2015/11/30 のログ
ご案内:「骨董屋”影の国”」にスーさんが現れました。
■スー > 今日も今日とて、お店は開店中。
この前の将軍来訪から数日。噂は75日ということで間を開ければ
注目も、変な流れも過ぎ去って。今ではそんなことには気にして入られないような
そんな状態。戦時中。まさしく商業のチャンスの時期。
そこでコレ以上は店を閉めて入られない。
まだ対策も、今後もかんがえていないままに店を開ける。
(……次なにか仕掛けてきたら。連絡のとり方は、もうなくしてしまった
波が来るとしたら、その波は私で止めないといけないけれど)
はぁっと一つため息。”白いバラ”の一輪を眺めながら。
「……今日も静かな時間だ」
かきいれどきだというのに、こんな風に寂れた店内に。
ほっとしたような残念なような曖昧な笑みを浮かべつつ。
静かに”夜”で、佇む
■スー > まぁ、それもそのはず。
品揃えは、”なにやら怪しい物”が多くを占めて。
掘り出し物がアレばよいぐらいのもの。見るものが見れば価値を見出すこともできるだろうが。
曰くつきの武具、怪しげなクスリ、玩具。
それを好き好んで飼うなど、そうとうな”変人”であることは間違いない。
「さて、今日はどんな人が来るだろうね」
だからこそ、この商売は楽しいのだというように老婆は笑った
■スー > さぁきょうも商いを始めよう
ご案内:「骨董屋”影の国”」からスーさんが去りました。