼女自身のキスを受けるとこちらもちゃんと瞳を閉じて。
舌をじっくり交わらせる。
彼女と同じ動きをして絡め合わせる。時間をじっくりかけて。
お互いを確かめあい、横ばいにされると、じっと見つめ合う。

「では、契約の内容を確かめ合いましょう?
 じぶんのなかで、考えて、噛み砕いて。
 答えを出さないといけませんもの」

細い腰を抱く。
その腹に押し当てられる硬い男根。
腹にずりずり擦り上げて、奥まで簡単に入ってしまうことを伝える。

「それに、そろそろ我慢も限界だから。お互いにね」

抱いた腰から手が滑り、お尻に指がぎゅぅと食い込む。
赤い舌が自分の唇を、ぬるりと舌なめずり。
その体に劣情を抱いていたのは最初から本当の話。

「自分にするのですもの、これから何をするにも許可は取りませんからね」

ルイーズ・マリー > 【移動します】
ご案内:「コルベール商会 本店(富裕地区)」からルイーズ・マリーさんが去りました。
ご案内:「コルベール商会 本店(富裕地区)」からスゥリスさんが去りました。