2018/03/04 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 公衆浴場」にフラニエータさんが現れました。
■フラニエータ > 潮に汚れた体を清めようと向かった先は公衆浴場。
女は脱衣所にて冷えた服を脱ぎ捨て、べたついた髪を解いて大きく顔を振るう。ぱさり、と長い黒髪が流れた。
「…誰か居る?」
先客が居ることを知れば、女は壁に掛かって居た鏡を見始める。
眉間にあった皺が顔がみるみると無くなり、淑やかな、優しげな笑顔へと変貌していく。
角度を変え、何度も何度もチェックし…ていると、中から気持ちいい、の声がする。
その声を聞いた女の顔から、優しさが消えた。辛うじて淑やかさだけは残している。
「こんなものかしら…良いわよね、こんなもので。」
失敬な言葉を吐きつつタオルを巻き、湯船へと近づいた後、一言。
「ウィスキーのお湯割り?美味しそうね…」
■ボブ > (広い湯船を独り占めしていたが脱衣所に繫がる扉が開き、そこから入ってきたのはつい先日、顔見知りになった女性の姿)
「ん?そっちこそチーズを蕩かせて、この湯船をフォンデュ鍋にするつもりなのか?」
(バスタオルだけを身体に巻き、メリハリのある身体を男の前に惜しげもなく晒している女性に対してこちらも一言返していって)
■フラニエータ > 男の気の利いた返答を聞けば少し上機嫌になる女。
ゆっくりと湯船に佇む男へと足を運び、
「あら、美味しいフォンデュにはまだ熱が足りないわ…貴方が熱くしてくれるの?フフ…」
そう言いながら男の背後で止まり、座り、湯を汲み、汚れた髪を洗い始めた。
ちらちらと男の背を見れば、成程やはりそれなりの鍛錬を積んできた事がわかる。
「いいカラダねぇ…」
髪を擦りながら、ゆっくりと一度舌なめずり。
■ボブ > (広い浴場に二人しかいない状態で軽口を叩き合っていけば、女性の顔に少し笑みが浮かび上がってきて)
「ん?いいのか? 原形を留めないくらい熱くしてやる自信はあるんだが?」
(これまた軽口のたたき藍の様相を呈しながら、女性は湯船に浸かっていた男の背後の洗い場へと向かい、身体を清め始めているのを
その物音だけを聞きつつ、男は背を向けたまま悠然と湯船に浸かり、上半身の肌に幾多も付いた古傷だらけの晒していて、
その男の身体を女性が見ているとは気付いてはいなくて……)
■フラニエータ > またも上機嫌な女。どうやらこういう遣り取りはお気に召すらしい。
髪を洗い終えた女は、濡れて黒く光るそれを巻き取り、小さなバレッタで留める。
何度か湯を汲み体を流した後、男の真後ろからそっとその背に指を這わせる。
「じゃ、ウィスキーもしっかり暖めないとね?沸騰しないように…じっくりゆっくり…とろとろと…」
傷に沿って、ゆるゆると。
■ボブ > (髪や体を清めている女性の姿をあえて見ない男。
そういった前支度を見ないからこそいざ本番となった時の眼福は大きな物になるだろうという主義であって、
しばらくそのまま待っていれば、男の背後に気配を感じ、男の背に指先が添えられていって)
「まぁ、そうだな。 ウィスキーを沸騰させたら酒精が飛んでチーズに見向きもされないだろうからな」
(ゆるりと首を後へと向け、背後にいる女性を見上げるように見つめ、ニヤッとした笑みを浮かべていって)
「まぁ、とりあえずこっちに来いよ。 風呂屋に来て風呂に入らずに帰るつもりも無いんだろ?」
(そう話しかければ、女性の方に手を差し出し、男とともに入浴しようと誘いあげていって)
■フラニエータ > 己の悪戯に恥ずかしさも微塵も見せない男にほんの少しプライドが傷ついた女。
その横腹を軽く抓ると、
「…捨てる様な真似はしないわ。良いウィスキーなら蒸し物に使えるかもしれないしね?」
そういいつつも女は嬉しそうに、こちらに向けられた男の顔に小首を傾けて笑って見せ。
差し出された手、そのエスコートには手を重ね、その体を男の真横、湯気立つ湯に沈め始めた。
■ボブ > (女性に手を差し出し、その手に手を重ね、お湯にその身を沈めていく女性の身体に雄らしい視線を向けていく男。
経験豊富そうな女性からしたらそんな男の視線も許容範囲かもしれないが…)
「う~ん? なかなか料理にも造詣がありそうだね。
正直、華やかな容姿からは想像も出来なかった……その点は見くびっていたかも知れん、すまん」
(外見だけで勝手に女性の事を判断していたと謝罪の言葉を女性に掛けつつも、男の視線は湯船のお湯の中で
プッカリと浮かび上がり、半球の上半分を露にしている乳房へと向けられ、まじまじと視姦し上げていた)
■フラニエータ > 男の視線を感じれば、許容範囲どころか女はますます機嫌を良くする。
流し目を送りながら、少し恥ずかしがって見せる演技をした方がいいか、それとも…などと考えながら。
「ん…最低限の、ね…あまり得意じゃないのよ…作ってくれる人が沢山居るから、ね?」
嘘か真かそんな言葉をかけていると、男の視線を胸に感じる。
女はその視線に答えるかのように、男との距離をほんの少し縮め、頭を男の肩へと軽く預けた。
そして男の耳元へ軟く開いた唇を寄せて
「あまり見たことが無いのかしら?フフ…」
と囁いた。
■ボブ > (乳房への視線を時折逸らして、女性の顔を見る理性は何とか保っている男だが、
女性の身体に対する雄としての関心の強さは目に見えるほど明らかであって)
「ふぅ~ん? まぁ、話半分で聞いておこうか。 お互い名前すら隠してる身の上だし、
普段の食生活まで踏み込むなんて無粋だろうしよ」
(あまり料理は得意ではないとか作っている人が居るとか話している女性の事情にちょっと入り込みすぎたと
内心で反省し、詳しくは聞かないと言葉にしていけば、女性の頭が肩に乗っかってくるのを受け止め)
「そんな事あるかよ。 そっちこそ男の身体はあまり見慣れていないってオチはないだろうな?
いかにも男なんて私の手のひらの上でいくらでも転がせるって風貌をしていて、実はウブっていうオチだったりしてな?」
(挑発的な言葉を艶かしく発していく女性に対し、からかい口調で話しかけつつ、女性の肩に腕を回し、グッと抱き寄せていった)
■フラニエータ > お互いの関係を割り切って考える事ができる男に、ふぅん、と一声。
「頭のイイ子は好きよ?」と耳元で囁きながら、その両手を男の首へと回そうとした時。
男が言葉と共に己の腰を抱いた。
「あン…もう我慢できなくなったの?ウブな子が好いならそうおっしゃいな…演じてあげるから…フフ」
男の行為を嫌がりもせず、改めてゆっくりと、男の首へと両手を伸ばし、絡め、胸を押し付ける。
そして両手で男の首筋から耳元をゆっくりと撫で上げ、擽りながらじっと男の瞳を見据えた。
■ボブ > (男の腕が女性の身体を抱き寄せていけば、女性も男の首に両手を回し、首から耳の傍まで指先を這わせてくるのを感じれば)
「まぁ、チーズほどのいい女が裸で隣に居るとなっちゃあ、我慢できる男は幼女趣味か男色家のどっちかだけだぜ?
別にウブとか経験豊富とかは俺の好みの尺度には入ってねぇから、チーズはチーズらしくしてろよ」
(女性の真っ直ぐ見つめる瞳を見つめ返しながら、素の女性のままでいろと語り掛けていけば、
男はそのまま顔を女性の顔へと寄せ、唇を奪い、二人っきりの浴場の中で舌先が絡み合い、
口から漏れ上げる水音だけを浴場内に響かせていくか)
■フラニエータ > 「じゃあ…どんな女が好みなのかしら…?――…んッ」
唐突に塞がれる唇。舌先が絡み合えば、ほんの少しだけ舌を退かせ、男の歯茎、舌の裏へと進めた。
ゆっくりと擽る様に、味わう様にそれを舐めあげた後に男の舌へと戻り、絡ませる。
「中々美味しいウィスキーね…フフ…」
男の首に絡めていた腕を曲げ、その両手の平で男の髪を掻き撫でる。時に乱暴に、時に優しく整えるように。
その間もずっと男の舌を吸い、歯で優しく噛み、扱き…
しかし目は閉じない。じっと妖艶に、誘うように男を見据え続けていた。
■ボブ > 「どんな女って……まぁ基本的に食えるものなら食う。そこら辺は主義も何も無いさ」
(もちろん好みのタイプはそれなりにあるが、その範疇内に含まれている目の前の女性に余計な事を言うのも何だしと思い、
あえて性の野獣という汚名でも被るかのような口ぶりをしてみせながら、唇を奪い、濃密に舌を絡ませあっていって)
「そっちこそなかなか美味いじゃないか……まぁ、チーズといえば乳製品だし味わうんだったらこっちの方が正解かもしれないが」
(目を開いたまま、キスをしていき、息継ぎの合間に言葉を交わしていくと男の手のひらが湯船のお湯に浮かぶ乳房へと伸ばされ、
下から持ち上げるようにも見上げ、人差し指と中指の間の指の股に胸の先の突端を挟みあげ、転がしていく)
■フラニエータ > 時折空気を求めて離される唇。そこには唾液の橋がしっかりとかかっていて、崩れ散る前に再び唇同士を重ね。
それを何度も行為を繰り替えす内に、頭を撫でていた女の手がせわしなく動く。
もっと深く、もっと長くとせかす様に。
「んぅ…ッ!…フフ…もう…びっくりした…じゃ…ないの…」
キスの合間に漏れる言葉。男が己の胸へ手を伸ばしたからだ。
女は軽い啄ばむようなキスを続けながら、男へと更に近づき、ゆっくりと体を半身にする。
女の肩を男の胸へ預ける形となれば、男に巻きついていた片手を己の胸を触る掌に添える。
残った片手は男の頭を掻き毟るように蠢いていた。
「ほら…キス、続けなさいな…早く……獣みたいに…ね?」
軟く唇を開き、赤く蠢く舌を見せつけながら、深い口付けを強請ってみせた。
■ボブ > (お互い目と目を見つめあったまま、貪りあうように唇を重ね合わせ、舌先を絡ませていき、
男の短い髪を乱し上げるように女性の手が動いてくのを後頭部で感じながら、男の手が胸へと向かっていって)
「ん? もしかしてチーズってキス好き? それだったらちゃんと言ってくれればいいのに」
(女性の反応をちょっと甘えるような…拗ねているような感じに受け取った男はそう問いかけながら
唇を再び重ねていけば、舌先を女性の咥内へと差し入れていって、女性の舌先を求めるかのように舌を動かし、
執拗に絡ませていった)
■フラニエータ > 女は男の頭から手を離すと、更に体を傾け、男に背を向ける形となった。
男の膝上に腰を下ろし、背中をその逞しい胸板に擦り付けた。
男の胸、その先端を探し、擦るように体をくねらせながら
それでも器用に首を曲げ、上げ、男の瞳を凝視しながらのキスを続ける。
「フフ…だぁいすき…するのもされるのも…ね…素敵…」
言葉の後に妖艶に微笑み、舌なめずりを一回。そしてまた繋がる唇と唇。淫らな水音を続けながら、
女の手は後ろ手に、またしても男の首と頭に絡んでいく。
■ボブ > (女性が男の隣から男の膝の上に座り、ほっそりとした背中を男の厚い胸板に擦り付けられながらのキスを受け入れていけば
すでに男の身体は興奮をしていて、男の膝の上に腰を下ろした女性の脚の間からかなり長めの肉棒が食み出し、
女性の内腿に触れては擦れていく)
「ふふっ……結構甘えん坊なんだな、チーズは…
普段は人に甘える姿なんて一切見せないで、気を張り詰めているんだろうな……」
(後を振り向き、艶かしく舌なめずりをしてる女性を見つめあげると男も女性の顔に顔を寄せていき、
再び唇同士、舌同士が激しくそして淫らに躍らせあげるキスをしていく)
■フラニエータ > キスをしながら女は考える。どう返答すれば可愛く聞こえるか。
甘えているのは間違いないが、それを認めるわけにはいかない女のプライド。
「甘えている様に見えるのね…キスが好きなだけ、よ…そういう事にしておいてちょうだいな…」
こう言えば男も反応するだろう。やっぱり欲情するのね、所詮男だわ…そんな事を考えながら、
女はキスを続けながら、太腿に擦りつけられる肉棒の感触を楽しんでいた。
片手を己の脚の間、男の肉棒へと送り、どんなものかと感触を楽しもうとゆるゆると指先で撫で上げる。
その時、女の目が見開いた。男の肉棒の形状。凶悪なその形と長さに驚いたのだ。
「…嘘…?!――フフ…素敵…たまらないわ…」
女は肉棒を掌で優しく包むと、括れた箇所を避け、ゆっくりと撫で上げ始めた。
■ボブ > (男の身体を椅子代わりにするかのように座りながら男から求めるのでもなく、女性から求めるのでもなく、
お互いがそれぞれの意思で求め合う気持ちが重なり合うかのように唇を押し付け合い、舌先を絡めさせていって)
「ふぅ~ん? まぁ、その点に関しては追々身体を重ねあって確認させてもらうよ」
(実は甘えん坊…という男の言葉に関して誤魔化すような口ぶりをしていく女性に対してこれからの付き合いの間に
真実を確かめさせてもらうと話していく男の股間のモノは立派に勃き上がっており、女性の内腿を刺激していて)
「どうした? まるで初めて男に抱かれる乙女みたいな反応……いや、やっぱり経験豊富そうだな」
(男の肉棒を触れ上げ、驚いた様子を見せた女性をからかうような言葉を掛けかけた男は
肉棒をゆっくりと撫で上げる指先の動きを感じ、前言撤回とばかりに撫でられた肉棒を小刻みに震わせながら言葉を掛けていって)
■フラニエータ > 「フフ…その時もキス、続けてくれなくちゃイヤよ?」
艶かしい口付け、もはや唇同士の性交と言える程のものを続けながら、女は肉棒を撫で続ける。
己の体に導かれたその時を想像し、何度もぶるりと身を震わせた。
「もう少しウブっぽくした方が良かったかしら…?」
業とらしく「きゃあ」と声をあげてみせ、一度視線を逸らした後、打って変わった蕩ける瞳を男に向ける。
そしてそっと男の手を取り、己の下腹部へと導いていく。男の肉棒、括れた箇所をつま先で緩く撫でながら。
「貴方は何もしてくれないの?それとも責められるのがお好きなのかしら…?」
言葉と共に、カリ、と一度だけ強く掻いた。
■ボブ > 「本当にキスが好きみたいだね、チーズは……それじゃあ、顔が向き合う体位を出来るだけしてくかな?」
(女性の指先で肉棒の幹を撫でられていけば、男の逞しい体自体もブルッと小さく震えてみせていって)
「いやいや、素のチーズを見せてくれって言ったのは俺の方だから何も飾らなくていいよ」
(男は舌先を絡ませる動きの合間に女性に一声掛けていくが、男の方から責め上げたのは乳房への触れ上げのみで
それ以降は触れ上げない事に女性から疑問の声が投げ掛けられるのを耳にしていけば)
「まぁ、魅力的なチーズの身体に触れあげたらキスの方がおろそかになるかなぁ~と思って、
手出しを控えていたけどそろそろ責め手に移っていくかな」
(そう言葉を告げていけば、男の左手が男の膝上に座ってる女性の左乳房をお湯の中でワシッと掴み、柔らかく揉み始め、
右手は女性の脚の付け根へと滑り込ませ、指の腹で割れ目をしばしなぞっていけばゆっくりと膣口の中へと指先を侵入させていく)
■フラニエータ > 「ん…そう、ね…貴方の快楽で歪んだ顔、見続けられると思うと…ゾクゾク…――ッ…」
女の言葉が途切れたのは、男の手が己の胸と膣口へと運ばれた所為。
男の指の動きで流れ出た女の体液が湯に溶ける。
「ゾク…ゾク…する…わ…ぁッ…」
女が発する言葉の一句一句にあわせ、男の指を締める女の膣。満足そうに微笑むと、
首を伸ばして唇を突き出し、男の唇を強引に攫った。
男の肉棒を弄る速度がだんだんと遅くなっていきながらも、
括れた部分を掴むように手を沿え、ゆるゆると扱き続ける。
「フフ…想像しちゃうわ…貴方も想像なさいな…ほら…指じゃ…んッ…なくて…コレだったらって…ね…?」
熱い吐息を男の顔に投げかけ、その頬を一度、大きくべろりと舐め上げる。
■ボブ > (自信満々な表情で男を煽るような言葉を吐いていた女性の言葉を邪魔するかのように
男の手が女性の乳房と膣内へと至っていけば女性の言葉が一旦止まるが、女性は最期まで言葉を紡いでいき、
男の唇を奪われていけば男は一瞬目を白黒させていくが、肉棒から伝わるゆっくりとした扱きあげに女性の口内に
荒い吐息を吹き込みながら、愛撫を仕掛け続けて)
「ふふっ、貴方も…って事はチーズはすでに想像はしてるって訳か。
お楽しみにしてくれて俺も嬉しいよ……俺だって快楽に溺れるチーズの顔を見つめられると思ったらゾクゾクしてくるさ」
(頬を舐められた男はニヤリと笑みを返していき、少し腰を上下に揺らしていき、
これから始まるであろう行為の予告版を女性の身体に振動として伝えていくか)
■フラニエータ > 「勿論よ…ああッとても愉しみだわ…――んッそこ…もっと…ウフフ…上手…」
己の中を掻く男の指に合わせて、熱い熱い息を漏らす女。勿論女も、男の指の動きに合わせ肉棒を扱く手に緩急をつける。
「ココで…こんな風に…」
指で輪を作り、括れた箇所を刺激する。
「私の中…ほら…こんなになってるココ…」
きゅ、と指を締め付ける女の膣。
「何度も何度も擦り付けるの…とっても愉しみ…あッ…イイわ…焦れて焦らして…お互いとろとろになって…貪りあうの…
素敵でしょう…?」
男が腰を上下に揺らせば、女は腰をくねらせ、男の膝の上で淫らに踊ってみせた。
■ボブ > (男の愛撫の指先の動きに時折小さく感じ上げる声を洩らしあげていく女性の言葉を聞いていき)
「おっっ……指使いがとてもいやらしくなってきた…それにチーズの中も熱く蕩け始めてきたな。
この熱いチーズの中に俺の長いフォンデュフォークを突き刺し入れてぐちゃぐちゃに掻き回していくと考えればゾクゾクしてくるな」
(女性の偽名を使った卑猥な淫語を使った呷り言葉を発しながら、膣内に差し入れた指先を膣壁に押し付け、
カリカリッと掻く様に動かしあげていく男)
「ふふっ……そろそろチーズも焦れてきたんじゃないかな? 焦れて焦らしてという文言を持ち出してきたという事はそろそろ欲しいだろ?
キスをしながらやるんだから、背中を向けてないでこっちに身体を向けろよ。 欲しいんだろ?」
(男の腰が動けば、彼女もそれに合わせて腰を揺らしていくのを見つめていき、そろそろ煽り上げも抑えて
本番へと持ち込む頃合いだと男の方から誘い上げていった)
■フラニエータ > 「もっともっと想像しなさいな…とろとろに…ぐちゃぐちゃに熱く溶けたチーズ…包み込んであげ…――んぅんッ!…は…それ…イイわ…」
膣壁を掻くその指にびくん、と反応する身体。
手で擦る速度を速めると、頭の中で男の雄雄しい肉棒がちらつき更に身体が跳ねる。
「あら…そう言う貴方も欲しくなったんじゃないかしら?…私はもっと愉しみたいのだけれど…?フフ…
このままでもキスは出来るわ…欲しくなったら…いつでも召し上がれ…」
紅潮した顔を男に向けながらそう言い放つと、腰を浮かせ、動かし、割れ目を男の肉棒に擦り始める。
蕩けたチーズを絡める様にゆっくりと。男が腰を浮かせば肉棒がしっかりと収まる様に。
■ボブ > (女性が考える想像を盛り上げるかのように料理を隠語に使った淫らな語り掛けをしながら指先で膣壁を掻いていけば
男の腕の中で敏感に反応を見せてくれる女性の身体の震えを腕で感じ取っていき)
「ふふっ、チーズ……指先だけじゃ届かない所までしっかり掻き乱してあげるよ、君が手にしている俺のモノでさ」
(女性の膣内を掻き乱してあげると告げ、対面座位の体位で交わる魂胆で男の方を向く様に口にしていった男だったが、
女性の方は父親の膝の上に座る幼女のように男に背後から抱き締められたままの体位で交わる事を望むかのように
軽く腰を浮かせ、湯船のお湯の中で男の亀頭に熱く蕩ける秘裂を擦り付けてくるのを感じていけば)
「ああ、いただくよ。
チーズのお腹が一杯になるまでたくさん酔わせてあげるよ。
ウィスキーを口にするという事はそういう事だからね?」
(女性を酔わせると言葉にしながら、男は腰を上へと持ち上げていき、擦り付けられていた卑劣の中へと亀頭をめり込ませ、
お湯の中という浮遊感を感じている中で女性の膣内に熱く…長い肉棒が女性の胎内を充たさせていった)
■フラニエータ > 「届かない所を…掻き乱し…あッ…」
満足そうに漏れる吐息、男の言葉にぶるりと身体が震える。女は扱いていた手を離し、その手をそのまま上げ、男の首に絡ませる。
顔は勿論、男を向いたままだ。
「もう…もっとがっついてくると思っていたけど…見当違いだわ…
結構女に慣れてるのね…フフ…でもそんな男も魅力的…
さぁ…早くいらっしゃいな…早く…早く…」
男の首筋、顎、頬を舐め、甘く噛みながらのその言葉。そして押し広げられる己の身体。
「…――~~~ッ!?は…ッ…」
女は唇をきゅっと噛んだ。溢れる唾液がこぼれない様に。
大きく広がった傘を女の肉壁がぎゅうっと掴む。
■ボブ > (男の事を女経験が浅く、猿のようにがむしゃらに腰を動かすくらいしかしてこないと思っていた…と
告げる女性の言葉を耳にしつつ、男は腰を上に突き上げ、指先を咥え上げ、蕩けきった膣内へと肉棒を突き挿し入れて
指先で責めていた膣壁からはるかに奥まで長い肉棒の切っ先を送り込んでいけば)
「ほぉ~ら、ずっとチーズが頭の中に思い浮かべていた俺のチンポがチーズの中に収まっているぜ。
どうだ、想像通りだったかい?それとも期待外れだったかな?」
(男は女性の体内をしっかり犯し上げながら意地の悪い問い掛けをしていき、自分の両手を女性の両腿を下から添えるように触れ、
浮かせるように持ち上げていけば女性の腰の下からズンッズンッと勢いを付けて突き上げ、抜き下げを繰り返すように
女性の熱い膣内を味わい上げていって)
■フラニエータ > 「想像通り…ううん、想像以上、だ…わッ…素敵…すてき…ッ…ああッ…コレ…素敵…ッ…!」
男の肉棒もそう。それ以上に男の言葉が耳に突き刺さる。遠慮なく告げられる隠語に、否応なしに女は高ぶらせられていた。
ずるずると女の肉壁を削る括れ、子宮口にまで届く長さ…
その快楽に応えるように、背を反らせ、首を反らせて己を貫く男の首筋にキスの雨を降らせ続ける女。
「私のお味は…如何…かしら…?ああッそこ…ッ…ちょっと…凄いんだけど…貴方…ああッ…」
子宮口付近、腹側を擦られるとぶるりと身体が震える。そして女の唇がまた、きゅっと閉じられた。
「――~~~ッ!…はッ…あ…ッ…」
空気を求めて開かれた女の唇、その端に一筋の涎が垂れる。
■ボブ > (あえて想像以上…という言葉を女性に投げ掛ける事をしなかった男だったが、女性の口から想像以上と言う言葉を
引き出す事ができて満足そうな笑みを浮かべていけば、肉棒から与えられる悦楽の返礼とばかりにたくさんのキスを与えられて)
「ふふっ、本当に熱くてトロトロだね。 酒場で名乗った名前が本当にピッタリと来ているよ。
どうしたんだい?俺の快楽に蕩けた顔を見るのを楽しみにしていたんじゃないのか?
これじゃあ、俺の方だけが得しちゃってるだけだよな」
(今でもしっかりと鍛錬を続けている男の肉体……女性一人、腰の上に乗せたとしても突き上げに支障は無く、
湯船の中で淫らな水遊びを仕掛け上げていけば、子宮口への刺激にばっかり意識が向いているであろう女性の豊かな胸に
手を伸ばしていけば、ツンッと尖り上げている胸の突起を指先でキュッと締め付けるように摘まみ、
コリッコリッと転がし上げる責めまで与えていった
■フラニエータ > 湯の中とはいえど、女の体重をものともしないその男の体躯。
この男を篭絡すれば、武の恐怖は大幅に軽減される。これは良いものを拾った。
との考えが、快楽の前に消えていく。
「もうッ…貴方結構…いじわ…ああッ…い、良いわよ、これは前払いなんだから…ッ…貴方が得をすればいいのッ…――ッんんん~~ッ!」
胸に伸ばされる手に言葉が遮られた。摘まれた己の突起が男の手によって歪まされているのを目の当たりにすれば、
女は男の鎖骨や首筋に頬ずりを始めた。同時にきゅうっと締められる膣壁。
「強いウィスキーね…ああッ…イ…くッ…駄目、もう…酔っちゃいそう…ッ…んッ…!」
はぁはぁと息を荒くしながら、辛そうな、それでいてうっとりとした瞳を男に向けた。
■ボブ > (男が突き上げる腰の動きに翻弄されるかのように湯船のお湯の中で身体を上下させていく女性に対して
意地の悪い問い掛けをしてみせれば、感じ上げつつも、気の強そうな返事を返していく女性。
そんな女性の胸の突起を摘まみ、転がしていけば言葉に詰まり、肉棒が抜き差しされている膣壁はきゅうっと締まっていって)
「ほら、酔えよ。 水割りでもお湯割りでもないストレートのウィスキーをチーズに飲ませてやるからさ」
(前戯が長かった分、女性の性感の昂ぶり方も段違いだったのか、今にも達しそうな気配を醸し出す女性に対して
その絶頂に合わせて、男も達しようと絶頂のタイミングを示し合わそうと男は腰の突き上げを単純な上下運動だけでなく、
膣壁に肉棒を擦り付ける様にしていき、膣壁との擦れで男自身も達し上げるまでの快感を得ようとしていった)
■フラニエータ > かみ締めた唇から呻きにも似た声を漏らしながら、男の首筋で大きく頭を振る女。
バレッタが外れ、その長い黒髪が解かれ、男の身体を包み込む。
「も…もぅ…ッ…少し位は私を褒めなさ…ああッ駄目それ駄目ぇッ…!そんなにしたら駄目、だめだめだめッ…イイッ…!」
カリ、と男の首を噛む。ふるふると震え続ける身体、力の入った腕は男の首を包んで離さない。
ごりごりと膣壁を擦る傘も包んで離さない。
「ね、私の身体はどう…ッ?気持ちいいでしょう?素敵でしょう?ねぇ…言って…言ってよ、…イ…ッ…」
顔を男の首筋に伏せたまま、今正に、女は絶頂へと押し上げられようとしていた。
■ボブ > (男の突き上げが激しく、頭を振る女性の髪が乱れ、頭を振られる度に洗ったばかりの髪の洗料の香りが
男の鼻を柔らかく突いてきてて)
「ふふっ……褒め言葉を聞く余裕はまだあったんだ。 でもこれでもその余裕は保てるかな?」
(男の肉棒の責め方が膣壁を擦るように動かし上げれば、女性が更に快楽の階段をまた一段上がっていき、
そしてそれによって女性の膣壁が卑猥に蠢き、男の肉棒を刺激し、男の方も性の昂ぶりを示していって)
「はぁはぁ……ああ、極上だよ。 先払いというだけでなく、これから機会がある度に抱きたい所だよ。
もっと俺に抱かれてくれよ……チーズの美味しい所をもっと食べ尽くしたいんだ」
(湯船のお湯の表面を波立たせるように腰を突き動かしつつ、胸の突起を弄りあげながら、
もっと女性の身体を楽しみたいと心の正直な気持ちを言葉にして伝えていく男……
その言葉に偽りがない事を示すかのように膣内に収まった肉棒の痙攣の頻度が増していき、だんだん痙攣しっぱなしになり……そして)
「っ!! チ……チーズっっ……もうイくっ……イくぞっ!! っっくっ!!」
(男が絶頂に至る……と言葉で伝えていき、それに合わせて長い肉棒をズンッ!!っと女性の子宮口目掛けて突き上げれば
鈴口をポッカリと口を開かせて、子宮口目掛けて大量の熱き精を吐き出し、撒き散らしていった)
■フラニエータ > 「ひッ!く…ぁッ…~~~ッ…!は、余裕…たっぷりよ…この位なら何でも…あッ…」
男が褒めてくれた事により、一層高まる身体。ぶるぶると、いやがくがくと震え始めたその身体は男の身体を捕らえ続ける。
極上という言葉に絆されて、強く、強く男の肉棒を掴み、奥へ奥へと誘う様に蠢く女の膣壁。
男の絶頂を示す言葉、己の名を呼ぶ声にちょっと意地悪をしてみたくなった。
「(だ、駄目、こらッ…もうッ中はダメッ!)」
勿論避妊薬は飲んでいる。こう言えば男は動きを止めるだろうか。それとも獣の様に腰を振り続けるだろうか…
しかしその意地悪は妄想に留まった。
「…ああッ…もうイイわッ…きて、きて…早く、凄いの、凄いからッ…早くちょうだい、はや…くッ…~~~――あああッ!」
吐き出される男の精に身体がピン、と硬直する。顔は天井を向き、そのまま男の胸板に体重を預けた。
■ボブ > 「はぁはぁ……ふふっ……この位か…それならここを出た後、どっかの宿にしけこんで
余裕たっぷりなチーズを見ながらまた抱かせてもらおうかな?」
(女性と交わりあってから意地の悪い事ばっかり話し掛けていく男。
その様子だけ見れは男の方にずいぶん余裕がありそうに見えるが、その実、男自身も女性の感じ上げている吐息の漏れ声や
男の方を振り返り見せている艶めいた表情…そして肉棒を包み上げている直接的な悦楽によって完全に昂ぶりをみせていて)
「っっくっ!! はぁはぁはぁ………」
(思いっきり女性の胎内に射精をしあげていった男はビクッビクッと肉棒を震わせ、精道に残った残滓までも女性の胎内へと
送り込まんとばかりに注ぎ上げていけば、男の胸板に女性の背中が当てられ、その背中を受け止めながら、男も湯船の淵の壁に
背中を寄りかからせて、しばらく交わりあったまま、快感の余韻に酔い上げていて)
「はあぁぁぁ~~~、思いっきり出しちまったな……チーズの中をドロッドロにさせちまったな」
(何とか頭の中が真っ白になっていた状態から回復した男は自分の胸板に寄りかかる女性の身体を背後からハグしながら
女性の長い髪を掻き分け、耳元で囁き掛け、耳の上にチュッとキスをしていった)
■フラニエータ > 男の荒い声を耳にすれば、ぐったり弛緩した身体を軽く起こし、荒い息を整えながら女は男の顔を見直す。
そして思い出したかのように、
「もぅ…中に出しちゃダメでしょう?…薬、飲んでるから良いけれど…」
と妄想の中で言った言葉を繰り返す。妄想と少々違うのはご愛嬌。
耳に受けるキスが心地いい。男の頬をそっと撫でながら、
「…これからまだするの?…フフ、若いのね…もっともぉっと…獣の様に貪ってくれるなら考えてもいいわよ?」
と言い返した。そして思い出したかのように言葉を繋げた。
頬に滴る男の汗をゆっくりと舐めとりながら。
「あッ…大事な所でチーズ、なんて呼ばれたら興醒めだわ…呼び名、変えてもらってもいいかしら…」
■ボブ > (交わりあいをした以上、雄としては牝の中に自らの精を注ぎ込む本能からは逃れられず中出ししあげた事を
甘い声で批難してくる女性の言葉に苦笑いを浮かべ)
「あれだけ締め付けられたら抜き出す前で出しちまってたさ、それもこれもチーズの中が気持ち良過ぎるからだよ」
(中出しの原因を女性の女性器が名器である身体と責任転嫁するような事を上段めいた口調で耳元で話しかけて
頬を撫でられる指先の柔らかさを感じていって)
「たった一回で中折れするようなヤツだったらとてもチーズの後ろ盾に見合うヤツにはなれねぇんじゃないかな?
獣の様に…か、それはその時になって流れによって組み立てていくから楽しみにしてな」
(実際、射精をしあげた直後だというのに女性の膣内に治まったままの肉棒はしっかりと硬さを保っていて
今すぐにでも再会可能な様子をみせつつも、さすがにそろそろ他の入浴客がやってきてもおかしくない時間に
突入しかけている為、どこかに場所移動してから…という事を想定していた男の耳に女性から呼び方の変更を求められて)
「ん?本当の名前を教えてくれる気になったか? それともまた別の偽名でも教えてくれるのかい?」
(男としては女性が本当の名前を教えようとも偽名を名乗ろうとも構わないと思っていて、名前の変更には異論がないと返事をしていくか)
■フラニエータ > 「…勿論褒め言葉よね?それ…ウフフ…お望みなら嫌がってみせるけれど…?なんて、ね」
満更でもないが…しかしどこか引っかかる男の言い訳に、業とらしく唇を歪ませてみせる女。
未だに体内に残る肉棒が、残った精を吐き出そうと跳ねた様な気がした…女はそれを絞り取るように、膣に圧力をかける。
「そうね…体力を測るにはうってつけと思わない?セックスって…その点だけは、貴方は合格かしらね…」
そう言いながらも、男の首に腕を絡ませ、引き寄せて、ちゅっ、ちゅっと男の首筋にキスを続ける女。
甘いピロートークを愉しみつつ、女は言葉を続ける。
「…教えようと思ったけれど…止めるわ。貴方、意地悪だもの。そういう時は言い当てないで流すものなのッ。
もう上がりましょう、湯あたりしちゃいそうよ…」
話題を変えつつ舌を出してあかんべーをし、おどけて見せる。
■ボブ > 「一応そのつもりさ。 う~ん?嫌がられるのは正直勘弁かな。 嫌がられるの心が折れかねん」
(冗談まじりで話している事は何となく態度で分かっているからこそ男も会話を交わしていきつつ、
精をいまだ噴き出させ、女性の膣を時折焼き上げていって)
「まぁ、それだけが体力の判断材料とも言えないが、基本的体力の指針にはなるかな?」
(湯船の中、甘さに満ちたピロートークを楽しみながら、女性の首筋へのキスを受け入れていくが、
名前の事に至り、男が余計な言葉を発した事により、今回は名前を知る機会を失ってしまった事に顔を顰め)
「ちょっと調子に乗りすぎたか……ああ、風呂に入りながらウィスキーのストレートを一気飲みしたんだ、
湯当たりどころか悪酔いするかもしれないな」
(男は女性の腰に手をそえ、女性の身体を持ち上げていき、長い肉棒を膣内からゆっくりと抜き出していけば
女性の隣でエスコートするように浴室から脱衣場へとともに歩いてみせていくか)
■フラニエータ > 「その身体を見れば体力はある程度わかるけど…そっちの体力は別じゃないの?ウフフ…」
意味ありげな言葉をかけながら、未だに続けられる男の首筋へのキス。
どうやら本当にキスがお好みのようだ。
体内に残る男の熱を愉しみながら、ゆるゆると男の頭を撫で続ける。
「あら、チーズの食べすぎで胸焼けしそうになってくれてないの?大食漢ねぇ…フフ…
あッ…ん…やっと抜いてくれるの?また身体が火照ったらどうしようかと思っていたわ…」
身体から抜かれる肉棒に、業と名残惜しそうな色気のある甘い声をあげる女。
こちら側が何も言わずにエスコートする男には満更でない笑みを浮かべて
「イイ子ね…よしよし」とからかいつつ、脱衣場へと足を運んで行った。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 公衆浴場」からフラニエータさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 公衆浴場」からボブさんが去りました。
ご案内:「平民地区裏路地」にヴァレリアさんが現れました。
■ヴァレリア > 遠くに大通りの喧騒が聞こえる。
しかし、少し入り込んだだけでまるで別世界のように人の気配がない路地があった。
そして、そこにそれこそまるでおとぎ話の登場人物のように着飾った少女が一人。
現実味の薄いその少女は壁際に立ち、ひとり微笑みを浮かべて佇んでいた。
深窓の令嬢……そんな印象ながら、騎士の位を持つ貴族の子息。
そして……非合法なクスリを扱う売人だった。
今日もまたここで客を引く。
もっとも金を求めることはほとんどない。
そういうのはそう、金持ちかクスリがなければ生きていけなくなった奴から取ればいい。
「ふふ。」
今日はどんな客が来るのか……お尻に仕込んだクスリがいつ爆発するのか……すでに壊れかけの少年はそんな期待に背筋を震わせ笑みを零すのだ。
ご案内:「平民地区裏路地」にダグラスさんが現れました。
■ダグラス > 「は~やれやれ、貴族の相手は疲れる」
大通りから少し入り込んだ人気のない路地。
そのさらに細い脇道から肩の骨を鳴らしながら小さくつぶやきつつ歩いてきて。
大通りへと抜ける建物に挟まれた一本道に視線をやれば途中に何やら怪しい笑みを浮かべた身なりの良い少女が目に留まり。
「こんなところで餓鬼とは珍しいな」
周りの空間とのミスマッチを不思議に感じつつも、まぁよくあることだと片付けて歩き出し。
必然的に少女に近づいていき。
■ヴァレリア > 路地裏で誰かが通りかかるのを待っていると大柄な冒険者然とした男が現れる。
そちらへと視線を向けると遥か頭上の瞳と視線が絡み合う。
「こんにちは、おじさんは冒険者?
お疲れのようですけど、いいクスリありますよ?」
天使のような笑顔を浮かべ、物怖じする様子も見せずに答える。
見た目は少女ながらもその声は少女にしては少し低い。
ポケットから小さな包みを取り出し、ひらひらと振って見せる。
■ダグラス > 「あん?」
少女まであと数歩といったところでこちらに顔を無得た少女と視線が混じり。
まぶしいほどの笑みとともに声をかけられるとともに見せられた包みを見れば怪訝そうな声を上げ。
「薬ねぇ、悪いが。そんなもんに興味はねぇな。」
仕事柄、そういった手合いのものも扱うことはある。
が、それはあくまで金になるからであって自分が使うものではなく。
小さく首を振った後、少女のように見える相手と距離を詰め。
なれた手つきで相手の横腹をつかんで引き寄せ。
「俺は薬よか、こっちのほうが好きだからな」
口元に下種な笑みを浮かべながら無遠慮に相手の尻を撫でまわし。
■ヴァレリア > 「そう?すっごい気持ちよくなれますよ?
それこそ人生変わるくらいすごいの。」
興味がないと袖にされても傷ついた様子もなく包みをひとつ開けて中からカプセルを取り出し、それを赤い舌の上に乗せて見せつけ、そのまま喉を鳴らして飲み込む。
「あん、もう。
おじさんえっちなんですね。
いいですよ、そっちも売ってますから。」
小柄な身体を抱かれ、小さなお尻を撫でられるとむずかるように悶え、媚びるような視線で男を見上げる。
片手で男の股間を撫で返し熱い吐息を漏らしつつしなだれ掛かる。
「ここでしますか?
おクスリ使いませんか?
おじさんのおちんちん愉しみです。」
口元に艶っぽく笑みを浮かべ見上げる瞳はどこか焦点が合っておらず、すでにクスリが利き始めていることを伝える。
■ダグラス > 「んじゃ、お前の体を買わせてもらおうかな」
春も売っているという相手の目を見下ろせば相手の腰に手を回し。
先ほど出てきた路地に引き込めばその奥の袋小路まで連れていき。
「俺も忙しいし、お前がいいならここでやらせてもらうよ。
ついでに薬ももらおうかな、俺はいらねぇが、お前は好きそうだしな」
すでに先ほど飲んだ薬が効いてきてるようすの相手のポケットから、先ほど見せていた袋を取り出して中を確認し。
「おいおい、エクスタシーじゃなぇか、とんでもねぇの売ってんな」
楽しそうに言いながら袋から二錠、エクスタシ-を取り出し、相手を壁に手をつかせ、尻を突き出すようにさせれば履いていたスカートとパンツを半ば破くように脱がせ。
持っていた薬を指でぱきっと割り、そのまま尻の奥に薬剤を直接指先で押し込んで。
■ヴァレリア > 「いいですよ、ボクここでも。」
人が通りかかることは滅多にない路地の一番奥へと連れ込まれても怯える様子もなく促されるままに壁に両手を突いてお尻を突き出す。
スカートを捲りあげられると下着を履いてすらいない小さなお尻が曝け出され、さらには肩幅に開いた股の間からシュシュで飾られた可愛らしい肉棒が垂れる。
「ん、ほ……おおっ!お尻から……キちゃうぅ……♥」
後ろの孔へと直接クスリをねじ込まれるとだらしなく口を開き大きく瞳を見開いた情けない表情を晒す。
そして、次の瞬間には全身をまるで悪性の病気にでも掛かったようにガクガクと痙攣させながら勢い良くお漏らしを噴き出す。
それはクスリが完全に効いて今までの人生で経験した最も強い快感を反芻している証。
■ダグラス > 「ははは、これはいい。これを使っている奴は初めて見たけどこうなるのか」
腸内に差し込んだ指で薬を中にしみ込ませるようにかき回し。
その中で、相手の奥にもう一つ、錠剤のような塊を見つけて。
「くく、女装してケツ穴に薬仕込んでる売人とか聞いたことねぇぜ。
お前とんでもねぇド変態だな。」
あざけるように言いながら、相手の体内にあった薬を指で押しつぶし。
合計三錠の薬を相手の中に解き放ち。
「薬で壊れたビッチに遠慮はいらねぇな、たっぷり楽しませてもらうぜ」
そういえば指を相手の中から抜き、相手の後穴に太く怒張した男根を取り出してあてがい。
そのまま体重をかけて根元まで男根を押し込み。
■ヴァレリア > 「んひ、お……あひ♥んひぃぃ♥おクスリしゅごひぃぃ♥」
通常の用量を越えた数のクスリが直腸から吸収され、快楽に溺れきっただらしなく情けない表情を晒しながら細い肉棒から黄金色の迸りを吐き出し続ける。
窄まりは指を簡単に飲み込むほどゆるゆるでその孔で何人の男を咥え込んで来たのか、まるで別の生き物のように蠢き絡み付く。
「んほおおっ♥キ……たぁ……♥」
野太く逞しく硬い肉棒が後ろの孔へと無遠慮にねじ込まれると首を仰け反らせて舌を突き出し、焦点の合わない瞳で壁を見詰めながら壊れた恍惚の笑みを浮かべる。
先程までたれていた肉棒も一瞬で反り返り、お漏らしの代わりに白濁がまるで噴水のように勢い良くスカートの裏地へと叩き付けられる。
それはまるでお漏らしのように続き、びちゃびちゃと音を立てて汚い裏路地の地面へと垂れていく。
■ダグラス > 「薬で頭ぶっ壊れてる割には割といい具合のケツ穴してるじゃねぇか」
相手の放つ精液と小水の香りが当たりを包み込むなか、壊れた笑みを浮かべる相手に嗜虐心があおられて。
突き上げを繰り返すたびに柔らかく絡みついてくる相手の体内の感触にさらに男根を太くさせ。
「おら、もっと楽しませろ。快楽で頭焼ききれるくらい犯してやるよ!」
言葉の通り後ろから小柄な相手の体が浮き上がるほど激しい突き上げを繰り返し。
強く張ったカリ首が相手の中をぐちゃぐちゃにかき回していき。
■ヴァレリア > 「んひおおおおっ♥おじさんのチンポぉぉぉ♥
しゅごいれすぅぅぅ♪」
完全にクスリが回った頭では何も考えられない。
後ろの孔を抉られる度に頭の中で爆弾が爆発したかのような衝撃が走る。
前立腺を削られる度に肉棒から硬さが失われていき、雄としての機能を失ったかのようにだらしなく垂れる。
しかし、その垂れた先端からまるで壊れた蛇口のように白濁を滴らせ続け、足元を自らの排泄物で穢していく。
「はひおおっ♥ふっといおちんちんでぇ頭の中ぐちゃぐちゃになりゅぅぅ♥
おふっおおっ♥あひぃおおお♪」
突かれる度につま先が浮き上がり、気付けば汚い壁にキスしながら完全に脚が浮き上がり、結合部だけで体重を支えている始末。
可憐な衣装に身を包み下品な声で叫びながら一発で人生が壊れるほどの快楽を享受し、クスリ漬けの直腸で肉棒を扱き立てクスリの味を少しずつおすそ分けする。
■ダグラス > 「くっ、は。たまんねぇ、一発出すぞ!」
相手の体がずれないよう、腰を両手でつかみ。
体内をえぐるように突き上げを繰り返していれば名器ぶりを発揮する相手の体内の感触に己の限界が近づき始め。
「っく、は!」
ごつんと奥まで突き上げれば相手の中に大量の熱い精液を注ぎ込んでいき。
お互いの粘膜から薬の影響を受けたのか、放つ精液の量はいつもより多く、重たい粘度を持った精液で。
■ヴァレリア > 「んひっ♥おっ♥おっ♥らひて♥
ボクのケツマンコ……♥」
クスリ漬けの粘膜を擦り立てられ、理性も知性も感じられないトロけ切った表情を浮かべ腸内射精を哀願する。
情けなく垂れ下がった肉棒からはとめどなく白濁を漏らし、浮き上がった脚が突き上げの度に痙攣する。
「~~~~~~~~~ッ♥♥♥」
そして、ついに一番奥で濃厚な白濁を吐き出された瞬間、白目を剥いて声にならない叫び声を上げる。
全身が暴れ馬のように痙攣し、後ろの孔が肉棒を痛いほどに締め付け精液を絞り取る。
役に立たなくなった肉棒からも一際勢い良く白濁が噴き出し、地面にぶつかり裏路地に激しい音が響き渡る。
■ダグラス > 「っ、なかなか搾り取ってくんじゃねぇか」
痛みを感じるほどの締め付けに対し、一滴も残さないかのように相手の中にドクンドクンと脈打ちながら相手の中に勢いよく精液を放ち。
相手の締め付けに逆らうように体内ではいまだ力強く怒張を見せ。
両腕を相手のわきの下から羽交い絞めするように回し。
「まだまだこんなもんじゃ済まさねぇぜ。」
そういえば危険なほどの痙攣を繰り返す相手にお構いなしに、相手の下から相手の体が跳ねるように突き上げ。
相手の体重も手伝ってより深くまで男根を叩き込み。
■ヴァレリア > 「ひぎ、お……♥はへぇ……♥」
恍惚の表情で壁へと舌を這わせながら絶頂の痙攣を繰り返し、注ぎ込まれる以上の白濁をただただ垂れ流し続ける。
背後から身体を拘束されると晒されるのはよだれと涙でどろどろになった無様な顔。
女物の洋服に身を包み、後ろの孔へと深々と肉棒をねじ込まれたまま口元にはだらしなく緩んだ笑みが浮かぶ。
「んおっ♥あへぇっ♥おふぅっ♥」
そして、再度始まった突き上げに白目を剥いて嬌声を上げ、スカートがめくれる度にその辺一帯に白濁を撒き散らす。
そのまま絶頂に絶頂を重ね、人生最高の快楽を塗り替えられ、男の上で無様に身体を跳ねさせ続けるのだ。
それは一帯いつまで続くのか……少なくとも少年の射精はまだまだ止まりそうになかった。
■ダグラス > 「くく、完全に意識ぶっとんでやがるな」
ゴツンゴツンと相手の体を揺らしながら、相手の中を破壊せんばかりに突き上げを繰り返し。
序章少年の肉体をおもちゃのように扱いながら快楽を貪っていき。
「まぁいい、満足するまで使わせてもらうとするか」
口元にゆがんだ笑みを浮かべながら小さくつぶやき。
言葉の通り、己が満足し、体力の限界が来るまで少年の肉体を蹂躙していく。
十二分に満足した後、尻穴と肉棒から精液をこぼれさせる薬で頭の壊れた少年を一人、路地に放置して満足げな表情を浮かべたままその場を立ち去っていく。
ご案内:「平民地区裏路地」からヴァレリアさんが去りました。
ご案内:「平民地区裏路地」からダグラスさんが去りました。