2020/04/12 のログ
キルシュナ > 「んぉお? へぇ、ただの悪い仔猫ちゃんやと思うとったけど、中々どうして素質ありそうやん」

悩まし気にくねり逃れようとする少女の腰を淫猥な手つきで撫でまわしつつ、手品めいたさりげなさでベルトを緩め、下肢への侵入準備を整える。そちらの腕とは逆に上方へと移動した手は、剥き出しのヘソ周りも健康的な乳当てに下方から潜り込もうとし、それが叶ったのなら未成熟な柔肉をふにゅんふにゅにゅんっと弄ぶ事となるだろう。

「くふふふふっ、正義の味方なんちゅう胡散臭いもんやないけども、ウチはむしろ同族やからこそ仔猫ちゃんの教育はしたらなあかん思うんよ。大丈夫やって、ウチの手に掛かればすぐに気持ちよぉなって訳わからんくなるから、安心して身ぃ任せとき♡」

薄い背筋にボリューム感と弾力性たっぷりの爆乳を押し付けつつ淫靡な囁き声を注ぐエロ猫が、言葉尻にぱくんと食ませた甘噛みで少女の猫耳に軽く八重歯を食い込ませる。

情熱的なダンスの如く妖しく蠢く腰の動きは、発情した雄が少女の尻肉に剛直を擦りつける淫猥で肉欲にまみれた物にも似て、エロ猫の下腹と少女自身の背筋との合間で潰される猫尾の付け根にゾクゾクッとした喜悦を生じさせる。
少女の小躯の前面を弄ぶ双手は淡乳と秘所を執拗に狙いつつも、いったい何をどうやっているのか見事にその動きを阻害して、ナイフを引き抜いたりといった物騒な挙動を封じている。

ゾーイ > 「あはは、それはどうも……ひゃんっ!?
 ちょ、教育と今やってることの関係が見えてこないんだけど!?」

耳を甘噛みされて思わず素っ頓狂な声を漏らし。
とりあえず相手が自分にお仕置きという名前の狼藉を働こうとしているのは理解できた。

「と、とりあえず話し合おうよお姉さん!
 ボクはゾーイ、お姉さんの名前を教えて欲しいなーってひゃいぃ!!?」

同族だからこそわかる敏感な場所、尾の付け根。
先ほどの耳への甘噛み、そして幼さの残る胸と割れ目を撫で付ける妖しくも巧みな手つきと合わせ、どんどん雰囲気に飲まれていってしまう。
抵抗しようともがいても、体が僅かに揺れ、くねるのみで、動かすことはできない。

「あ、やぁ……そこ、ダメぇ……♡」

キルシュナ > 「まぁまぁ、細かい事はえぇやないの。そ・れ・と・もぉ、ズボン下されて剥き出しになったお尻をパンパンされるみたいなお仕置きをリクエストしとるんかな?♡」

ベルトを緩め、ボタンを外したショートパンツをするると膝のあたりまで引き下げて、未だ寒さの残る春風の中に下着姿を露出させ、そのお尻をすりすりと撫でまわした手がパンッと軽く柔肉を震わせるスパンキングの一張りを打ち鳴らす。
そんな同性好きのレズ性癖も赤裸々に見せつけながらの悪戯の中、少女の見せる小さな仕草や声音の震えからその性癖を嗅ぎ取っていく変態猫。

(「にひひひひっ、可愛らし顔して結構あれこれ経験してそやねぇ♡ なんやどないな変態行為も受け入れてくれそな雰囲気あるわぁ♡」)

緊張の強張りを感じさせる心音とは裏腹な抵抗の薄さは、こちらとの間に存在する実力差を正確に受け入れての物なのだろう。
ある程度動けるようになった者は、そこから生じたちっぽけなプライドで無駄な抵抗に終始したりもする。その点彼女は存外に大人びているらしい。
恐らくは外見の可愛らしさからは想像もつかぬ苦労をしてきたのだろう。そしてその苦労の中には、彼女の愛らしさに起因したいやらしいあれやこれやも含まれていて、それが性癖の鷹揚さにもつながったのではないか、なんてどうでもいいことまで考える。

「ウチの名前はキルシュナや。話し合いなんて必要あらへん。ほれ、よく言うやろ? 格闘家は拳で会話するっちゅうアレ。ウチらはえっちで会話したらえぇねん。んっふ♡ ここがえぇのん? ここをこないされたらどないなん?」

和毛の生えた猫耳の内側を、伸ばした長舌で舐めまわして唾液の湿りを塗布しつつ、尻尾の付け根をいきなりむぎゅりと鷲掴んで少女の背筋を跳ねさせた後、しゅりり、しゅりりりっとショタっ子の未成熟ペニスを扱くような猥褻な手つきで猫尾の付け根付近を弄ぶ。
そうして尻尾に意識を集中させて、キュッ摘まんだ乳首のわずかな痛みとそれを圧して余りある喜悦で少女の思考を阻害する。

ゾーイ > 「痛ぁい! ボク、できればどっちも遠慮したいですー!」

張り手を受けた臀部がジワリと赤らむ。
実際、脱出は半ば諦めていた……現状は。相手はパワーもスピードも魔力も戦闘経験も段違い。
だからこそ、今は流れに身を任せて、一瞬の隙を狙って脱出するしか方法はないと、少女はそう考えていた。

どうも相手は性欲を満たそうとしているようだが、生物が最も隙を晒すのは三大欲求を満たしている時だと、少女は知っている。
チャンスは必ずある……と、いう思考だが、その思考が相手に手に取るように読まれている可能性にまでは考えが及んでいない。

「それ会話になってないから!
 一方的に言葉を投げかけられてるだけでボク返事できてないから!
 ひっ、尻尾…! 擦るのやっ、耳舐めるのも…! 胸もやらぁ…♡」

どんどんと頬は紅潮し、身体からは力が抜け、曝け出された下着にはジワリと染みができてしまう。
その度に体は強張り、無駄なエネルギーを使ってしまい、目論見からはどんどんと離れていってしまうのだ。

キルシュナ > 一見すればされるがままで、早々に抵抗をあきらめたかに見える少女。
しかし、その心内にて未だに脱出の機会をうかがっている事など、似たような状況で数多の生娘をレイプしてきた変態猫は当然の如くお見通し。それを咎めるでもなく、四肢の自由を完全に奪うでもなく行為を続けるのは、そうして機会を待つ間にどろっどろの肉悦で理性を溶かし、先程エロ猫が口にしたような"訳の分からない状態"にまで少女を堕とし込む自信があるからだ。

「んひひひひっ♡ ええねええねぇ♡ ゾーイちゃん、こない可愛らし身体しとる癖に、どこもかしこも敏感えろえろ♡ なんや甘酸っぱい匂いもしてきとるけど、これってもしかしてゾーイちゃんのおまんこ汁の匂いなん?♡」

完全に引き下ろすでもなく、中途半端に膝の部分に蟠らせたショートパンツで素早い動きを阻害しつつ、軽く背を屈めて少女に頬を摺り寄せた褐色の美貌がくんかくんかと鼻先を蠢かせて桜の舞い散る中に香り始める雌の匂いを指摘する。

「それで、ゾーイちゃんはどこでお仕置き受けたいん? こっち? それともこっち? こことかこことかを延々弄ぶなんちゅうマニアックなお仕置きも楽しいかも知れへんねぇ?♡」

下着に浮き出た肉溝に沿って滑らせた中指が、更にその下方に進んで不浄の窄まりにくにくにと指腹を押し付ける。続いて再び北上させれば、今度はぷくっと下着を膨らませる小さな雌芯をこりこりカリカリと指先で掻き転がし、かと思えば再びするっと後背に回り込んでギュッと強く猫尾を掴む。
その合間にも止まらぬ薄乳マッサージが柔肉の血行を促進して感度を高めさせ、前触れなく気紛れに施す乳首責めから生じる甘痺で背筋を震えさせる。

ゾーイ > 「うっさい! 敏感えろえろ言うな!
 処女じゃないけどそんな度外れて経験してないし!」

嘘である。えろえろである。
相手は両手の指では数えきれない程の少女を籠絡してきた自称18歳。
感じ方や分泌液で仔猫が相応に経験をしていることは、手に取るようにわかるだろう。

「は、やっ…お尻は絶対ダメ!何の準備もしてないから!
 いや、前だったら大丈夫ってワケでもないけどぉ!!
 もう、やぁ♡ キルシュナ、上手すぎぃ…♡」

本来、アナルセックスには腸内洗浄などのそれなりの準備が必要である。
だが、困ったことにこの相手は、準備を敢えてしない『そういったプレイ』も大好物だとは想定しておらず。
巧みな手腕で胸と同時に陰核と陰唇を刺激され、かと思えば尻尾を掴まれ、その瞬間に軽く達してしまう。

「い、ひいぃ♡ ひゃ、ぅ……はっ! 違うから! イってない、イってないから!」

去勢を張るものの、身体の反応や愛液の出方から、襲撃者には果てたことが丸わかりの筈。

キルシュナ > 「んひひっ、それはアレやな? 押すなよ、絶対押すなよっちゅうやつやんね?♡ ウチはきっちり空気読む猫っちゅうことで定評あるし、何の準備もしとらんゾーイちゃんのけつまんこにずっぷしデカチンぶち込むお仕置きに決定や!♡ エロエロや無いっちゅうんやったら、まさかお尻セックスで気持ちよぉなったりせぇへんよねぇ?♡」

後孔での行為を拒絶する少女の焦った声音に、むしろ嗜虐の興奮を煽られた変態猫は、頬擦りの至近距離からの横目を向けつつにんまりと不穏な笑みで口元を綻ばせた。
そして、その内心はともかくとして表向きは変態猫による不浄の排泄孔凌辱に抵抗しないわけにはいかぬ少女から抗力を奪うべく、まずは手淫で軽い絶頂へと上り詰めさせた。
尻尾を掴んだ直後にビクッと尻肉を戦慄かせ、蕩け切った声音を漏らした仔猫の苦しすぎる絶頂否定の声音をにまにまと聞き流し、一旦下肢への愛撫を中断した手指が、可愛らしいお尻を覆うショーツの上端に指先を引っかけて、中途半端に引き下ろす。
臀部の丸み全てを桜舞い散る春風の中にさらけ出しつつ、雌蜜に濡れた秘所とクロッチの密着を引き離しはしないそんな場所まで下着を下し―――次の瞬間ずりゅりゅりゅりゅんっとジャイアントフロッグの太舌で舐め上げられたかの如く生暖かく濡れた圧迫をお尻の谷間に走らせた。
それはエロ装束の股布中央に走る"じっぱぁ"なるからくりを引き下げ生やしたふたなり巨根が、粘液まみれの肉胴を小尻の谷間に潜り込ませた感触。
少女が気持ちよく咥え込める大きさよりも少しだけ大きなふたなりペニスは、爛れた肛門性交の最中に拡張感を伴う適度な痛みを与えてレイプ感を強める事だろう。そして、それさえも塗りつぶす肉悦を生み出すべく野太い胴部全てをコーティングした蛍光グリーンの粘液は、それを吸収した腸粘膜にグリセリンめいた排泄欲とキメセクの如き鮮烈な感度を与える強烈な媚薬。
長時間に渡って効果を及ぼし続けるそれは、行為を終えた後はもちろん、数日にわたって排泄穴に背徳的な疼きを与え続ける質の悪い媚毒である。
そして、そんなえろちんぽを生やした変態猫は、絶頂直後の立っているのも危なっかしい弛緩を良いことに

「ほい、アナルそ~にゅう~ん♡♡」

ずにゅるるるるぅぅうう…♪
たっぷりと纏わりつかせた媚薬の潤滑で肛門をこじ開けながら、緩やかな速度の挿入で逞しい強張りの野太さと長さを堪能させる肉浣腸を施してしまおうとする。

ゾーイ > 「はぁっ!? エッチはコミュニケーションとか言ってたでしょ!?
 自分で完全否定してどうするのさって何かヌルヌルしてるーっ!!?」

巨大な舌が臀部を舐め回すような感覚。
この体勢では良く見えないことも恐怖感と無自覚な期待感を煽ってしまう。
何とか首を捻って尻穴を這うものを確認しようとするが、異様な蛍光色の何か、と言うところまでしか見えない。

「いや、いやいやいやそれおちんちんがしてていい色じゃないよね!?
 何その怪しい薬です感全開の緑色!!?
 と言うか大きい! 無理! ホントやめ、ああぁーっ!!!」

しかし無慈悲にそれは菊穴を貫き、臓腑を思い切り押し上げるのだった。

「ふ、ぐぅ…! 大きすぎ…うぇ…」

強烈な異物感と吐き気を覚える。
しかし媚薬は腸壁から速やかに吸収され、仔猫の様子を急激に変化させていく。

「へ…? にゃに、これぇ…♡ お腹、ギュルギュルするぅ…♡
 は、はっ、はっ…お尻なのに、お尻なのにぃ…ビリビリしゅるよぉ…♡」

キルシュナ > 「ウチはエロい事さえ出来れば後はどーでもえぇねん! ほれ、えぇからアナルに意識集中させとき♡」

開き直りの暴言を恥ずかしげもなく言い放った変態猫は、仔猫の悲鳴に煽られる嗜虐のままに巨根を挿入する。野太く長い肉浣腸は、まともに解されていない肛門に拡張の淡痛を生じさせ、S字結腸の狭門どころか、大腸のカーブが形作る奥壁まで押圧して臓腑を突き上げる。

「んっほぉぉぉおお♡ ゾーイちゃんのけつまんこ、思った以上に具合えぇわぁ♡♡」

丁寧に整えられた恥毛の飾る太幹の付け根を尻肉に擦りつける様に、深々と巨根を挿入したまま小さな円を描く様に腰を動かし、少女の内臓の使い心地に金眼を細める変態猫。そして、早々に媚毒の影響を受け始めた彼女に対して

「ほれ、このままやと不安定やろ? そっちの木に両手ついて身体支えるとえぇで♡」

ちゃんと栄養を取っているのか心配になる程華奢な腰を両手でがっちりとロックしたまま、ずんっ、ずんっ、ずんっと小尻に腰を叩きつけた。
それは、キルシュナにとっては本格的なアナルセックスの開始を意味するものではなく、少し離れた場所に立つ、先程まで変態猫が腰かけていた桜の巨木への移動を促すための物に過ぎない。
それでも、吸収されてじくじくと効果を発揮しつつある媚毒にて感度を高めさせられ、巨根という異物のもたらす排泄欲を狂おしいレベルで感じさせられている少女にとってはたまった物ではないだろう。
下方から胃の腑を突き上げる圧迫はマゾヒスティックな肉悦を生み、ずりゅんっと引き抜く腰の動きは少女の意思などお構いなしに強制的な排泄快楽を生じさせる。
ヘソ上にまで反り返ろうとする剛直の逞しさと、両手のロックに無理矢理支えられた小躯は、身長差の生み出すつま先立ちの下肢も不安定な移動を強要されて、桜の巨木へと移動させられる事となる事だろう。
そしてキルシュナの求めに応じてその幹に両手をついたなら、そこから本格的なアナルセックスが開始されるのだ。

ゾーイ > 「ひど、いぃ♡ こんな、お尻はダメって言ったのにぃ…♡」

括約筋と結腸が二重のしごきを生み出し、巨根に絡みつくように収縮する。
そして大腸のカーブ付近、亀頭は排泄物へと突き込まれ、先端に柔らかな刺激を与える。

「い、あ、ふぁっ…♡ お尻、お尻、ほじられて…♡
 こんな、こんにゃ…あり得ないぃ♡♡」

ずん、ずん、と突かれる度に脳天に響くような快楽。
その度に媚薬は肛門にも腸壁にも容赦なく刷り込まれていく。
そして突かれる度に、ぷし、ぷしゃ、と秘所から愛液が漏れでて、少ししか下げられていない下着をぐしょぐしょに汚していき。
誘われるがままに移動し、言われるがままに手を樹の幹について体を支え、獣同士がまぐわうような体勢になってしまうのだ。

キルシュナ > 「にひひひひっ♡ そないな事言うとる割にはとろっとろの甘声出してもうとるやん♡ ほれっ、ほれっ、ほれっ、お掃除しとらんけつまんこ、ウチのでかちんにいきなりほじくられて気持ちえぇんやろ?♡」

肛門を穿つ肉杭による強制移動の後、言われるがままにその幼い体躯を捧げる形を作った仔猫に対し、嗜虐の興奮で美貌を赤く染めた変態猫の本格的なお仕置きが開始される。
ずにゅろぉおおっと引き抜く巨根がぷりゅんっとカリ首までを肛門の外にまで顔を出して、媚毒によって強められた排泄欲に狂わされている少女に排泄快楽を与えて一時的な解放感で脳を蕩けさせる。
しかし、次の瞬間にはずどむっと力強く叩きつける腰が小尻にパァンとスパンキングめいた音を奏でさせ、その小躯を揺さぶりつつその肺から爛れた喘ぎを漏れ零させる。

「ゾーイちゃん、敏感エロエロやない言うとったくせに、おまんこぐっちょぐちょになっとるやん?♡ ほぉれ、寂しがりの泣き虫まんこもちゃぁんと可愛がったるでぇ♪」

細腰をロックしていた手の一つを下腹に沿って滑らせて、潮噴きめいて迸る愛液で濡れたショーツの内側に繊指を潜り込ませる。そして手の平でクリトリスを押しつぶし、にゅりゅんっと挿入させた二指でじゅこじゅこにちゅにちゅとGスポットを擦り立て、アナルセックスの魔悦と共にその理性を溶かしていく。

「イク時は、財布すり取った相手に、んっ、ほぉ…っ♡ ごめんなさい言わな、あかんでぇっ?♡ はぁっ、はぁっ♡ これ、はぁ、ゾーイちゃんを悦ばせるためにっ、んっ、ふっ♡ やっとるんやなく、てぇ、あくまで、もぉ、お、ほっ♡ お、お仕置きの為に、やっとるんやからな?♡ おっ♡ おっ♡ おっ、イく……ッ♡♡」

これは年若い同族の躾の為の行為だなんてセリフを白々しく吐いた口が、その舌の根も乾かぬうちに漏らす一方的な射精宣言。その直後、ぐぽっと膨れ上がった巨根が、その凶悪なサイズに見合った大量射精の熱感を腸内で妊娠させようとでもしているかの如き勢いでぶち撒ける。

ゾーイ > 「にゃ、にゃああっ♡ らって、こんらぁ♡ んひぃぃ♡♡」

反論しようにも呂律が回らず、何を言っているのか自分でもわからなくなる。
宣言通り、トロトロに蕩けて何が何だかわからない状態だ。
ずるずると内臓を引き摺り出されるような感覚と、排泄の快感を何倍にも増幅したような悦楽。
それを味わわされたかと思えば、今度は力いっぱい叩き込まれ、肉と肉がぶつかり合う音が響く。
仔猫の菊穴は媚薬だけでなく、腸液でもぐちょぐちょに滑り、潤滑剤となってふたなりペニスに大きな快楽を与えていき。

「や、やらぁ、らめ♡ にゃあぁ♡♡
 今、おまんこ、触られたらぁ♡ イっちゃう、イクぅ♡♡」

瞬く間にGスポットを探り当てられ、文字通り片手間に犯されてしまう。
ちょろちょろと小水が漏れて下着もズボンもしとどに濡らし、足はガクガクと震え。
木の幹とキルシュナの支えが無ければ、とっくに立っていられない状態だった。

「ご、ごめ、なさい、ごめんらさいぃ♡♡ ボクは財布を盗んで♡ えろえろじゃないって嘘ついて♡
 けつまんこでイっちゃう悪い子れすぅ♡♡ にゃああ♡ イクッ♡ またイクゥッ♡♡」

言われるがままにわけもわからず謝罪をし、脳髄が煮詰まってかき回されたような思考のまま。
腸内に白濁液をぶちまけられて、それだけで数度は果ててしまう。
もう体を支えることもできず、震えながらずる、ずる、と力なく体は木の幹にもたれかかり。
キルシュナが支えなければ、そのまま地面に倒れ込んでしまうだろう。

キルシュナ > 太蛇による苛烈な尻穴掘削と、卓越した指技による手マンの相乗快楽であっけなくアクメへと突き上げられる仔猫。蓮っ葉で小生意気だった仔猫が、舌の根も回らぬ程に蕩ける様子に、Sっ気の強い猫娘もまたゾクゾクッと背筋を震わせた。
そして、絶頂直後の弛緩が緩ませた肉穴から失禁の粗相さえ晒す少女の肢体を、壊れたマリオネットを揺さぶるかの様にずこずこぱんぱんとアナルセックスの抽送で嬲り続ける。

「にゃははははっ♡ えぇで、ちゃぁんと謝れたな♡ んっ、ほっ、ぉほぉおッ♡ そんなえぇ子にっ、はぁ、ご褒美、あげんと、なっ♡ おっ、ふぅう…っ♡ また、イくっ♡ ザーメン浣腸……んおっ、おっ、ぉぉおおッ♡ 射精るぅううう……っ♡♡♡」

どぷっ、どぷっと射精の白濁で腸壁を焼き炙りながらも止める事のない腰の律動が、腸液も排泄物も媚毒も精液も全てを一緒くたに撹拌する。そんな穢れた泥濘を泡立てるかの如き腰つきが、続く二度目の絶頂でぶびゅぅううっ、びゅくるっ、びゅくっ、びゅくっ、ぶびゅるるるるぅううッと更に多量の精液浣腸を少女の腹腔に浴びせ掛ける。
そして、立ち続ける事さえ出来なくなってしまった仔猫の尾をむんずと掴んだキルシュナは

「はぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ えぇけつまんこやったで、ゾーイちゃん♡ ほれ、ええ子にしとったご褒美や。お腹苦しいやろ? 好きなだけぶち撒けてえぇで♡♡」

紅潮し、ふにゃふにゃに蕩けた少女の頬にちゅっと軽い口付けを落したキルシュナは、その直後、野太く長い巨根を一気にずりゅりゅりゅりゅんっと少女の腸内から引き抜いた。
媚毒によって強められた排泄欲と、注入と排泄を強制的に繰り返した肉浣腸のアナルセックス、そして二度にわたる大量射精のザーメン浣腸で溜め込まれた圧迫感は、頭がバカになってしまいそうな魔悦と共に、鷲掴みの尻尾によって小尻ばかりを突き上げた馬飛びの姿勢での排泄をいたいけな少女に強要する。

ゾーイ > 「ん、おおっ♡ んほ、ぉ♡♡ おおほぉ♡♡♡」

糸が切れた操り人形のようにガクガクと揺さぶられ、顔も涙と鼻水と涎でぐちゃぐちゃにして。
もはや声にならない嬌声をあげることしかできない様は、あまりにも無様だった。
肉人形オナホ状態のまま、キルシュナの二度目の射精でお腹をパンパンに膨らませ。

「ふ、ひゅ……かひゅ……ん、んんんっ!!?」

もはや尻尾を掴まれた程度では反応できない程に擦り切れた少女の神経が、再び張り詰めた。
ギュルルルル、と言う腹音と共に、中にぶち撒けられたものと、元からあったものの混合物が、噴水のように肛門から噴き出したのだ。

「ん、にゃあああああ♡♡♡」

媚薬のせいでただの排泄でも感じさせられるようにされてしまった仔猫にとって、それは再び絶頂するには十分な刺激だった。
お尻だけが膝で浮き上がったうつ伏せの姿勢で、ピクピクと震えながらぶび、ぶりゅ、と音を立て。
排泄物混じりの白濁液が、開き切った肛門から漏れる姿は、キルシュナの嗜虐心を十二分に満足させることだろう。

キルシュナ > 野太い怒張による散々な凌辱で疲弊した尻穴は、引き抜いた直後に元の楚々とした窄まりに戻る事もなく、そこからの排泄は溜め込んだ量に対して勢いの弱い物となった。とはいえ、真ん丸に開いた大穴から臓腑の蠢きに合わせてごぶっ、ぶびゅるっとまとまった量の濁液を垂れ零す様は、それが小生意気だった少女の晒す痴態という事も相まってたまらなく卑猥な物として感じられた。
そうして少女が腹腔内でぐちゃぐちゃに撹拌された汚汁の全てを桜の花弁で彩られる芝生の絨毯の上にぶち撒け終えたなら、鷲掴んだ猫尾で無理矢理に持ち上げていた小尻をそっといたわるように地面に下す。
完全に弛緩した体躯は、潰された土下座めいて尻肉だけを持ち上げ、中途半端に引き下げられたショーツもショートパンツも細脚を包む黒タイツも濁液と小水と雌蜜をぐちょぐちょに染み込ませた酷い有様。
そんな無防備で赤裸々な姿を見下ろした変態猫は、少女の汚濁と己の精液でコーティングされた巨根を再びびくんっと戦慄かせ

「――――あかん、またムラムラっと来てもぅた♡ お仕置きもご褒美も上げた後やけど、まぁ、構わんよね♡ ゾーイちゃんも気持ちよさそうやし♡」

なんて事を言いながらいそいそと少女の背後に回り込み、未だ力む事さえ出来ぬだろう疲れ切った尻穴に膨れ上がったままの巨根を押し付けて

「おほぉぉぉおぉおおっ♡♡」

そのまま挿入。緩み切った排泄穴の、濁液の残滓でぐちょぐちょどろどろになった肉壁の緩ふわな心地よさに褐色の美貌を蕩けさせ、再びぱんぱんぱんぱんぱんっと苛烈で容赦のない抽送でその小躯を揺さぶり始める。
それはまさしくオナホ状態。
疲弊しきった体躯に与える強制的な尻穴快楽が、ただでさえ多くの細胞が死滅しただろう脳をザーメン漬けにするかの如く凌辱する。

―――そんな変態猫のお仕置きは、その後何度も何度もザーメン浣腸の注入と排泄を少女の体躯に強制し、最後にはザーメンの水たまりにぐったりと倒れ込んだままの彼女の様子に

「――――敢えてこのまま放置して、この屋敷の連中に見つけさせる言うんもそれはそれで興奮しそうやな……♡」

なんて不穏な呟きを漏らしたりもしつつ、しかし、従順にごめんなさいをした仔猫に対してその扱いはいくら何でも鬼畜すぎるだろうと考えなおしたのか、彼女の身体を抱きかかえてその場を後にするのだった。
その後は半裸で白濁まみれの少女を温泉宿に連れ込んで、甲斐甲斐しくその身体を洗ってあげたり、美味しいご飯をおごってあげたり、寝床の中で今度はご褒美セックスという事で可愛がってあげたりなんて事もしたりするのだけれど、そんな爛れた記憶のどれだけ覚えていられるかは彼女次第となるだろう。

ゾーイ > 仔猫は息も絶え絶えといった様子で、様々な分泌物の混合液の突っ伏していた惨状である。
だが、ものの10秒もすると生まれたての小鹿のように震えながらも起き上がろうとするガッツを見せる。
しかし、その根性はキルシュナの身勝手な性欲によって、台無しにされてしまうのだった。

「んやああっ!? なんれ、なんれええぇぇ!?♡♡」

やっと解放された、と思った途端に再び挿入されるが、当然抵抗する余力など残っている筈もなし。
彼女が満足するまで、散々甚振られることになるのであった。

そして宿屋に連れ帰られると、当然のように不貞腐れてわかりやすく怒るのだが、そこは仔猫より一枚も二枚も上手のキルシュナ。
優しくされる飴とご褒美セックスという鞭で、見事なまでに振り回されることになるのであったとさ。

ご案内:「お花見会場の隅の方」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「お花見会場の隅の方」からゾーイさんが去りました。
ご案内:「平民地区 表通り」にフィルさんが現れました。
フィル > 段々と暖かさも増し、天気がいい日でなら日中は薄着でも十分過ごせるだろう。
そんな過ごしやすい日が続けば、夜でもあまり気温は落ちることはなく。
夜がまだ浅い時間には、酒場や宿屋の並ぶ通りだけではなく、大通り等でもまだそれなりの人の往来が伺えるようである。
様々な店が並ぶ通りもまた十分に人の賑わいは伺え。
客引きだけではなく、露店をひらいている者たちからも、元気な声が時折響いていれば、昼に負けぬ活気を中々に感じさせるかもしれない。

「こっちのほうは…普通の雑貨、かな」

そんな人の流れの中を、少年は流れに乗るようにして歩き。
お店の看板や、露店を覗いたりしては、ぽつりとそんなことを零してはまた進んでいくようである。
早めの配達帰りのついでに、掘り出し物でもないかとチェックを兼ねてこの道へと着たようであり。
何時ものようにフードを目深にかぶることもなく。
少しでも興味が惹かれるものがあれば、足を運び。
よさそうなものがなければ、また次の露店やお店へとあちらこちらへと、上機嫌に移動を繰り返しているようだ。

「いつもより…露店は多いですけど」

少年が探しているような変わった道具や、魔道具といったものにはまだ行き当たっていないようである。
とはいえまだ歩き始めて少しなのである。
まだまだこれからといった様子で、長い道の端から端まで歩きとおす意気込みで、少年は歩を進め続けていくが。
周りの大柄な人などに比べて、客引きの声などが安易にかかりづらいものの、人に遮られて遠くまで見渡せないこともおおく。
あちらこちらへと足を進める分、少々その足取りや周りへの注意力は疎かにな部分も多く。
少々危なっかしい足取りにも見えるかもしれないが。