2020/04/04 のログ
■エシル・アルトワーズ > 服を肌蹴ると白い、と表現したくなるような胸板が露になる。
華奢なようでその実がっしりと鍛えられた身体。何度も抱かれても…抱かれたからこそわかる、魅惑的な肉体。
遠慮なしにじろじろと目で堪能し、舌を這わす。
すっかりと止んだ抵抗を怪訝に思いながらも胸を弄る指を下ろしてズボンの留め具を外し、はち切れんばかりに膨らんだモノを解放する。
「こんなに大きくしてる…っ」
いつも以上に大きく見えたそれに、"貫かれた"時の期待が背筋を走る。
「でもまだダメだ。今度はこっちも可愛がってやらないとな」
そう言うと同時に姿勢を変えーーもちろん、クロイツは横たえたまま、くるりと向きを変えて背中を向ける。
圧迫しないように気をつけながら
腰の位置を胸へとずらしていくと、丁度クロイツの顔をスカートで覆うように隠す。
眼下には天を衝くような膨らみ。
ゆっくりとよだれを垂らして潤ませたそれに口付けをし、そのまま口の中へと頬張っていく。
■クロイツ > 魔王を名乗りはするがどちらかと言えば肉体派ではなく魔術派。
その為に肌は白く華奢であるがしっかりと鍛え、エシルを可愛がれルだけの体力もあり。
普段はエシルを抱き可愛がる身体も今は押し倒され肌に這う舌の感触に息を吐くしかできず。
抵抗をやめた分、逆転した時に大変な事になるのだがそんな様子は今は見せず、ズボンから解放された肉棒は雄々しく立ち上がり。
「これだけ焦らされたらね」
自分でも分かるほどに大きく反り立ち、一度貫けばエシルを休みなしに何度でもという雰囲気をみせ。
「僕としては挿れたいんだけど……?」
もう良いよねと見返すもエシルは上で姿勢を変えて背中を見せ。
胸の方に腰が寄っては来るがそれ以上は来ず、顔を覆うスカートに生殺しのようになってしまい。
早く早くと反り返っては存在を見せる肉棒。
よだれに潤んだそれに唇が触れ、頬張っていかれればその気持ちよさに我慢できずに腰を押し上げて全部を押し込んでしまおうとする。
■エシル・アルトワーズ > 「んぐっ…!」
もとより大きいものが、不意打ちのように喉へ突き込まれる。
くぐもった悲鳴が漏れると同時に喉の奥がきゅう、と絞まる。
「ごほっ、ごほっーーやってくれるしゃねえか…まだまだオシオキが必要みたいだな」
喉を引き抜き、呼吸を整える。
今度は両手で腰を抑えながらちゅ、と唇を当てーーそのまま一気に根元まで呑み込む。
ぎちぎち、と音がしそうなくらいの圧迫感。
唇で、喉で強く締め付けたまま乱暴に上下に扱く。
文字通り"喉で犯す"ような動き。
そして爆発の寸前で止めて、指圧で堰き止める。
■クロイツ > 「気持ちいい……はぁ…」
不意を突き肉棒を喉の奥へと突き入れ包み込まれる感触に息を吐き。
それだけでなく絞まる奥へと先端を押し入れて擦りつけて。
「エシルが意地悪するからさ。ちょっとした仕返しだよ。
え……まだするつもり…?」
肉棒を口から抜き取られ、オシオキと言う言葉にまだ…と背中を見詰め。
もう不意打ちが出来ないように腰を抑え込まれて、再び根元まで呑み込み包み込まれる気持ちよさに息を吐き。
唇、喉で強く締め付けられた乱暴な刺激も気持ちよく、焦らされた事であっという間に高みに押し上げられていき。
今までに経験のない刺激にもう出てしまうと…
そのタイミングで刺激が止まるだけでなく指で堰き止められれば射精も出来ず。
一番の所で止められてしまい。早く出したいとばかりに肉棒が揺れ動いて。
■エシル・アルトワーズ > 「いっはほ、ほひおひはっへ」
口いっぱいに咥えたまま、もごもごと喋る。
イき時を逃した状態ではこの程度の刺激じゃあ物足りないだろう、ゆらゆらと揺れ動く様子がわかる。
落ち着いた頃を見計らって今度は先端を咥えて舌でちろちろと舐め回しながら唾液でぬめった肉棒を指でゆるゆると扱く。
そうしてギリギリのところでまた刺激を止めての繰り返し。
徐々にその感覚が早まってきてーー
「ふふっ、今にも爆発しそうだな。
でも勝手にイくなよ」
たっぷりと時間をかけて何度も焦らしたそれを楽しげに見下ろす。
もちろん、わたしの身体もひとりでに受け入れる準備が整っている。
蜜が滲みでるほどに濡れた股布をずらす。
冷たい空気に火照った熱がまるで湯気のように白くもやを作る。
「よし、ガマンできたご褒美だ。
たっぷりと出させてやるーーよっ!」
指の枷を解き、腰を持ち上げる。
くちゅり、といやらしい音を立ててわたしの火照りがクロイツに口付けしーー勢いよく、根元までわたしの最奥に突き刺す。
ご案内:「設定自由部屋3」からクロイツさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋3」からエシル・アルトワーズさんが去りました。