2019/05/27 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城 寝室」にリシェさんが現れました。
■リシェ > 「………うわ…ぁ…」
(今日の部屋は、慣れた少女ですら、呆気に取られてしまう程。色々な前準備が有った。
大きな戸棚に、所狭し、というレベルで、多種多様な道具類が、揃えられている。
例えば、張り型などの責め具ともなると。前の物、後ろの物。
人並みの物から、焦らすように小さな物、逆に文字通り馬並みの物。
堅い物に柔らかい物。長い物に短い物。多数の珠が連なった物。
ぼこぼこ、凹凸の目立つ物。ぐねぐね、自在に蠢く物。ぬらぬら、粘液で濡れた物。
その他にも、少女すら、見た事のないような物まで。本当に、多種多様。)
「前に、この部屋、使われた方の…事。勘繰って、しまいます。」
(例えば。肉体的には、自信がなくて。道具に頼ってしまう人だったのか、だとか。
単純に、こういう偏った趣味、性癖だったのだろうか、とか。
勿論、置き土産は、張り型類だけではなく、その他にも次々と…
首輪。枷。鎖。鍵。縄。この辺りも、お約束。
鞭とか、針とか。卑猥に身体を彩る、飾りだとか。その辺の、痛みを思わせる物には。少し、眉を顰めたり。
…見ていて、楽しいかは、兎も角。お客様を待つ、時間潰しにはなった。つい、使われる事を。想像してしまったりもして。)
ご案内:「王都マグメール 王城 寝室」にレチュアさんが現れました。
■レチュア > 「んー・・・こっちか、客室とか初めて使うわねえ、ま、いろいろあるらしいし楽しみましょうかね」
(好きな人ができ、目指すべき道を見つけ、そのために王城に出入りし地位を高め、汚名をそそごうとする日々のある夜、
雄のほうを使えず雌としてレイプされることが多くなっていたためむらむらしやすいときに、
懇意になりつつあった王族の人間から、とめていただけることになって、
かわいい子もついてくるというので楽しみにしつつ部屋のドアを開ける)
「・・・失礼するわよ、ほお、きれいな子と・・・いっぱいおもちゃも用意してあると・・・
素敵な夜になりそうだわ、ねえ?そう思うでしょ?」
(扉を開けて中に入れば、いろいろと遊べそうな玩具箱の中に、
絹のような肌と髪で、ホタルのようにきれいに光る眼をしたかわいい子がいるのをみてうれしそうに笑ってみせる)
■リシェ > (扉の開く、音がして。ぱ、と顔を上げる。
見られて、困るような事を、していた、という訳ではない。けれど。
これはこれで。恥ずかしいと言えば、恥ずかしいかもしれない。
責め具、淫具、そういう物を。しげしげ、眺めているだなんて。)
「っは、はい…!?」
(そのせいで。少々、声が引っ繰り返って、素っ頓狂に。…それから。こほん。咳払い。
改めて。仕草も、表情も。取り繕って、いつも通り。
きちんと、ドレスの裾を摘み上げて。「お客様」に、頭を下げる。)
「はい。ようこそ、おいで下さいました。
…素敵になる、かどうかは。わたしは、お約束、しかねます。
寧ろ……あなたさまが、素敵な夜に。して下さるのでしょう?」
(なんて。冗談とか、挑発とか、というよりは。
訳ありの、お嬢様だと伺っている、そんな彼女に。ちょっぴり、自尊心を擽る台詞。)
■レチュア > 「どうも、どうしたの?気に入った玩具でもあったのかしら?」
(入ってきたときに淫具を触っていたのを、少しからかいながら、焦っているのを楽しむ
そのあときちんとて一礼をする相手の所作の細かいところまでしっかりと礼儀がなっているのに、さすが王城の正札と感心する
自分はまだまだ礼儀がなってなかったりするので見習いたくなるぐらいだ)
「どーも、思ってたよりきれいな子が来たから今のところ私にとっては素敵な夜よ、
…まあ、今すぐにでも、素敵な夜だと思わせてあげるわね・・・♡♡」
(挑発されて、悪女の本性が、ぎらついてしまい、相手を抱き寄せてそのままキスをし
抵抗しないのならそのまま唾液をすすって、舌をからめる)
「・・・っ、んっ、じゅるっはぁ♡今日は私もあなたと一緒の存在、いっぱい楽しませるからね?」
(口を離すと、目が相手と同じように光り、肌の色も相手と同じ色になって、半間の気配をまとう、そしてその状態で服の上からも形が分かるバキバキのちんぽを相手にこすり付けている)
■リシェ > 「そ…れは、その。……はぁ、色々と…」
(悪びれた風に、額を押さえて。取り繕ってみたものの。あまり、意味が無かったかもしれない。
考えてみれば、今日、此処に来る、お客様という段階で。きっと、こういう事、こういう物、慣れている人。
取り敢えず、きちんと、挨拶だけ済ませてしまえば。それから、苦笑混じりで。
この玩具太いですよね、とか。こっちは、一緒に後ろに入れたら、だとか。
世間話のような感覚で。)
「…そう、仰っていただけると。わたしも、期待して。宜しいので………っん」
(最後まで、返事をしきれない内に。抱き寄せられて。キス。
あっという間に。それこそ、抵抗などしないし、出来もしない内に、ぬらり、舌がねじ込まれて。)
「っん、ん、は、んんぅぅっ……♡ んっ、っふ、っ、ぷぁ…!
ぁ……っ、ぁ、ぇ…?ぇ、っ、ど…どう、して……?」
(頭の中まで、ぐちゃぐちゃ、掻き混ぜられるように。唾液の音が、脳内に響く程、最初から、深い口付け。
びく、びく、抱き締められた背中を、身体を震わせて。もうそれだけで、気持ち良いと。
とろんと濡れた眼差しで、一旦唇の離れた、彼女を見つめて…見開いてしまう。
同じ色。同じ光。瞳…だけでなく。それ以外も。まるで、魔の血が、伝染したように。
呆気に取られて。理解出来なくて。ぱくぱく、唾液で濡れた唇が、声も無く、開閉を繰り返して…
それでも。びくん。全身が、跳ねる程に震えてしまう。
こんなにも、急激に、似通って。けれど、明らかに違う場所…硬く、大きな、歪な程に膨れ上がった、男根を。
火傷しそうな熱さと共に、下腹へ擦り付けられたから。)