2020/12/16 のログ
■ビザールキャリアー > 逃げようとしなくても、両肩に、肉の腕が添えられ、軽く力を込められる。
まるで獣同士の交尾で雄が雌の肩を抑え込むように。
ゆっくりと近づいてくる男根は、先に尻穴から先端を押し当てていく。
尻尾を再び触手が根元を搾って上げさせ、ずぶずぶとめり込んでいく。
散々媚薬漬けにされて敏感になった体は、ふと、その触手に尿道が、精を注ぎ込む器官がないことに気づくだろうか。
ゆっくりと、奥までねじ込まれる触手とは裏腹に
貴女の雌穴を、もう一本の触手が無慈悲に、最奥まで一気に打ち上げ、ボルチオに突き刺さる。
緩慢な尻穴の触手とは全く別の動き、我が物顔で屈服させた雌を自分の生殖器で蹂躙するように小刻みに早く、せわしなく律動を刻み犯す。
その二本からはそれまでの触手より更に大量の魔力が滲み出て貴女の体を維持してしまう。
それこそ何日も維持できる程に。
何日も、お前を孕ませて犯しぬいてやるとでもいうように。
そんな中、貴女は知ることのない”異変”として
その異形は獲物を取り込むと、普通は開いていた亀裂を閉じる。
だが、貴女を取り込んだ異形はそうしなかった。
まるでその光景を、
隆々とした四肢を備えた小型のビザールキャリアーが、
ミレー族の斥候の少女を下半身丸呑みにしたまま姿を現し、延々と犯し続けている光景を、
別の小型のビザールキャリアーが、エルフの弓師が身に着けていた衣服を抱え、
深々と触手が繋がる秘所と尻が亀裂からはみ出したままの獲物を運んできた光景を見せつけるように
■ハク > 押さえつけられ、興奮してしまう。
その興奮は耳が震え、尾が小刻みに揺れてしまうことで気づかれてしまうことだろうか。
その尾の根本を触手が縛り、それを起点に持ち上げられて尻を突き出す体勢にされても、メスとしての快感に子宮が蕩けてしまい。
「っひ、っぁ、っぉっっ、っっっ……♪」
開かれた尻穴に、その極太触手がゆっくりとねじ込まれていく。
咥えたがりの肉穴はすぐにその触手を咥え込み、それが通常のペニスではないと気づきながらも締め付け、奉仕するように肉で食らいつく。
「っぁ、おっっ♥っあ♥は♥おおっっ♥♥」
そして今度は膣穴のほうに触手が強引にねじ込まれ、強烈なピストンでポルチオを掘削されていく。
それこそ獣の交尾のように、子作りだけが目的の、早く精液を吐き出すためのような動きに尾をぱたぱたと嬉しそうに振ってしまう。
不死であるため食事がもともと不要な肉体に、つながった触手から魔力を注がれる事で本来魔力を消費する成長状態が完全に維持される。
それは健康的な子宮を使う、という意思であり、それを子作りしようとしている膣奥をえぐるペニスで理解してしまっていた。
「っぁ、っぇ、うう、っそ、ぉっっ♥♥」
そして目の前に開かれた外の風景。そこには――
自分と同じように下半身を取り込まれ、メスの声を上げ続けるメレー族の少女と。
逆に上半身が見えないものの、身につけている衣類から彼女であるとわかる、触手に両穴を犯されているエルフの少女の姿が見えて。
つまり、自分を救出してくれる相手は――
■ビザールキャリアー > 奮える耳の根元に触手が絡みつき、別の触手が再び耳穴をグチグチと掻き回す。
その一方で、肉の腕が顎を掴んで、犯されている二人から目を逸らさせず。
更に、絶望的な光景が目の当たりになる。
村人達が数人、おっかなびっくりという様子で周囲の様子を伺いながら泉に姿を現す。
だが、彼等は貴女に、ミレー族の少女に、あまつさえ尻をむき出しにしたエルフに気づかない。
異形達にも気づかず、男に対して異形達は反応しない。
……姿を、認識できていなかった。
最初に奇襲を仕掛けた苗床型の隠形は、もはや隠形と言うにはあまりにも高度なもので、
それは苗床型のみならず、小型種、おそらくは他の異形も同様で。
苗床型と魔力的にパスが繋がっているからこそ、その光景を目の当たりにする羽目となり。
だが、逆を言えば、いくら声を上げても、屈服しても、異形に身を委ねても
『誰も助けに来ない』
『誰にも見られていない』
『誰にも見つけられない』
環境が確立していることでもあり。
グイグイと押し上げる異形のペニスが、ビクビクと震え、逃げ場のない貴女へ無慈悲に子種を注ぎ込もうとする。
同時に、尻穴の触手が根元から膨らみを伴い、尻の中へ塊を、幼体を植え付けようとするだろう。
■ハク > 物静かだが笑顔が暖かく、男性慣れしていない処女だったミレー族の少女。
パーティの男性5人のうち、筋骨隆々な男性に見た目から苦手意識を持って自分に隠れていたあの少女が……
目の前で触手に下半身を丸呑みにされ、恐らく中で陵辱され続けているのだろう、聞いたことがないようなメス声で悦んでしまっている。
快活で、実はバイセクシャルだと告白してミレー族の少女に――恐らく本気ではない悪戯をしていたエルフの少女。
弓が自慢で、そして足の速さと体力が自慢だと言っていた子が、触手に両穴を犯され痙攣するように震えるだけで。
森に入って分かれるまでと何一つ様子がかわってしまった2人を見せられながら、自分も尻と膣を犯されて嬌声を上げてしまっている。
やがて近くの茂みが音をたてて農具を武器代わりにか持った農民たちが泉にやってくるのが見えて、もしかして、と思うものの。
村人たちは近くでメス声を上げるミレー族の少女も、時折震えて小便を漏らすエルフの少女も、何も気づかない様子で周囲を見回し再び茂みに入っていく。
「う、っそ、そん、んぁ、っぁっ、おっ♪おおっふ、っふぅ、っぐ、ぅ♥♥」
耳にはいった触手がぐちぐちと音をたてて鼓膜を犯し、そしてそこからある感情が浮かんでくる。
『誰も助けにこれない』『誰にも気づかれない』『誰も私達を見つけてくれない』
という感情。押し付けられたそれを自分の感情だと誤認しながら、極太の触手に尻と膣を陵辱されて声をあげ。
やがて――
「っぁあああああああああああああああああああ♥♥♥」
尻に入った触手が何か塊を腸内に吐き出し、そして膣穴を犯す触手から正真正銘精液を吐き出され、子宮に大量の精液が流れ込んでいく。
それに合わせて孕みたがりの発情子宮は即座に卵巣から卵子を排出し、魔物の精液プールとなった子宮に卵子をダイブさせるのだった。
■ビザールキャリアー > 尻穴に、二個、三個と幼体が植え付けられる。
更に栄養代わりの媚薬粘液が尻穴に注ぎ込まれ、漬け込まれて行く。
文字通り体の奥底から屈服してしまった雌の卵巣から優秀な遺伝子を孕む卵子が産み出され、
魔物の子種が無慈悲に突き刺さり受胎していく。
そして、胎内で脈動し、急速に成長していく状況を感じられるだろうか。
感じられなくとも、エルフの雌穴から触手が引き抜かれて幼体が産み落とされる光景が目の前で繰り広げられ、
嫌が応にも理解させるだろう。
生き残る為でも、何かを支配するわけでもない、まるで雌を犯して孕ませる為に生まれてきたような異形達は、
貴女達に殺された同胞以上の数を、産ませる。それまで
人間相手では味わえない快楽を刻み込み続け、雌であることを体に思い知らせる。
……やがて、顎や肩に添えられた肉の腕が離れていき、また目の前に散々咥内を犯した男根が唇に押し当てられる。
■ハク > 「っひっぐ♥っほ、ふっっ♥」
尻に連続で何個もの塊がねじ込まれる。その場所は確かに口からつながる体内の肉道ではあるが、この肉体になってから胃に入ったものをすべて消化し吸収してしまうようになったため、それ以降性行為にしか使われていない場所。
そこに、命が植え付けられる。同時に媚薬粘液を流し込まれ、まるでその粘液をねだるかのように尻肉は触手を締め付ける。
そして子宮では卵子はあっという間に受精し、着床する。
濃すぎる魔力の子宮内であっても活発な魔物の精液であれば受精を果たせ、そのまま妊娠できてしまって。
――しかし、その成長速度はありえない程に早い。
着床したのもつかの間、あっという間に細胞分裂が行われてあっという間に胎児サイズにまで成長してしまう。
これでは堕胎など不可能であろう。
「っふっぐ、っふ、っふううっぅ、っぁっっ……♥」
子宮に、腸に、『仔』が宿った事を感じつつ、目の前でエルフの少女の『出産』を見せられてしまう。
少女とは似ても似つかぬ、自分たちを捕まえ陵辱している魔物と同じような姿の『仔』だ。
見ればミレー族の少女もすっかり腹を妊婦腹へと膨らませているのが見えてしまう。
――果たして、自分が産む時、彼女たちに見られるのだろうか。
その考えは頭をよぎり、強烈な快感になってお漏らしまでしてしまう。
蕩けた顔で妊婦腹にされてしまいながら、目の前に再びあのペニスが出てきて口にあてられ。
「あぁ、むっっ……♪っじゅる、じゅるる、じゅぶ、じゅぶっっ♪」
音をたてて、そのペニスにむしゃぶりつく。
逃げるの無理で、仲間は皆孕まされ、村人に見つけてもらうこともできない。
魔物が飽きるまで、この状態を続ける必要がある。
――下手をすれば、飽きないという可能性もある。
そこまで考えて、もう考えるのをやめてしまい。
美味しい美味しいペニスにしゃぶりつき、精液や媚薬を出させるために積極的に口奉仕するのだった。
■ビザールキャリアー > 完全に堕ちた獲物にペニスをしゃぶらせ、娯楽代わりのように咥内に射精して精液を飲ませる。
別のペニスが快感が連動しているように背中にも浴びせかけ、
尻穴が締め付けてくれば幼体を生育する尻穴の触手がゆるゆると蠢く。
そして、顎から手を離して尚、他の二人を見ている、その光景に放尿までしてしまう貴女の反応に、
異形は肉の腕を以て貴女を立たせ、深々と繋がったまま外に歩かせようとする。
おそらく過去にもいたのだろう、出産の瞬間を見られる快楽に屈した獲物が。
小型のキャリアー達も各々の獲物を抱えて、体位を変えて体外に解放する。
それぞれ、魔力パスを繋げられてしまったのだろう、お互いが見えているようだが、
それでも、貴女より快楽に飲み込まれ、各々を犯す異形と交わり、再び孕まされることをせがむ有様で。
やがて、奥の茂みに消えて行った村人達が戻ってくる。
その最中、それぞれの腹部に、陣痛が奔る。
貴女の手を、肩を、体を支えるように肉の腕が掴んでくるだろう。
■ハク > 「んっじゅ、じゅるるる、ごっきゅ、ごきゅっっ♥」
口奉仕に満足したのか、出された精液を音を立てて喉を鳴らし飲む。
そしてそしてその褒美なのか、性癖を満たすかのように別の触手が背中に向けて精液を浴びせ、背中にねっとりと白濁粘液が撒き散らされる。
強いオスの臭いを付けられる事に興奮してしまいながら、ペニスをしゃぶり続けて。
――やがて、それからほんの1時間程度たったころか。触手の腕で無理やり立たせられる。
その頃には下腹部はすっかり妊娠後期のように大きく膨らんでしまっており、中で『仔』が蠢いているのが感じ取れる。
同様に腸内に詰め込まれた合計4個の『卵』も脈打ち、育成を知らせてくる。
そして、ずっと見せられていた仲間2人。彼女たちも既に自分の目の前で1度『出産』する様子を見せられてしまっている。
しかもあの物静かだったミレー族の少女が、出産が終わり次第すぐに求めるような声をあげ。再び下半身を魔物に飲み込まれ、嬌声をあげる様子まで見せられていた。
「は、っはお、ぉ、っっ……♥」
そして、3人で。お互いに見せ合うかのように、自分を孕ませた異形が分娩するかのように両足を広げ出産のポーズを取らせる。
見れば、2人とも快楽に濁った目になってしまっている。
恐らく自分もそうなんだろうと思いながら、下腹部に走る痛みにビクリと震え。
「っぁ、おお、っぉ、うう、っぁ、っぁああ”っっっっ!!!!」
そのタイミングに合わせたかのように、村人たちが再び泉にやってくる。
見られているのかもしれない、気づかれているのかもしれない。けれど、もう出産は止めきれず――
まず、尻からぶ、ぼんっ、とはしたない音をたてて『幼体』を産み落とす。
それはハクの魔力を十分に吸って育った、しかし種も卵も魔物の仔だ。
4体連続で産み落としたあとは、子宮口が開かれ3人同時に出産していくことになる。
少女たちの卵を使ってうまれた、子供。それが産道を通り――産声をあげるのだった。
■ビザールキャリアー > 結果、村人達は完全に外に出された三人に気づくことはなかった。
あまつさえ、村人のうちの一人が貴女と目が合ったにも関わらず。
まるで視点の先の小石でも見ていたかのように。
皆が産み落とした幼体は、一見して触手そのもの。
だがどれもが陣痛等一瞬でしかなく。
幼体が高濃度の媚薬粘液を、フェロモンを伴って生れ落ちていたことが、
それこそがミレー族の少女に出産をせがませる要因になったと気づくことは出来るだろうか。
幼体からして、既に母胎を快楽に落とし込む生態を備えており、それ等は、各々の母胎の乳房に食らいついて母乳を啜り立てる。
貴女の尻から産み落とされたものであぶれたものは、他の二人の乳房にしゃぶりついて、
それでもあぶれた一人は、あろうことか、先端を貴女の尿道にねじ込んで犯し始めて。
そんな貴女達の饗宴に最後まで気づくことなく、村人たちは村に帰っていく―
■ハク > 「はっぐ、っぁ、っぉ、っほ、っぅぅ……♥♥」
村人の男の視線と自分の視線が絡み合い、その瞬間に出産できたことで出産アクメをしてしまう。
生まれた『仔』に対して絶頂放尿してしまうが、それがかかってしまうかはわからない。
しかし、生まれてしまったものは触手そのものであるというのに――
子である、という感覚が生まれて愛情に近い感情が生まれてしまう。
それと同時に、即座に子宮が疼きを覚えてしまって。
「っは、ま、また、産ませ、てぇっ……♥」
屋外で、村人が近くにいるというのに、ミレー族の少女とエルフの少女の視線があるというのに、訴えてしまう。
それをきいた2人も、にこりと淫蕩な笑みを浮かべているのが見えてしまった。
「っひ、ひぅっっっ♥っこ、ぁ、こらっっ♥♥」
そして尻から産んだ仔が他の2人の所に行き母乳をすすり、残る仔は自分の胸によじ登って搾乳を始める。
子宮から産んだ仔は腹の上に乗っかると、細い触手で尿道を犯し始める。
その刺激に甘い快感を覚えて喘ぎ声をあげながら、村人たちが帰っていくのを見送ってしまうのだった。
ご案内:「森林地帯深部」からハクさんが去りました。
■ビザールキャリアー > (後日へ続く)
ご案内:「森林地帯深部」からビザールキャリアーさんが去りました。