2017/07/26 のログ
ルーフェン > 本は面白いが読みふけるうちに欠伸が零れる
ゆっくりと立ち上がればかしかし、と頭を掻きながら立ち上がり、隅の方へ敷かれた布を一枚、引っ張ってきて
腹のあたりに布を掛けてころり、と寝転がり再び本を読み始めるとそのうち、眠気に負けてくかーと寝息を立て始めた―――

ご案内:「洞窟」からルーフェンさんが去りました。
ご案内:「覆面艶舞会会場」にボブさんが現れました。
ボブ > (会場の受付で借り受けた頭の天辺から鼻の辺りまで覆うような何の装飾も無い白い布の覆面を装着し、
下半身を覆う下穿きのみの姿で会場に脚を踏み入れれば、そこはすでに先客たる男女達が大いに乱れ上げている
淫欲の宴の場であって……)

「口が堅くて、女性受けしそうな身体つきだって王都の共同浴場でスカウトを受けてきたが……
これは想像よりも大掛かりなイベントだな……女性の参加者も多いし…それを凌駕して男性の参加者も居るしな…」

(まだ淫欲の宴に参加前の状態ゆえ、まだマトモな精神状態で呆気に取られたような言葉を口から漏らしていく男。
口から零れる口調は呆気に取られたような感じだが、下穿きの下に隠れた男そのモノはすっかり野獣の雄の装いを見せていて)