2018/01/14 のログ
ご案内:「サフォー村」にサラさんが現れました。
サラ > サフォー村の広場には晒し台というものがあります。
ここは悪いことをした人がみんなの前で罰を受ける場所なのです。

今、晒し台の上にいるのはルクティーナさん。
ただ立っているだけでがたがた震えてしまうほど寒いのに。
ルクティーナさんは素っ裸で円柱に縛り付けられているのです。

サラ > 晒し台には四大の精霊が宿っていて、冬場は炎の精霊の加護で寒さは感じないのだとか。
それって罰になるのかな。サラにはよくわかりません。

円柱に縛り付けられているルクティーナさんの両手は柱の後ろ側。
両手首だけでなく両足首も円柱の後ろ側に回る形で縛り付けられています。
ルクティーナさんの両膝は外側に開いていて、おしっこのとこが丸見えになっています。

サラ > 晒し台の上、ルクティーナさんの足下では蛇のような触手がたくさんうねっています。
触手の色は赤黒く、太さはサラの親指と人差し指で作った輪っかよりも太そうです。
ルクティーナさんは村の男の人たちに意地悪なことを沢山したからこういう罰を受けるのだそうです。

とても悔しそうな顔をしているルクティーナさん。
でも、丸見えになったおまたはじっとりと濡れています。

(なんだろう。おしっこ漏らしちゃったのかな?)

不思議そうな顔でくいっと首を傾げるサラ。
サラには性知識がないのではありません。教えられてもすぐに忘れてしまうのです。
ショッキングな場面を目撃してしまったせいなのですが、それはまた別のお話。
性的なことを知らなくても、ルクティーナさんを見ているとサラのおまたはむずむずしてしまいます。

サラ > 晒し台の周りにはサフォー村の住人が人だかりを作っています。
男の人が多いのですが、シスター・マリアニーサ様の姿もあります。
ルクティーナさんの足を触手が這い上っていく様子を集まった人たちはにやにやしながら見ています。

顔や手は日焼けしているルクティーナさんですが、太腿や胴はとても白いのです。
その白い部分に向かうように赤黒い触手が何本も足にまとわりつくのです。

サラ > 『くぅ…なんであたしがこんな目に…あたしが何をしたっていうのよ!』

ルクティーナさんは吐き捨てますが、触手の動きは止まりません。
獲物を貪る獣のようにルクティーナさんのおまたのピンク色のお肉に群がった何本もの触手がルクティーナさんの恥ずかしいところを広げたり擦ったりするのです。
触手が動くたびにルクティーナさんの全身はビクッと大きく痙攣します。
そしていつもとは違う声で『あぁ…やめて…そこ…ひゃうぅ…』と言うのです。

サラのおまたはピクピクして、熱くなってくるのです。

サラ > 『あたしは村長の…ひゃうッ、…娘なのよ…!
 その…あふぅ…あ、あたしに…誘われるんだから…
 感謝…あぁ…されることは…あっても…罰を…受けるなんッ…
 あっあっああああああああッ! 中は…中はだめぇ…』

一本の触手の先っぽがルクティーナさんのおまたに吸い込まれていきました。
何が起こっているのでしょうか。サラにはまったくわかりません。
熱くなったさらのおまたはまるで漏らしてしまったようにじっとりと湿っています。
別の触手の先っぽがルクティーナさんのお尻の穴にずぶずぶと入っていきます。
もう一本の別の触手は、最初の触手が入っている穴に入り込もうとしています。

『ひぎぃッ! あ…あが…おまんこ…ガバガバになっちゃうぅ…』

村の人の話では、触手の数はルクティーナさんが意地悪をした男の人の数と同じなのだそうです。
ルクティーナさんの身体の中に入った触手はまだ三本。
その三倍以上の数の触手がルクティーナさんの足を這い上ってくるのです。

ご案内:「サフォー村」からサラさんが去りました。
ご案内:「平民地区 商店街」にシンシアさんが現れました。
シンシア > 思い切っての外出…普段家の中と家の周りにしか外にでていないから
商店街に出てくるのも数週間ぶり

めずらしく人の行き交う明るい午後の時間
ご機嫌に歩く小柄な娘
大きめのトートバックには、バケットが少しはみ出ていて
果物屋の店先で作られてるミックスジュースを見つければ
近づいて1つ作ってもらう
待ってる間、周囲の店舗の店先などを眺めながら

ご案内:「平民地区 商店街」にノーガルトさんが現れました。
ノーガルト > (護衛の仕事中、ちょうど商人が今まさに商談の真っ最中だった。
テントの前で、仁王立ちしながら周囲を警戒している。

街中、ということもありダインには話しかけてはいなかった。
こういう時には、彼もまた空気を読んで黙っていてくれる。
そう…ダインは、だが。)

『ノーガルト、仕事はまだ終わりませんか?』
「…………。」

(終わりはずないだろうが…と、ノーガルトはため息をつきながら。
心の中でハバキリに突っ込みを入れた。
この件、感情が薄いはずなのにこういうところは妙にめんどくさがりだ。

ゆっくりと、前を見据える。
前情報によれば、商談をつぶそうとする輩がいるとかなんとか。
それを防ぐのが自分の役目。

ちょうど、店舗からもよく見える位置にいた…。)

シンシア > 少し待ってると、出来上がったミックスジュースを受け取り
代金を支払って

どこかで飲めないかと通りのベンチで空いてるとこを探してみる
近くのベンチに荷物を置いて座る
息をついて久々の外の空気を楽しめてた
ストローに口をつけて通りを眺める先に、見覚えのあるシルエット
大柄な男性が見えた、すぐにそれが誰かわかると…

声をかけようとしたものの、顔つきが少し険しいことでおそらく仕事中だろうと
すぐに気づいたから声をかけるのは躊躇われて

ノーガルト > 『ノーガルト、ただ待っているだけでは暇です。どこかで訓練でもしてください。』
「………ハバキリ、今は黙っててくれ、仕事中だ…。」

(決して手を抜くわけにはいかなかった。
生まれた娘の養育費や、ここのところずっと稼いでいなかったということもある。
その罪悪感からか、いつも以上に仕事に打ち込んでいた。

仁王立ちで、商談に邪魔が入らないかをずっと監視している。
鼠一匹通すつもりはないつもりだが…万が一ということもある。
視野を強化できるハバキリを持ってきているのも、そのためだ。

だが、その視線の先にいる一人の女性に目が行く。
ハバキリが、笑った———。)

『ノーガルト、彼女ですよ。…手ぐらい降ってあげたらどうです?』
「………シンシア…?…出かける予定はなかったんじゃないのか…。」

シンシア > ちゅーと、ストローで飲んでるジュース
甘くておいしい
少しのミルクもあるけど、このくらいならと
数週間ぶり外に出たことで自分への甘いご褒美

じーっと見つめてると、こちらの視線に気づいたように思えた
ニコニコしながら、その場でちょっとだけ小さく片手を振ってみる

振り返される期待ではなく、気づいてるよというようなサインのつもり
仕事中だと気づいてるから、下手に近づくこともしないし
彼の集中力を散らせるわけにはいかなくて

ノーガルト > 『ほら、あの方も手を振ってますよ。』
「……まったく…。」

(にこにこと笑いながら手を振っている。
その手にこたえるように、ノーガルトも小さく手を振った。
その隣で、同じく見張りだろう人物が見つけ、ノーガルトの視線の先を見つめる。

すでに、冒険者の中でノーガルトが既婚者ということは、知れ渡っていた。
何しろ、毎日のように愛妻弁当を持って行っているのだ。
それで気づかれないほうがおかしいのだろう。
警戒中だというのに、傍らの冒険者がひじをつついて茶化してくる。

少しだけ迷惑そうな顔をしながら、ノーガルトはその男をいさめた。
元々人付き合いは苦手なほうなうえに、仕事中はとてもまじめだ。
なので、茶化されるのは今は仕事中だぞと、戒める。)

「………。」

(シンシアに合図を送る。
「もう少しで終わるから、そこで待っててくれ」。)

シンシア > 振り返してくれると思わなかった
だから、彼の行動にはコッチが驚いてて

その隣の人となにか話合ってる感じがして
邪魔をしたかと感じれば、手を引っ込めて
大人しくベンチに座って過ごす

頬に触れる空気の冷たさも
暖かく着込んでいるけど冬の冷たさを感じるのは気持ちよく
帰ろうとしたけど、ここにいるように?ということなのかと受け取っつたサイン
日当たりのいいベンチの方向に座りなおし、チューっとまた吸って飲んでる

ノーガルト > 『……貴様がのろけるとは珍しいな、ノル。ついに腑抜けたか?』
「腑抜けてなんかいない…人間として当然のことをしたまでだ。」

(そして、最後には必ずこの、ダインの皮肉が飛んでくる。
肩を落としながら、それにもけっきょく突っ込みを入れてしまう。
ため息をつきながら見張っていると、商人が出てきた。

少しふくよかなお腹、そして豊かに蓄えたひげ。
ノーガルトの胸まで程度しかない身長の彼が、封筒を差し出してきた。

おそらく今日の日当だろう。
ノーガルトはそれを受け取り、一言二言言葉を交わす。
軽く一礼すると、シンシアのもとへと駆け寄ってきた。)

シンシア > ぁ…、と声をあげることもなく
視線の先の彼を見ていた
あまり見てるのは…監視みたいに思われそうで
ちょっと視線を外して
空とか足元とか見ながら時間を潰してたけど
うつむいてるとこに、彼の足音と足がみえて顔をあげた

「…あの、ごめんね、邪魔するつもりはなくて…その……すぐに帰ろうと思ったんだけど…」

彼の仕事してる様子を見たのは始めてで
家では、見かけない真剣な顔つきにちょっとだけドキドキしたのは内緒
彼が来たタイミングでベンチから立ち上がり

ノーガルト > 「……散歩、か?」

(別に、見られることに関してはさほど気にしてはいなかった。
むしろ、この場にいない愛娘のことがどうしても気になってしまう。
だから、立ち上がったシンシアに向かって軽く手を振る。
まあ、彼女のことならその辺もしっかりと手をまわしてくれているだろう。

冒険仲間に手を振られた。
仲良くな、なんてそんな声を掛けられながら。)

「……とりあえず買えるか、買い物は何かあるか?」

(何か残っているならば、それも買って帰るとしようか。
立ち上がったシンシアに手を伸ばし…それを握る。
商店街を抜けて、いつもの自宅へと…。)

ご案内:「平民地区 商店街」からノーガルトさんが去りました。
ご案内:「平民地区 商店街」からシンシアさんが去りました。