2020/04/03 のログ
ご案内:「市民講座・絵画教室会場」にボブさんが現れました。
ボブ > (絵画教室の奥、衝立で隠された控え室内の椅子に腰掛けているバスローブを着込んだ褐色肌の男が一人)

「はあぁぁぁ~~~、本来、娼婦に裸婦モデルを頼んでいたはずが、
急にキャンセルが入ったからってこっちに話を持ってこなくても…頼まれ事とはいえどう考えてもお門違いだよなぁ~。
俺が姿を現した時点でいい身体付きをした女の裸を待ち望んでいた男たちから罵倒と共に物を投げられそうだぞ」

(頼み事を断りにくい性格をした男は控え室で心底困った表情を浮かべていれば、男に頼み事をした主催者がやって来て、
『真面目に絵を学ぶ意識のある人たちもきちんといますからね。
あくまでも人の身体の肉の付き方を学ぶ為の裸人の裸体描きですからそっちが気に病まなくても』
…と話されるが、こっちの気の重さはまったく変わらなくって)

「はあぁぁぁ~~~、まぁとりあえずステージへと向かいますかね……」

(気が重いまま、男は控え室から絵画教室の方へと脚を踏み入れていく)

ボブ > (控え室から出て絵画教室へと出ていけば、参加者は男性よりは女性の方が多い状況を見て、
ちょっと驚く表情を浮かべる男の傍に主催者が来て
『裸婦写生は次回に延期して、男性の筋肉の付き方を描く回と前もって連絡しましたのでこのまま出ても大丈夫ですから』
と耳打ちされれば、男は主催者の方に顔を向けて)

「それだったら最初から言ってくれないか?
何の為に俺が控え室であんなに悩んでいたと思ってるんだ?」

(正直、主催者の胸倉を掴み、凄みたい所だったが、教室の参加者の目にも映る場所だったので
言葉だけのクレームだけに留め、舞台の上に上がっていけばバスローブを肌蹴させ、鍛え上げられた胸筋や腹筋、
そして脚の付け根から垂れ下がる一般男性と比べたらかなり長めの男根を晒しだすようにしながら直立で立っていき)

「それではポーズを皆さんで考えていきましょうか?
描きやすい姿勢になるのがこっちの仕事ですので……」

(主催者に思う所は多々あるが、お仕事はお仕事と割り切って、周りを囲む参加者に話し掛けていく男)

ボブ > (参加者の面々から様々なポーズの提案が出たが、余りにも提案の幅が有り過ぎた為
そこは後日個別に要望に応えるという返事を参加者から引き出された上で男は直立体勢でのポーズで制止し、
そのままその姿を描かれる事になり、男は裸体絵画モデルとしての一日を過ごしていく事になったとか……)

ご案内:「市民講座・絵画教室会場」からボブさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋3」にクロイツさんが現れました。
クロイツ > 【お約束待機中】
ご案内:「設定自由部屋3」にエシル・アルトワーズさんが現れました。
クロイツ > 普段は割と好き勝手にやるだけにこうして押し倒されなされるがままなのは面白くはない。
それが顔に出ているとは思わず、そんな状態でも反応をしてしまう事が少々情けなく感じもして。
チャンスがあれば逆転してやろうと隙を伺って。

「―っ…!それ擽ったいし……変な気分になっちゃうって…」

片を抑える手がシャツに入って肌を撫でるとくすぐったくて身動ぎをしてしまい。
普段する事を逆にされては慣れない刺激に情けなく反応し、それでもエシルに撫で摩られる肉棒は硬くなって熱を持ち、手の中で何度も跳ね動いて。

「エシルが相手で興奮しない訳ないよ。それに気持ちいいしね」

襲われる気分をしっかりと感じ、今度からはもう少し優しくしようと固く誓い。
囁きと同時に耳に舌が這う感触に情けない声をあげそうになるのをぐっと我慢し、何か反撃できそうにないかと視線を彷徨わせて。

エシル・アルトワーズ > 「いつも好き勝手してくれてる"お礼"さ、もっと気持ちよくさせてやるよ」

声の中に微かに滲む、上擦り。
いつもとは違う格好と昂りが倒錯的な興奮でわたしを焚き付ける。

にぃ、と口端を吊り上げ耳孔に優しく息を吹きかける。
肌を滑る手はやがてクロイツの胸の間に流れ着き、自由気侭に両の突起を弾き回る。
もう片方のーー彼の猛りと遊ぶ指先を今度は包み込むように絡み付かせ、緩やかに扱いてみる。

ぞくぞくとした恍惚を感じながら、クロイツを、そしてわたし自身を焦らすようにゆっくりと責めていく。

クロイツ > 「そんなの気にしなくていいのにさ。それならエシルを押し倒したいな?」

もしかして今までやり過ぎちゃったかなと本当にほんの少しだけの反省。
完全に普段の反対、テンションが高いエシルを見上げては笑うに笑えず。

舌が這った耳に息が吹きかけられるとその感触と冷たさに身震いをして。
そして胸の突起を弾き回され情けない姿を晒してしまい。
その間も弄られて跳ねていた肉棒に指先が絡みつき扱かれると熱い息を吐いて。

何時もならばこうなる前にもう押し倒している。
そしてエシルと一つになっているが、そうではなく焦らされ思うがままに責められる事に先走りが滲み出し。
気持ちがいいがこのままではと…電撃覚悟でまたエシルに手を伸ばしていく。

エシル・アルトワーズ > 「くくっ、もう挿れたいって顔してるな」

ますます熱と硬さを増す感触、身悶えする肌の温度、そして死角からゆっくりと伸びてくる手。
いつもとは違う、"渇望"の様子にわたし自身知らなかった嗜虐心が心地よく刺激される。

もちろん、迂闊に触れれば先程と同じように痺れ弾ける。
黒銀の足甲を器用に脱ぎ捨て、その足でクロイツの靴を靴下を剥がしにかかる。
足だけでなく口でもシャツのボタンを外していき、胸肌を晒していく。

クロイツ > 「ここまで焦らされたのもないからね。だからさー」

挿れさせて?とお願いするように見上げてどうにか笑みを見せ。
これまではシしたい時に押し倒すが当たり前だったので焦らされると言う事がほぼ未経験。
それだけに余計に早くエシルと交わりたいと渇望し。

触れればまた痺れ弾かれてしまう指、今は結構本気で触れようとしたのを弾かれてしまい、命の共有から力も均等になったとはっきりと感じ。
それでもこのままされるというのは我慢できずにもう一度チャレンジと挑むが、靴と靴下を足で器用に脱がされてしまい。
エシルの知らない一面と器用さに力を抜き、少しだけ任せようと抵抗をやめてしまい、ボタンがはずされたシャツからは白い肌がのぞいて。