2020/04/26 のログ
ご案内:「聖バルバロ騎士団 拠点」にゼナさんが現れました。
ゼナ > 【継続ロルの待ち合わせ中です】
ご案内:「聖バルバロ騎士団 拠点」にネメシスさんが現れました。
ゼナ > 「んあっ、あっ、あぁっ、ふあぁぁ…っ♥ やぁっ、ンッ、ひぅっ、ひぅうっ♥ ネメシ、ス、ちゃ…あっ、きゃうっ♥ はげし…っ、激し、すぎ、あっ、あぁんッ♥ そんなに奥、ばっかり、したら……っ、あっ♥ はいっちゃ……んんぅッ♥ しきゅ、ぅ…っ、の中、までぇ…っ、入っちゃい、ます…っ♥ あっ、あふっ、きゃふぅう……ッ!♥♥」

シニヨンに纏めた茶色髪と、あられもなくはだけた裾からふたなり巨根を露出させた赤い着物を揺らめかせ、ガンガンと激しく腰を突き出す苛烈な抽送が、巨根を受け入れ慣れている淫蕩な新妻の唇から鼻にかかった甘声を漏らさせる。
挿入前から入り口近くにまで下降して種付けをせがんでいた淫乱子宮は、可愛らしい少女の力強い肉柱に打ちのめされて徐々にその肉冠を緩ませていき

「―――――っふわぁあぁあぁあぁああぁぁぁ!♥♥♥」

ついには赤ちゃんの為の聖域さえも凌辱者に明け渡してしまう。
剛直の直径に合わせて広がった子宮口が肛門めいた締め付けでぎゅぅぅうっと肉柱の先を締め付ける。複雑に襞を連ねる膣壁とは明らかに異なるツルンとした子宮奥壁がどすんっと突き上げられ、その衝撃に歪んだ横隔膜が肺腑の空気と共に淫蕩な新妻の口から絶頂の声音を溢れさせた。
ぶしゃぁぁああっと勢いよくしぶく潮が赤い着物の下腹を濡らす。
反り返った背筋が腹筋の凹凸と凌辱者の巨根の形を汗ばんだ小麦の腹部に浮き上がらせる。
狂おしい肉悦に耐えようとソファの手摺を掴んでいた両腕が、顎を突き上げてイキ声を響かせる頭部をぎゅっと挟み込み、無毛の腋に薄く筋肉のすじを浮き上がらせた。
そんな珠汗に濡れて柑橘の香りを強める腋下に、少女の童顔が入り込めば

「――――ひあぁぁぁあッ!?♥ らめっ、ねめしす、ちゃ……あっ、そこ…っあんんぅッ♥ そんな、とこ……なめちゃ、らめっ、ひぁっ……ッく……イクッ♥♥」

珠汗を舐めとり、代わりに唾液を塗布する紅舌が味蕾のつぶつぶでぞりりっと腋下の敏感な皮膚を舐め上げる。子宮口を貫かれての絶頂がビクッ、ビククッと下肢を跳ね震わせる中での性感帯への舌舐めが、蕩け切った戦士娘の頭部をいやいやと左右に振らせ、そしてすぐに二度目の絶頂に至らせる。
冒険の最中には、自分でも強い汗臭を感じてしまう恥ずかしい場所であり、同時に大動脈を薄い皮下に脈打たせる紛れもない人の弱点の一つ。そういった場所は相応に感度も高く、そんな場所を可愛らしい顔立ちの少女に舐められているという背徳が、そこから生じる肉悦を何倍にも強めていた。

ネメシス > 褐色の身体が反り返ると、膨らんだ胎の形を見せつけるように、ゴリゴリと膣や子宮内を
巨大なふたなりちんぽで抉り、突き上げるネメシス。

多少の社会性を身に着けた所で、ネメシスの嗜虐的な性質は変わることがなく。

「なあに? 今日は随分簡単にイクじゃない。
そんなに私に可愛がられるのが気持ちいい?」

汗ばんだ脇を舌で舐めとり、鎖骨の辺りから首筋までを舐る。
同時に、ソファが軋むほどに激しく腰を上下させ、凌辱者らしく荒々しいピストンを繰り出す。

「そんなに簡単に気持ちよくなるのなら、今日も孕んでみない?
私の子を新たに産むなんて、最高に気持ちいいと思うんだけど。」

子宮の奥部に固い亀頭を擦り付けながら、耳元で囁くネメシス。
小悪魔のような囁きと、子宮に直接響くふたなりちんぽの熱。
ましてやネメシスの剛直からは先日その場で孕ませ、出産までさせた魔力が滞留しており。
その毒牙に掛かった物に甘美な刺激を与えていく。

「どう? ゼナ。 駄目かしら?」

意地悪く問いかけながら、今度はゆさぶるように、ゆっくりと腰を動かしていく。
先ほどまでの荒々しいストロークに慣れた体では、随分と物足りなく感じることだろう。

ゼナ > 「はぁ…っ、はぁ…っ、はぁ…っ、あっ、あぁぁ…ッ♥」

小麦色の腋に発情した媚肉めいた艶を与えていた汗が舐めとられ、代わりに舌先の刷毛で塗り広げられた唾液がぬらぬらとした照りを窓から差し込む日差しに反射させる。
戦士娘の腋下を一頻り舐めまわした少女が、その頬をメロン大の豊乳に摺り寄せる様にしながら舌先を這い動かし、ナメクジが這った後の様な卑猥な航跡を首筋にまで進めていく。

「ひゃっ、あふっ、あんっ、んん゛ぅ…っ♥ らめ…っ、ら、めぇえ…っ♥」

肉幹を咥え込んだ子宮口が発達したカリ首に引っかけられて膣入り口近くまで引きずり出され、直後の子宮奥壁が変形する程の突き込みに臓腑が打ち上げられる。
ずりゅっ、ずりゅりゅっとピンクの媚肉を纏わり付かせながら出入りを繰り返す太幹は、白く泡立つ愛液をたっぷりと纏わり付かせ、時に放屁めいて品の無いぶびっ、ぶぢゅんっ、なんて粘着音と共にソファーの座面に雌蜜を垂れさせる。
新妻を執拗に孕ませようとする少女の言葉に、真っ赤に紅潮した蕩け顔はいやいやと頭部を振って否定の意思を返す物の、誘惑の言葉がささやかれるたびに膣肉の締め付けが強くなる事からもゼナがマゾヒスティックで倒錯的な喜悦を感じているのは間違いない。

「あぁ…ッ、イクッ♥ また、イっ………あ……。 や、やだ……なん、で……ぁ、あ……ん、ふ、ぅう……っ」

そんな精神的な悦楽を怒張の蹂躙に弄ばれる膣悦に混ぜ込んで続けざまの絶頂を味わおうとしていた淫乱妻は、ソファその物を揺さぶる様だった激しい腰つきが急にペースダウンしてしまった事に思わず切なげな声音を漏らしてしまっていた。
もちろん、緩やかな抽送であろうとも並みの男のサイズを優に凌駕する巨根による刺激はゼナの淫熱を冷ます事なく昂らせ続けてはくれるのだけれど、それでも、力強く強引に絶頂へと連れ去る様なハードピストン程の悦びは与えてくれない。
半開きの唇から「はぁっ、はぁっ、はぁっ♥」と断続的に甘息を漏らし、たわわな双乳を緩やかな腰付きのリズムに合わせて揺れ撓ませる戦士娘は、普段は相手を睨みつけているかの様な蒼瞳を弱々しく切なげに歪ませて女副団長を見上げ、言外に物足りなさを伝える。

ネメシス > 「だってゼナ、私の子は産みたくないんでしょう?
こんだけ凄いの中出しされたら絶対孕んじゃうわよ?」

既に平時よりも一回り、二回りも膨らんでいるネメシスの剛直。
マグマのように滾った温もりを表面から放ちつつ、ゼナの子宮の中をさ迷う様に身じろいでいる。
当然、中には大量のザーメンと溜まりきった魔力が。
一度ネメシスの子を産むことを経験している子宮であれば、多少の魔術的な障壁にも関わらず孕ませてしまうだろう。

ましてや、ゼナの理性は次第に蕩けつつあり、障壁もどこまで左右するか。

そんな状況を楽しむように、ネメシスはメロンサイズの爆乳を掴んでは、天井に届く程の勢いで射乳させようとする。

「ゼナが産むって言ってくれるのなら、このまま犯して出してあげる。
私も前より優しくなったからね、無理やりなんてしないわ♥」

だらしなく開いた状態のゼナの唇を赤い舌がねっとりと舐め挙げ、耳元で甘く囁く。
既に鈴口からは我慢汁が漏れ出しており、孕まそうとしていることは強く感じ取れるだろう。

ゼナ > 「そ、それは……そう、ですけど……、はっ、ぁ♥ う……んっ♥ ぅう……っ、ふ、ぅ……っ♥」

過保護な所のある先輩冒険者のパーティを抜けて王都で独り立ちして以来、多くの相手と肉体関係を結んでしまったゼナは、自分の身体が普通の人に比べて妊娠しづらいらしい事は知っていた。
とはいえ、それとて感覚的で曖昧な物でしかなく、何の避妊措置もせぬままに受け入れた生の男性器から、子宮に直接精液を注がれたりすれば孕んでしまう可能性がゼロであるはずもない。
実は今日も彼女と『こういう事』になってしまう可能性も見越してわざわざ安全日を狙って拠点襲撃に来た事もあり、中に出されたとしてもまず大丈夫だとは思うのだけれど、何かの理由で周期がずれる事も少なからずあると聞く。
それを考えれば、生でのセックスはもう仕方無いとはいえ、せめて外に出してもらうくらいはすべきである。
肉悦に蕩け切った思考の纏まらぬ頭で考えながらも、淫蕩な身体は無意識のうちに腰をくねらせ、せめて剛直の出っ張りが気持ちいい場所に当たる様にしてしまっていた。

「きゃひぃぃぃいいっ!?♥♥」

そんな淫乱娘の豊乳が、不意打ちめいて無造作に伸ばされた手指に鷲掴みにされた。汗濡れて淫猥な照りを帯びた小麦の肉鞠は、押し込まれる指先をどこまでも呑み込むような柔らかさと同時に、その奥に溜め込んだ乳量の多さを示す様な弾力を返しつつ、指間から飛び出すような形で突き出したパフィーニップルの先端から、ぶびゅぅぅぅうううッと勢いよく多量の白濁を噴き出した。
本来ならば母乳は毛穴めいて細かな複数の小孔からあふれ出す物なのだろうが、ゼナのそれは乳首中央の凹みからだけ迸る。通常の母乳に比べて強いとろみを帯びている事もあり、噴水めいて高いアーチを描いたその白濁はまるで乳首からの射精の様にも見えるだろう。

「はぁ…っ、はぁ…っ、はぁ……、そ、そん、なぁ……」

そんなダイナミックな射乳も、実際の射精程の肉悦は生み出さず、せいぜいが潮噴き程度の一時的な満足感を与えてくれるだけ。未だゆるゆるとした剛直の抽送で中途半端に昂ぶりを保たれた新妻の肢体は、もどかしそうに下肢を蠢かせた。
『孕んじゃってもいいから滅茶苦茶にして』と口にすれば、きっと彼女は宣告した通りに発情期の獣の如く腰を使って、ゼナの理性を、ともすればゼナの意識そのものを消し飛ばして失神させる程の肉悦を与えてくれる事だろう。
それを想像するだけできゅんっ、きゅんっと子宮が疼く。
しかし、そんな爛れた妄想の端に、最愛の竜娘の少し悲し気な表情が見えるのだ。
エッチに関して奔放な彼女であれば、意外に気にしなかったりするのかも知れないけれど、多少ずれているとは言っても一般的なモラルを捨てきれないゼナにとってはやはり、一番大切な人よりも多くの子を他者とのセックスで産んでしまうというのは許されざる事の様に思えてしまうのだ。

「うぅぅ……ネメシスちゃん、意地悪しないで、下さい…。お願いですから、わたしのおまんこ、ネメシスちゃんの大きなおちんぽで滅茶苦茶に犯して、精液沢山注いでください……」

それゆえに、ゼナが選んだのは、本来であれば敵対関係である女山賊に自らセックスをねだる様な淫猥なお願い。孕んでも良いとは言わぬものの、それでも子宮への直接射精を望むのは、せめてもの妥協点――――というよりは、単に火照った淫魔の身体が芳醇な魔力を含む彼女の精を望んでいるからなのだけれど。

ネメシス > 「ほーら、凄い出るわね。
これだけ母乳が出せるなら、いくら子を産んでも大丈夫よ。」

ゼナの母乳は噴水のように上り、部屋の天井に届いてしまう。
雨のように降りかかる白いミルクを頭や着物に被りながら、直接ニップルに口を付けて、
ミルクを飲み干すネメシス。
力強く吸い付く力も、ゼナの爆乳を刺激することだろう。

「ほらほら、どうするのゼナ。」

ゆさゆさと、焦らすように動くネメシスの身体。
既に何度か身体を重ねただけあり、どこを刺激すればゼナが感じるかは身体が覚えている。
今も無意識的に剛直のカリ首がゼナの性感帯を抉り、劣情を刺激する。

「仕方ないわね。 回答としては50点だけど、ちゃんと出してあげるわ。」

爆乳に顔を埋めていたネメシスは、上体を起こすと、ゼナの脇腹を両の手で掴み。
そのまま力づくのセックスを繰り広げる。
ゼナの爆乳が目の前で揺れる様に更に興奮したネメシスは、堪えていた欲情を発散させるべく
ズコズコと子宮の奥部まで突き上げ、ゼナの胎は突き上げる度に歪に膨張していく。

「ゼナ、可愛いわよゼナ。」

一方的なストロークであり、まさしく凌辱の現場でありながらも、的確にゼナの快楽を刺激していく。
つい数十分ほど前までは団員達を圧倒していた女戦士も、今やネメシスの前で蕩けた表情を浮かべていた。

無論、こんな姿は騎士団の中ではネメシスのみが知る表情であるのだが。

「さあ、孕ませてあげるわね。」

最後に腰を突き出すと、子宮の奥部、卵管の手前でネメシスは絶頂を迎える。
バケツをひっくり返したような精液が吐き出され、ゼナの卵子へと雪崩れ込み。
妊婦ばりに胎を膨らませた後、徐に剛直を取り出して。

「ほらゼナ、お礼に綺麗にしてくれる?」

ソファの上で中腰に立つと、未だ残滓を吐き出している最中の剛直をゼナの口元へ近づけて。
当然、残滓にしては多すぎるザーメンがゼナの顔へと降りかかるだろう。

ゼナ > 既に何度もいかされて、それでもまだ満足しきってはいない淫蕩な体躯に命じられるまま、恋人でも無ければ友人でもないはずの相手に自らセックスを願うような言葉を発してしまったゼナではあったが、そこに後悔を覚えるよりも早く彼女の華奢な双手にむっちりと肉付きつつもきゅっとくびれた腰を持ち上げられて

「ひあぁぁぁああっ♥ あんっ♥ あんっ♥ あっ♥ あぁっ、あッ♥ いいっ♥ いい、ですっ♥ あふっ、ふあっ、ふあぁぁあッ♥ おまんこ、ぐちゃぐちゃにされてっ、はぁっ、はぁっ、あっ、あぁあ…ッ♥♥」

望んでいた力強く雌身を蹂躙するような苛烈なピストンが再開された。
背筋は座面につけたまま、腰だけを持ち上げる"吊り橋"にも似た正常位。
斜めに傾いだ小麦の上体は、彼女の律動に合わせて揺さぶられ、ばるんばるんっとダイナミックに揺れ撓む爆乳が母乳含みの珠汗を周囲に散らす。
年頃の娘らしい柔らかな流線を描く肌に、薄く筋肉のすじを浮き上がらせる女戦士の体躯。日頃の健啖が祟ってむっちりとしてはいても、確かな肉の引き締まりを感じさせるその身体も、今はただふたなり娘の剛直に本丸を明け渡して好き放題に凌辱されるばかり。
それでいてふにゃふにゃに歪んだ桜唇は悦びのままに口端を綻ばせ、蕩けた蒼瞳はぱじゅっぱじゅっと白濁の飛沫を散らしながらふたなり娘の腰を叩きつけらえる己の恥肉を魅入られたかのように見つめていた。

「あぁッ♥ きて、ネメシスちゃん…っ♥ ゼナのおまんこに、ザーメンいっぱい、そそぎ、こん、でぇ……ッ♥♥」

『孕ませてあげる』という言葉にきゅぅうっと締め付けを増した淫膣が、線引きのミミズが蠢いているかの様に巨根を舐め回す肉襞と、カリ首を肉厚の唇で咥え込んだ子宮口で射精を誘う。『駄目なのに…っ、ちゃんと外に出してもらわないと駄目なのにぃ…っ』という思いが思考の端を掠めるも、お腹の一番深い場所に力強くも爛れた雄の熱を流し込まれる際に感じる多幸の誘惑にはかなわず、ゼナはそのまま無防備に胎奥の支配権を少女に明け渡す。

「あっ、あぁ…ッ♥ ふにぁぁああぁああぁぁあぁぁあああ~~~~ッッ♥♥♥」

そしてそのまま子宮壁に直接白濁の熱液を浴びせ掛けられて、ゼナは忘我の絶頂でその思考を漂白された。

「はぁ……っ、はぁ……っ、はぁ……っ、はぁ、ぁ……っ♥」

少しの間気を失っていたのだろう。
乱れた呼吸で半開きとなった唇にぷにっと押し付けられた熱の塊と、そこからむわりと立ち昇る濃厚なセックス臭に瞳を開く。膣内から引きずり出して間もない巨根が淫猥な臭気を孕んだ湯気を立ち昇らせ、その幹に纏った白濁の樹液をゼナの顎先に垂れさせる巨根。
未だに硬く膨れ上がったままの怒張が不意にびくんっと跳ねあがったかと思えば

「――――ひゃぁんっ♥」

ぶびゅるっと溢れだした残滓がゼナの蕩け切った赤面に浴びせ掛けられる。
炎熱した小麦の頬をべっとりと濡らす白濁の液化粧にぞくぞくとしたマゾ性感を覚え、しどけなく投げ出した下肢の付け根からごぷりとあふれ出す夥しい量の精液を感じながら唇を開き

「――――んんぅ…っ♥ はむ……、んちゅる……♥ れる…っ、れるぅうう…っ♥ んじゅるっ、ずぢゅるっ、ぢゅるるるぅぅうう…っ♥♥」

ビクッ、ビクッと絶頂痙攣に下肢を震わせたままの力の入らぬ身体が、従順なお掃除フェラを開始する。丸々と張り詰めた亀頭から太幹へと這い下す舌が感じる味わいは、生じょっぱいザーメンの爛れた粘つきと、ツンと鼻にくるゼナ自身の愛液の酸味。
それらが混然となったセックスカクテルを響く水音も卑猥に啜りあげ、丁寧に舐め清めていく。その最中、巨根が頬や鼻先を白濁の淫汁で汚す物の、それすら幸せそうに受け入れながら肉奴隷めいて従順に彼女の物を綺麗にしていく。

ネメシス > 「ふふ…良い姿ね。
うちの団員達に自慢してやりたいくらい♥」

団員達が束で掛かっても叶わない女戦士に口淫奉仕をさせるネメシス。
白濁で顔が汚れることも厭わず、濁った音を響かせながら巨大な剛直を舐めさせる姿は
ネメシスの支配欲を十分に満たしていた。

でっぷりと膨れ上がった胎の中では熱い白濁が動き回り、卵管の中にある卵子を穢している頃だろうか。

ゼナが口を窄めると、尿道に残ったザーメンが勢いよく吹き出し、口や喉に濃厚な白濁がこびり付く。

「今日も可愛かったわよゼナ。
ご褒美に貴女のお子さんに合わせてあげましょうか?
ちょうど、扉の向こうに着いたみたいよ。」

締め切った扉をノックする音と、扉越しに聞こえる赤子の声。

どうやら気を利かせた団員の一部が富裕地区の屋敷から連れてきていた様子。

連れてきたのはネメシスの親衛隊を務めている女性団員達。
当然、ゼナが希望すれば今すぐに会わせてくれるのだが。

その際、このあられのない姿を団員や可愛い赤子に曝け出すこととなる。

「どうする?」

ゼナ > ごぽ…っ、ごぷぷ…っと溢れだす白濁はその一塊だけを取ってみても常人の液量の数倍はあるだろう。ぷりぷりとダマを作る程の黄ばんだ白濁は見た目以上に濃く、ジェル状の液内にはおびただしい数の精子が泳いでいるはずだ。
そんなものを数十人から輪姦されたとてこうはなるまいという程に注がれた胎は、既に妊娠してしまっているかの様にぽっこりと下腹を膨らませていたが、それらも時期に淫魔の媚肉に吸いつくされて魔力の糧にされる事となるだろう。
そんな汗と淫液に艶光る下腹をやんわりと撫でまわしながらのお掃除フェラが、ちゅぽんっという小気味よい音と共にふたなりペニスを開放した。つい先程までは地肌の色が見えぬ程に多量の淫液を纏っていた巨根が、今はゼナの唾液だけでつやつやと照り輝きつつ茹で上げられたかの湯気を立ち昇らせていた。
その代わりとしてゼナの口腔は喉奥にまでべっとりとセックスカクテルの粘りがへばり付き、その口臭を何とも卑猥な物に変じさせていた。
が、心地よくも爛れた虚脱感に身を浸しているゼナはそれを気にする事もなく、汗濡れた小麦の裸身を無防備に晒したまま、乱れた呼吸で豊乳を上下させていたのだが

「―――――……ひゃぁああっ!? えっ、えっ、えぇぇえっ!? ちょ、ちょっと待って、待ってくださいっ、い、いいいいい今着替え中ですからっ! あ、開けちゃ駄目ですからねっ! まだ開けちゃ駄目ですからねっ!!?」

閉ざされていた扉を叩くノックの音と、こちらはまだまだ余裕たっぷりといった年下の女副団長の言葉に飛び起きて、脱ぎ散らされたままの着衣をわたわたと慌てて身に着け始める。
淫液を拭い取る余裕さえない忙しない着衣は、にちゃりと卑猥な液感を生地の裏側に付着させるも背に腹は代えられない。
今更体裁を整えた所で扉の外の女団員達はゼナがネメシスと何をしていたかなどとっくにお見通しだろうし、そもそも勇んで山賊団の拠点に攻め入った女戦士が女副団長と二人きりの部屋でなぜ着替えが必要な状況に陥っているのかと突っ込まれれば言い訳の言葉さえ出てこないのだけれども。
ともあれ、多少の乱れはある物の、どうにかこうにか愛用の竜鱗鎧を身に着けて、内腿や顔に付着したセックスの残滓を拭い取ってからくるりとネメシスに振り返るその顔が『これで大丈夫ですかっ? 大丈夫そうなら呼んであげて下さい』との意思を声を潜めて彼女に伝える。

ネメシス > 「え~、わざわざ着替えちゃうの?
まあいいんだけど。」

突然の乱入を期待していたネメシスであったが、ゼナも団員達も皆
大人の対応をしてしまう。

唇を尖らせ、詰まらなそうな顔をしては部屋の隅に置いてあった
洋服箪笥を開け、厚手のバスローブを身に纏う。

部屋にはザーメンや母乳が飛び散り、噎せ返るような空気は隠しようのない証拠となるのだが。

そんなことを考える余裕もなさそうなゼナに、笑みを浮かべるネメシス。

扉に向かって声をかけた所で、漸く団員達が入ってくる。
彼女たちはどうみても今しがた迄情事に及んでいたであろう部屋には顔色一つ変えず。
木製の乳母車に二人の赤子を載せて、ゼナの前で静止する。
布で包まれている赤子は男の子と女の子。
二人とも母親の存在が分かるのか、笑みを浮かべては嬉しそうに泣いている。

「せっかくだし、抱いてあげたら?」

白く染まったソファに腰掛けるネメシス。
バスローブの隙間からは剛直がだらりと垂れ下がっているが、お構いなしである。

ゼナ > 「あ、当たり前ですっ! こ、こんな恥ずかしい姿、いくらなんでも赤ちゃんに見せられるわけないじゃないですかぁっ!」

興奮の朱に染め上げられていた頬に羞恥の色も滲ませたゼナは、残念そうに不満を漏らす少女に文句を漏らす。そんな彼女もこちらに合わせる様にクロゼットから取り出したバスローブを纏ってくれるのを見れば少しだけ安心した様に強張っていた表情を緩めた。そして、最低限の体裁を整えたゼナは彼女と仲良く隣り合っている位置関係にハッとして、扉が開く前に慌てて彼女とテーブルをはさんだ対面に移動して腕を組み、いかにも敵対していますよと言わんばかりの表情を形作った。
そんな下手な演技をしたところで、室内に蟠る濃厚なセックス臭が二人ががっつり仲良くしていた事を示してしまうのだけれど、ずっとこの部屋に居て嗅覚の麻痺したゼナは気付けない。

「……………………っ」

そして、扉が開いた。
侍女達の押す2台の乳母車。ゆっくりと近付いてくるそれに、無理矢理形作った仏頂面がそわそわそわそわと意識を向けている。

「―――――あ、あぁぁ…っ♥ こ、この子達が、わたしとネメシスちゃ………んんぅっ! わ、わたしの赤ちゃんなんですね……?」

傍らに停車した乳母車の中、産着に包まれた愛らしい双子の姿。
ふにゃあ、ふにゃあと泣きながらも、どこか嬉しそうな赤子の様子には、もう仏頂面を維持する事も出来なくなって、ぱぁぁっと表情を綻ばせながら問いかける。
その際、思わず嬉しそうに『わたしとネメシスちゃんの子♥』なんて言いそうになって口を噤んだりもしつつ、赤子を抱く様に促してくれた彼女の言葉に頷いて、乳母車にそっと手を差し入れた。

まだ若く見えて―――実際にまだ若いのだが、これでも一応は二児の母。淫魔と竜人の血を受け継いだ双子はあっという間に大きくなってしまったので、ゼナの赤子の世話スキルはあまり育っていないのだが、それでもそれなりに手慣れた様子で左右の腕に小さな二つの命を抱き上げて

「ふわぁぁぁぁあ…っ♥ かわいいです、かわいいです、かわいいですぅぅっ♥ あぁっ、あぁぁ…っ、分かりますか? わたしがあなた達のお母さんなんですよ?♥」

交互に頬擦りし、その頬やおでこにちゅっ、ちゅっと口づけを落して自己紹介。『この子達の名前はなんていうんですかっ?』という問いを蒼瞳に乗せて振り向けば、深くソファーに腰かけた少女の股間にはゼナの唾液で濡れ光る見事な逸物。

「なっ、なななななななななにを見せてるんですかっ!? わたしの赤ちゃん達が汚れちゃいますっ! は、早くしまってくださいっ!!」

小麦色の童顔を真っ赤に染め上げながら、侍女たちの視線を気にしつつ小声で彼女に文句を言う。

ネメシス > 「え、もう見せてるわよ?
うちでは乳母役がたくさん居るんだけど、半分は私が孕ませてるからお腹が大きい状態よ。
授乳中でも普通に孕ませてるから、もう見飽きてるかもね。」

ゼナからすれば信じられないようなことを平然と口にするネメシス。
育てられている子供たちの大半がネメシスの子供である為、元気に育つことは間違いないのだが、
とても子供の教育に良いとは言えない環境で育てられている。

慌てて仏頂面を作る様子に、ネメシスは指さして笑うが、団員達は何ら表情を変えることは無く。

そして、双子の赤ちゃんとの再会に母親の顔を見せれば、ネメシスも団員達もどことなく和やかな空気になる。

愛情たっぷりに可愛がっているゼナから、名前を聞かれれば。

「男の子の方がゼトで、女の子の方がエナよ。」

と、何故かつまらなさそうに答える。
大きな子供は自分の女を子供に取られたとばかりに拗ねているようだ。

「だから…うちではこれが普通なんだって。」

肩を竦めるネメシス。
右手を出すと、団員の一人がネメシスに空のカップを差し出す。
次の瞬間、団員が胸元を曝け出すと、その場でカップに向かって自らの乳を搾り出す・

「やっぱり、貴女のミルクも最高ね。」

それを当然のようにその場で飲み干す。
口元に着いたミルクは団員が舌で舐めとる始末。

ゼナ > 「ゼト……♥ エナ……♥」

彼女から名前を聞きだし、改めて双子に目を向けたゼナは感慨深げに二人の名を呼んだ。改めてすりすりと頬を摺り寄せながら『元気に育ってね』と祈りの様に言葉を掛けた後、顔を上げたゼナは何やら不貞腐れた様子の彼女に不思議そうに小首を傾げつつも口元を綻ばせて言う。

「わたしの名前を一文字づつ入れてくれたんですね。ありがとうございます、ネメシスちゃん♥」

先の演技も忘れて思わず素の表情でお礼の言葉を口にしてしまう。
未だに泣き続けている赤子の様子に『もしかしたらお腹がすいているんでしょうか?』と問う様な視線を乳母に向ければ、彼女たちはそれを肯定するように頷いた。
早速子供たちに母乳を与えてあげたいとも思うのだけど、しかし、やはり名前さえ知らぬ女性団員に見られながらというのは気恥ずかしい。
そんな逡巡で動き出す事の出来ないゼナだったが

「――――ひぁ…っ!? ちょ、な、なななな何してるんですかっ!? こ、これが普通って……………うぅぅ、こんなところで育ったら、ゼトとエナもエッチな子になっちゃいますよぅ……」

人前で平然と乳房を露出させ、そこから絞り出した母乳を飲み干す少女の姿に唖然とする。が、いかにも常識人っぽい事を口にしているも、ゼナとて館では裸でうろつき、積極的に見せつける様な事こそしないとはいえ、彼女たちに見られてもおかしくない場所でリスとのセックスに耽っているのだ。
その結果として、子供たちは性に対して非常に奔放な性格になってしまっているのだが、それを盛大に棚上げして新たに生まれた赤子の将来を心配する戦士娘。
とはいえ、そうしたあれこれが日常となっているのがこの場所での常識だというのなら、赤ちゃんにおっぱいをあげるくらいは問題ではないのだろう。
そうやって自分を納得させたゼナは、一旦子供達を乳母車のベッドに戻し

「……………………」

カチャカチャとドラゴンスケイルの金具を外してぺろんっと豊満な乳房を露出させた。赤子の頭部などよりも余程に大きな双乳は、溜め込んだ母乳の量を誇る様にもったりと下乳を膨らませ、先の行為の余熱を残してピンッと尖った乳首は、ぷっくらと膨らんだ乳輪と共に何ともいやらしい。
それでいて、その先端の色彩は処女めいて経験の薄そうなシェルピンク。
ある程度開き直ったとは言え、それでも多少の気恥ずかしさはあるのか、侍女たちの視線から逃げる様に俯かせた顔にはほんのりと赤味が差している。
そうして改めて双子を抱き上げて己の豊乳にその小さな頭部を近付ければ

「――――――………あっ♥」

小さな小さな手が両側から乳房を抑えつつ、ちゅっちゅっちぅぅうっと二人の赤子がそれぞれにゼナの乳首を吸い始めた。

ネメシス > 「可愛いでしょう?
私の魔力で貴女の身体から生まれてるから、大きくなったころには元気そうよ。」

頬擦りして喜ぶ姿と、お礼の言葉に機嫌も良くなり、
親子の対面を楽しそうに眺めていた。

「まあ、それがうちだからね。
それにこの子たち、異母兄弟姉妹が100人もいるのよ?
どう育っても普通にはならないでしょう。
まあ、この子たちが育つにはまだまだ時間がかかるけどね。」

産み落とすまでは時間を早めることができるネメシスだが、生まれた後は普通の子供と成長過程は変わらない。
大慌てのゼナが乳房を露出させ、赤子に母乳をあげする姿を見ていると、バスローブの中で剛直が反応して。

「ねえゼナ、今日は泊って行ったらどう?
せっかく赤子に会えたのだし、急いで帰らなくてもいいんじゃない?」

空になったカップを団員に預けると、授乳中のゼナを後ろから抱きしめる。

その後、どうなったかは定かではないが…。

ゼナ > ちぅちぅと小さな口で一生懸命に母乳を吸う赤子を見下ろすゼナの顔は、日頃の快活さが嘘の様に母親の物となっていた。普段は強すぎる眼光を灯す蒼瞳も、意外に長い睫毛に縁どられた目蓋を伏せ気味に落としていれば優しさばかりが際立つ物。
時折ヒクンッと身体を震わせるのは、先程まで散々山賊少女に弄ばれて淫らな余熱を残す双乳が、授乳の際にも淡い肉悦を感じてしまっているからに他ならない。
そんな状態で、この子達にとってはゼナ同様に親となる少女からの宿泊の誘いを受けてしまえば

「――――――ん……、そう、ですね。余り頻繁に会いに来ることも出来ないでしょうし、今日くらいは一緒に居てあげるのもいいかも知れませんね。それじゃあ……その、今夜一晩、お世話になりますね、ネメシスちゃん」

ちろりと蒼瞳を持ち上げた童顔が、少しだけ気恥ずかし気に頬を染めたのは、性欲過多なきらいのある少女が何もしないはずがないと分かっているから。一緒にお風呂に入ればお風呂の中で、一人で寝ていたとしてもきっと夜這いされて朝まで散々にベッドの中で可愛がられてしまうのだろう。
そんな予想を立てつつも、ゼナが感じるのはきゅんっと下腹の疼く淫らな期待感ばかり。
そんな二人ではあっても、この拠点を出ればここに来る前と変わらぬ敵対関係となるのだ。
それでも、もう今日の様にゼナ自ら積極的に彼女の拠点を襲う様な事はなくなるはずだ。そしてその代わりに『赤ちゃんに会いに来ました』なんて理由で今後も幾度か王都の拠点に足を運ぶ事になるのだろう。
そうしてそのたびに彼女に抱かれ、『もしかしたら孕んでしまうかも……♥』という倒錯的な予感と共に何度も何度も悶え鳴かされるのだ―――。

ご案内:「聖バルバロ騎士団 拠点」からゼナさんが去りました。
ご案内:「聖バルバロ騎士団 拠点」からネメシスさんが去りました。