2021/10/24 のログ
■アネモネ > 「んぅ……っ♡ あっ、ひゃぅ……っ!
耳、噛んじゃっ……あっ、あんっ! 頭がくらくらしちゃう……っ
こんな大きなの、初めてなの……んぅ、んきゅっ!激しっ……あっ♡」
敏感な耳を弄られ、噛まれれる度に大きな瞳から涙を流して感じてしまう。
経験したことのない剛直が、馴染ませようと無理やり膣内を蹂躙すれば、その苦しささえも気持ちよく感じてしまう。
――こんな魔法も使えない男に好き勝手体を弄られて……痛めつけられて……
で、でも気持ちいいッ! 男に好き勝手されると体が熱くなっちゃう……ッ!
「あっ……んぅうう!、やっ、やぁ……っ!
お腹苦しくて、耳噛まれて……も、もお、変になっちゃう……んぅ!
あっ、ああんッ!んんぅッ!へ、変態じゃないぃ……♡」
乱暴に秘所を突かれる度に強い快楽が体を駆け巡って。
お尻を叩かれる度に背を弓形にそらせて嬌声を上げてしまう。
変態と言われ、男の手で好き勝手される度に感じて、
徐々に絶頂に近づいて甘い声も切ないものへ変化していって。
■クレイグ > 「初めて、といいなが、ら…すごい感、じようだな…アネモネ」
耳から口を離して、叫ぶように喘ぐ口へ、舌を差し入れ、アネモネの舌を絡めとる。
お互いの涎を交換し、男の下はアネモネの歯茎、口蓋、頬裏、舌の裏…口内をくまなく蹂躙していく。
「ほら、きちんとっ、しめつけて、ないと…こどもの、部屋まで…はいる、ぞ。
おれは、かまわない、が、な」
ごつごつと、子宮口に先端を食い込ませるような強い突き上げ。
同時に尻を叩くパンっという破裂音が響く。
「そんなに叫んで、かんじ、て…普通の部屋だった、ら。
近くに、いるやつら、が…見学にき、てたかもな?
あぁ、もしか、したら…さっき金を、わたしたのが、きいて、たり?」
唇を一旦開放して、一瞬扉の方へ視線を向け、くっくと喉奥で笑う。
その笑いとともに、ペニスが根元から太さを増し、限界を知らせてくる。
■アネモネ > 「く、くぅ、好き勝手言って……っ!んっ、ああぁっ、あんっ!
んちゅ……!? れろ……ちゅる、んむ……!
ん、んんんぅ……!じゅる……じゅる、ちゅるっ!れろ、あう……」
言葉で責める相手の顔を睨みつけようとするが、腰を行き上げられれば蕩けた表情に早変わりしてしまう。
キスをされ舌奉仕を強要されれば、どこかうっとりとした表情で口腔を明け渡して。
蹂躙される屈辱感に興奮してしまいながら、首を伸ばして唇を押し付ける。
「んちゅ……ぷはっ……い、いや……そんなの無理……っ!
んく……はぁ……んんぅ!あっあっ……ああぁあっ♡」
本来、ペニスが入り込む場所ではない場所をこじ開けようとする抽挿に身を震わせる。
必死に震える身体に力を入れてナカを締めて。
「あっ……お尻ぃ……♡ あっ、痛っ♡ ああっ、あんっ!
そ、そんな……聞かれるの、いやぁ。くぅ……んっ、ふぅ……♡ んぅ……♡
ああ……だめ、イッちゃ、イッちゃうっ!私……わたしぃ♡ ……ィんぅうううッ!!」
お尻を叩かれ、赤い紅葉跡が浮かぶ臀部を撫でられるのが気持ちよく。
男に媚びる姿を見られる羞恥に身体を火照らせて、絶頂へと追いやられ体を痙攣させる。
■クレイグ > 「くっ、ん…もう、いっかい、んっ」
そして再び舌を絡め取り繰り返される口内への蹂躙。
背中をしっかりと支え、お尻から手が離れる。。
「きちん、と…しめつけ、たな、ごほうび、だ」
パンッ、と今までで一番大きな音、スナップだけではなく、振りかぶって放たれた男の手が尻を鳴らす。
そのまま、ぎゅっと強くつかんで、揉みながら。
ごりっと子宮口へ先端を押し付け、少しだけその内へ突き出すと。
「だす、ぞっ」
アネモネの絶頂に合わせるように。
びゅるるるるっ、びゅくん、びゅくんっと、2度目なのに一度目よりも多いのではという量の精液が、子宮へ注がれる。
濃く熱い精液は、同じくらい濃い魔力を含み、アネモネの子宮内へ入り込む。
■アネモネ > 「あっ……、ひゃ、ひゃぃっ!んぅ……ちゅる……ちゅっ、れろっ」
唇が離れ、荒い息を吐きながら媚び阿るような蕩けた瞳で貴方を見上げて。
完全に快楽によって屈服してしまったようで、キスをせがまれれば唇を明け渡す。
「んっ……はぅ、あっ、あんんっ! ご、ご褒美……?
あっ、んっ……んぅぅうううう!! ひゃぅう♡
あっ……あっ、だ、だしてっ……奥に出してぇ♡ ……ん、ひゃぅうッ!
……あ、ああ……濃い魔力が私の胎に出てる……♡ き、気持ちいい……♡」
強くお尻を叩かれた衝撃で再びイッてしまい甘い声を上げる。
完全に痛みで感じるクセがついてしまったようで、恍惚の表情で舌を出して喘ぐ。
絶頂の余韻に浸る間もなく、膣内の奥深くで射精され、その感覚に身を震わせる。
高密度の魔力を含んだ精液が子宮に掛けられる度に、気持ちよさそうに背中を反らして。
膣内は最後の一滴まで搾り取ろうと蠕動して竿に奉仕する。
■クレイグ > 「んっ、ふぅ…ほら、大丈夫か」
精液を子宮へ注ぎ切り、射精が止まると、アネモネの頭を自分の肩に寄りかからせて、優しくなでる。
ペニスは抜かずに、絶頂後の膣の動きを楽しんでいる様子で。
「ほんとに、自分でわかってなかった、みたいだな」
叩いたお尻をゆっくりと撫でさすりながら。
「痛みが気持ちい、変態だった、って」
頭を肩に寄りかからせたのですぐ近くにあるとがった耳へ、そう囁く。
さいごの一言の時、強く息を吐けば、舌とは違う感覚が耳を覆う。
「あ、そうだ…いってた依頼は一緒にいくぞ、報酬はそっち少し多めで構わない」
そんな言葉が、絶頂後のアネモネに届いているかどうか。
■アネモネ > 「はぁ……はぁ……んっ……
こんなに激しくするなんて……」
息も絶え絶えに寄りかかりながら言葉を紡いで。
後戯のように秘所を味わう肉棒の感覚に気持ちよさそうに腰を揺する。
「あ、あれは……うぐぐ……ひゃぅ♡
べ、別に痛いのが好きというわけじゃ……
ただ自分より強い男に好き放題されているかと思うと……♡」
やはり耳は弱いのか生娘のような声を上げて。
散々に犯されて自身の隠れた性癖も自覚し始めたようで顔を逞しい胸板に押し当てる。
「それはありがとう。でも少し多めね……交渉の余地はある?」
そんなことを言い、媚びる様に腰を揺する。
情事の甘い雰囲気に当てられたか、プライドの高そうな顔を蕩けさせながら貴方を見つめて。
すっかり男主導のエッチの味にはまってしまったよう。
とはいえ、平時になれば身悶えするくらいには恥ずかしがることになるのだが―――。
■クレイグ > 「予想以上にアネモネが可愛くてな、それに。
ああいうギャップは好みだしな」
強気な相手を攻め落とすのは雄として興奮するもので、アネモネが感じまくるのが楽しかったらしい、
「交渉の余地ね…もちろんあるとも…交渉方法は俺を何回いかせられるか、だけどな」
揺れる腰を掴み、まだ入っていたペニスが硬さを増す。
「そういや言っておかないと公平じゃないから言っておくんだがな。
こういう行為始めると”最低”でも三回は出さないと収まり悪いんだよな、あと。
大体女が先に限界になる」
そういいながら、精液を注いだ子宮口へペニスでキスをしつつ。
「アネモネは、何回もつかな…?」
そう言ってくっくと喉奥で笑い、その体に何度も快楽を刻み込むのであった………。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 冒険者ギルド」からアネモネさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 冒険者ギルド」からクレイグさんが去りました。
ご案内:「街道」にジェイクさんが現れました。
■ジェイク > 王都から離れる事、半日。昼下がりの近隣の村落に通じる街道。
普段から人の往来が多い、その道を遮るように柵が設けられ、
道の脇には幾つかの天幕が建てられ、簡易的な陣営の趣きを為していた。
街路に立ち、通行する馬車や通行人を差し止め、積み荷や身分の検査を行なっているのは、王都の兵士達。
曰く、此処最近、山賊や盗賊の類が近隣に出没するために検問を敷いているという名目であるが、
実際の所は隊商からは通行税をせしめ、見目の良い女がいれば取り調べの名を借りて、
天幕でしっぽりとお楽しみという不良兵士達の憂さ晴らしと私腹を肥やすための手段に他ならなかった。
「――――よし。次の奴、こっちに来い。」
でっぷりと肥った商人から受け取った賄賂を懐に入れて、彼の率いる隊商を通せば、
列をなしている次の通行人に声を掛けて近寄るように告げるのは一人の兵士。
何よりも厄介なのは、彼らが紛れもない王国の兵士であり、市井の民が逆らえない事だ。
そして、その事を理解している兵士達は、御国の為ではなく利己的に国民を食い物にしている最低最悪な屑揃いであった。
ご案内:「街道」からジェイクさんが去りました。
ご案内:「王都 マグメール 平民地区 裏路地」にメイラ・ダンタリオさんが現れました。
■メイラ・ダンタリオ > 真夜中の裏路地 普段なら富裕地区の中へだって、護衛や腕が立たなければ入りたがる者はいないだろう
貧民より平民 平民より富民が恨みを濃くされている決まっている
しかしそれが金を持っていようとも、貴族か商人か 将又、隠居したどこかの爺か
それ次第では 恨みか金目か跡目もわかりはしない
唯一つ言えることは、見回り者のいない場所という この狂った都なんて、無法と同じということだった
バレなければどうでもいいと 皆が嗤うだろう場所だ
現に見回りが見回らない隅の寄せ集め 狭間の場所なんて 悪知恵者らの集う場所
其処でひそりと待ち構えて、入り込んだ素人前後を舐り出す
メイラは、そんな場所を徘徊している。
腰に下げた愛刀二本や四肢に纏う黒鉄 黒髪の手入れ具合や黒い生地
少なくともメイラは平民に見られることはない
懐の温かい冒険者か 剣を携えた遊び好きの貴族の護衛か
どちらにしろ鎧を身に着けて暴れ回るような狂人には、今だ見られていない
ただ周りの目は、追い剥ぎをたくらむそれであるか 腰に下げる珍しい東の刀か
寝床で盗るか スリはどうだ そんな視線が時折メイラの髪の根が立つくらいの感覚でくる
それでもただの街人のそれらが手を出さなかったのは、メイラの異常者的な空気を感じてのことか
鼻が利いたか手を出さない内に、 ギィンッ と鉄の噛みあう音が鳴る
街人らが目を向ければ、メイラは大刀を手に両手持ち
鍔競り合う直剣持ち数名と、歪な5又の交差路地
その開けた空間にて直剣と反りのきつい刀 二本が然したる明かりの無い中
ギィンッ ギィンッ という音 足を擦り流す音 いくつも聞こえてくる
触らぬ場に祟りもない 目を向ければ何をされるかもわからない
周りの市民の目が一時消えた中、メイラはギザ歯と赤い瞳で
名も理由も知らぬ数人らと刀を合わせ続けようか。
■メイラ・ダンタリオ > 明かりも点々としかない裏路地
裏口扉の点灯もありはしない平民地区
月の光以外頼れるものもなければ、それぞれの抜身だけが、月明かりの中で見えている
チカ チカ と反射する刀と直剣 何度も反射するそれらが交差することもあれば
殴打の音で弾け飛ぶ者もいる
互いに無言
声が聞こえるよりも、息の継ぎや息を止める音 刀と剣が交わる音のほうが 余程うるさい
何度目かの交差 二人がかりの反射するそれを横に構えた刀が受け止め、右で構えたところで左が空いた
抜いた大脇差 一人の肋骨下を平で突き刺し、外へ薙ぐと零れ落ちる音と共にもう一人
足を詰めて剣と刀が離れがたくなったところで、直刀の強いそれ
スティレットのように貫き力で致命傷を与えると、今度は下へ振り抜いて傷口を広げる
最後に殴打で倒れた男の喉へと、投げ放った直刀が真っ直ぐに突き刺さって倒れたのなら
ゆっくりと足を進めて抜き取る直刀
「うん。」
メイラは薄く笑みを浮かべながら、血糊を掃う様に横へ振り抜き、二刀が チィーンッ と伸び好く納まる音がする
「やはりお前は貫くか切り落とすほうが向いていますわね。」
反りの強いそれとは違い、大脇差の直刀なそれ
普通に斬りつけたのでは、一点に負荷がかかりすぎるそれも
鉈のように振り落とすか貫くほうが性に合っているとわかる
雁木巻きの黒紫を黒鉄の嵌った手指の背で撫でると、チラリと躯三つを見やる
再び歩きながらに、途中兵がいれば追い剥ぎに有ったからと、躯の掃除と共に手間賃のゴルドを二人分
ジャラリと酒手にはなるだろう 二人はメイラを知っていただけに、快く引き受けながら。
「さて、と。」
再び裏路地を歩き出しながらも、どうしようかと夜の刺激のある散歩を続け。