2020/11/23 のログ
ご案内:「九頭竜の水浴び場 マッサージ室」にエレイさんが現れました。
エレイ > ──温泉旅籠内の、主に宿泊客向けに用意されたサービスの一つが、このマッサージ室である。

その施術室はいくつかの個室に分かれており、客は専用のカウンターで受付を済ませた後、各個室で待機しているスタッフと
一対一でマッサージを受けることになる。

なお、客にどのような施術を行うかは、スタッフの判断にすべて委ねる、というあたりはこの旅籠らしいといった所。
ついでに、各個室内には客に安心感を与え、施術への抵抗感を知らず知らずのうちに薄れさせてゆく効果を持った、
ほのかな香りのアロマが炊かれていたりもする。効果がどれほど出るかはその客次第なのだが。

「──よしこんなモンかな」

その中の一室を臨時スタッフとして担当している金髪の男は、施術用ベッドの近くにあるアロマの噴霧器(ティフューザー)の前に立って
ゴソゴソと何やら怪しい挙動をしていた。
男の手が離れたあとには、噴霧器のそばには銀色の小さな箱のような物体が置かれているのが見える。
それは最近になって入手した撮影用の魔導機械であり、ようはマッサージ中の映像を撮影してやろうという魂胆である。
なおこの箇所だけでなく、室内の他の場所にも密かにいくつか設置済みのため、あらゆる角度からの撮影が可能になっている。

「あとはいい感じのお客が来るのを待つだけなんだが……おっとと」

眉下げて笑いながら、うまく『標的』になる客がやってきてくれるかどうかが問題だ、なんて考えていれば、
狙ったようなタイミングで背後のカーテンが開く音がして振り向く。
はてさて、そこに現れたのは男が望む対象なのか、それとも──

エレイ > 「──へいらっしゃい。マッサージをご所望ですかな? じゃあ遠慮なく中に入るべきそうすべき」

現れた客に笑顔を向け、男は室内に迎え入れる。そうして、温泉旅籠の変わらぬ夜は今日も、過ぎていって──

ご案内:「九頭竜の水浴び場 マッサージ室」からエレイさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 泥湯」にトルテさんが現れました。
トルテ > 【継続ロルの待機中です】
ご案内:「九頭龍の水浴び場 泥湯」にラジアータさんが現れました。
トルテ > 「―――――んんふぅぅう…っ♡♡」

(顔を合わせたばかりの美少女の皮かむりの可愛らしいふたなりペニスを頬張っているという状況に倒錯的な興奮を覚えたお嬢様は、ついつい必要以上の熱を込めての口奉仕に浸ってしまっていた。大の男でさえ厳つい顔を弱々しく歪ませて、へっぴり腰の情けない姿を晒してしまうトルテの口淫。それは、可愛らしい少女をあっという間に追い詰めて、予想外のタイミングでの射精に至らせた。いきなりびゅくんっと跳ねあがった肉棒が、淫魔の監禁調教の間にすっかり慣れ親しんでしまったザーメンの爛れた味わいをお嬢様の舌上に広げる。見開いた黒瞳を瞬かせつつも上目遣いに持ち上げた視線を優しく細めたお嬢様は、再び双眸を閉ざして溢れる精を舐め啜ろうとしていたのだけれども)

「―――……っぷぁ!?」

(ふたなり巨根への乱暴なまでの反撃に驚いてついつい口を離してしまう。お掃除フェラどころか嚥下さえ出来なかった精液が、ぷりゅんっと口外に飛び出した肉棒に纏わりついて糸引く飛沫を散らす。泥湯の茶褐色を薄く広げた豊乳にて垂れ落ちる白濁を受け止めながら、ぽってりとした唇からこぼれた精液を指先で拭って舐めつつ視線を上げる。そんなトルテに向けられたのは気恥ずかしげに頬を染める言い訳めいた言葉。その様子に何だかきゅんっとしてしまったお嬢様は)

「んあっ♡ あんんぅっ♡ 待……っ、あっ♡ 待ってくださ、い……んっ、ふぅう…っ♡ 少し、あうっ♡ おち…、落ち着いて……ね?」

(中途半端に自慰を止められ雄の劣情を蟠らせていたふたなり巨根の暴発を、きゅっと眉根を寄せた童顔で必死に堪え、泥中で跳ねる少女の手首をそっと抑えると乱雑な愛撫を中断させようとする。)

ラジアータ > (少女とてただ情事に耽て長い時間を過ごす事に慣れていない訳ではないが、己の慣れ親しんだ感覚とずれた暴発というのは気恥ずかしいもので。暖かな口内から解放されて唾液と精に塗れ、冷えた空気との差かあるいは快感に戦慄き残った精を滲ませるように吐き出す男根は反り返った姿から少しばかり頭を下げて)

「ふぁ……♡ んっ……ふぅぅ……はぁ♡」

(先程まで彼女の剛直に気恥ずかしさをぶつけていた手は、熱の篭った息を整えている間に手を引かれれば容易く止まり、心を落ちつける為にも一度膝の力を抜くとするりと、彼女の弾けんばかりにいきり立つ剛直と豊満で肉付きの良い肢体の狭間に腰を下ろそうとして)

トルテ > (透明度なんて欠片も存在しない泥の湯船を良いことに、公共の場での露出オナニーという背徳に浸っていたお嬢様は、年下の少女にそれを見られた事ですっかり萎縮してしまっていた。ただでさえ受け身気質のお嬢様なので、もしも彼女がその年齢に見合わぬ手管と余裕を持ち合わせていたのなら、きっとそのまま流されて更に恥ずかしい姿を晒していた事だろう。そんなトルテにいくらかの落ち着きを取り戻させてくれたのは、少女自身の愛らしさ。普通の子とは異なる感情の色に乏しい彼女の見せたはにかみが、可愛らしいぬいぐるみを見つけた時の様な、もしくはずっとほしかった妹が出来たかの様な、母性本能にも似た気持ちを引き出したのだ。そんな少女とはもう少ししっとりとした触れ合いで仲を深めたいという想いが、彼女の愛撫を一旦止めさせた。)

「はぁ…っ♡ はぁ…っ♡ はぁ、ぁ……♡」

(名も知らぬ少女はトルテの願いを受け入れて、切羽詰まったかのような動きを止めてくれた。それにほっとしながらも、煮え零れる寸前まで高まった淫熱を抑えるべく豊乳を上下させていた所で)

「――――ひゃぁん…っ!?♡」

(斑に泥を塗りたくられた細身が薄い肉付きも愛らしいお尻を向けつつトルテの膝上に腰を下ろした事に、またしても驚きの声音を漏らしてしまう。そんな独特の挙措もまた不思議な雰囲気を持つ少女には似合っていて、驚きに丸くした黒瞳はついつい「ふふ…っ」と優し気な忍び笑いを零していた。生温かな泥沼の中、伸ばした腕で少女の細身をきゅっと抱きつつ、浴槽縁に背を預ける。)

「わたくしはトルテと申します。貴女のお名前も教えて下さいますか?」

(最愛のお姉様がしてくれたのを真似するように、少女の肩に顎を乗せ、柔らかな白頬を摺り寄せながら問いかける。)

ラジアータ > (彼女の肌が柔らかく吸い付き沈み込むような温かみを感じる肌ならば、少女の肌は指を滑らせればそのまま滑る様な、皮膚の下のしなやかな筋肉や肋の骨の硬さをそのまま伝えるような冷たさを感じさせる物。膝上で抱えられ、先程までは薄かった人の香りも、それでもなお薄いかも知れないが滲む汗と髪に混ざった人の脂、そして雌雄の精が混ざったそれが鼻をくすぐるだろうか)

「んぅ……私? 私、ラジアータ……」

(正しく名乗るならハイブ・クラン(部族)の彼岸花、彼女達の国風に言うならばラジアータ・ハイブとなるのだろう。トルテ、と一度彼女の名前を刻むように小さく口に出して頷けば、軽い重みを預けながら背中に振れる熱を堪能していれば肩越しに頬擦りされればこちらからも猫の様に擦り付けを返し、それにおまけのように薄い唇で口付けとも呼べなぬ触れる程度に頬へと返した)

トルテ > (密着した細身は柔らかく繊細なれど、どこか作り物めいた冷たさを感じさせる物。しかし、鼻先を擽る匂いは自分と同じ人の代謝を感じさせる物でもあって、トルテはそこに妙な安心感を覚えた。)

「ラジアータ……さん、と仰るのですね。少し不思議な響きです。異国の方なのですか?」

(問う言葉は湯屋での初邂逅に見合った物ではあったが、未だ弾けんばかりに野太く張り詰めた巨根は少女の背筋に押し付けたまま。母性溢れる豊乳もボリュームたっぷりの柔らかさを密着させるだけでなく、粘つく泥湯のにゅるにゅるとした卑猥な感触をピンとしこった乳首の尖りと共に塗り付けてしまっているのだから普通とは言い難い。視線の通らぬ泥中とはいえそんな有様を大胆なまでに触れ合わせる事が出来たのは、彼女がトルテよりも年下に見えるという事もあるだろう。しかし、その最たる理由となっているのは、少女がトルテ同様のふたなりという特徴を有していた事や、中途半端に止めたとは言え淫らな行いの直後というピロートークにも似た安心感があったから。)

「ラジアータさんは可愛らしいですね。わたくし、すっかり気に入ってしまいました。そんな貴女にわたくしと同じ、こんな物がついていた事には驚きましたけど……おそろい、ですね♡」

(少女の方からも向けられる頬擦りを心地よさげに双眸を細めて受け入れて、ちゅっ、ちぅっと淡い啄みを繰り返す唇には)

「んちゅっ♡ ちゅっ♡ ちむっ♡ ちぅう…っ♡」

(こちらもまた顔を横向け、唇と唇を触れ合わせる事で応えた。どうしようもなく溢れる愛おしさが、気付けば泥中でにゅるりと手先を滑らせて、少女のふたなりペニスにいやらしく手指を絡みつかせていた。それに合わせて少女の手を捕まえたもう一方が誘うのは、その背筋に押し付けていた己の巨根。先ほど口にした『おそろい』という言葉を証明して見せるように、互いの肉棒をそれぞれの手に触れ合わせた格好。)

ご案内:「九頭龍の水浴び場 泥湯」にトルテさんが現れました。
ラジアータ > (部族の中で生まれ育ち武具と性を玩具に育った日々、こういう花の名前、と泥に塗れた両手を開いて手首同士を合わせて見せれば墓場等でよく割いている獣避けの彼岸花を分かるだろう)

「異国……うん、国の無い流浪の部族、かな?」

(泥の中で泥を拭い肌に押し付けられる、上も下も大きさに見合った弾力と熱を持ったそれ、座り心地を良くする為に自分が動いているのかあるいは彼女が押し付けているかは分からないが、少女の皮膚の冷えと肉の温さが入り混じったものは心地よいものではあろう)

「トルテも暖かいし、好きだよ? ……それに、同じの好き?」

(先程よりもさらに子供っぽい言い回しで、互いに啄ばみ合う事から浅く唇を重ねる口づけに移れば、己自身で吐き出した物と彼女の厚みのある唇の味に触れ、『おそろい』と彼女が触れさせてくる竿には彼女が触れてくれるのとできるだけ同じように触れる、互いの大きさの差もあれば上手くはできないが、気に入ったといって自分の物に吸い付くように、そして泥の僅かなザラツキを擦り付けられれば彼女の手の中で再び力を取り戻すように伸び上がるだろう)

ご案内:「九頭龍の水浴び場 泥湯」にトルテさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 泥湯」にトルテさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 泥湯」にトルテさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 泥湯」からトルテさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 泥湯」にトルテさんが現れました。
トルテ > 「ふふ、そう……ですね。わたくしはこの身体がどうしても好きになれませんでしたが、ラジアータさんの様に同じ身体の子が近くに居てくれると、少し、落ち着きます」

(どこかプリミティブで拙い問いに、こちらはすっかりお姉さん気分になりながら戯れの口付けを繰り返す。大浴場の隅に位置する泥風呂は、他の利用者の目に止まりづらい位置にあると言えども、仲睦まじく抱き合って唇と唇を触れ合わせる二人の姿を目にしたならば、ただの友人や姉妹ではない、背徳的で爛れた関係にあるのだと思われてしまうだろう。普段のトルテであれば、それは堪らなく恥ずかしい事態なのだけれど、今のトルテには不思議と然程気にならなかった。胸から下を覆い隠す泥湯の目隠しによる効果なのか、それとも同じ身体的特徴を持つ少女との触れ合いによる安心感なのか。)

「ふふっ、ラジアータさんのこれ……おちんちん。また大きくなってしまいましたね。こうしてにゅるにゅるするの気持ちいいですか?♡」

(柔らかな手の平の中で、半萎えの状態にあったふたなりペニスが再び海綿体を強張らせ、むくむくと鎌首を擡げていく。少女の興奮をこれ以上なく示す変化に、トルテもまたドキドキと密着する豊乳の柔らかさの奥で跳ねる鼓動を伝え、肉幹に絡み付かせた手指をゆっくりと上下に滑らせ始めた。はぁ…、はぁ…♡ と繰り返す呼吸も徐々に熱を帯び始め、肉棒に絡む手指の動きもはっきりとした愛撫へと変わり始める。むりゅぅっと包皮を剥き上げ、再び被せる淡い刺激を中心に、時に露出した亀頭に不意打ちめいた指撫でを加えたりもして)

「いいんですよ、ラジアータさん、射精してしまっても♡ 誰にも見られていませんし、きっとこのお風呂はこうしたプレイを目的として用意されたものでしょうから……♡」

ラジアータ > (彼女自身が好きになれない、という言葉には時代が変わる前とはいえ元々が拒絶された集団らしい口にこそ出さないがなる程と小さく頷く。今の状況を見ればどちらからこの関係を始めたのかが逆に見えるかもしれないが、唇同士でちゅっちゅと啄ばみ時折短く重ね、睦言に身を委ねるのは心地よく)

「……うん♡ んんっ……♡ こういうのもね、好きなの……♡」

(背中から伝わる二つの鼓動、柔らかな手が吸い付くように『手入れ』をしてくれる様にマッサージでも受けているかのように目尻をトロンと下げて。剥き上げられては被される自慰をする時のような淡い刺激も彼女の手でされてると思えば新鮮で、時折泥をこそがれ張詰めてなお柔らかな先端を指で弄くられれ、出しても良い等と言われれば体の力を抜いてもたれかかり、んっ、と唇を深く口付けて吐精する甘い声を彼女の口内にだけ響かせ、ぶるりと体を震わせると無遠慮にミルク色の指先をさらに白く汚すために長く長く精を吐き出す。泥の中故に飛び出しこそしないが、直接触れてる間は懸命に力強く、指が離れてる間は垂れ流すように泥の中に白を混ぜ込んだ)

トルテ > (最初のうちは年の近しい妹を可愛がる姉の様な気持ちから始めた触れ合いが、生温かな泥濘の中、一糸まとわぬ裸体をにゅるりにゅるりと密着させつつの愛撫に淫らな熱を灯していく。)

「ふ、ちゅ♡ れちゅる…っ♡ んちゅっ♡ ちぅう…っ♡ ぁ、むぅ…っ♡ んちゅるぅう…っ♡」

(リップノイズも軽やかなバードキスを繰り返すばかりであった口付けも、気付けば半開きの唇と唇を重ね合わせ、舌と舌を絡ませ合う本気のレズキスへと変じていた。脳に近しい場所で響く淫らな水音。先ほど舌上に浴びせられた精の味わいを多分に残し、ねっとりと糸引く唾液を少女の唾液と混ぜ合わせる。息継ぎでもするかの様に卑猥な銀糸の架け橋を作りながら離した顔のぱっちりと開いた双眸は、ミルク色の頬をすっかりピンク色に染め上げて、瞳の黒を性の悦びに揺らめかせる。そうして再び重ねるキスが、背後から少女を抱きしめる姿勢を徐々にずらして、浴槽の縁に少女の背を押し付け、豊満な体躯を圧し掛からせるかの形を作っていた。)

「はぁ…っ♡ はぁ…っ♡ はぁ…っ♡ ラジアータさんの精子、わたくしの手に、んっ♡ くぅう…っ♡ びゅくっ、びゅくって……っ♡」

(貴族令嬢の柔らかな手の平の中、力強く跳ねる男根と、その先端から迸る泥湯よりも更に熱く粘つく体液。それを感じてしまえばもう、とても我慢など出来なかった。先程とは逆に、トルテの方から少女の細脚の上にむっちりとした下肢を乗せて跨り、対面座位の形で少女の首に回した腕で抱き着きながら)

「お、おまんこは駄目、ですけどぉ……お、おしりなら……♡ わたくしのお尻、綺麗にしてありますから……だからぁ……♡」

(どろどろに発情しきった黒の垂れ目が腰を浮かせて、根元を抑えて角度を変えた男根の先端を押し当てるのはヒクつく姫華の下方に位置する不浄の肉冠。日常的にアナルセックスを楽しむ者に特有の、ぷっくらと肛門括約筋を膨らませたアヌスが泥濘のぬめりに飽かせて体重を掛け、射精を終えたばかりのふたなりペニスを呑み込もうとする。)

ラジアータ > (とても姉妹でやるような『遊び』ではないが、互いの肌で泥を落としあうように擦り付けあうのはそれはとても心地よく)

「ちゅ♡……むぅ♡……んぁ♡……はふっ……ぁ♡」

(いまだ表情こそ薄いものの、赤く染まった頬、熱くなった互いの口内が情欲の高まりを伝え、少女の精と唾液に生臭さと愛情と情欲が錯覚させる甘みを堪能するように唇を互いに味わう。沈まぬように、転ばぬようにと互いに自覚せぬままに気を使って代わる姿勢、少女よりも上背の高い彼女が圧し掛かってくれば顔が離れ名残惜しそうに眉を下げるも)

「うん、うん……♡ ……一杯楽しんでね?♡」

(繁栄ではなくただ性欲を満たすだけの行為に誘われれ、ふたなりらしく二度吐き出してなお、力を取り戻した様々な汚濁塗れの雄が肛門へと誘われれば、半端物(バスタード)の名に相応しくない少女の細腕は腰を周り、柔らかくそして重みの有る尻肉を掴んで向かい合った体、深々と挿入すると共に密着させた。お互いの腹の間で彼女の剛直を挟んで腰を突き上げるたびに擦り上げ、顔が離れ口寂しくなった口はちょうど目の前に突き出た豊かな胸の先端、短い桜色の下で桃色を軽く擽ると、口付けの代わりと言う様に桜色と桃色の口付けを再開した)

トルテ > 「んあぁぁぁぁあ……っ♡♡」

(少女からの許可を受け取ったお嬢様は、ふたなり娘同士のレズ行為という禁忌のみならず、排泄の為の肉孔でのセックスという背徳まで上乗せして興奮を募らせる。淫魔の呪いによって汚物の代わりに無味無臭のローションで満たされたお嬢様の後孔は、排泄の為でなく、当然ながら生殖の為でもない、ただただ原初の悦びを貪る為だけに存在する変態孔と化している。その肉孔は縦に深く刻まれた肉皴をむにぅぅううっと柔軟に引き延ばして少女のふたなりペニスを呑み込んでいく。膣に比べて細かな凹凸の存在しない排泄孔はツルンとした腸壁をぽっこりと膨らませて怒張を柔らかく包み込む。排泄の力みで腸壁を捲り返し、びゅるりとあふれ出した腸液とローションを少女のペニスに浴びせ掛け、どこまでも柔らかく肉棒を呑み込む排泄孔。それがべっちょりと豊満な尻肉を少女の腰に密着させると同時、きゅっと窄まった肛門が、体内にて結腸口まで窄ませて吸い上げる二段締めの圧で剛直を搾る。排泄を我慢するための締め付けとは裏腹に、浮かせた腰がずるるるるぅうっと呑み込んだ男根を引きずり出して、お嬢様の脳を疑似排泄の肉悦で蕩けさせる。)

「んあっ♡ あっ♡ あふっ♡ ふ、ぅっ♡ んあっ♡ あっ♡ あんっ♡ あふぅう…っ♡」

(そこから始まるリズミカルな腰振りが、泥沼の水面を重たげに揺らす。そして、泥面に浮いたままたぱんたぱんと柔らかく揺れ撓む豊乳が、赤子の様に吸いつく少女の唇に咥え込まれたなら)

「ひあぁぁ…ッ♡ らめっ、あっ、あぁ…ッ♡ おっぱい♡ あっ、んんぅ…っ♡ 出ちゃいます…っ♡ おっぱい、でちゃうぅぅうう……ッ♡♡」

(一際高くなった喘ぎ声が背筋を反り返らせ、突き出した肉鞠を少女の頭部に押し付けてなだらかな丘陵を拉げさせつつ、ぶびゅぅうううっとその口腔に浴びせ掛けるのは溶けたバニラアイスを思わせるとろみを帯びた甘い母乳。豊乳からの射精とでも言うような魔悦に脳髄を揺さぶられたお嬢様のふたなり巨根が、泥の中で力強く跳ね上がり、黄ばんだ白濁を何度も何度もぶち撒ける。その度にぎゅんっ、ぎゅんっと呑み込んだ男根を締め付け、肉壁をうねらせる後孔は、早漏の少女の射精も促す事となるだろう。)

ラジアータ > (身を清める場で不浄の穴を使い肉欲を貪る、液体で満たした、その為にだけに作られた玩具のような、そして玩具では決して無い人間だからこそ起きる肉の動き。引っ掛かりの無い肉筒の中に収められた男根はぴっちりと先端以外は隙間無く収められ、溢れ出る液体と互いの空洞に納められた空気の弾ける音が腰周りで響く)

「……んぶっ♡ えふぅ♡ ……凄い出るね?♡ ……私も……私も♡ ……ん、ふぶぇ♡」

(目の前で跳ね回っていた胸の中へと押し付けられた顔、一瞬に驚きと同時に汗の塩味と甘味が複雑に交じり合った母乳が口に広がり思わず口を離してしまった少女、互いの体の間から泥の茶色を突き破って吹き出た黄濁と共に白皙の童顔を様々な色で染め上げられ、散々に腸内で可愛がられ促されるままに少女自身も力強い射精を始めた。底の底まで振り絞るようにぎゅっと抱きつくように力を入れて、腸壁の奥を目指して彼女に負けないといわんばかりの放出)

トルテ > 「ふあっ♡ あっ♡ うあぁぁあっ♡ 出て、ますぅ……♡ ラジアータさんのおちんぽミルクも、ふ、あっ♡ すごく、たくさんんぅ……ッ♡♡」

(搾乳と射精の喜悦にうねる腸壁が少女からの中出しを受け、泥のぬるま湯などより余程熱く感じられるザーメン浣腸を注ぎ込まれる背徳でお嬢様に続けざまの絶頂を味わわせた。そうして腸奥での絶頂を堪能したトルテは、体位を変え、攻守を入れ替え、互いの肉欲が尽きるまで何度も何度も生温かな泥濘の中で裸身を絡ませ合うのだった―――。)

ご案内:「九頭龍の水浴び場 泥湯」からトルテさんが去りました。
ラジアータ > (泥風呂以上の粘りと滑り、互いに相反した体付きの睦みあい。最後に身を清めるその時まで、力尽きる一歩手前まではただただこの時間を堪能するのであった)
ご案内:「九頭龍の水浴び場 泥湯」からラジアータさんが去りました。