2017/11/23 のログ
ご案内:「無名遺跡」にアリュースさんが現れました。
アリュース > 「はっ…はっ…♪」

薄暗い無名遺跡の一室。

暗闇に肉と肉同士がぶつかりあう音と、
淫らな水音、そして女の声が響く…。

黒いスライムのような物に両手両脚を床に拘束され、四つん這いにさせられている女冒険者が、黒いスライムを纏った魔族、アリュースに犯されていた。

「くふふふぅっ♪ たった独りでノコノコと訪れるなんておばかさぁん♪ お腹に私のスライムをたっくさん注いであげますからねぇっ♪」

嗜虐的な表情を浮かべて腰を叩きつけるアリュース。
冒険者は喘ぎながらも、暗闇に向かって助けを求めている。

「ふあぁ、ああぁんっ♪ ふふふ…♪ もっと大きな声で呼ばないと、助けなんか来ませんよぉ? にゅふふふっ…♪」

尻をバチンと叩きながら、ピストンをますます激しくしていく…。

アリュース > しばらく犯し続けているアリュース。
涙と鼻水に塗れ、声も上げられなくなってきた冒険者に、
唐突に声をかけて…

「んふふふ、諦めちゃったんですかぁ? このままナカに射精されたら… あなた、もう人間じゃなくなっちゃいますねぇ♪」

え…?と首だけを向ける冒険者。
アリュースは愉しげに続ける。

「私のスライムザーメンを受けちゃうと、膣内から全身にスライムが浸透していって… まあ、早い話肉体がスライム化しちゃうんですねぇ♪ よかったですねぇ♪ 私達の仲間入りできますよぉ♪」

残酷な宣言を聞いた冒険者。
完全に錯乱し、声の限り泣き叫び始める。

「んふふふっ♪ 締まりがよくなりましたよぉ♪ すぐに、でちゃいそうですうっ♪」

捕食者の動きは更に激しくなり、狂宴は最終局面へと進んでいく…。

ご案内:「無名遺跡」にアルマさんが現れました。
アルマ > 「これは…ちょっと失敗だったわね…」

所々が崩れ、風化した石造りの通路を歩きながら女性は一人静かに呟く。

依頼は山脈麓にある無名遺跡での冒険者失踪についての調査。冒険者の失踪など本来個別に調査するまでもない茶飯事であることだが、今回は特定地域のクエストに赴いた冒険者が新人熟練者問わずそれも遺跡の極めて浅い階層で足取りが掴めなくなっている。

「魔物の気配はない…ただこれはもっと異質な――ッ!!?」

周回を浮遊する火の玉で照らし、辺りを探索していた瞬間、どこかで金切り声が響くのが耳に入る。慌ててその方向に駆け出して見れば階層の奥、扉の閉まった小さな部屋を確認して。