2016/04/06 のログ
エレミヤ > 肩越し、何とか窺い見えたのは暗い色の装備品。
声音や布越しに触れる体躯の感覚で男の人だ、とは察せた。

「え、あ、う、ご、ごめんなさい…? ――――っ!?」

危ないぞ、だなんて言われれば思わず口を突いて出た謝罪の言葉。
然し、相手の掌が胸へと触れれば再び体を跳ねさせ。
一体何処を触っているのだ、と言う詰りは、続けられた青年の言葉と、下肢へと伸ばされる手指に遮られた。
裾を捲り上げられれば、それを阻止しようと力の入り難い両脚がじたばたと揺れるも、ぴたりと合わさった其処を隙間を縫って布地に覆われた秘所へと進むのを覚えれば、拒む様に内腿へと力を籠め。

「ち、ちが…っ、ン、ぁ、や…っ!」

青年が触れた先は、媚薬の効能か既にじわりと湿り気を帯びた下着。
背へと覚える熱に顔を真っ赤にしながら、捉える腕から逃れようとじたばたともがいて。

アシュトン > はは、素直に謝れる子は可愛いな……ま、その分、色々としてしまいたく、なる訳だが。
(微妙に状況ハズレなひと言に、喉元では小さく笑い声が奏であげられる。
(衣服の上から胸の頂を探り当てると、指で軽くつまみあげ。
交互に動かすと、転がすような手つきで刺激を強めていく)

違う、なんていいながら、コッチの方は随分と期待しているみたいだけどな。
(この体格差だ、もがいた位で両腕から逃げるのは、難しいと言えるだろう。
術か何かで弾き飛ばせば、話は別かもしれないのだが。
強く閉じようとする内腿をこじ開けながら、下着へと触れると指先に纏わりつき始める、濡れた感触。
媚薬の効果もあってか、馴染むのも随分と早いらしい。
下着の股布部分を横にズラすと少女に秘所をが外気に晒し、直接と指で触れて。
割れ目を押し開くと指の先で入り口を探り、当てれば解すように突き弄び始め。
その状態より、下腹部を捉えた腕を自分の方へと引きつつ、相手の背中に体重を掛け。
丁度四つん這いでお尻をコチラへと突きだした格好にへと、押し倒そうとする
その体勢になったのであれば、小さなお尻にへと、布越しの剛直を擦りつけてやるとしようか)

エレミヤ > 控え目な粒は、刺激を与えられれば存在を主張でもするかのようにぷくり、と尖り始め、鋭敏になった神経は青年が指先で弄る度に悦を与えて体躯を震わせる。
か細い、濡れた吐息を細かく逃がし、

「ふ、ぁ――ぅ、ちが、してない、です…っ!」

駄々を捏ねる幼子のように頭を左右に揺らしながら、否定の言葉を口にして。
けれど、言葉とは裏腹に昂ぶりを抑えられない躯。
鈍る思考では与えられる悦に気を取られ、術を繰る事が頭からすっぽ抜けてしまっている。
不意、外気へと晒される秘部。
冷えた空気に、入口が窄まったのも触れられている今は伝わってしまうのだろう、探るように、解すようにと秘所を嬲る指に下肢がもぞつき。

「ん、ぁ、あぅ、やッ、やだぁ…っ、ゆび、っいれちゃ、だめぇ…!」

濡れ始めた其処を指が押し開き、探り、拡げようとする度に沸き起こる悦。
拒絶を紡ぐ声はすっかり甘やかな色を帯びてしまっている。
ぐ、と引き寄せられたと思った次の瞬間、上肢が血へと伏せた。
軽い衝撃に思わず目を瞑れば、臀部へと押し当てられる雄の象徴にぶわりと身体の熱が上がる。
逃れようともぞつく下肢は、見ようによっては擦り付けられる其れを強請る動きにも似ているやも知れず。

アシュトン > (屹立し自己主張する先端に指先を引っ掛ければ、かりかりと引っ掻いて、瞬間的に強い刺激を何度も繰り返し。
合間、掌は軽く潰すような力を込めて、胸を愛撫してゆく)

そんな風に言っても、全く説得力がないな。
もっとして欲しくて、堪らなくなってるんじゃあないか?
(声にツヤが混ざり始めるのを聞けば、微かに鳴らす喉の音と。
反射ではすぼまった入り口を指先でこじ開けると、浅い部分で前後に出入りを繰り返し。
胸元へと触れていた手を一旦離せば、己の腰回りにへと。
ズボンの金具を器用に外せば、そこから取り出すのは太く、固く、そそり立った凶悪な怒張。
強い熱を孕むソレを、お尻にへと一旦押し付けて
誘うように揺れ動く動きに擦られて、微かな快感に先端からは先走りが滲む)

指が嫌なら……もっと別のモノを入れてやらないとな
(四つん這いにした相手の背中に体重を掛け、逃げられないように動きを制し。
弄んでいた秘所を指でVの字を作っては、左右に開いて花弁を咲かせ。
割れ目の中に潜んでいた入り口を露わにすれば、お尻から滑らせた肉杭の先端を宛がって
僅かに腰を前へと突き出すと、小さな膣口を、大きな肉竿が押し広げ。
時間をかけてゆっくりと、欲望の固まりが中へもぐりこんでいこうとする)

エレミヤ > 布越しに頂きを掻かれる度、なだらかな膨らみを揉まれる度、肌がざわつき、ひくひくと蜜壺が戦慄く。
浅い位置を行き来する青年の指から逃れようと試みていた筈の体は、少しずつもどかしさすら覚えてしまっている事実に、かけられた言葉は間違いなく図星。
然し、それを認められる筈もなく、真っ赤に染まった顔を今にも泣きだしそうな表情へと歪めた儘頭を左右に揺らして。

「ちが、ぁ…っ、ぅ、んん…ッ、ふ、―――…ひっ、」

見えぬ背後で響く金属の擦れる音。待たず、触れる熱に微かに怯えを孕んだような声音が洩れた。
続けられた言葉に制止の声を掛ける間もなく、濡れた秘所を割り開かれれば、当然のように閉じようと蠢く其処へと触れる熱の塊。

「や――――~っ、」

ぐう、と入口を押し拡げて中へと入り込んでくる質量。
息苦しさを感じすらするような其れが、解しきれていない蜜の滴る奥へと進んで行く感覚に喘ぐ様な呼気を逃がして背を撓らせて。
それも束の間、媚薬で敏感になった、性感帯となってしまっている粘膜を押し潰す様に擦り上げられれば走る快感にびくびくと小さく体は震え、ぴったりと隙間なく纏わりつく膣は肉竿を押し揉んで。

「~~~~っ、ふ、ぁ、あ…っ」

アシュトン > (場所の関係上今どんな顔をしているのか見ることは出来ず残念ではあるが。
それはこの後にとっておくとしよう――その時には既に、蕩け切っている可能性も、在りそうな雰囲気ではあるが)

流石にコレが何かは知っている、という事か。
そしてコレから何をされるかって、事もな……
(呼吸の途切れるようなおびえた声が聞こえれば、布地の下で唇は弧を描き。
先端が秘所へと触れれば、先走りと蜜が混ざり合う)

っつ、んっ!
(解し切れていないせいもあって狭い膣の感触を楽しみながら、ゆっくりと、体格差からして入れるには随分とキツいそこを広げ。
半ばまでたどり着くと一旦動きを止め、深くと呼吸をした後に。
勢いをつけて一気に捻じ込めば、子宮口へと先端を叩きつけ。
グリグリと腰をゆすって奥へ押し付け、雄の到達を彼女の体にへと知らしめて
ぴったりと張り付く肉襞に、ふるりと、肩を震わせた)

つ、……流石に、キツいな……
(彼女の体が逃げられぬように、両腕で後ろから抱きなおすとコチラへと引き寄せ。
僅かに引き抜けば、すぐに突き入れ。
その繰り返し、子宮の入り口にへとコツコツとノックを繰り返す)

エレミヤ > 僅かな痛みは瞬く間に熱に変わり、その熱が孕む悦を燻らせる。
雄が奥へと進む度に覚えていた体が跳ねるような快感が止まり、震える呼気の儘、強張りを緩めようとした刹那、内側で留まっていた熱が、最奥へと叩きつけられる衝撃に再び体躯が撓る。

「ひっ、ぅ、あ、あア…ッ」

ほんの一瞬、白みかけた意識。
微電流が走るような快感が内側を突き抜け、肉襞が一際激しく蠕動を繰り返す。
敏感になった体には過ぎた快感だったのだろう、反れた背は緩々と丸みを帯び、堪える様に微かに震えて。
抱き寄せられ、より隙間なく密着する互いの体躯に、更にと雄を受け入れやすくなっている体勢。
青年が抽挿を繰り返す度、子宮口を揺らされ、その振動が胎に伝わり殊更快感を生みだす悪循環に陥ってしまっている。

「んっ、んン、ふ、ッ――ぁう、や、ぬいてぇ…、っ」

アシュトン > 随分と気持ちよさそうな声も、出る様になってきたじゃぁないか
ふふん、なるほど、ここがいいのか、な。
(ひくつくような膣内の痙攣と動きに、息を詰まら去れば一瞬と体を硬直させ。
その心地よさに、怒張は胎内でぴくぴくと上下に小刻みに揺れて。
突き上げる度に反応の良い奥を更に攻めたてるように、律動の幅を徐々にと大きくしながら、中をかき混ぜ。
蜜の混ざり合う音を静かな遺跡に響かせながら、何度もと子宮に重い衝撃を伝えて)

あぁ、抜いてやる、よっ……中にたっぷりと、出してから、なっ
(大きく膨らむ性感に、声を詰まらせ、奥歯を噛みしめ。
両腕で彼女の体を強く抱けば、男の限界が近づくのを知らすように、動きは激しいモノへと変わりはじめ。
大きく引きぬいては一気に挿入し、怒張のくびれた部分で膣壁をひっかきまわすように、蹂躙して)

っ、ぅ……!!
(微かと苦しげな声も混ざるなか、肉の竿はより一層と太さをまし。
先端を子宮の入り口にへと叩きつければ、ぴったりとみっちゃくさせて。
呻きがもれれば、そのまま、脳髄を駆けるように頂きへと至る。
睾丸で溜め込まれていた白濁は怒張を遡り、そして先端より迸る。
流れ込んだ精液は子宮の中を満たし、こびりついて、穢して。
彼女の胎内を熱感とねばついた液体の重さで、満たしていく)

エレミヤ > 「ァ、あっ、――ん、あ、ちが、ァ…ッ」

気持ち良くなんてなってない。そう思っているのに、全身を満たしているのは抗い難い快感。
響く卑猥な濡れた音も、屹立の震えも、今の自分には悦でしかない。
甘みを帯びた声音で否定の言葉を紡ぐも、強く最奥を穿たれる度に下腹部で渦巻く悦に、知らぬ間に腰は揺れて。
次第に激しくなる律動にすっかり熟れ切った粘膜は肉竿へと絡みつく具合を増し、それが引き抜かれる度に惜しむ様に窄まって雄を扱き上げ。

「ひ――――ぅ、うア…っ、おく、やっ、やだあ…っ―――――きゃうッ」

押し潰し、掻き毟り、穿たれ、余す所なく蹂躙され、如何しようもない程の快感が心身を満たしている。
穿たれる度にぞくぞくと悦に身を震わせては懇願染みた声音で訴える――それが、完全な拒絶ではないのだと言う事は言葉の含む甘やかさや、快感に震える体躯が青年へと伝えてしまうのだろう。
刹那、一際深く、重く切っ先で貫かれる最奥。
甘い悲鳴を上げるや否や、胎の奥底から走る壮絶な快感に抱き留められた儘の体が大きく跳ね、びくびくと絶頂に震えて怒張を締め付けて。
その先端で蓋をされた子宮へと注がれる白濁の熱に、声も上げらずに身悶え。

アシュトン > (濃厚な粘液を子宮へと吐き出せば、無数の精子が力強くと泳ぎ回り。
彼女の胎内全てを、犯してしまおうとする。
脈動と共に注ぎ込みながら、余韻を楽しむかのような律動を繰り返し。
やがて全てを出し終えれば、大きくと息を吐き出して)

沢山と、出たな……お腹の中、一杯じゃないか?
それじゃ、約束だから抜いてやらないと、なっ
(愛液と精液に濡れた膣内から怒張をずるりと引き抜き始め。
やがて全てが外に出ると、秘所から白濁を垂れさせた、後――
再び肉杭で入り口をこじ開けると、奥まで一気に貫き
溢れた精も、再びと中へ押し込んで)

抜いてやったぜ、一度、だけどな。
まだまだと、楽しもうじゃないか。
(笑い声を含めると、彼女の首筋にへと唇を宛がって。

……その後、エレミヤが意識を失うか、何かが起こるか、或いは日が明けるか。
それまで、この凌辱と調教の行為を、続けていくとしよう)

エレミヤ > ずしり、と下腹部に重みを感じる。
未だに収まり切らない快感の波の中、身体を揺すられれば小刻みに震える体躯。

「ふぁ、ぅ…、」

悦に溶けた頭では上手く反応も出来ず、ただ喘ぎ混じりの呼気を洩らすだけで。
内側を満たしていた質量が抜けていけば、過敏な儘の粘膜を擦られる悦の中、物惜しさが、仄かに。
どろりと溢れだす白濁の感触にふるりと身を震わせた次の瞬間、再び中を犯す熱塊の衝撃に走る快感。

「―――――~ッ、あ、ああ――…!」

悲鳴にも似た嬌声を上げながら、びくびくと震える泥濘へと雄を迎え入れた。
与えられる快楽に、身体を満たす媚薬に、すっかり蕩けきった心身は青年から与えられる快感を、それが終わるまで受け止め続ける事になるのだろう――。

ご案内:「とある遺跡」からエレミヤさんが去りました。
ご案内:「とある遺跡」からアシュトンさんが去りました。