2016/12/20 のログ
■アーヴァイン > 元々は第7師団と最後のあたりに正面衝突するかもしれないときに備えて、力を蓄えていたが、その前にここの有り様によって力がいることが見えてくる。
相手が武力を持って下と見なすなら、武力を拮抗させ、下とあなどれないようにする必要もある。
もう一つ踏み込むなら、そこまでしなければならないが、しないとなれば、魔族が力でここを抑えようとした時に何も出来ないと同意になってしまう。
「することは多いな」
人手も足りないのだから、より忙しい。
そう思いつつ、溜息をこぼすと客人が来たとドアの向こうから声が聞こえる。
少し待ってくれと組合員に声をかければ、椅子から腰を上げ、ドアの方へと向かっていく。
何でもティルヒアから来たのだとか何だとか、この忙しいときにと思いつつ、部屋の明かりは貶された。
ご案内:「ドラゴンフィート・組合の施設」からアーヴァインさんが去りました。