2020/03/25 のログ
■ネメシス > 「なあに? 怪しい笑みを浮かべて。」
にやけた表情が面白かったので、頬を抓ってみる。
初めて会った時のピリピリした感じはすっかり抜け落ち、
良く笑っているようになった。
「やっぱり貴女、私専用になってるから体の具合がちょうどいいわね。
別に他の相手と遊んでもいいのよ?」
規格外の大きさの肉剣を絶えず飲み込んできたフォルネの子宮口は、
既に貫かれることが当たり前になっており、フォルネもまた貫かれることで快楽を感じる程に
開発されてきていた。
ネメシスの腰遣いに合わせる、いやそれ以上に重い身体を揺さぶるフォルネ。
胸元から飛び散ったミルクがネメシスの身体や、テラスに白くペイントする。
「せっかくだし、今この場で産ませちゃいましょうか。
ここなら産湯の調達もすぐだしね。」
子宮の奥部をガツンガツンと突き上げる、硬い硬い亀頭。
子宮もまた、むしゃぶるように肉棒に絡みつくと、こちらも温かいものが尿道を上り。
「……ん♡」
まるで小水をぶちまけたかのように吐き出されるネメシスのザーメン。
それに含まれる魔力が、4人の赤子の成長を促進する。
突如として、フォルネは陣痛に見舞われてしまうことだろう。
既に日常的に経験している痛み。
それは、4つの新たな命が生れ落ちようとしている証で。
「…楽しみね♡」
自らが孕ませた相手が赤子を産み落とす姿にも性的興奮を覚えているネメシス。
膨張したままの肉剣を抜き取れば、フォルネをベンチに座らせる。
団員を呼びつけ、産湯を入れた桶を四つ持ってこさせる。
■フォルネ > 「あ、怪しいなんてまた失礼な…んんっ!」
痛くはないものの、少しだけ擽ったさに襲われる。
緩んだ表情のまま頬を膨らませて抗議しようとするも可愛らしさは拭えなかった。
「んっ…♥お相手がいないだけ…ですよ?」
ネメシスと知り合った最初の頃は咥え込むだけで精一杯だったフォルネも今ではすんなりと飲み込んでも快楽を味わえるようになっており。
赤子を抱えながらでも極太の肉棒に奉仕することもごく当然のことになっていた。
「ふぇっ…♥こ、ここで…ぁんっ!♥」
鍛えることのできない弱い箇所を容赦なく責められてしまえば周りを気にすることなく甘い蕩けきった喜びの声をあげて。
フォルネの身体もまた気持ちを示すように夢中で剛直に吸い付いてしまっているほどで。
「ふぁ、んぅぅっ!♥」
ゾクゾクっと身体を気持ちよさそうに震わせればネメシスの絶頂と同時にフォルネも達してしまった。
絶頂の快感と出産が促進されたことによる急な陣痛に顔をしかめる。
「っ、我慢でき…な、いっ♥」
ネメシスの剛直が抜けたことですっぽりと空いた産道から注がれたばかりのザーメンと羊水が溢れ出してベンチの下に水溜まりを作っていき。
襲いくる陣痛に堪えながら団員が産湯の入った桶がやって来るのを待ち。
それまでの時間は大したことはないものの。
今にも産まれそうなフォルネからすれば何時間にも思えるものの、必死に待ちつつ桶が運ばれてきたのを確認すると4人の赤子を産み落としていく。
■ネメシス > フォルネの産道はネメシスの剛直を吐き出して直ぐに羊水とザーメンが噴き出す。
そして、強直により広げられた産道からすっぽりと4人の子供たちが生れ落ちる。
4人目は生れ落ちるまでの間のフォルネの苦痛に歪んだ表情を目にし、
ネメシスの剛直からは嬉し涙のようにザーメンが溢れていた。
フォルネが子を産んでいる間、手を強く握りしめて。
子供は皆元気に生まれ、静かなテラスに突如として赤子の産声の合唱が響く。
その後数時間は消耗したフォルネを気遣い、静かに過ごすことだろう。
しかし、その後はまた欲望の赴くままに肌を重ねただろうか。
ご案内:「設定自由部屋3」からネメシスさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋3」からフォルネさんが去りました。