2019/03/15 のログ
サザンカ > 「ひぁあッ……♥
タン君のっ、おちんちんっ……♥くぅ、はぁ……♥
おっきくて、こしっ……♥止まんなぁ……んぁあっ……!♥」

じゅぷじゅぷ♥と腰を動かす度に混ざり合う体液
狭い路地裏に響く嬌声が重なり、耳に響くたびに腰を振るう激しさが増していく。
肉と肉がぶつかり合うような音が響き、飛沫を上げる蜜
そして眼前に浮かぶ少年の淫らな表情に淫魔の限界は近づき……

「はっ、くぅ……♥
んんみゃッ……!♥はぅ、あっ、んぁあっ……!♥
サザンカっ、もうイっちゃいそうッ……!!♥
もう、駄目なのぉ……!♥」

いつの間にか地に落ちた二つの身体。
そして後孔へ延びる手。
何の躊躇もなくアナルまで犯され、限界寸前の身体は絶頂へ上り詰めようとしていた。
雌孔も後孔も少年の好き放題に扱われ
それを悦び腰を振る淫魔の姿は煽情的で、周りから集まるギャラリーにすら興奮を憶えるほど。

膣内で形が変わる肉棒からの多彩な攻めにより、防波堤を超えた絶頂の波が彼女の身体へと走り──

「イクっ、イっちゃぁ……♥
はっ、くぅ……♥もうだめ──んんぁ、あああぁぁぁぁっ!♥」

少年が絶頂を迎えるのとほぼ同時
子宮へ発射された精子を受け止め、背中を仰け反らせながら少女は果てる。
とびっきりの蕩けた顔を浮かべながら、搾乳するかのように肉棒を絞り上げ、暫く少年の身体の上で横たわった。

タン・フィール > 「~~~ーーーっ♪ ひ、ぁ、ぅううっ、ん…!
すい、こまれ、ちゃ…んぁ、ああっ!! ひう…っ」

ガクガクと射精しながら腰を振るう。
少年と少女の肌を珠のような汗が浮かび、擦れ合うなかで、
どぐん、どぶん、と流動音を少女の下腹部から流しながらも、
根本まで男根を突きこんだ結合部からは、精液がはみでてこぼれることもなく…

ベッドなどとは比べ物にならない、冷たい路地の床にねそべりながらも、
胸の上で乱れきって果てた少女を受け止めた少年は、すぐには起き上がれない。


繋がりきったまま、淫魔の腟内が呼吸するように…あるいは嚥下するように蠢けば、
その分だけ少年の竿から数滴分の精液と精気が彼女の中に搾り取られる。


「―――ぁ、やっ…しぼっちゃ、だ、めぇ…♪
で、る…出りゅ…っ……あ…❤

ん、ぁ、もぉ…っ、まだ、出る…ぅ…ん!」

不思議なのは…どの時点で淫魔の少女が気づくかは定かではないが、
【限りがない】のだ。
いくら飲み干そうとしても底が見えないジュースや、齧っても齧っても丸々と実る不思議な果実。

搾ろうとすれば搾れるだけ吐き出される少年の精液、精気…そして、心に巣食う欲望。

最初の絶頂の微睡みから覚めた時、どうなってしまうのか、
少女も少年も未だ気づいていなくて…。

ご案内:「歓楽街-裏路地-」からサザンカさんが去りました。
ご案内:「歓楽街-裏路地-」からタン・フィールさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 路地裏」にジードさんが現れました。
ジード > 貧民地区の住人たちの塒が多くある区画の一つ。
その裏通りに店を構えている露店があった。
並べられているのは傷薬類のポーションや気付け薬、病薬の類で
普段男が取り扱っている如何わしい類のものは表に出されていない。

「はい、気を付けて帰んなよ。
 …えーと、傷薬の減りが早いか。帰ったら少し作ったほうがいいな」

お世辞にも身なりが良いとは言えない子供に傷薬を手渡して
その後ろ姿を見やりながらぽつと呟く。
それなりに繁盛はしているものの、儲けの少めだ。

ジード > 「相変わらずこのあたりはどうにも、辛気臭いのはいかんともしがたいね。
 住んでる人間が人間だから仕方がないが」

貧民地区に住んでる人間は大半が事情のある流れ者か、
あるいはここで生まれ育った者達だ。
こちらをじっと眺め見てくる小さな人影を一瞥した後、
その気配がさっと消え去るのを感じて肩をすくめ。

「まあ、おかげで追い剥ぎに合いやすいのは死活問題だけどね」