2021/08/13 のログ
ご案内:「浴場」にアリゼさんが現れました。
アリゼ > 【待ち合わせ中です】
ご案内:「浴場」にメイラ・ダンタリオさんが現れました。
アリゼ > 何気ない会話を続けていくうちに、アリゼは自らの身体が熱を帯びていくのを感じていた。
それは浴場の熱気によるものというより、体の内側からやってくるもの。
次第に交わす言葉も少なくなっていき、ぼうっとメイラの引き締まった背中を眺めてしまう。

「あ、えっ……はい…メイラ…」

そこに飛んできたのは、人に命じることに慣れた言葉遣い。
すっと身体に染み込むような言葉が、反射的にアリゼの肉体を屈ませる。
ちょうどメイラの腰辺りまで頭が下りたところに、堂々と彼女の肉棒が姿を現した。
十分に勃ったそれは何人もの女を鳴かせてきたであろうと思わせる迫力があり、
もはやアリゼは声を出すこともなく、勃起しきったそれに顔を近づけていく。

「んん……ふぁい……んぢゅっ…じゅぷ…じゅるるっ、れろぉ…」

メイラの横暴な命令に素直に従うように、亀頭から柔らかくほぐすように舐めしゃぶる。
頬を撫でる片手に自らの片手を添えて握ると、空いた片手は竿の根元から中ほどまでしごき始めた。

「んむっ、んっ、じゅっぷぅ…じゅるぅ…んっ、んっ…んぐぅ…」

呪いのタトゥーによって蕩けた肉体は精神を引きずり、娼婦のような技巧を思い出させていく。
やがてメイラの引き締まっていながらも柔らかさを兼ね備えた尻肉を両手で抱きしめ、喉奥まで肉棒を咥え込んでいった。
そこから始まるのは、舌と喉奥を使った濃厚な口内奉仕。搾り取ろうとする動きではなく、より長く楽しませようとする動きだ。
口をすぼませて愛おしそうに根元まで咥えれば、時折豊かに育った乳房が竿を支えるように下から押し上げても来るだろう。
それらの奉仕の感想を求めるように、アリゼは金色の瞳を潤ませてメイラの顔を見つめるのだった。

メイラ・ダンタリオ > 二人しかいない浴場
伸ばし続けているかのような長い黒髪を洗い終わり、上で結わえたメイラには少し遊ぶ余裕ができた
それは欲情という形で現れる

アリゼの熱を込めた視線 濡れた牝の匂い
なにがどうして、そんなわかりやすくなってしまっているのか
それはメイラにはわからないものの、その気なら試してみようか

そんな気持ちで膝を着かせ、眼前に勃起した肉棒を見せつける
元々アリゼの鍛えと豊満を合わせた、メイラと同じ質で撚り質量のある体は好ましい
先の特訓の疲れなんてまるで出ていないかのような逞しさ
それを従順に頬張り始めるのが台詞と、感触でわかっていく。

「あら……フフ、本当に咥えましたわ。」

初心なところから、最初こそ恥じらいで抵抗すると思っていると、真っ直ぐに咥えだす行動
亀頭を咥え、竿に触れる手指は硬さと熱を伝えている
薄く反り返ったそれは、雌から生えている肉棒なのに、雄に負けていない
湯水と亀頭の味が、アリゼの舌の上に乗る けれどもそれも束の間だった

メイラが奥が好きだと明かしているそれにこたえるように、両手でメイラの腰や尻肉を掴む
ソフトで、けれど足腰を鍛えたそれは力むと、丸みを帯びたままその下にある筋肉を知らせるように
掴む掌へと鍛えを知らせている

「……思ったより相性、いいじゃありませんの。」

胸元のサイズから、足元が見えない だからアリゼの貌が見えにくいからと
赤髪を濡れた掌で撫でてほめるようにする
奥まで咥えたまま、太ももに体を密着させたアリゼは、乳房を押し付け、竿を下から降れるよう
そのまま前後運動ではなく、奥まで咥えたままねっとりと、舌を乗せて愛でてくる
メイラを下乳越しに見上げるアリゼは、甘い息が下りてくることがわかる
肉棒が小さく上下に、口の中で振るえて感じているのがわかる

「ん……ふっ……初心だとおもっていたのに……これ、好きですわ。」

アリゼの口内奉仕は、搾り取るのではなくひたすら感じさせるもの
メイラの肉棒を硬く強張らせて、事を進める手前まで仕上げていくかのようなそれ
済ませるのではなく、ここから先へ続けさせるもの

「アリゼ、もう挿入れてあげるから、そのでかい尻を向けなさいな。」

そう言って、唇を放したアリゼがメイラの瞳を見るのなら、魔性を感じさせる赤い瞳
興奮した笑みとギザ歯を見て、メイラに大きな身体を犯されると感じとれる。

アリゼ > 一度タトゥーが疼かせた身体は、恥じらいも理性も捨て去ってしまう。
相手が責めを望めば受けに、逆を望めば責めに回る都合のいい肉体へと、作り替えてしまうのだ。
じゅぶ、じゅぶ、としばらく浴場に粘着質な水音だけが響き、赤髪を撫でられたアリゼは嬉しそうに目を細めた。

「んぐむっ……ふぁい…ひもちいい…のふぁ?」

肉棒を舐めしゃぶりながらも、相手の吐息を感じたアリゼはさらにもう少し、奉仕を続けていく。
グリグリと頬の内側に擦りつけたり、ぐっぽりと亀頭が嵌まる喉奥に咥え込んだり。
と、その奉仕があと少しで絶頂に達するというところでぐぽっという音と共に肉棒が離れていった。

「え……?な、何か間違いでも……」

困惑の表情と共にメイラを見上げれば、そこにあるのは犯すと決めた者の表情。
情欲に満ち溢れた笑みから覗く牙のごとき鋭さを持った歯は、獲物を狩る肉食獣のようだ。

「ああ……はい…メイラ、どうぞ、お気に召すままに…♡」

魅了や誘惑の魔術を使われたわけではない。
ただ呪いのタトゥーが疼かせたから、それだけだからと言い聞かせるように、
丸みを帯びて肉づきのいい尻肉を肉棒に挟み、ぐちゅぐちゅと卑猥な水音を立てて相手の挿入を待ち望む。
決して自分からは挿入しようとはしないのは、相手が挿入すると宣言したからだ。

「一つだけ、お願いが…ぎゅっと抱きしめて、ください……ぴったりくっつくように…」

それでも、待ちきれない気持ちを隠さずに腰をくねらせて肉棒を挑発する。
唾液と、愛液に塗れたそれを。

メイラ・ダンタリオ > 赤髪 鍛え上げられた豊満 先にも見せた鎧を具現化させる入れ墨を首下から彫り込んだ身体
見た目だけで言えば、メイラの赤い瞳やギザ歯といった魔性を帯びた部分よりも物騒な性質を魅せるアリゼ
そんな外見とは裏腹な、雄を喜ばせる口内や黄金瞳のような咥えたままうっとりする視線

互いに上も下も無い メイラの特性上 誰もが平等なはずなのに アリゼは何も言わないまま
自然と変わっていく 抱かれる雌に 従順な牝に 言葉遣いすらも 流れるように敬語になっていく
アマゾネスのような立派な体格のまま、肉奴隷と変わってしまった淫乱さを見せつけることになっていた

「あら、聞き分けが良すぎて、今後が心配ですこと」

クスクスと、獰猛な獅子を手懐けたかのように笑みを浮かべ
その鍛えた巨尻がこちらを向き、竿をはさむようにしながら誘いかけてくる
経験は少しと述べ そして初心な内面に比べ 身体の行いは随分と雄を誘うのに慣れているのが伺えた
逆に、メイラからしてみればそれは、なら遠慮なくできるというもの

「かわいらしいお願いですわね
 なら、後ろから突かれるよりこちらのほうがいいと思いますの」

言葉遣いだけは、令嬢そのものなまま尻を撫でながら一度 バチンッ♡ と叩いてあげる
肉の音を楽しむような張りのある音が、この室内だとよく響いた
アリゼは言われるがまま向き直ると、10㎝程の背丈 見上げる恰好となるメイラと寄り添い合い

「ふふ、“怪力令嬢”と知って手合わせを望まれたんですもの こちらでもそれを、感じなさいな。」

そう言って、その逞しい両腕を首に回させる
メイラは次に、アリゼの逞しい身体を軽々と両腕と膝裏をひっかけるようにして持ち上げてみせた
滑りそうな床面でも、まるで揺らぐこともない 力任せと、抱き着かせた首から分散させているのか
足取りは軽く、ぺたりと壁でアリゼの背中が支えられてしまえば両手はそのまま巨尻を鷲掴みにし。

「さぁ、ぴったりくっついたまま犯してあげますわ
 貴女が良すぎて何回かしても、わたくしが収まらなかったら――――」

そのまま部屋で続きをしましょう?

アリゼに、きっとここだけでは終わらないんだと植え付けて
そのまま反り返るそれが腰だけで狙いを定められ、唾液と愛液で濡れ切った其処へと難なく亀頭を咥え込ませるのなら

「んっ……っ!」

勢いをつけた腰と、少しだけ緩めた手の力
それだけでアリゼの体が軽く下へと落ちる
それが、 ド ヂ ュ ッ ♡ と子宮口に届くまでの、根本まで埋まり込んだみっちりとした感触を与え。

「ふぅぅ……どう、わたくしのは 奥までぐっぽり食い込みましたわ♡」

抱きしめ、壁と挟み込み、しっかり咥え込ませた感触を聞くようにしながら
その身体をしっかり抱き支える両腕が肉を膨らませている。

アリゼ > 相手に対等な立場で応じるメイラの性格も、呪いのタトゥーによって淫らに染まったアリゼの思考には
『自分好みに躾けようとするご主人様』というように感じてしまう。
もちろん二重人格というわけではない。事が終わっても記憶はそのまま残り、
メイラに誘われれば真面目で勝気なアリゼのまま、頬を染めて頷いてしまうだろう。

「んひぃッ♡ あ、ありがたくぅ……あうっ♡んえっ…メ、メイラぁ…これ、胸が……」

アリゼの鍛えられた両腕が彼女の首を回り、よく鍛えられた背中をぎゅうっと抱きしめる。
そうなれば当然、互いの豊満な乳房が擦れ合い、既に隆起しきっていたアリゼの乳首は敏感に反応してしまう。
それなりの重さがあるはずのアリゼの肉体をメイラが持ち上げてしまえば、その刺激はさらに激しいものへと。
壁にアリゼの背中が貼り付くころには、彼女の顔は蕩け切った雌の顔へと変貌していた。

「へぇあ……あひっ…こんなの…ぜんぶ、感じちゃうぅ……
 収まるまで、なんてぇ…メイラ、それじゃ決闘がぁ……♡」

鷲掴みにされた尻肉は手の動きに合わせてむにゅりと姿を変えて、呪いのタトゥーがその快感を余すところなく伝えていく。
本来なら肉の重みで伝わらないはずの感覚まで、快楽神経に直に届くように作り替えられるのだ。
犯されるよりも早く、肉体はメイラが何をしても快感を得るように侵されていった。
そこに本命である肉棒が膣口に亀頭を口づければ、もう耐えることはできない。
勢いよく突き上げられた肉棒と、少しだけ下に落ちたアリゼの肉体。

「おっ……これっ、おくっ……おくまで、とどいてるぅッ……♡
 しきゅうに、ずっぷりってぇ……♡」

それだけで根元から亀頭までずっぷりと、自ら咥え込むようにアリゼの肉体が動いてしまう。
挿入と同時に軽く絶頂を迎えたのか、ぷしゅ、ぷしゅと愛液が勢いよく放たれて肉棒の根元を汚してしまった。
今までの快楽と比べ物にならない、深く溺れるような快楽がアリゼを包み、全身の筋肉を弛緩させていく。
そのことが心の底から嬉しいと言うように、メイラの指示を待たずにゆっくりと、腰をくねらせ、両手にかすかな力を入れて上下させていく。
子宮口と亀頭が恋人のように口づけあいながら、膣内の肉壁は竿を舐めしゃぶって止まらない。

「はっ、はっ、はぁっ♡メイラ、これ、すきっ♡
 もっと、もっとぉ♡」

もはや言葉にならない喘ぎ声を重ねて、必死にメイラへ気持ちよさを伝えようとする。
中への射精など拒みもせず、むしろ悦んで受け入れてしまうだろう。

メイラ・ダンタリオ > 男も顔負けな、大剣使いの肉体
それが少し自身よりも小柄なメイラに抱き着いたまま、尻を鷲掴みに支えられて櫓立ちに侵される
何かを抱えて運ぶようなこの体位を、櫓立ちと呼ぶけれど 中にはアケローンや見世物小屋での首から下げて販売する者達にちなんで
物売り体位などと呼ばれることもあるかもしれない

そんな体位で上下に擦られると、互いの豊満な乳房が捏ねまわされる
先端の感触が硬い同士もいいし、滑らかな丸みで撫でられると舌よりも滑らかなそれもいい
どちらにしろ、アリゼは感度が増しているように甘い声を漏らし、乳房を愛撫されているようなメイラは
その股座の肉棒をより硬くそそらせる時間を増やすこととなった

「あらあら……そんなに感じてくださるの?」

根本で感じる潮吹かれる感触
上下に動き始めると、抱き着くアリゼの腕の力が増しながら、尻肉をしっかりとつかめば上下に突かれ
のみこまれるときの力がそのまま伝わり、逆に上下にゆさぶられるときは引きから戻る飲み込み直すとき
そこで奥の窄まりになんども食い込む感触が亀頭を刺激する
そのたびに、根本で感じる熱と吹き出す感触
身体の力だけ抜き、総て任せるようにするそれは 好きなだけ突いて の意思表示
受け止める部分が力みもないなら、上に突き上げるだけで内側の尻肉を押しつぶすようにして
何度も聞こえ始める肉音と水で濡れた張りのある音
突かれるたびに鳴き蕩ける表情のアリゼは、雄を本能にいかせるような雌っぷりだった

「わたくしも、アリゼの筋肉マンコの締まりも、隠そうとしない淫らもたまらないって思ってますわ。」

突きながら、時折途切れながらもあまり乱れない息遣い
自身で激しく動くときはともかくとして、体の造りも肺も、強く出ている様子
雄が一方的に牝を犯すためだけのような身体に、アリゼは見えてしまうかもしれない
アリゼが感度を増すまま、何度も鍛えた腰と硬い肉棒で貫かれて 震え跳ね、潮を吹くのか
それを一度一度に笑みを浮かべては、壁に押し付け直してから少し、アリゼの高さを低くさせ。

「ほら、キスしてあげますわ。されたままド突かれなさい。」

両手を壁につけるようにして足を支え、ぶらさがりにされたアリゼが突かれるままに唇を塞がれる
突き上げとは違う、まるで壁に寝そべるようにして犯されていく姿
二人の唇がつながったまま、ねっとりと舌を伸ばし合って絡めながら
床の水気に混ざりように、潮と垂れ落ちる愛液がとめどなく続き。

「はむっ ふぅ、ん……っ じゅるっ」

少しの間、メイラもアリゼも、言葉なく舌をなめ合うまま突き続け、突かれ続ける
肉棒が馴染み、すっかりアリゼの膣内がメイラの肉棒の形を覚えたころに、一度腰の動きを止める

「ぷはぁ……決闘なんて後でいくらでもしてあげますわ……このドエロイ身体で、わたくしと貴女自身満足させなさいな
 ほら、わたくしのぶっといチンポを、熱い精液を注いでと、ぶちこんでと、大声で言いなさい 大声で、ですわよ?」

そう言って、言い終わったら最後、そろそろ中に出される 出されるし、出されるまで
今度は止まらなくなるのだと、知らしめて。

ご案内:「浴場」からアリゼさんが去りました。
メイラ・ダンタリオ > 【中断します】
ご案内:「浴場」からメイラ・ダンタリオさんが去りました。