2017/08/28 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院」にタピオカさんが現れました。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > (今日はコクマー・ラジエル学院の体験入学の日。田舎者の憧れ、学院の存在は以前から知っていたものの、根なし草の旅生活では訪れる機会がなかなか無かった。そんな中、まとまった額のお金が手に入って入学も現実的になったところで、まずはどんなところか見学しに来たというわけで)
「広い……!これが学校……!」
(敷地内には城を基調とした、見た目も剛性もよく計算された校舎。平民も貴族も入り混じった社交的な空気。王都内にあるのに、別の世界に入ってしまったよな雰囲気に瞳をきらきらさせながら歩く遊牧民は制服姿だった。――学生課にたまたまサイズに合うものが一着あったらしく。受付のおねーさんに勧められて着てみた。普段の服とは違う肌触りの布地。スカートの裾を手で摘むと王都生まれの貴族にでもなった気分)
「――えへへ。都会の子に見えるかな?」
(うきうきとスカートを揺らしながら。自由に見学して良いそうなので、1人物珍しそうに校舎の中を歩いている。制服姿だけれど、明らかに挙動が田舎者。)
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院」にカルニーツォさんが現れました。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院」からカルニーツォさんが去りました。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院」にカルニーツォさんが現れました。
■カルニーツォ > 「...これで全部で間違いありませんでしょうか?...はい、今後ともご贔屓に」
薬学教室の入り口で教師と話をしているギャルソン姿の男。ぺこりと一礼すると教室を辞し、廊下を歩いて行く。
薬草や鉱物の仕入先として重宝され、最近はちょくちょく注文の来るお得意様となった学院の教師たち。すっかり勝手知ったると慣れた様子で校舎を歩いて行く。
「ん?新入生ですかね?」
きょろきょろと辺りを見回しながら廊下を歩いている少女の姿を見つけると、顔に満面の営業スマイルを浮かべて近づいていく。
「お嬢さん、どこかお探しですか?よろしければご案内いたしましょうか?」
腰をかがめ、視線を合わせると慇懃な物腰で話しかける
■タピオカ > 薬学教室と銘打たれた銅のプレートのかかった部屋に近づいていく。遊牧生活には薬草の匂いは親しく、教室内で乳鉢にすり潰されたり干されていたりする香りに小鼻をひくつかせる。自分の知らない草の良い匂いも混ざっていて、気持ちよさそうに瞳を細めながら。ふと気づいたら、長身痩躯のギャルソン姿をよく着こなした異国風の男の人が人の良さそうな笑みを浮かべて腰を屈めてくる。自身より年下にも丁寧な、紳士的な物腰にすっかり都会の学生気分になってしまった。にこ、と笑顔を花開かせ。
「実は僕、まだここの生徒じゃなくて……。今日は見学に来たんだ。ここの先生……ですか?
大講堂のほうへ行ってみたくて。連れて行ってもらえませんか」
彼の物腰や服装から、どことなく知識を蓄えた教師に近いようなものを感じて声音を浮かしつつ。学園内にあるという、人を多数集めて講義ができるという広間への案内を強請り。
■カルニーツォ > 「なるほど。見学ですか...アハハ、そんな立派な者ではありませんよ。
こちらに薬草の類を卸している薬師です。こちらの先生方には
ご贔屓にしていただいているので、学院の中にも自然と詳しくなりましてね。
あぁ、大講堂ですね。こちらですよ」
笑顔で頷くと大講堂の方へと歩みを進めていく。
「失礼ながら、お嬢さんはこの当たりのご出身ではないようですが、
マグメールにはこちらへ入学しに?」
大講堂へ向かってはいるが、普段人があまり通らないような経路を進みながら話しかける。
穏やかな笑みを浮かべ、低く落ち着いた口調で話しかけながらも視線は少女の身体を値踏みするように見つめ。
「何を学ばれるおつもりなのですか?...ああ、薬学を学ばれるのならお嬢さんも私の良いお得意さんになっていただけるかもしれませんからね。もし薬学を学ばれるなら先行投資として、形ばかりですがプレゼントでもと思いましてね」
片目を瞑り、イタズラっぽい笑みを浮かべる。
■タピオカ > 「わぁ、薬師さんなんだ!
憧れるなあ。色んなお薬の事も、どんな花が何に効くかとかもよく知っているんでしょう?
うん、お願いします!」
彼の正体を知れば、野良で覚えただけの薬学しか持ち合わせない自分とは違う「薬師」という響きに憧れの視線を相手の知的な鳶色の瞳に寄せ。彼の横を足元弾ませるよな雰囲気でついていく。
「お嬢さんって呼ばれるのも嬉しいけど、名前で呼んでくれるともっと嬉しいな。僕は、タピオカ。
――ううん、僕は遊牧民の出で、旅の途中でマグメールに来てるとこ。いろいろな所を見るのが好きだから、今日は学校をみたいなって思って」
低く落ち着いた口調は、自分を安心させてくれる響きがあった。ついつい多くなる口調は彼を信用している様子で。相手の視線には気づいていない。彼が値踏みをする視線には、薄くブラウスの胸元を押し上げるだけの淡い尖った胸元や赤い膝小僧ばかり目立つほっそりとした足元が映る。
「うーん。草とかお花に興味があるから、薬学を学んでみたいな。
……ほんとに!?
どんな?どんな?」
イタズラっぽい笑みと、プレゼントという言葉の響きに惹かれて。両手を胸の前に合わせて浮かれる遊牧民。瞳を輝かせて相手を見上げて、先行投資がどんなものかと促す。
■カルニーツォ > 「タピオカさんですね。私はカルニーツォと申します。どうぞお見知りおきを」
一度足を止めると、自らも名乗り、胸に手を当てると会釈をする。
「まぁ、知っているといっても先人や私の経験の積み重ねだけですからね。
こちらの先生方のようになぜ効くのかとかはさっぱり分かりませんがね」
少女の視線にはくすぐったそうに頭を掻く。
「ホォ、それは何より。お時間は大丈夫ですか?
立ち話もなんですから、こちらで話をしませんか?」
少女の返事に目を細め、嬉しげに頷く。そして大講堂への道筋をそれて、滅多に使われることのない小教室へと少女を誘う。
ギシギシと軋んだ音を立てながらドアを開けると、僅かに埃っぽい臭いがする。
室内には生徒用とおぼしき小さな机と椅子が4組と教卓、そして壁に掛けられた黒板があるのみ。机を並べ替え、向かい合わせに4台くっつけて並べる。そして椅子に腰掛けると向かいの席を少女に勧め、手に持っていた鞄を開けると中から小さな香炉をとりだし机に載せる。
「あまり期待されても困りますが...このような香はいかがかと思いましてね?」
小さく呪文を唱えると、香炉の中の香に火がつき、ユラユラと薄紫の煙が立ち上る。
それと同時に甘い匂いが室内に満ちてくる。
漂う煙には幻覚作用と催眠作用があり、普通の人間ならば数秒吸い込むだけで
軽い酩酊状態に陥る。
「ご気分はいかがですか?気に入っていただけると良いのですが...
ゆっくりと息をしてみてください。大きく息を吸い込んで...
段々と気分が落ち着いて、気持ちよくなってきますよ...」
眠りに誘うように、静かに、ゆっくりと、低い声で囁くように話しかける。
■タピオカ > 胸に手を当てる仕草は、子爵か男爵か。
そんな空気を伺わせて。かしこまった会釈を向けられただけで頬をやや赤くするのは田舎者たる証拠。自身の頭に触れての謙遜ぶりにはそうなんだ、と相槌を打って。
「特にこのあと用は無いから大丈夫だよ。
――うん!もっとお話したいな」
知らない人とのおしゃべりは好きだから。旅をする理由は景色を見るだけじゃなく、人との触れ合いもある。ただそんな理由で勢いよく嬉しそうに頷いて。……しかし、誘われた小部屋の様子とその埃っぽい臭いは雑談をする、という部屋には思えなかった。やや小首かしげるけれど、瞬きをするだけに留まる。4台くっついた机の向かいに、スカートの襞を両手で伸ばしながら座り。
「わ、魔法で火が着いた……!
……ん……ぁ……、……はぁ……。カルニーツォさん……
あの……気持ちよくて……ねむ……く……」
自分は呪文を使えない性質で。マジックワードが燃える小さな赤を呼んだ事に小さく感激しつつも。薄紫の煙は甘い匂い。言われるままに大きく胸を上下させていると。徐々に脳裏と意識が霧が立ち込めていく様子の遊牧民は、瞳の光が薄れて瞳孔が広がっていく。心地よさそうに眉根が下がったかと思えば、彼の言葉に手を引かれるように眠りに落ちかけて。肩の力がくたりと抜ければ、両腕が垂れ下がって椅子にもたれる形で眠りこけ。そんな無防備な姿を晒し。
■カルニーツォ > 「おやおや、少々効き目が強すぎましたかね?」
眠り込んでしまった少女を見ると、僅かに苦笑を浮かべる。
そして鞄から黒いマントを引っ張り出すとシーツ代わりにと並べた机にかける。
続けて少女を抱き上げると机の上に横たえる。さらに鞄から唐草模様が施された
銀色のブレスレットとアンクレットを取り出す。呪文で自在に着用者の筋肉を弛緩させる魔導具であるそれを少女の両手首と両足首にはめる。続けて呪文を唱え、自力では立ち上がれない程度に少女の力を奪う。
「せっかくですから眠ったままでは面白くないですからね...」
小さく笑うとポケットから青いガラス瓶を取り出し、蓋を開けると中に入っている気付け薬を少女に嗅がせる。
「気が付かれましたか、タピオカさん?」
少女に話しかけながら、香炉の中の香を入れ替える。新しい香に火がつくと、
先ほどとは異なる柑橘系の香りが室内に満ちてくる。
神経を過敏にする効果を持つその香りを嗅がせながら、そっと髪を撫で、頬を指先で触れる。
「プレゼントの一つはこの学院で生きていく上での教訓ですよ。
見知らぬ相手には簡単に気を許さないというね...」
クスリと笑いながら、一つ、二つとブラウスのボタンを外していく
■タピオカ > 「すぅ……すぅ……」
眠りこんでいく横で、並んだ机の上に黒いマントが敷き詰められて。机はベッドと姿を変えていき。力が抜けたまま抱き上げられると、首がこてんと横向きに倒れ。そのまま、横たえられた。香りがよく効いているのか、手足も弛緩したまま。ブレスレットもアンクレットも容易に遊牧民の四肢の自由を奪っていく。
「す……んっ、……、――っ!
え……、あれ……?
なんで僕、横になってるの……?手足も……へん……。
甘酸っぱい……匂い……。
あっ!……ぁぁ……」
青いガラス瓶の気付け薬に小鼻が揺れると、瞼がぴくんと揺れる。重そうに睫毛を開けば、未だぼんやりとした酩酊感が残る口調で状況に訝しむと、柑橘系の匂いが鼻腔をくすぐる。――鋭敏になった神経。彼の指が髪を撫でただけで、頬を触れただけで。それがひどく胸の奥にまで響いた。ぴくんと甘く双肩が跳ね、頬の赤い色味が増す。
「そんな……カルニーツォさん……!
やっ……あ……あ……っ」
笑む彼が、とても大きく見えた。まるで自分に覆いかぶさる影みたいに。怯えに双眸を見開きながら、酩酊感にやられて細く弱った声で彼の名前を呼び。手足を必死に動かして逃れようにも、四肢の末端がうまく動いてくれず。背中をくねらせて身震いするだけの抵抗。震える胸部からブラウスのボタンが外されると、ブルーの薄い簡素な生地の胸当て。薄さゆえ、甘く膨らみかけるばかりの曲線と先端の小粒が小さく布を押し上げる様子が視界に晒され。羞恥に頬が赤く熟れ出す。ぎゅっと瞳を瞑り。
■カルニーツォ > 「ダメですよ、そんな風に目を瞑っては。あなた自身が何をされているのか、
しっかりとその目に焼き付けておかないと...」
口元に笑みを浮かべながら、鞄から黒いカチューシャをとりだし、少女の髪に挿す。
さらに男も銀色の縁の眼鏡を付け、呪文を唱える。すると少女の脳裏に、
しっかりと目を瞑った自身の顔が映し出される。
「これなら目を瞑っても見ざるをえないでしょう?」
ククと喉の奥で笑うと、掌でそっと頬を撫でる。少女の脳裏に映し出されるのは男の視界。
男はゆっくりと足の方へと移動すると、スカートに手を掛けて静かに脱がせていく。
上半身を隠していたブラウスは大きくはだけられ、少女の身体を隠すのは下着だけとなっている。
「フフ...これから花開くつぼみといったところでしょうかね?」
胸当ての上から、掌で静かに胸の膨らみを覆い、そのままそっとこねるように胸を揉み始める。
「さて、タピオカさん。あなたはどの程度、男性とのご経験をお持ちなのでしょうね?
正直に答えていただければ、それなりの対応をさせていただきますが...
お答えいただけないようだと、お身体に合わない薬を使ってしまうかもしれませんね...
場合によっては心が壊れることも...まぁ、ご心配なさらなくとも、そのようなことは
滅多に起きませんがね...」
脅すような口調でもなく、まるで世間話をするかのような軽い口調で話す内容は少女を
十分に恐怖させるもので。
さらに、ポケットから小型のナイフを取り出すと、胸当ての布地を切り裂き、
控えめな膨らみを露わにする。
「クスクス。。。実に可愛らしい...本当に愛らしいものですね...」
顔を胸に近づけると、尖らせた舌で乳輪の縁を静かになぞりはじめる。
円を描き、何度も舐めていくうちに、徐々にその円が小さくなり、中心へと近づいていく。
やがて乳首に到達すると、上から下へと舌全体を使って何度も舐めあげる。
「ほら、ご自身の身体の変化、よくご覧になってください?」
そう話しかけると、さらに乳首を口に含んでは吸い上げ、さらに付け根から先端へと少しずつ甘噛みしていく。
■タピオカ > 「はぁ……あぁ……。恥ずかしいよ……。
ひっ――!?
だっ……めっ……!あぁ……、ぁぁ……っ!」
瞳を瞑って自ら作った暗闇に閉じこもろうとしても、許されない。
不意に黒いカチューシャが髪を撫で、尖った感覚が恐怖と共に声音を浮かす。
呪文によって、頬を赤くする自分と。はしたなく両手両脚の自由を奪われながら、
スカートに手をかけられる様子には慌てた上擦った高い声が漏れ。喘いで揺れる。
ゆら、ゆら。腰を不器用に踊らせる精一杯の抵抗の末にスカートふくらはぎから落されていく。
胸当てと同じブルーのショーツ。布地は狭く、ただ幼裂を覆うだけのあて布に紐が結ばれて腰で結ばれているもの。彼に見られ、また自分も見る事に恥ずかしさを覚えているのか内腿がぷる、と力がこめられ。
「あっ……!はぁぁ……、んっ!……ふうっ……ふぅ……。
やめて……胸が……あ……、あつく……なっちゃう……っ
僕は……その……っ……ぅぅ……うぅ……っ。
人並み……に……その……っ、
わあっ!やだっ……!やめてお願いっ……!」
こねられる乳肉は甘い未成熟な感触。ふくらみかけた乳房はプディングめいた柔さを布地ごしへ、彼の手のひらへと返し。こねると、切なそうにぷる、ぷる、と悶える。うっすらと胸元が雌の汗で湿り出す。
男性との経験、と聞いただけでかああっと耳裏まで赤くなってしまった。
世間話めいた口調がかえって恐怖心を呼び、萎縮させてしまう。
胸からの刺激に悶えながら、尖った唇がもごもごと小さく口ごもり。
人並みに経験はある、と答えるのが精一杯で。答えた後は恥ずように首を横に傾ける。
しかし、ナイフで胸当てが切り裂かれ。零れる浅い乳房。瑞々しく弾む乳肉。色素の薄い乳輪と、同じ色の小粒の先端が外気に触れて首をひきつらせて声が裏返り。
「はぁ……はぁん……カルニーツォさん……っ
胸……胸……そんなに舐めたらっ……っああ!
ひっ、いぃっ!あーっ!」
声に甘さが含まれはじめるのは、弱い胸が尖った舌でなじられるから。
そして、可愛らしい、愛らしいと言葉で愛でられると声の甘さが増していく。
乳輪をなぞられる快楽にひくひく、頬が揺れ動き。乳首に到達した瞬間に口が大きく開かれて白い歯を浮かばせる。首を何度も左右に振ってよがりだす褐色の身体。甘噛みをされたとたんに先端がくぅん!と高ぶって固まり。
尖る小粒がこりこりと彼の歯の間で踊る。
首を振るのに、小股は熱を帯び。ショーツの縦皺に染みが小さく広がり始め。
そんな様子から目をそらす事も許されない。唇を震わせて羞恥に耐え、膝と膝は内股気味に。