2018/01/07 のログ
ご案内:「ゴーストタウン」にルルディさんが現れました。
ルルディ > 急に湧いたのか、それとも、この一帯の上空だけがそうなのか、分厚い黒雲が頭上に蓋をしていた。
そのせいで、日没にはまだ時間がある筈なのに、周囲は夜更けのように青黒かった。
精霊の前方には、石畳の幅広い街路がうねりながら伸び、その左右には石造りの民家がまばらに立ち並んでいる。
しかし、人が暮らしている気配はまるで無く、生活音も聞こえて来ない。風が吹き流れるか細い音だけが聞こえていた。

「これはまぁ、何とも辛気臭いところだね」

街路を歩む精霊は、左右を見渡しながら呟いた。街から街へと移動する途中の、通りすがりである。
前からも、後ろからも歩いて来る者はおらず、誰ともすれ違わない。
この辺りが、単に極めてひとけの少ない廃棄区画であるのか、魔性の土地であるのか、ぱっと見判別はつかない。

「目を楽しませてくれる景観がある訳でもなし……さっさと抜けてしまうのが吉かな」

廃村にしか見えないような場所でも、ひっそりと宿が営業しており客が出入りしていた……なんて風景を目にした事もある。
不気味な雰囲気について深く考える事もなし、この立ち止まる理由の無い街をさっさと通過すべく、精霊は少し歩調を速めた。

ご案内:「ゴーストタウン」にマヌエラさんが現れました。
マヌエラ > 昼なのか。夜なのか。
昼でありながら夜の影を持つ昼夜のあわいを、ある国では誰そ彼……あるいは逢魔ヶ時、と呼ぶ。
だから、ルルディが周囲を見回しながら歩いていたにも関わらず、不意に眼前に女が現れたように見えたのは、むしろ自然なこととも言えたか。

「まあ、こんばんは」

女は、今初めてルルディに気付いたのだ、という顔で穏やかに挨拶を口にする。

「このような所で、ひととお会いできるとは思いませんでした」

浮かぶ笑顔は極めて友好的だった。

ルルディ > 「わっ!?」

周囲を見回しながら歩いていたものだから、
突然目の前に人のシルエットが現れた事に気付いた瞬間思わず声を上げてしまう。

「あ、ああ……驚かせないでおくれよ」

胸の辺りに手を置いて、一瞬で跳ねあがった鼓動を落ち着かせながら。
この辺りの風景は、幽霊がうろついていても驚きもしないような有様である。
なので、思わず相手の足元を確認するが……
足は、ある。
取り敢えず、幽霊という線はなさそうだ。
仮に幽霊であったとしても、友好的な相手であるなら然程困りはしないのだが。

「何はともあれ、今晩は。こちらも人と出くわすとは思ってもいなかったよ、今しがたまで」

マヌエラ > 「まあ、驚かせてしまいましたか? 申し訳ありません」

穏やかな顔立ちに、言葉通りすまなさそうな色を浮かべて。

「ふふ、おんなじですね。私も、誰かとお会いできるとは思っていませんでした。この景色は、好きなのですけれど。人が寄り付くものではありませんから。
 そう考えると、運命的、というのでしょうか?」

顎に人差し指を当てて小首を傾げる。やや大袈裟な表現だが。

「ええ、運命、ですよね!」

にこっと笑うと、歩み寄って来た。足取りも表情も、どちらかというと大型犬的な人懐こさに満ちていた。

「ここでお会いしたのも縁ですもの。私はマヌエラです。よろしくお願いいたしますね」

大きく一礼を送り、にこりと笑う。
しかしルルディは気付くだろうか。魔術師風の女の背後。闇に溶けた影の中で蠢く、無数の触手の気配に。

ルルディ > 多少驚かされたものの、気を悪くしたという事もなく。
謝罪に対しては、いいや、と首を軽く左右に振って。

「へえ、変り者だなあ……」

この陰鬱な風景が好き、と言われると、改めて見回してみた。
面白みが無い、としか思わないが感性は人それぞれである。
風景は面白くないが、それを面白いという相手は少し面白く感じた。

「え、う、運命? ま、まあ……そうかも?」

妙なテンションを感じて、多少気圧される。

「おほん、私はルルディだよ」

気を取り直すように咳ばらいを一つして、名乗り返す。
相手の物腰から、警戒心を掻き立てられることは無く……
何か得体の知れないものの気配に、すぐ感付く事はなかった。

ご案内:「ゴーストタウン」からマヌエラさんが去りました。
ご案内:「ゴーストタウン」からルルディさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋3」にジードさんが現れました。
ご案内:「設定自由部屋3」からジードさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 裏通り」にジードさんが現れました。
ジード > 整備された街中と言っても貧民地区ともなれば路地を一つ跨ぐと誰からも手入れをされず、
年季の入った道が姿を現す。左右を建物に塞がれ、時折ある隙間から貧民地区らしい怪しげな言葉や、
野次、或いは喧嘩らしき音が聞こえてくる様はまるで洞窟か何かを思わせる。
そんな中を大ぶりな鞄を片手、片に荷物を背負いながら古ぼけた石畳の上を歩く男の姿がある。
時折足を止めたかと思えばその場に屈みこみ道の様子を確かめ。

「このあたりは…どうだろうね。人が通りがからないわけではなさそうだが」

傍目に見れば旅行者か何かの様に見える所作はその実、
見た目よりも大分隙の無い物で男もこの地域の一員であることを伺わせる。
通りの人の気配と人の通った後を検分しながら思案するのは店を出す場所の事だ。
そのためにこうして下見に来ているのだが、思ったような場所というのはやはり早々見つからない。

「あんまり騒がしくなくてそれでいて人の結構通りがかるような場所が理想なんだけどな、っと」

ぼやきと共に立ち上がり手を打ち鳴らして払いながら嘆息を漏らす。

ジード > 「ここの所イマイチ実入りが少ないからな。商人としては実によろしくない」

渋い顔で洩らしながら首を横に振って見せると、自然と目に入る表通りの喧騒。
その先で喧嘩か何かだろう露店が一つ、吹っ飛んでいった人に押しつぶされる様を見て肩を竦め。

「この街はあの手の血の気の多いのがいるから困るね。
 クスリの類があんなになったら店仕舞わざるえないし」

潰れた店の不幸な店主にそっと黙とうをささげてから見なかった振りをして、
背負った荷物をポンと叩く。中にはポーションを始めとして麻薬や媚薬といった
怪しい薬まで何でもござれの薬品類が詰まっている。
当然平民地区などで売ろうものなら官吏がすっ飛んでっ来るのは想像に難くない。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区 裏通り」にマリアージュさんが現れました。
マリアージュ >  
急に、騎士見習いの実習が貧民街の安全巡視の実地訓練に変更されて、
教員の騎士の後ろをひよこのようについていたはずなのですが。

「はい、こっちみてくださいまし」

路地裏から伸びる細い小道の前で膝を揃えてしゃがみ、手にした魔道記録具のボタンでぱしゃり。
そこに居た猫を楽し気に撮影しています。
本当は、証拠や違反を記録するためのものですが、貸与されて撮影するのは小動物ばかりなのです。

貧民街の裏道に居るには少し危うい、無邪気な横顔を見せております。

ジード > 「となると、他にどこで探すか…おや?」

ここも結果が芳しくない様子で渋い顔になって首を横に振った所で、
聞こえてきたのは見見覚えのない音だった。
視線をやってみれば何とも良く分らない風体の少女らしき人影。
この近所で見かける子供たちとはあまりに違う様子に、
興味を引かれて足音を忍ばせ近づいていく。
そのまま気づかれなければ肩をポンと叩いて、気付かれたならごく普通に挨拶しながら声をかけ。

「やあ、こんな所でどうにかしたのかい?探し物って訳でもなさそうだけど」

そういいながらも間近で上から下まで相手の事をざっと眺め、
首筋のチョーカーに目を止めて顎に手を当て。

マリアージュ >  
首の鈴がちりりんと少し涼し気に軽やかになります。
居るだけで、今の季節なのに春の陽気を感じさせるような、柔らかく心地よい雰囲気でしょうか。
ふにゃふにゃと嬉しそうにまた魔道機械を構えようとしまして

「そこでのび~・・・きゃっ!?。あの、ジルベスタ様、あの、ほら、可愛い子が・・・あれ・・・?」

肩を叩かれて少しびっくりした小さな声をあげてびくっと。
少しはにかんだ顔で振り返ると、きょとんとした表情に変えまして。
慌てて周囲をきょろきょろとします。

「あの、可愛い猫さんが居て・・・」

菫の瞳が少し濡れてきて揺れます。
見かけた猫を追いかけてしまい、はぐれてしまったのです。
その先には、貧民街らしく人に警戒心を見せ始めた猫の姿
・・・その直前まで、呑気に警戒する様子もなかった姿を見せていたのですが。

ジード > 相手の言う通りに視線を向けてみればこちらを明らかに警戒した様子の猫。
人手は無いというよりも、物騒な薬類を持ち運んでいる男の事がお気に召さない様子である。
動物というのはどうにも現金だと肩を竦めながら改めて少女に向き直り。

「猫、ネコか。俺に言わせれば君が子猫みたいなものだけどね」

驚いている様子を見せる相手の姿になるほど迷子か、と
は思いながらも後ろから近づいた時にチョーカーに見えた文字に喉を鳴らす。
一体何の因果でそのような役割を科されているのかは知らないが――

「ま、試してみるのは悪くはないかな?
 そんな札を付けてここに来る君が悪い」

そう囁くようにつぶやいたかと思えば、乱暴に相手の肩を抱き寄せて、
スカートの内側へ指をすべり込ませて秘所、或いはモノのある位置を探り当てるように指を蠢かせ。

マリアージュ >  
騎士見習いでも、未成年はほぼおらず。
女生徒だと居ないも同然でしょうが。
どう見ても15歳にはなってない、と判じられる容姿。
肢体は細く華奢で、腰のショートソードでさえ持てるのか、と思えるような
線の細さと育ちの良さを感じさせる清楚な少し儚げな雰囲気です。

泣きそうな澄んだ瞳で、男の人を見上げます。
不安から、ちょこんとジード様のまとった黒い布を、つまむように持とうか迷う手の動き。

「みゃ、みゃあ?」

子猫みたいだ、と言われまして。
小さく口に出して、首を軽く傾げさせるのですが。

「ふわっ・・・あの、ありが・・・ひゃぅんっ!?」

抱き寄せますと、そんな身体から、ふわりと漂う甘い花の薫りにわずかに紛れる、極上でかなり高価な媚薬の香り。
ジード様の取り扱う商品から、そんな匂いをかぎ取れるかもしれません。
他の騎士の所まで連れて行ってもらえるのかと、一瞬顔を明るくしたのですが。
突然に股間をなでられて、びくりっと身体を反らします。
柔らかい、小さな筋しかないようなところ。それを覆うレースの手ごたえでしょう。
昨日の残滓が、そんな軽いタッチだけで、ショーツを僅かに湿らします。
片掌をジード様の胸に当て、ふるふると震えて、頬を少し桜色に。
もう片手は貸与された魔道記録器を落とさないようにしながら。
ちょっと我慢する仕草・・・も小動物みたいでしょうか。

ジード > 「どういたしまして。随分可愛らしい反応をするね、
 あんまりそういう事を言って礼を言われたことは無いけど」

騎士のような風貌と相まって、様々な物がちぐはぐに感じられる少女。
この街では女の格好をする男など珍しくもないだけに、その類かとも
思ったが下腹部に触れたことでその疑問は解消された。
と、同時に鼻孔を擽るのは普段使いするには明らかに会っていない部類のクスリの匂い。
どうにも、尋常じゃない仕込みをされているらしい少女に一層の興味を引かれれば、
少女のショーツをずらして秘所の中へと指を捩じ込んで、
決死の我慢を切り崩すように膣内の様子を確かめるかのごとく指が蠢く。
残った片手で相手の持つ道具をひょいと取り上げてしまえば、
身悶えする少女をパシャリと音を立てながら記録し。

「折角の晴れ舞台だ、俺一人だけが観客ってのもつまらないだろうし、ね。
 可愛いお嬢さん、お名前なんていうのかい?」

そう軽く口説くかのように名前を問いかける内にも指の動きは留まる事を知らず、
少女の膣内を文字通り蹂躙しながら豆を弾いて絶頂まで一気に高めて行く。
当然、そのような事をしていれば誰からも気づかれない訳がなく、
大通りの方から細い通路越しに足を止めてじっと除く影、
或いは周辺の物陰から息をひそめて眺めている物乞いや追いはぎの類の視線が男女に突き刺さる。

マリアージュ >  
軽く触られただけで、そこから頭の上にしびれるような感覚が走り抜けてしまいます。
身長差で、ジード様の胸の下あたりまでしかない頭。
顎を軽く上げてしまい、ふるふると身体を震わせて。
ぎゅっと瞑りながら、桜色の唇が小さく開き、はぁ、と僅かな吐息が漏れます。
声を掛けられて、震わせながら澄んだ菫の瞳を見せて、少し「?」という表情を見せるのですが。

「あの、手が、その、変な所にあたってま・・・ふにゃっ!?」

直接に指が、細い亀裂に当てられると、腰がかくっと落ち掛けまして。
指でさえ抵抗するような小さな秘所は、指を入れるとぎゅうっとかみつくようにきつく締めてきます。
その中も狭くきつく、指を入れるのも密着した場所をめりめりと割り割くような感触を与えるでしょう。
でも、熱い蜜が指に絡みつきまして、とろりとこぼれてくるのです。

「ひゃうっ・・あ、だめぇ・・・んんん~~~!」

取り上げられる道具、慌てて手を伸ばそうとしますが、指の動きに
耐えられず、
その手はジード様の胸におかれます。

「あっ、あのっ・・・はぅぅぅ~っ・・・マリアージュ、です。
 マリアージュ、こ、コンラート・・・」

やめてほしい、からか。懸命に自分のお名前を伝えます。
弄られるたびに頭の上にまで震えが走り、こぼれた蜜が太ももをこぼれ。
ガーターで包まれた清楚な白ストッキングを濡らし始めています。
秘豆をはじかれますと、腰ががくがくがくっと揺れまして。
慌てて、お顔を胸の下に押し付けて声を殺しながら。

「ふにゃっ、あっ、あぁぁ~~っ!」

こもっても甘い、高い声を出してしまい。
吹き出す蜜が、ジード様の手を濡らすことでしょう。
びくっ、びくっと小さなお尻を痙攣させて。
身じろぐのさえ、胸の先がすれてしまうので。
なんとか動きをとめようと、ジード様の服を両手でぎゅっと握るのです。

ジード > 余程感度がいいのか大した愛撫でもないというのに、
あっという間に打ち震え熱っぽい息を吐き出す少女。
どうやら自分が何をしているか、或いはされているかも正確には
把握していない様子に喉を鳴らして意地悪く笑いながら目を細め。

「変な所?いや、何も変じゃないさ。ここは女の子が気持ちよくなるために使う所だから、ね。
 そんなに気持ちよさそうな声を出しておいて、いやって事はないだろう?」

優し気な口調だというのに断ずるような物言いで少女を絶頂に導いてしまえば、
その様子も機械で収めてから、相手の名前を聞いてゆっくりと頷いて見せる。

「マリアージュ、なるほど。じゃあマリーかな?いい名前だ、
 外見と相まってとても可愛らしいね。さぞモテるだろう?」

――もちろん、性的な意味でだ。そういう意味では男も一目惚れと言えるかもしれないが。
まるで雑談でもするかのような調子で、自分に縋り付いてくる少女の体を抱え上げると、
自然と硬い一物が少女の割れ目の入り口に押し当てられる格好になる。
いつの間にやら外気に晒されていた少女の体に比して明らかに大きなそれを、
ゆっくりと最奥に当たるまで捩じ込んでいき行き止まりに当たれば子宮を軽く小突く。
周囲の視線にちらりと一瞥やれば趣向を思いついたと言った様子で喉を鳴らし。

「男ってのはね、マリーみたいな可愛い子を見つけたらこうやって親愛の情を示したくなるのさ。
 スキンシップって奴だけど――おや。苦しそうだね、擦れて辛いようなら上着を脱ぐと良い。
 手伝ってあげるよ?」

嘘八百とは言わないまでも明らかに常識ではないことをいけしゃあしゃあと教え込みにかかりながら、
自分にすがってくる少女の上半身を引きはがし、十分な隙間を開けて背中を両手で抱き留めて
ストリップショーを強要するようなことを吹き込み。

マリアージュ >  
視線を感じる余裕もないまま、小さなお尻が、びくっびくっと震えております。
暖まる身体からは、花の匂いが少し濃くなり、それと同時に紛れ込んだ媚薬の匂いも少し濃くなります。
細い脚を震わせて、靴の間の地面に、ぽたり、ぽたりと蜜が零れシミをつくるのです。

「お、おしっこのところ・・・あの、その、病気の治療に使ったり、し、しますけど・・・」

顔を桜色に染めながら、小さな恥ずかしそうな小さな声。
だめだから、と。
緩る瞳をほぼ真下から上を見上げるのですけれど。
抱え上げられると、簡単に持ち上がる軽い身体。

「あっ、あの。ひゃん・・・あ、棒が、大きく・・・」

顔が近くなるのですが、むき出しになった秘所に当たるのは、
熱い大きな肉棒の感触。
それだけで、小さなお尻が勝手に動いて擦り付けるようになるのです。

「んん~~っ!。あっ、ぐっ、ひぃんっ・・・!」

小さな入口が無理矢理割られ、ぎちぎちと音が聞こえそうなほど狭い痴肉。
めりめりと割り開く感覚を与えながら、何かを破る感触があるでしょう。
入り口も中も狭く、奥もあまり深くなく、未熟な生娘の狭さときつさなのに。
中の痴肉だけはうにゃうにゃと動き幾重にも締め付けてきます。

「あっ、あんっ!。い、いれちゃ、だ、だめぇ・・・ふぁぁんっ!!」

子宮口を叩かれますと、顎をあげてしまい。
腰ががくがくと震えます。
軽く小突かれただけで、小さくイってしまった様子をみせます。

「あの、奥、ごつんって・・・今、へ、変なんです。
 とても変なのです・・・だから、動かさないで・・・」

そういいながら、勝手に小さく動く腰。
くぅん、と切なげに喉を鳴らしながら、止めてほしくて。
言われるままに、鎧を外し。
ワンピースをたくし上げて・・・ささやかな膨らみの胸を見せ始めます。そうすると、よりしっかりと具体的に、小さなお尻が別の生き物のように動いているのが判るでしょうか。

そして、勝手に働く魔法の力が、ジード様に流れます。
体力や精気も高める、他者強化の魔法・・・粘膜で触れ合うと、
その力が明らかに流れていき、男性器も一回り以上大きくさせていきます。

ジード > どういう仕込みかまでは分らない物の、
少女が相当な淫靡さを秘めていることは見るだけでも大よそわかる。
匂いの濃くなった様子に、体臭その物にしみこむほどの量かとあたりをつけつつに、
捩じ込んだままの逸物を軽く揺らして見せる。
自分のいう事には存外素直に返事をしてくる年相応の少女然とした様子に緩く笑い、
甘やかすように背中をポンポンと撫でて見せる。
軽い少女の体を好き勝手に苛めたい衝動を抑え込みつつ、
目の前で展開されるストリップショーを楽しげに眺める。
その間にも少女の締め付けに応じて大きなモノが膨らみ、跳ね回る事で中を蹂躙し。

「ふむ。動かすなと言われてもね、ちゃんと言いつけを守れた子には、
 ご褒美を上げなきゃいけないだろう?もっと気持ちよくしてあげないと」

段々と自分の言葉にも興奮が混ざっていくのが感覚として分かる。
少女に掛けられた魔法、或いは呪いの類が己に伝播していくのを感じ取りながらも、
敢えて抗わずに教授すれば子宮を裏から押し上げるように肉棒が一回り大きくなり、
ミシリと少女の膣内を圧迫していく。服を脱ぎ終わったのをこれ幸いと己の胸板へと体を引き寄せれば、
乱暴に腰を突き上げ始め。

マリアージュ >  
清楚な白のストッキングを吊るすレースのガーターに細い脚は包まれ。
首に赤いチョーカー。
・・・それですべての姿。
無毛の小さな恥裂が大きな男性器に、壊れるのではと思えるばかりに割り開かれ。
蜜がなければ動かすのも苦しそうな狭さときつさの痴肉は
ぎゅう、ぎゅうっと震えながら締め付けてきて。
隠れた襞や粒が、舐めるように肉棒に絡みついてきます。
生娘のきつさなのに、肉の動きだけは熟達した高級娼婦に負けない蠢き。
肉棒が動けば、血が混ざった蜜がかき出されます。

「ふわっ・・・動かさないでって・・・ひぃん・・・」

軽く揺らされるだけで甘い声が零れてしまいます。
脱いだ背中をぽんぽんっとされると、それだけで安心したのか。
身体の力が少し抜けるのですが。

「ふにゃっ、んっ、あぁぁっ、奥、ごつんごつんって!
 お腹の中、ぐちゃぐちゃに、動いてっ!」

激しく動かれると、息絶え絶えと言うような熱い吐息を零しながら
しがみついてきます。
薄い胸をこすりつけて、目じりに涙を浮かべながら見上げて。
だめ、と。動かないで、と思いながら。
勝手に自分の下半身も動いてしまうのです。

「ふわっ!?。また、お、大きく・・・こわれ、こわれちゃう・・・!」

周囲の人に気付かないままに、甘い声で大きな声で言ってしまうのです。
小柄で軽い身体は、乱暴な上下に合わせて激しく動き。
子宮口まできつく叩かれまして。

「あ、ひぃぃんっ・・・また、目の前が。ぱちぱちするぅ・・・!!」

ぎゅっと痴肉が縮まりきつく締め上げながら、腰ががくがくと震えて。
先ほどより高くイっている姿を見せるのです。

ジード > 最早全裸に近い有様になり果てた少女の肢体。
それを正面から眺めて喉を鳴らし、嗜虐心を強めながら
言葉とは裏腹に体が男をしっかりと悦ばせるための動きをしている
様子に応じるように男の側も子宮を狙うように小突きあげて行く。
天性のモノだけとは到底思えない動きの数々に、
早々に限界が近くなっていくのを感じながらも少女の懇願を無視し。

「動かさなければお互いに気持ちよくなれないからね、っと。
 それに動いてるのはマリーだよ?気付いてないのかい。
 ――そら、それじゃあ約束通りにご褒美、だっ、よっ」

そっと耳元で意地悪く囁いて見せながらもしっかりとお腹の中の
弱点を探り当てて苛め、絶頂を迎えた様子に直後を狙い打って
大量の精液を子宮の中に流し込む。
絶頂の波をとじこめるかのように子宮に逃げ場を無くすため、
両手で腰を抱え込み。

マリアージュ >  
小さな桜色の唇から、熱い吐息が漏れ。
ジード様の首元にかかるのです。

「ふわっ、あっ!、あっ!。あんっ!・・・んみゃぁぁ~~・・!」

奥を小突かれるたびに停められない甘い声。
腰が回るように動き、突き上げる動作に合わせてきゅきゅ、きゅきゅっと締め上げてきます。

「ひょんな、こと、あっ!、んんっ!。
 大きいの、ごりごりして、頭の中までおちんちんになっちゃう・・・」

濡れた瞳がジード様を見上げておりますが、頭の中は、
身体の中で暴れる肉棒のことばかり刻まれる感じで。
イったばかりでただでさえ敏感になっている肉の弱いところを攻められ、
お尻がびくびく震えるのが止められず。
幾度も強弱変えてイく姿や肉の反応を示します。
そして、子宮に熱い精液を受けますと、

「ミルク、熱いミルクお腹の中に、焼けちゃう、痺れて、あぁぁあああっあんんっ!!」

高い声をあげ、足の先をぴんっ殿橋切なげに動かして。
今までより高くイく姿。
痴肉がぎゅうぎゅうと精液を搾り取るように蠢き、肉棒を更に奥へと導くように動きまして。
びくびくっと何度も大きく腰を跳ねさせたあとに。
ゆっくりとジード様にもたれるように体を預けます。

顔を真っ赤に桜色にしまして、小さなお尻を痙攣させながら。
上目に、「ひどぃ・・・」と言いかけて、ふと、何かを感じ振り返ります。
――人が見ているのに気付き、顔を真っ赤にしながら。
狭くきつい下の穴は、嬉しそうにきゅきゅ、きゅきゅっと震えるように締まる反応を示すのです。

ジード > 「それはいいね、しっかり頭の中まで全部男のモノの事しか
 考えられなくなるなら実によい男の喜ばせ方を学べそうじゃないか」

少女の抗議じみた言葉もどこ吹く風、いけしゃあしゃあと言い放ちながら、
そっと唇を重ねて反論を一旦封じて優しく体を抱きしめてやる。
未だ硬い一物が少女の中を貫いたまま、子宮の中を熱い性で
満たしながらの行為は当然見かけ通りの甘やかな物ではなく、
少女の体を逃がさないようにしながら周囲の見物客に見せつける格好になる淫靡なもの。
言葉と所作は優し気な物ばかりであるというのに、その実情は真逆である。

「――ン。おや、マリーはひょっとして人に見られるのが好みだったりするのかい?」

暫しの接吻の後に少女の頭を解放した所で周辺の視線にやっと気が付いた様子。
だというのにしまりが良くなったのを感じてきょとんとした表情で問いかける。
そのまま、行為の余熱を発する淫靡な様子を機械で収めれば少女からも見物客が良く見えるよう、
抱えた体を左右に振る様にして軽く回す。当然、少女の締め付けに応じて荒ぶる一物は膣内で跳ね回り。

マリアージュ >  
「き、きちんと風紀とか取り締まったりもしないといけませんの・・・」

ほぼ裸な姿で、路上で腰を震わせながら。
消え入りそうな声で抗議の声はあげるのですけれど。
子宮が精液でいっぱいになりながら、腰を動かしていれば。
何度も子宮口がすれて、小さく甘い声と反応がでてしまうのです。

「――!?」

見られるのが、と言われると。胸のうえまで桜色にして。
違う、と言いたいのに声が出てこないのです。
ただでさえ狭い痴肉が淫らに、きゅう、きゅうっと絞めて震える反応を示して。
肉棒を加えたままで、嬉しそうに震える姿がまた機械に残されてしまい、
それさえも、締付けがきゅきゅっと反応を示すのです。

「ふわぁんっ、あんっ!。だ、だめっ。こんなところで・・・くぅぅんっ!」

ぶるぶると華奢な身体を震わせて、甘い声を高く出してしまうのです。
高くイってしまってすぐに、動きまくる肉棒。
それに翻弄されて、脚をジード様に絡めて、下半身が勝手に動きに合わせて動こうとしています。

「ほ、ほんとうに。だめ、ですのっ。あっ、んっ!
 見られたら、もっとおちんちん、ミルク欲しくなってっ!
 お尻にもお口にもほしいって、止まらなくなります、の・・・!」

びくびくと痴肉が震え、必死なのだけど、甘い声と紛れてしまって
大きな声で言ってしまいます。
首を伸ばして、ジード様の下あごについばむキスをしまして。
唇の横にキスをしてしまいます。
理性が肉欲に負けかけているのです。

ジード > 「何、ここで痴態を見せる事で風紀の乱れの原因である色欲を払ってると
 考えたらそれはそれで仕事をしてるという話になるだろう?」

正に詭弁としか言いようがない言葉を口に出しながら、
ふと何か思い出した様子で少女を抱えた格好のまま腰をかがめる。
自然と深く強く子宮を貫く形になりながら、
その締め付けに応じるようにして鞄の中から一つのベルトのようなものを取り出す。
それは張り方のついたベルトであり、要するに娼婦向けに販売しているような道具である。
あまりよろしくない趣味の客が娼婦に付けさせるための道具であるが、
それを少女のお尻に容赦なく捩じ込めば無常にぱちりと音を立てながら固定してしまう。
当然、少女の尻穴の中に捩じ込まれたものは少女が動けばそれだけで強い刺激を加え始めるだろう。

「これでよし、と。素直になれたご褒美にこいつはプレゼントしてあげよう。
 前でも後でも、付けて仕事しておけばこういう事は減るかもよ?」

そんな淫靡な誘いを囁きかけながら、完全に固さを取り戻した一物。
容赦ない締め付けに応じて再び高まってきているそれを、
乱暴に突き上げて子宮口をこじ開けようとでもするかのように抉り。

マリアージュ >  
目じりに大きな涙を浮かべて、綺麗な桜色に体を染め。
いやいやというように上半身を動かし・・・胸の先がジード様の胸の上を擦ります。

大きくなった棒からミルクを出さないといけないので治療行為と思っていたのに、
いつ頃から少ししたら治療行為だというのを忘れてミルクを求め始めて。
最近だと、すぐにおちんちんとミルクに心を奪われるようになってきてしまってます。
今の様に、お尻が勝手に大きく動いてしまうようになったのは、いつの頃からでしょうか。
――そう、今の様に。下半身がまるで自分のいうことが聞かずに動いてしまうのです。

「はっ、はぁんっ・・・せ、先生にも、い、言われました・・・。
 学院性の、ふしょーじが減ったって・・・」

泣きそうになりながら甘い声をあげて。
ぎゅうっと腰を肉棒に押し付けるのです。
あんっ、あんっ、と嬌声をあげてしがみつくのですけれど。
お尻の穴に、大きなものが入り込んできて、固定されてしまいます。

「ひぁぁ、んんん~~~っ!!」

ただでさえ小さく狭い二穴、前にも後ろにもだと壊れてしまいそうなほど華奢なのに。
大人用のそれを尻穴に受け入れたうえで、声がひときわ高くなり、腰ががくがくと強く暴れてしまい
蜜が飛沫となって飛び出してしまう、イくすがた。
前穴が今まで以上に、動かすのもきつそうにぎゅぎゅうっと締め付けてますが
媚肉は震えて喜び、肉棒を銜え込む様に動くのです。

「はぁんっ、お腹、おちんちんいっぱい!。壊れちゃう、あっ、んっ!
 体の中、ぐちゃぐちゃになっちゃいますの・・・。
 --ありがとうございます・・・?」

何をプレゼントされたのかも判ってないのですが、反射的に、
お礼をいってしまいます。
泣きそうなのに、表情が少しとろけて艶やかで。
乱暴な突き上げに脚をすらりと伸ばして、身体全体をぶるぶるっと震わせるのです。

ジード > 見た目に見合わぬ痴態をためらうことなく受け入れる少女の姿に、
件の魔法の影響もあって興奮が留まる事を知らず高まっていく。
勿論それをさして押し留めるつもりないのがこの男。
しっかりと男を悦ばせるための的確な動きを繰り返す少女の姿に、
喉を鳴らしながらゆっくりと目を細め。

「なるほど、どうりで経験豊富な訳だ。
 やっぱりモテるっていう俺の印象は間違ってなかったかな?」

関係者にも弄ばれているらしいことが透けて見える少女の言葉に、
労うように優し気な所作で頭を撫でてからそれが項に落ち、背中を伝ってやがて臀部まで移動していく。
張り方が肉棒を裏側から押し上げてくる様子に更に猛り、
少女の体には明らかに不釣り合いな大きさに膨張して内側から圧迫する。
当然そうなれば後に残るのは射精のみで――

「どういたしまして、っと。まあ、まだ終わらないけどね…?」

その言葉とともに伸びた足の膝に指をかけ、
両膝を強引に引き寄せる事で腰を固定し二度目の精を子宮の中へと流し込む。
そのまま、射精の終わらぬうちにゆっくりとした足取りで路地を歩き始め。

「さ、このまま皆に見てもらいながら行くとしようか。
 今夜はもっと楽しませてくれよ?」

まだまだ開放するつもりは無いと宣言しながら路地を後にしていく。
二人がどこまで睦合う事になるのかは男の体力次第になるだろう。

マリアージュ >  
チョーカーの王族命があるかぎり。
人前で裸にして嬲ろうが、風紀に反したことにならず、そう扱って当然、となってしまいます。
胸を擦り付けるように甘えるように動かしてしまい。
喉元を甘く唇で挟んで、舌先で軽く舐めます。

「・・・み、みなさんがすぐに大きくして苦しそうだから・・・」

腰をゆすり、理性が既にほころび始めていて。
大きなおちんちんでもっと乱暴に抉って欲しいと、腰も擦り付けてしまうのです。

「あぁぁあっ! んっ、んんっ!。りゃめぇ・・・。
 授業中とかも、んっ、毎日・・・」

再び、精液を体の中に受け入れて、背中を反らせて甘い声を大きく出します。
痴肉が喜んで、もっと、もっととざわめき。
腸肉も動いて勝手に張り型が身体をなぶってきます。
子宮に受け入れきれなかった精液が、肉棒と膣の隙間から零れて、地面を汚し。
はぁ、はぁぁ、と。熱い吐息を零した口元には少しよだれが。

「ふ、ふぁああ・・・もっと、くぅんっ、お腹の中・・・ぁ」

甘える声で腰を振りながら、繋がったまま連れていかれます。
幾らでもどん欲に精液を求める身体、いつ、満足するのでしょうか・・・

ご案内:「王都マグメール 貧民地区 裏通り」からジードさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 裏通り」からマリアージュさんが去りました。