2016/07/21 のログ
ファルコ > 幾つかの品を鑑定し、古文書に取り掛かるころには、空が白み始めていた。

「ううむ、残りはまた別の日か。
残念だが、眼を休めるためにも休息はせねばならぬ」

魔力灯を消し、壁に寄り掛かると、そのまま目を閉じる。
翌朝には起きだし、続きを始めるようだ。

ご案内:「シンビジューム商会 とある一室」からファルコさんが去りました。