2020/03/19 のログ
クロイツ > 初めての頃みたいだなと嬉しそうに笑ってはいるが勿論驚きもある。
ただそれを顔に出さないのは余裕もあるが、それ以上に楽しみという気持ちが強く。

「こうやって押し倒されるってあんまりないよね?…ん」

普段は押し倒す側だけにどうしても先を期待してしまい。
柔らかい唇を押し付けられる接吻を受けると瞳を細め。
何時もはこのまま舌を絡めて求めあうので舌を押し入れようとするが、その前に離れられ焦らすようにゆっくりと唇で唇を揉まれるのがじれったく。
腰に乗られた状態では動かせるのは上体だけだが、右肩を抑えられているので殆ど動けず。
その状態で服越しに身体を触れられればくすぐったくて身動ぎをすると同時に反応し、ズボンの中で硬くなっていき。
射抜くように見つめるエシルの瞳を見返し、瞳を細めて抱くように背中に両手を回していく。

エシル・アルトワーズ > ゆっくりと背中へと伸びていく腕を視界の端で捉えた。
が、もちろん彼の自由にさせるつもりはない。

弄る手がズボンの中に忍び込み、彼の猛りに触れる瞬間、彼の手がわたしの背中に触れる瞬間ーーバチリ、と電気が流れてその手を弾く。

「何勝手なことしようとしてんだよ。今は俺の番、だろ」

唇を離し、耳元で囁く。
繋がった唇から、彼に触れたて指先から、彼の触れる掌から電気を流し込む。
当然威力は調節済み、危険のない程度に、しかし“上手い具合”に行動を封じ込める。

クロイツ > 今のところは主導権を渡してはおくがエシルに触れたいという欲は抑えるつもりはなく。
ズボンの中に忍び込んだ手が肉棒にと触れて小さく跳ね動き。
そのタイミングで抱きしめようと背に手が触れた瞬間に電気が流れ、ダメージはないが驚きから手を放してしまう。

「これぐらいは大目に見てくれない…?今は……ね」

エシルの囁きに本当に珍しく不服そうに口にし、今はを強調して後で一杯可愛がろうと今は耐える事にし、触れる唇や指先、掌から感じる電気。
少々ピリッとする程度ではあるが、何かをしようとすると動かせない程度には痺れてしまい。
触れたいのに触れない事に不服そうにしてしまいながらも、エシルに触れられてはくすぐったく気持ちよくて反応をしてしまう。

エシル・アルトワーズ > 思いつきにしては普段見られないような表情になんとも言えない感情を感じる。

珍しい、不満気な表情。彼の思うようになってないことがわかる。
それでも正直に反応する身体にくつくつ、と笑いが漏れる。
せっかくのチャンスだ、存分に堪能するとしよう。

肩を抑えていた手を今度はシャツの中に入れて肌を撫で回す。
時折引っかかる突起を優しく転がしたり弾いてみたり、へそを撫でてみたりと好き勝手に弄りながら右手は彼のモノを撫で摩る。

硬さを増し、膨らみ続けるそれに少し嬉しくもなる。

「興奮してるのか?気持ちよさそうに硬くなってるぞ」

舌舐めずりしつつ、囁くと同時に耳に舌を這わす。

ご案内:「設定自由部屋3」からエシル・アルトワーズさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋3」からクロイツさんが去りました。