2019/07/30 のログ
リシェ > (…最低限、覚えているのは。良く有る張り型。
酷く歪な形状だったり、兎に角長く太かったり、うねうねと魔力を込められて、蠢いていたり。
これは、昨夜も最初から、前に後に、咥え込まされていた。
ただ途中から。一方の孔に、男根を受け容れている合間。
使われていない側の孔に、張り型を二本とも入れられておく、などと。無茶をされたから、ますます、記憶が残っている訳で。
この部屋に来てからも。流石に一本だろうが、空いている側を埋められたり。していたらしい。
…同じく、魔力で動く、卵形の玩具。小ぶりではあるが、幾つも、幾つも。
その幾つもの塊が、胎内で、ごつごつ、ぶつかり合いながら、震動する感覚。
あれで何度、イかされたやらと。つい、考えて…首を振る。
はっきり覚えていないのは。きっと、運が良い。
…同じく揺すり立ててくる物の、中で。小さな物は。敏感な突起に、クリップ状に取り付ける物。
既に飾られている、乳首にも。それ以上に、耐え難い、肉芽にも。
機械的な振動が。どれだけ…苦しい程、気持ち良いのか。
そればかりは、すっかり記憶野に、焼き付けられてしまった、ようで。
自然と、思い出せてしまい、身震いを。)

「というか。ちょっと、多すぎじゃないですか、幾ら何でも。」

(同時に。誰にともない、ツッコミも。出るのだけれど。)

リシェ > (そんな、物達が、他にも。数え切れないくらい。)

「道理で、まだちょっと、疲れてる……筈、です…」

(気怠い、疲労感。それがずっと。残っている。
気の持ちようも有る、そう、思っていたのだけど。
改めて、昨夜を思い返してみると、きっと。純粋な、体力の限界、体調の悪さ。それ等が殆ど。
こんな状態で、今日の「おしごと」をするのは、大変そうだ。
…願わくば、今夜は、誰も。来ませんように。そう考えながら。
証拠隠滅。昨夜の痴情、その後を。気怠い仕草で、片付けていく。そんな夜。)

ご案内:「王都マグメール 王城 寝室」からリシェさんが去りました。