2021/08/27 のログ
ご案内:「浴場」にアリゼさんが現れました。
アリゼ > 【待ち合わせ中です】
ご案内:「浴場」にメイラ・ダンタリオさんが現れました。
アリゼ > 抱えられるように持ち上げられ、最奥まで根本をねじ込まれる快感。
浴場の熱気と行為の激しさが身体を火照らせ、ぬるりとした汗が身体を擦りつけ合うたびにちょっとした刺激になる。

「んむっ……ちゅ、じゅるるっ…はぁっ♡
 …ちゅっじゅうっ……ちゅうっ…♡」

軽い絶頂を何度も迎えながら、求め合うままに唇を重ねていく。
舌を絡めて唾液を混ぜ合うように互いの口内に送り込めば、まるで目の前のメイラと一つの生物になったかのような一体感がアリゼを支配し、
根本から中ほどまで激しく挿入を繰り返して上下していた腰振りに、肉棒と膣肉が密着するような左右のひねりを加えていく。
そうして快感を高め、高まった快感がより淫らな動きをもたらし、さらなる快楽を彼女に届けていった。

「えっ、メイラ…そ、それは……♡
 さすがに少し恥ずかしい、が…うう…ここで止まるのは…」

射精を待ちわびた子宮がきゅうっと締まりをよくしたその時に、メイラの無情なお預け宣言がアリゼを困惑させる。
既に疼く身体は抑えようもなく、メイラが一切動いていないにも関わらずぱちゅっ、ぱちゅっと淫らに腰を振って子種をねだっている。
最早無意識に動いてしまう肉体が精神を突き動かす。早く屈服してしまえ、下品なおねだりを宣言してしまえと。
騎士としての誇り、目の前の快楽、メイラとの約束。そういったものがぐちゃぐちゃにアリゼの心をかき乱し、やがて彼女が出した結論は――

「―――ください。メイラの極太チンポ、子宮がたぷたぷになるぐらいの濃厚精液くださいっ♡
 私のナカに、あなたを忘れられなくなるぐらいたっぷりくださいぃぃぃ♡♡♡」

だらしなく眉尻を下げ、両手両足をしっかりとメイラの背中に回し、乳房が潰れるほど密着する。
子宮口が広がるほどにぐりぐりと亀頭に押しつけ、一滴も逃がしたくないというように肉棒へとアピールする。
そうして、浴場の外にすら聞こえるのではないかというほど大きく、はっきりとアリゼは宣言してしまう。
それをもしメイラが受け入れるのであれば、アリゼはそれだけで達してしまうほどに、彼女から与えられる快楽に依存しつつあった。

メイラ・ダンタリオ > はたから見れば、メイラが新しい愛人を拵えたか
将又、同輩を誑し込んだようにしか見えない淫蕩の浴場
それが実際には、目の前の怪物呼ばわりされる令嬢へと挑戦する意思を示していた大剣使いなどと
はたして誰が疑うだろうか?

最も、黒い鎧を身に着ける屈強な体躯 全身の入れ墨 豊満な身体 赤毛の顔立ち
メイラにとってみれば、強い者の体は好きであり、且つ質量たっぷりなそれが女となれば
ダンタリオの意思に従うかのように、その強い身体を欲しがる

だからこそ、アリゼにもメイラを欲しがらせたのかもしれない


「ふふ、これがわたくしに決闘を申し込んだ女ですの?
 このままわたくしの愛人にしてしまおうかしら。 それとも叩きのめしてからがお好き?」

おねだりを求めるメイラに、子宮にメイラの白濁を忘れられないくらいにと まるで孕ませをにおわせる発言
それはメイラの下腹部を熱くさせ、肉棒を根本から力ませる源になった
出会って汗を流す供にさせたはずなのに、メイラはアリゼの欲しがる原因の一端を知らないまま
アリゼの淫らぷりも気に入ってそう述べる

両腕に力を入れたまま、約束を守る様に感じる先端の圧がアリゼの下腹部へ
濡れ切ったまま、渇くことを忘れてしまっている卑猥な膣内へと ずぶりゅっ♡ と飲み込まれていく
魔族すら取り込んで屈強な子と武力を望み続ける硬いふたなり肉棒

根本まで飲み込ませたそれが肉の杭となって、アリゼを抱き着かせるまま壁と挟み込ませて
再び始まる上下の生殖運動 浴場に響いたおねだり声よりも耳で理解できる
肉音と共に、それが何度も奥へと刺さる音のテンポ
後から上塗りしていくアリゼの喘ぎ声が、浴場内で再び始まったことを知らせている

アリゼ > ずぶずぶと柔らかな肉の中に沈み込むように、さらに硬さを増した肉棒が膣内に挿入されていく。
その時、煮えたぎった子宮を互いの肉体越しに近づけあうだけで、アリゼは性交とはまた違った不思議な快感を感じていた。
呪いのタトゥーがもたらす、性交相手への愛情の増加。
それは性別に関係なくもたらされるものだが、この時は特に大きく作用している。

「あ、愛人なんて……♡私は女だぞぉ♡
 叩きのめされた、ぐらいでっ…んひっ♡堕とされる、わけがぁっ…♡」

メイラの両腕は力強くアリゼを抱きしめ、それに応えるように彼女もまたむっちりと鍛えられた両脚をメイラの尻肉に絡めていく。
腕試しのはずが、どうしてこんなことになってしまったのか。
今更そんなことを考えたところで、剛直が子宮口を一突きすればあっという間に頭から消え去ってしまう。
尋常ではない快楽によって膣肉がさらに締まり、根元まで咥え込んだ肉棒を丁寧に舐めしゃぶる。

貴族と繋がるリスク、貴族の子を孕むリスク。そういったものを全て頭から投げ出し、
本能のままに求める相手と繋がり、子種を欲する快感はアリゼの豊満かつ鍛えられた肢体をメイラの思うがままに変えていくだろう。
涎と汗でぬめりながらメイラの身体に押し付けられてぐにゅりと潰れる乳房、壁を押し返そうとする弾力ある尻肉。
肉棒が挿入を何度も繰り返す中、男たちが羨むような肉体は快感を相手に伝えるように揺れ弾む。

「あっ、あっ、おぉん♡これイイっ、種付けくるっ♡
 メイラの極太チンポで愛人にされちゃうっ♡騎士なのにぃ……メスにされちゃうぅぅっ♡」

持ち上げられたままではないとばかりに、壁を支えに腰を突き出すようにアリゼは動く。
俗に迎え腰と呼ばれるそれは、相手を完全に受け入れるメスの体勢だ。
いつ子種を吐き出されてもいいというより、子種を求めて肉棒を搾ろうとする動き。
言葉とは裏腹に、愛人として相応しい肉体へと変わりつつあった。

メイラ・ダンタリオ > 性欲や外見 身体の凹凸でもわかる力強さ
まるでアマゾネスのような二人 壁で挟まれるようにして抱きかかえられたアリゼを好きに貪るメイラ
力強い動きと、奥に何度も抜き差しされていく肉棒と腰が叩きつける音

孕ませ交尾にしか見えないようなそれでも、アリゼはもうメイラを拒もうとなんてできていない
外出しすら望まずに、膣内の締め付けや奥へ引き込むかのような絡みつき
白濁を求めるかのような生殖本能だろうか アリゼの中の女は、メイラの中にある男を求めて止まない

「あはぁ まるで 獣のような 声ですことっ」

アリゼの喘ぎ声は、聞かれて恥ずかしがる素振りもなく
喘ぎ感じて、おんっおんっとまるで獣のようにあえいでメイラの耳元を刺激する
身体で感じるアリゼの筋肉と豊満な凹凸に加えて、そんな雄を求める声を聞かされてしまえば
メイラの体は必要以上の我慢なんてするはずもない
出してしまっても、二度も三度も重ねてしまえばいいと、互いにこれだけでは終わらないとわかりきっている

下から上へ突き上げるようにして、しがみつかれ乍ら奥へと突き刺す肉棒
亀頭がより奥へと入り込むような狭い窄まりとの食い込む刺激
両腕はアリゼの体を抱え、手指の五指は広げてその巨尻を食い込むように掴んだまま

全身でアリゼの雌を感じながら、愛人になってしまうと
注がれ続けるだけの雌になってしまうと 拒むどころか最中そうなっていってしまっているのだと
己の変化を伝え続ける痴態の発言 メイラのギザ歯からこぼれ出る熱い吐息

「決闘じゃなくて 愛人を望んできたドスケベな身体でしょうっ 出しますわよ……っ♡」

もうどう在り方を変えても構わないかのように総てをこちらに差し出したアリゼに
メイラはそろそろ一度目が出てしまいそうだと告げる
それでも、締め付けも変わらず、こちらに望んで止まないアリゼの様子
ねっとりとした塩梅に、ぎゅうぎゅうに締め付けてくるそれ
そんな中に逆らう硬さを維持ししたまま、奥をひたすら突き始めた肉棒
吸い付くように子宮口と何度も接吻を続ける様子は、そのまま奥へ濃い白濁が注がれるという先をみるもの
速度が上がり、鷲掴む指力が上がっている 力みと息遣いが、そろそろ出されてしまうとアリゼに知らせる

「イきますわよっ 受け止めなさいっ……っ!!」

そして放たれた奥でほとばしった熱の塊
出す瞬間に、最も硬く反り返った肉棒が、数度ドクンッドクンッドクッと膨らみ、絞る
奥へと放った力強い送り出しが根本まで埋まっているアリゼならわかるだろうか
出し終わっても尚、何度もメイラが臀部に力を入れて、残りを出し切るまで根本まで埋め込んでいるそれをやめることはなく……。

アリゼ > 言葉は少なく、動きは大きく。
荒い呼吸と飛び散る汗の中で、互いが荒々しく貪り合う。
むっちりと弾力を維持した尻肉はメイラの手によってしっかりと保持され、上下に動くたびに乳房のように揺れている。
二つの女体が肉を弾ませ絡み合う様は誰が見ても淫靡な光景だろう。

「あ、んっ♡はいっ♡ドスケベな肉体にいっぱい出してっ、ドクドク奥まで突き込んでぇぇぇっ♡」

一方的な責めではなく、お互いに快楽を味わう同性交尾。
その最後である絶頂は極めて長く、出される側であったアリゼは思わず力が抜けてしまうほどの快楽を叩き込まれることとなった。

「はぁ……あぁぁぁん♡濃いっ、メイラの濃いのがいっぱい、出てっ…♡
 んひっ、えへぇ……♡はひ、ひぃ……♡これ……むりぃ……♡」

べっとりと粘りつく白濁液が子宮内を動き回り、隙間なく満たしていく。
子宮口が愛し合うようにぴったりと貼り付いた亀頭から吐き出された射精は勢いも時間もまともな雄では絶対に不可能なもの。
つまり、メイラの射精によって得られる快感を上回る射精はほとんど存在しないということになる。
呪いのタトゥーによってただでさえメイラから与えられる快楽を増幅されていたアリゼは手足をピンと伸ばしたまま
絶頂に浸り続け、子宮どころか膣内を埋め尽くし、結合部から零れる精液が床に溜まりを作ってもなお余韻に浸っていた。

「あぁん……♡メイラぁ…♡決闘…決闘はもういい…♡
 満足するまで私を…その極太ちんぽで躾けてくれっ…はぁん♡」

ようやく意識を取り戻した頃には、メイラに身体を預け切ったようになっていることだろう。
この宣言がどれほどの快楽をもたらすか知らないまま、まるで初恋を叶えた少女のように、怪力令嬢に肉体の全てを差し出して。

メイラ・ダンタリオ > (中断 後日次回に続けます)
ご案内:「浴場」からメイラ・ダンタリオさんが去りました。
ご案内:「浴場」からアリゼさんが去りました。