2019/03/30 のログ
■ザイヴァー > 「そうだ、これは治療だよ……だから、安心して身を任せればいい」
そう、相手に言い訳を用意してやって。これから始まるのは、「治療」という名の「交尾」。
相手から毛布を引きはがせば、立ち上がるのは強烈に性欲を刺激する香りたち。
先ほどまでに2発は射精していたモノも、すぐに硬く立ち上がって……
まず、手を付けたのは母乳滴たらせるその爆乳である。
武人の硬く武骨な手指は、その大きな胸を、力強く揉み始め、そのまま、相手の体を、後ろへと押し倒すように……
「……甘い香りだな」
そう言えば、乳房に口づけ、乳首を含むと、ちゅぅ、ちゅ、じゅるる!と、力強く、
大の大人が、母乳を啜り始め……
空いた手は、相手の足を掴み、大きく開かせて……まずは、正常位で挿入するつもりのようだ。
既に二度挿入しているが、モノの先端で膣口を意地悪く焦らすようにした後……
じゅぶ、じゅぶぶ……と、腰を、深く沈めていって……
「っく、ふ……ぅ……熱いな。しかも、蕩けるように心地よい……
母乳も甘く、舌が蕩けるようだ…
ふ、母乳を出せば、それだけ、血液から毒が出ていく。たっぷり絞ってやるからな?」
そう言いながら、乳首に歯を軽く立てたり、唇で優しく食んだり……と、
乳首から母乳を啜りつつ、
腰は最初から加減などせず、バン、バンと強く打ち込んでい行こうか……
■ゼナ > すっかり"やる気"になって身を寄せた雄の、体液塗れの陰部から漂う強い性臭にゼナの吐息も乱れ始める。「はぁ…はぁ…❤」なんて呼吸に上下する豊乳が、淫欲の期待に潤む蒼瞳に見守られる中、男の手指に揉み潰された。
「――――ふぁっ❤ はぁ…っ、は…っ、あ、あぁぁ……ッ❤」
そのままシーツの海へと押し倒され、浅ましく勃起した乳首の先端に吸い付かれて蕩けた喘ぎ声を響かせる。先程までの性交で淫気を強めた乳房は、普段よりも更にワンサイズ肥大化する程の母乳を溜め込んでいる。
大人の手にも余りある柔肉に指が埋め込まれ、尖りきった乳首が吸引されれば、ブシュゥウウッと彼の口腔に向けて潮の如くしぶいた母乳が甘やかなミルクの味わいでその味覚を塗りつぶす。
そんな乳吸いの甘悦にゾクゾクと裸身を震わせる戦士娘は、汗と体液に塗れた太腿を促されるまま左右に開き、先程注がれた白濁の溢れる姫華を彼に捧げる姿勢となる。
彼の物を咥え込む恥肉は、淡いピンクの色彩を裏切らぬ処女めいた締め付けで彼を圧迫しつつも、蜜と白濁の泥濘の中、無数に連なる小突起を卑猥に蠢かせて肉棒にしゃぶりつくという人妻の淫蕩も覗かせた。
「はぁっ、あっ、ふわあぁぁあぁぁ……っ❤ い、いい、ですぅ、ザイヴァー、さまぁ……っ❤ おまんこ、も……おっぱい、もぉ……っ❤ はい、たくさん、ゼナのおっぱい、たくさん吸って……くださいぃ……ッ❤」
頭の脇に寄せた手指がキュッと掴んだシーツに皺を刻む。
桜色の乳首は彼の口唇にコリコリとしたグミの様な感触を返し、愛撫に合わせて滾々と湧き出る母乳で彼の舌にミルク色を塗り広げる。
肉付きの良い下肢は力強いピストンも柔らかく受け止め、尖りきって包皮から顔を覗かせる肉真珠と体液に濡れて大陰唇に張り付く恥毛の感触を密着する男の腰に擦り付ける。
■ザイヴァー > じゅる、じゅるるる……ちゅ、ちゅ……
そんな、少し粘ついた、酷い水音を母乳啜る乳房から響かせ。
じゅぼ、じゅぼ……バチュン、バチュン……
そう、より粘ついた、いやらしい水音を、おまんことペニスの間から響かせる。
ペニスにまとわりつく粘膜はとても心地よく、まさに、極楽であった。
「……っ、は、あぁ……出すぞ、ゼナ。三発目、子宮で受け止めろ……っ!」
そう宣言すれば、より深く、抉るような深い一撃が、相手の子宮口をたたき……
びゅる、びゅるるるる!
そう、大量の新鮮な、熱い白濁が注ぎ込まれるであろう……
そして……
「ゼナ。四つんばいになれ」
そう、獣の格好を命じ、挿入したまま、相手の体を回転させようと……。
そして、始まったのは獣同士の交尾のような体位での交尾行為。
後ろから、相手の体を抱きしめるように、相手の体に襲い掛かって……
まるで、牛の乳しぼりのように、相手の乳房を、固い指でベッドに向け母乳を噴出させて。
腰は、より深く、より深く……と、突きこまれ、先ほど出した精液と、愛液を拡販していこうか……
■ゼナ > 「はい…っ、は、いぃ…っ❤ だして、ください……ゼナのおまんこに…っ、あっ、はぁあ…っ❤ ザーメンたくさんんぅ……ッ❤」
彼の射精宣言にゾクゾクッと背筋が震えた。
恋人の物ではない他者の精液を、何の避妊手段も取らぬ生のまま、子宮の奥に受け入れる。毒を呪いを抜くための"治療行為"という言い訳の中の不倫行為に、イケナイ事をしているという罪悪感が湧き上がり、それが背徳の魔悦となってゼナの脳を蕩けさせる。
気付けば彼の背に四肢を絡ませ、密着を強めて
「あっ、あっ、あぁあッ、ふわぁぁああぁああ―――ッ!❤❤」
背徳の奔流を腹腔の奥に受け入れていた。じゅわぁあ…っと広がる熱が、雌の多幸で脳裏を溶かす。男と同時の絶頂が、剛直の戦慄きに寄り添う様に膣肉を痙攣させた。
そして、絶頂痙攣すら収まりきらぬタイミングで発せられる雄からの命令を耳にすれば
「は…っ、ふぁいぃ……❤」
ビクッ、ビクンッと内腿を震わせるむちむちの脚線一つを持ち上げ身を捩り、ぐにゅるんっ❤ と臓腑を抉る雄の硬さに「あんぅっ❤」なんて甘声を漏らしながら背を向ける。
そして、よじよじとシーツを引っ張る様にしながら膝を動かし形作ったのは、たわわな双乳を寝台に押し付けたまま、小麦色のお尻だけを持ち上げる中途半端な後背位。
きゅっ、きゅっと怒張を締め付ける膣肉の蠢きに合わせてヒク付くセピアの窄まりまで晒した裸身が、肩越しの横顔で期待に潤む蒼瞳を彼へと向ける。
「――――んぁあっ❤ はっ、あんぅっ❤ あっ、おっぱい、までぇ…ッ❤ あっ、はっ、あンっ、あんんぅっ❤ らめっ、これ、らめぇえっ❤ すぐっ、すぐにイッて、しまい、ますぅう…っ❤ あっ、あぁっ、あっ、ふあぁあ…ッ❤」
寝台に押し付けひしゃげた豊乳が背後から回された手指の動きに合わせて射乳を繰り返し、シーツに濃厚なミルク臭の付着するシミを広げていく。手近にあった毛布を抱え込み、それを枕に見立てて押し付けた赤面が「ふーっ❤ ふーっ❤」と浅ましく乱れた呼吸を隠そうとする。
しかし、射乳の魔悦とつい先程イッたばかりの膣肉を抉る逞しいピストン運動に、ブシャァアッ、プシャァアッと断続的な潮噴きを晒し、ゼナが先程から何度もエクスタシーを貪っている事を伝えてしまう。
■ザイヴァー > 後ろからのぶつけるような交尾行為はザイヴァーにとっても、心地よい肉悦を生む。
シーツに甘い香りのするミルクのシミを作らせ、
オマンコから吹き出すいやらしい潮が、より一層の性行為の香りを生みだして……
そのまま、腰と臀部がぶつかるような交尾行為は、しばらく続いて……
肉悦が限界を迎えた男、射精が近づいたのか、ペニスがさらに太くなったようで……
「っく、これで、4発目だな……4回目の、種付け……っ!」
射精ではなく、種付けと言ったのは、相手の羞恥を煽り、さらに肉悦を強くするため。
そして、その宣言通りに、ペニスから、精液が迸り……
相手の膣を、胎内を、ザイヴァーの白濁が穢すだろう……
「はぁ……はぁ……ゼナ。まだ、へばるなよ……?君の体に入った毒は、まだ抜けきっていないからな……っ!」
そう言って。再開された交尾行為……
この蕩けるような交尾の時間は、朝日が昇るころまで続き……
ゼナの、体を蝕む媚毒と呪いは解けたであろうが、
甘い、不倫の時間の記憶は、二人の脳に、焼き付いたであろうか……?
■ゼナ > (―――…4回目。リスの物ではない、しかも男の人の精液を、生のままでおまんこの奥で……ッ❤)
男の言葉責めめいたセリフは彼の狙い通りにゼナの被虐と背徳を抉った。その言葉だけで感じてしまう変態的なマゾヒズムが、覆いかぶさる胸板にダイレクトに伝わる背筋の震えからもはっきりと分かるだろう。
「んぁあっ、ふわっ、ふにあぁぁああぁあぁああ~~~ッッ!!❤❤」
射精に合わせた膣痙攣が、ジョバァアアッと小水の様に多量の潮を迸らせた。
ビクンッ、ビクンッ、ビククンッ、ビクンッと跳ねる尻肉が男の下腹に擦りつけられ、もっと頂戴とばかりに吸い付く膣肉の吸引が、白濁の熱を雌孔全体に行き渡らせる。
「はひっ、はっ、は、へぇう……っ❤ そん、にゃ……わたひ、こわれ、ちゃうぅう……❤」
死刑宣告めいた男の言葉に応える声音は、最早舌の根すら回らぬ力の無さ。
にもかかわらず雌の悦びを語尾に付着させたセリフは、彼が腰の律動を再開させれば再びのスタッカートで弾む喘ぎを響かせる。
何度も何度も注ぎ込まれる精は、媚毒と呪いの侵食からゼナの身体を解放していくが、繰り返しの絶頂は途中途中で戦士娘の意識を飛ばし、結局は所々に記憶の欠落を生むこととなる。
しかし、彼の寝台がゼナの体液で致命的なまでに湿る頃、ようやくハードな"治療"から解放された戦士娘の寝顔は穏やかで、邪教徒に施された悪辣の影響は見られなくなっていたはず―――。
ご案内:「王都の何処か 寝台の上」からザイヴァーさんが去りました。
ご案内:「王都の何処か 寝台の上」からゼナさんが去りました。